10月27日に小規模なパブリックベータが北米で開始され、その後ヨーロッパ向けの拡大や新ヒーロー3人の導入を果たしたBlizzardの期待作「Overwatch」ですが、本日予てから開催が予告されていた週末限定の大規模なベータテストウィークエンドの開催が正式にアナウンスされ、今週末11月20日から23日に掛けて、アメリカとヨーロッパ地域を対象に実施されることが明らかになりました。
これまでも数冊のDragon Ageコミックを展開してきた“Dark Horse”が12月16日に第1話の発売を予定している新作コミック「Dragon Age: Magekiller」ですが、新たにPolygonが1話のサンプルイメージを公開し、今年6月に公開された短編ストーリー“Paying the Ferryman”(ヴェナトリのカルパーニアに絡む物語を描いた作品)に登場したブラッドメイジ専門の暗殺者“Marius”とその指示役“Tessa”の主人公2人が遂にその姿を明らかにしました。
“Dragon Age: Inquisition”本編以前に起こった事件を描く新作コミック“Dragon Age: Magekiller”は、テヴィンターの首都ミンラーソスで活動するメイジキラー“Marius”と“Tessa”が強大な力を持つパトロンを得たブラッドメイジと対峙するストーリーを描く作品で、2人の過酷な戦いを通じて、テヴィンターで台頭する狂信的な教団“ヴェナトリ”の背景を深く掘り下げることが判明しています。
本日の休憩動画は、数々の海外ドラマやアニメのオープニングを「Grand Theft Auto V」で再現している“Merfish”が新たに公開した“テレタビーズ”のオープニング映像をご紹介します。
世界的な人気を誇るBBCの幼児向け番組“テレタビーズ”の可愛いキャラクター達やロケーション、踊りまで見事に再現した愉快なファンメイド映像と、マシニマ以上の狂気を感じさせる本家の可愛い公式オープニング映像は以下からご確認下さい。
昨日待望の海外ローンチを果たし、明日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るDICEの大作「Star Wars Battlefront」ですが、新たにIGNが2004年に発売されたPandemic版“Star Wars: Battlefront”と11年の歳月を経て登場したDICEの“Star Wars Battlefront”を並べて比較した映像を公開。さらに、エンドアの森で繰り広げられるスピーダーバイクによる壮絶なチェイスを撮影したプレイ映像や、写真モデル化技術(Photogrammetry:複数枚の写真を利用するイメージベースドモデリング手法)がもたらす類を見ない没入感が印象的なPC版の素晴らしいスクリーンショットが複数登場しています。
また、明日の日本語版発売に向けて、DICEの開発チームがカテゴリ別にゲームプレイのコツや効果的なヒントを分かりやすく紹介するTipsが国内公式サイトにて公開されていますので、参戦予定の方は1度確認しておいてはいかがでしょうか。
10月中旬に大規模なPC向けクローズドベータが実施された「The Crew」の大規模拡張パック“Wild Run”が本日予定通り配信を迎え、多彩な新要素と大きく改善されたビジュアルやロケーションを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
今年3月11日の製品版ローンチを経て開発が進められていたPC版「Hotline Miami 2: Wrong Number」のレベルエディタですが、新たにDennis Wedin氏がエディタのベータリリース決定をアナウンスし、12月10日にSteam経由で利用可能となることが明らかになりました。
また、発表に併せてベータ版に関する幾つかの具体的なディテールが判明しています。
昨年7月、Crytekが“Homefront”IPと“Crytek UK”スタジオをKoch Media(※ Deep Silverの親会社)に売却した際に、併せて閉鎖された“Crytek USA”が開発を進めていた三人称視点の4人Co-opシューター「Hunt: Horrors of the Gilded Age」ですが、新たにCrytekのブランドマネジャーMarcel Hatam氏が本作の現状に言及。“Crytek USA”の閉鎖を経てフランクフルトのCrytek本社へと移行された開発が順調に進んでいると明らかにしました。
今年3月にTegra X1チップを搭載したAndroidベースの4KTVコンソールとなる新型「SHIELD」を発表したNvidiaが、新たにリビングルームのエンターテインメント経験に限界はないと豪語する新プロモーション“Rule The Living Room”を開始。危険でハイスピードなスカイダイビング競技のパイオニアとして知られるJeff Provenzano氏をゲストに迎え、高度1万フィート(3,048m)の上空からリビングルームごとJeff Provenzano氏を落下させるというとんでもない映像を公開しました。
何故かチューバを結わえ付けたリビングルームと共に凄い勢いで落下しながらも、余裕の表情で4K映像の視聴やウルトラストリートファイターIVのプレイを楽しむJeff Provenzano氏の雄姿は以下からご確認下さい。
昨年11月末に“The Dark Eye”作品でお馴染みドイツのDaedalic Entertainmentが、イギリスの人気小説家ケン・フォレットの代表作として知られる“大聖堂”(The Pillars of the Earth)シリーズのビデオゲーム化を発表し大きな話題となりましたが、新たにDaedalicがアルファビルドを利用した本作初のゲームプレイ映像を公開。Daedalicの代表作として高い評価を獲得している“The Dark Eye: Chains of Satinav”や“Memoria”に近いスタイルのアドベンチャー作品となることが明らかになりました。
また、今回の映像には既に貴族社会から放逐された状況にあるアリエナと弟リチャードがプレイアブルキャラクターとして登場しており、来る新作がリチャードをシャーリング伯の正統な後継者と認めさせるアリエナの行動を軸に、修道院におけるフィリップとウォールランの対立や復讐心に燃えるウィリアムとの関係、そして大聖堂の再建に臨むジャックの物語を描く文字通り原作を忠実に脚色する作品であることが判明しています。
本日遂に海外ローンチを果たしたDICEの期待作「Star Wars Battlefront」ですが、新たにEAのCFO Blake Jorgensen氏が本日サンフランシスコで開催された“UBS Global Technology”カンファレンスに登壇し、EAがDisneyとの提携により獲得した複数年に及ぶ“スター・ウォーズ”コアゲームの独占的なパブリッシング権とフランチャイズの展開について言及。今後さらなる“スター・ウォーズ”作品が登場するだけでなく、将来的に“Battlefront”シリーズのタイトルが複数登場することを示唆しました。
Global AgendaやTribes: Ascend、近年は“Smite”の成功で知られるHi-Rezが開発を進めているチームベースのオブジェクティブ系ヒーローシューター「Paladins」ですが、先日開催決定をご紹介した11月17日のクローズドベータ開幕が迫る状況となっています。
先日、ファンイベント“N7 Day”の開催に併せて、女性シェパードを演じた女優Jennifer Haleがファンにお別れを告げ、新たな冒険の始まりを予告するティザートレーラーが公開されたシリーズ最新作「Mass Effect: Andromeda」ですが、新たにこのトレーラー内に小さく映り込んでいたドッグタグが発見され、シェパードに変わる新主人公の名前が“Ryder”、または“Rider”ではないかと注目を集めています。
これは、RedditユーザーのBeneliotoさんが発見したもので、今のところ真偽の程は不明ながら、前トリロジーの主人公シェパードがマーキュリー計画を通じてアメリカ人として初めて宇宙飛行に成功したアラン・シェパードの名を冠したものであったことこから、来る新シリーズの主人公がアメリカ初の女性宇宙飛行士サリー・ライドにインスパイアされたものではないかとの見方が有力視されています。
先日開催された“BlizzCon 2015”にて、コンソール版対応が正式にアナウンスされ、日本語版の発売とPC版の国内展開も決定した期待作「Overwatch」ですが、新たにRazerがBlizzard Entertainment提携したPC向けの“Overwatch”公認ゲーミングデバイスを発表し、2016年にOverwatch仕様のゲーミングマウス“DeathAdder Chroma”とゲーミングキーボード“BlackWidow Chroma”、マウスマット“Goliathus”を発売することが明らかになりました。
また、発表に併せてキャラクターの特殊能力やクールタイムをライトエフェクトで視覚的に知らせるキーボードの機能や細部のディテールを紹介するプロモーション映像が登場しています。
今のところ、国内の発売日や価格は未定ですが、各種スペックや商品概要が気になる方はリリース情報を予めチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、リテール版の販売スケジュールと共に数枚の新スクリーンショットが公開された「Game of Thrones – A Telltale Games Series」ですが、昨年末にスタートしたForrester家の壮大な物語にフィナーレを迎える最終エピソード“The Ice Dragon”の11月17日配信が目前に迫るなか、来るエンディングに向けてEP1から積み重ねられてきた大きな選択とその統計を振り返る興味深い新トレーラーが公開されました。
今回は、エピソード6の未公開シーンを含むトレーラーをご紹介しますが、映像には過去のエピソードに含まれる選択の内容が直接記されていますので、未プレイ或いは未クリアのエピソードを残している方は十分閲覧にご注意下さい。
現在、“Halo 5: Guardians”と“Call of Duty: Black Ops III”、“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”の検証を平行して進めているお馴染みDefendTheHouseが、新たに「Fallout 4」のMythbustersを開始し、最新作の気になるあれこれを調査した第1弾エピソードの映像が公開されました。
今回は、5つの噂を検証した第1弾エピソードをご紹介しますが、映像と検証の内容には軽微ながら一部ネタバレが含まれますので、未プレイの方は閲覧に十分ご注意下さい。
今年8月下旬にDefiance Bayからはるか北東に位置する“White March”地方を舞台とする第1弾DLC“The White March Part I”の発売を迎えたObsidianの大作RPG「Pillars of Eternity」ですが、新たにObsidianがプレスリリースを発行し、本作の最終DLCとなる“The White March Part II”の配信スケジュールが2016年1月に決定したことが明らかになりました。
先日、Bethesdaが初日1,200万本出荷と7億5,000万ドル(約920億円)規模の販売を報告した人気RPGシリーズ最新作「Fallout 4」ですが、新たにデジタルゲームの市場調査を専門に手掛けるSuperDataが本作のデジタル版販売について報告を行い、“Fallout 4”のデジタル版がローンチから3日間で187万本販売し、売上げが1億ドルを突破したと明らかにしました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。