先日、イベントや報酬のハイライトを紹介するゲームプレイトレーラーが公開された「ディアブロ IV」初のシーズンイベント“冬病み”ですが、新たにActivision Blizzardが日本語吹き替えトレーラーを含む国内向けの“冬病み”イベント開幕を正式にアナウンスしました。
10月にインカージョンの復活や新武器を含むYear5シーズン2“黒幕”が開幕した「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、新たにUbisoftが公式サイトを更新し、今後のさらなる体験の向上と新コンテンツの導入を見据えた基盤を築くための包括的な大型アップデート「プロジェクト・リゾルブ」をアナウンスし、ゲームの健全性や安定性の向上、QoL改善、バランス調整といった改善の導入を計画していることが明らかになりました。
また、発表に併せて“プロジェクト・リゾルブ”の概要を紹介する日本語字幕入りの解説映像が公開され、2024年2月6日の正式リリースに先駆けて、現地時間の12月15日から18日に掛けてPTSのフェーズ1を解放することが判明しています。
Year5シーズン3“バンガード”の始動時期や次期大規模DLCの新たなスケジュールを含む最新映像は以下からご確認ください。
先日、“ウィッチャー”とのコラボや新機能を導入する“望みのシーズン”が開幕した「Destiny 2」ですが、新たにBungieが国内向けのプレスリリースを発行し、本日開幕した“暁旦”イベントの概要をアナウンス。併せて、イベントのハイライトを紹介する日本語字幕入りのローンチトレーラーが登場しています。
恒例のアクティビティを含む“暁旦”のディテールと開催スケジュールは以下からご確認ください。
前回の特集は、プレイアブルなキャラクターの主な構成要素や“ダイス・ロール”の基本をまとめた上で、多種多様なプレイアブル種族のラインアップをご紹介しました。今回の特集は、前回ご紹介できなかった6種の“能力値”に関する基本とその効果、調整の仕組みをまとめ、これを元にいよいよプレイアブルキャラクターの最も大きな構成要素であり、ゲームの花形でもある「クラス」の情報をまとめてご紹介します。
「バルダーズ・ゲート3」には、12種の“クラス”が登場し、それぞれに異なるプレイスタイルをもたらす“サブクラス”が用意されているのですが、その膨大な情報量と奥深さは、これまでにお届けしてきた特集の比ではなく、控えめに言っても1つのクラスで当サイトの特集記事1回分を軽く上回るようなボリュームになってしまうので、なるべく要点を絞ってご紹介できればと考えています。
参考:「バルダーズ・ゲート3」特集のリンク
- 第1回:日本語版の発売が迫る「バルダーズ・ゲート3」はどんなタイトルなのか、その魅力と海外で絶賛された評価について
- 第2回:初代“Baldur’s Gate”と共に振り返る「バルダーズ・ゲート」入門その1
- 第3回:「バルダーズ・ゲート」入門その2、2000年前後に訪れた海外CRPGの復活と“ファイナルファンタジーVII”
- 第4回:「バルダーズ・ゲート3」の魅力的なオリジン・キャラクターたちと主人公の選択、奥深いロマンスについて
- 第5回:「バルダーズ・ゲート3」の多彩なプレイアブル“種族”とキャラクター情報の基本について
- 第7回:「バルダーズ・ゲート3」世界の魔法とは何か?“クラス”ガイドの後編も
- 第8回:「バルダーズ・ゲート3」のゲームプレイに関する基本的なシステムについて
- 第9回:攻撃が当たらない!アイテム整理が大変?遂に国内発売を迎えた「バルダーズ・ゲート3」の序盤で役立つゲームプレイ情報まとめ
- 第10回:「バルダーズ・ゲート3」の背景にある“フォーゴトン・レルム”の歴史と物語について
今回は、能力値とクラスの紹介を始める前に、“ダンジョンズ&ドラゴンズ”やコンピュータRPGに不慣れな方、「バルダーズ・ゲート3」の難易度が高そうだなと感じている方に向けて、本作の難しさを紐解いた上で、初めてのプレイに役立つ情報の紹介を進めていきたいと思います。
昨年5月にGame Passを含むXboxとPC向けのローンチを果たしたstraka.studioの新作ローグライクアクション「Loot River」ですが、新たにstraka.studioとパブリッシャーSUPERHOT PRESENTSが本作のPlayStation対応をアナウンスし、PS4とPS5向けに2023年12月19日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、PlayStation版の配信と併せて、クロスプラットフォーム対応やカスタムレベルの作成とプレイ、シェアを可能にする全く新しいレベルエディタ、ロード時間の改善、リーダーボードやDaily Run、新たな敵やアイテム、アニメーションキャンセルを備えたイージーモードを追加する全対応プラットフォーム向け最新アップデートが実装される予定とのこと。
先日、セルゲイ・ドラグノフのゲームプレイ映像をご紹介した人気シリーズ最新作「鉄拳8」ですが、2024年1月26日の発売が待たれるなか、新たにバンダイナムコが本作のデモをアナウンス。PS5版デモを12月14日、Xbox Series X|SとSteam向けのデモを12月21日より配信することが明らかになりました。
先日、コンソール向けのローンチを果たしたたターン制タクティカルRPGシリーズ最新作「Jagged Alliance 3」(ジャギドアライアンス 3)ですが、新たにTHQ Nordic Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、ゲーム中盤から後半にかけての重要な新クエスト“U-Bahn”や幾つかの改善を導入する次期大型アップデート(バージョン1.4)をアナウンス。2023年12月18日の配信を予定していることが明らかになりました。
コードネーム“Wolf”と呼ばれる最新アップデート1.4は、第2次世界大戦以来、Grand Chienの地下に隠されてきた秘密を巡り、研究所複合施設内の7つの広大なマップで構成される新たなクエストライン“U-Bahn”と新たな地下輸送システム、Conflictスクリーンの刷新やインベントリの複数選択、Sector Stashのオーバーホール、幾つかのオペレーションの調整といった改善、その他の修正を特色としています。
10月に、ハロウィンテーマのジオラマを導入するアップデートが配信されたLEGOシリーズの独創的なパズルアドベンチャー「LEGO Bricktales」ですが、新たにThunderful Gamesがプレスリリースを発行し、クリスマステーマのジオラマを導入するホリデーアップデートの配信開始をアナウンス。併せて、雪だるまやソリ、クリスマスツリーといった新コンテンツを紹介するトレーラーを公開しました。(※ クリスマスジオラマは、砂漠のワールドをクリアするとアクセス可能)
先日、ローグライトホラーRPG「Darkest Dungeon II」の第1弾DLCとしてアナウンスされ、クルセイダーの復活を含む新ヒーローや新コンテンツの概要が報じられた「The Binding Blade」ですが、本日予定通り第1弾DLCの販売が開始され、Red Hook Studiosが2人の新ヒーロー決闘士とクルセイダーを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
インディーデベロッパ“Fntastic”の新作として2021年にアナウンスされ、The Last of UsやTom Clancy’s The Divisionを想起させるオープンワールドサバイバルMMOとして注目を集め、その後の様々な紆余曲折を経て、今月8日にSteam Early Access版のローンチを果たした「The Day Before」ですが、当初想定されていたものよりもはるかに限定的で品質が荒く、Steam史上類を見ない低評価作品となった早期アクセス版の動向に注目が集まるなか、“Fntastic”が声明を発表。「The Day Before」の早期アクセス版発売から僅か4日でスタジオの閉鎖を決定したことが明らかになりました。
先日放送された“The Game Awards 2023”にて、ベストゲームディレクションとベストナラティブ、ベストアートディレクションの3部門を受賞し話題となったRemedy Entertainmentの新たな傑作「Alan Wake 2」ですが、本日予定通り新たなストーリーコンテンツを含むニューゲーム+を導入する最新アップデート“The Final Draft”の配信が開始されました。
前回、“EA Sports FC”シリーズの第1作目「EA Sports FC 24」が2週目の1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが12月3日週の販売データを発表し、「EA Sports FC 24」が“スーパーマリオブラザーズ ワンダー”や“Hogwarts Legacy”を抑え、3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“The Division”を生んだMassiveが開発を手掛ける“アバター”ゲーム“Avatar: Frontiers of Pandora”が初登場5位にランクインした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
本日、Googleが今年最も検索されたワードを各カテゴリー別にまとめたランキング「Year in Search: 検索で振り返る 2023」をアナウンスし、ビデオゲームの世界的なトレンドワードとして傑作ハリー・ポッターゲーム「ホグワーツ・レガシー」が首位を、「The Last of Us」が2位を獲得したことが明らかになりました。
「Starfield」や「バルダーズ・ゲート3」、「ディアブロ IV」に加え、The New York Timesのワードゲーム「Connections」やインド版PUBG「Battlegrounds Mobile India」、さらに「Atomic Heart」もトップ10入りした今年のランキングは以下からご確認ください。
先日、オリジナルとHD版を比較するトレーラーが公開されたHDリマスター「DUSK HD」ですが、現地時間2023年12月11日の配信が迫るなか、新たにパブリッシャーNew Blood Interactiveが、オリジナル“DUSK”のベータ武器の一つで、新武器として実装される“Claw of the Flesh”を紹介する新トレーラーを公開しました。
弾薬としてHealthとMoraleを使用する強力な武器“Claw of the Flesh”を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
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