Steam Early Access版のリリースと数度のアップデートを経て、製品版の発売日が6月20日に決定したLarian StudiosのDivinityシリーズ最新作「Divinity: Original Sin」ですが、新たに布製のマップや4~20面のダイスセット、インゲームのレシピが描かれた錬金術カードなど、多数の特典を同梱する“Collector’s Edition”がアナウンスされ、1,500本の数量限定版として94.99ドルで発売されることが明らかになりました。
5月23日のPC版ローンチが目前に迫るHaemimont Gamesの人気箱庭シリーズ最新作「Tropico 5」ですが、先日本作に導入された新要素やゲームプレイの概要をHaemimont Gamesの開発者2人が紹介する1時間強のプレイスルー配信が実施されアーカイブ映像が公開されました。
新たに、プレイ可能な期間が1850年代の植民地時代から2020年代の近未来まで拡張された本作の美しいロケーションや刷新されたUI、高層ビルが建ち並びジェット旅客機が飛び交う2000年代のプレイなど、閑散とした島がたちどころに開拓され豊かに発展していく興味深いプロセスを収録した配信映像は以下からご確認下さい。
先日、北米のローンチが6月24日に決まったActivisionのトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Rise of the Dark Spark」ですが、新たに渡辺謙がボイスアクトを担当しデザインが刷新されたロストエイジ版のドリフトや、Fall of Cybertron版ブルーティカスの合体シーンが確認できる最新のゲームプレイトレーラーが登場しました。
先日、2年近い開発が遂に最終フェーズに突入し、製品版のリリース日が今月中にアナウンスされると報じられた期待の新作RPG「Wasteland 2」ですが、新たにinXileのボスBrian Fargo氏が今月23日からロンドンで開催されるMCM London Comic Conのゲームステージに登壇し、“Wasteland 2”のオープニング映像をお披露目することが明らかになりました。
なお、プレゼンテーションは5月24日BST午後4時(日本時間25日午前0時)に開始され、お披露目の様子はTwitchで配信されるとのこと。また、最終ビルドに近い新スクリーンショットが5枚公開されており、会話用のインターフェースや戦闘用のHUDが確認できます。
先日、GameSpyの閉鎖に伴うマルチプレイヤーサービスの停止がアナウンスされたことを受け、“bf1942.sk”等のファンコミュニティを中心にユーザー主導のオンラインマルチプレイヤー継続が模索されているBattlefieldシリーズの記念すべき第1作目「Battlefield 1942」ですが、本日はBattlefieldシリーズを象徴するテーマ曲のモチーフとして、今なお受け継がれる“Battlefield 1942”のメインテーマ(正確にはローディング用テーマとして用いられた“Vehicle IV”)を生んだコンポーザーJoel Eriksson氏が手掛けた“Battlefield 1942”の貴重な未使用楽曲の数々をご紹介します。
これは、以前にGame Frontにて未使用楽曲の高品質なデータが公開されたものの、制限により国内から利用出来なかった音源について読者のTFLKさんが直接Joel Eriksson氏に連絡を取り、国内のファンに向けた公開許可を得たもので、映画的なオーケストレーションが印象的な“Theme”や激しい戦いを鼓舞する勇壮な“Vehicle”など、全23曲/70分強に及ぶ必聴の内容となっています。
なお、これらの楽曲を生んだコンポーザーJoel Eriksson氏は現在自身が率いるスウェーデンの楽曲制作プロダクション“Gonkytown”でコンポーザー兼ソングライターとして活躍しており、トヨタやパナソニック、Google、Disney、Volvoといった名だたるクライアントのプロモーションを支える素晴らしい楽曲の数々を手掛けています。
“Battlefield 1942”で初めて管弦楽曲を手掛けて以降、今もエモーショナルなオーケストレーションとモダンな現代音楽の融合が印象的な作曲を続けるJoel Eriksson氏ですが、現在は再びビデオゲームの楽曲制作を手掛けたいと(※ 過去に行われたインタビューでは新たな挑戦としてJRPGジャンルにも興味を示している)、ゲーム音楽を必要とするクリエイターを探しています。興味がある方は是非今回の未使用楽曲と最新のショーケース映像をご覧頂いた上で日本との関わりも深いJoel Eriksson氏にコンタクトを取ってみてはいかがでしょうか。
先日、TriForce謹製の豪華ボックス入り限定版が発表されたBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、新たに公式サイトとFacebookが更新され、かつてGrey Wardens達が裂け目から進入するDarkspawnを闇へと返す(Second Blightと思われる)戦いの際に築き忘れ去られた砂漠の要塞“Fortress of Adamant”と周辺のロケーションを描いた高解像度スクリーンショットを複数公開しました。
なお、“Fortress of Adamant”はアナウンス当初に行われたプレゼンテーション中に、プレイヤーが外観や施設を直接カスタマイズ可能な拠点の1つとして登場しており、要塞を根城としていた敵勢力の排除と外観の変化が提示されていました。Grey Wardensのシンボルであるグリフォンの像が並ぶ“Fortress of Adamant”のイメージは以下からご確認下さい。
先日、ヒマラヤが舞台であることを示すチベットの祈願旗タルチョーや、僧院らしき建築物が確認できるアートワークと共に正式アナウンスを迎えた人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たにマルチプレイヤーの強化やAssassin’s Creed IIIのクリエイティブディレクターAlex Hutchinson氏が開発に参加しているといった噂に加え、前作に登場した電波塔要素の再登場を思わせるイメージが発見され話題となっています。
3月上旬にRocksteadyが開発を手掛けるArkhamトリロジーの最終章としてアナウンスされた人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、新たに公式Twitterが凛々しいハーレイクインの立ち姿やリドラーチャレンジに挑むバットモービルを含む高解像度な新スクリーンショットを4枚公開しました。
先日発売されたGame Informer誌最新号の特集から、様々なディテールが判明し、来るE3の続報に注目が集まる人気シリーズ最新作「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにSledgehammerのボスGlen Schofield氏が本作のストーリー開発に言及し、脚本の制作に2年半に及ぶ期間を費やしたと明らかにしました。
“Expedition”DLCとGame Update 3の配信を経て、プレイリストから“CTF”と“Pilot Hunter”(パイロットハンター)が削除される状況となっていたPC版「Titanfall」ですが、新たにRespawnが公式サイトを更新し、この削除の理由と現在の状況、新たなゲームモードの導入予告が提示されました。
予てから、「The Elder Scrolls V: Skyrim」上に“The Elder Scrolls III: Morrowind”を再構築する大型MODプロジェクト“Skywind”の情報をご紹介していますが、新たに“Skywind”を手掛けるTES Renewal Projectが並行して計画を進めているSkyrim用の“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築MOD「Skyblivion」のティザートレーラー“The First Dawn”が公開されました。
懐かしい地下牢や序盤のロケーション、Imperial Cityに聳える白金の塔など、当時の記憶が鮮やかに蘇る素敵な最新映像は以下からご確認下さい。
5月27日の世界ローンチが目前に迫るUbisoftの期待作「Watch Dogs」ですが、新たに本作の主人公Aiden Pearceが持つスマートフォンのハッキング機能を現実世界の人間に持たせたらどうなるか……という実験を行うプロモーション用のドッキリ映像が公開されました。
最初は便利な機能に喜んでいたドッキリの被害者がとんでもない展開に巻き込まれていく愉快な映像は以下からご確認下さい。なお、今回ご紹介する映像は自動翻訳ではない日本語字幕が用意されていますので、字幕が表示されない方はツールバーの字幕(キャプション)ボタンから字幕を有効化してご覧ください。
Full ThrottleやGrim Fandango、Psychonauts、Brutal Legend、Broken Ageといった数々の傑作を生み、Monkey Islandシリーズの成功にも貢献し、ロン・ギルバートやデイブ・グロスマンと共にLucasArtsの黄金時代を築いたDouble Fine Productionsのお馴染みティム・シェーファーですが、新たに“Broken Age”のKickstarterプロジェクトから派生したドキュメンタリー企画“Double Fine Adventure”の新たな取り組みとして、ティムがかれこれ10年以上プレイしていないという本人の記念すべき初プロデュース作品「Day of the Tentacle」(1993年発売)をプレイさせ、当時の状況を語らせるという愉快な企画が開始され、40分に及ぶ第1弾プレイ映像が登場しました。
“Day of the Tentacle”の変型ボックスや特典のマウスパッドといった貴重なアイテムに加え、マニアック・マンションの事件から5年後の物語を描く直接的な続編として登場した“Day of the Tentacle”に、手の生えた意志を持つ触手“Purple Tentacle”(世界征服を目論む本作のヴィラン)がキャラクターとして登場した経緯や、ジョージ・ルーカスが友人に配ってまわった“Day of the Tentacle”のうち、スピルバーグと息子のマックス君だけがタイトルをプレイし、ヒントを求めてルーカスに直接電話したといった興味深い逸話など、今見ても素晴らしい“Day of the Tentacle”のビジュアルとティムの愉快な話を山盛りに詰め込んだ素敵なプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、各種要素を大幅に強化する期待の続編“Killing Floor 2”をアナウンスしたTripwireが昨日海外で発売5周年を迎えた初代「Killing Floor」の素敵なインフォグラフィックを公開し、5年の間に殺害されたZed(※ ゾンビの意、スペシメンを指す)が200億体を超え、プレイ時間が1億6,700万時間を突破、射出された弾丸の数が4,000億発を超えるといったもはや良く判らない天文学的な統計値の数々が登場しました。
さらに、本作のローンチ後にリリースされた無料コンテンツが20種を超えるマップや40種近い武器、4人のプレイアブルキャラクター、2つのゲームモード、7度の特別イベントに及ぶといった、本作の根強い人気を支えるTripwireの取り組みや、トリビア、Killing Floor 2の予告も記された実に興味深いインフォグラフィックは以下からご確認下さい。
2012年2月8日にPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」用MODツール“Creation Kit”のローンチに併せてSteam上にオープンしたPCタイトル向けのMODプラットフォーム「Steam Workshop」ですが、本日Valveが本サービスの対応タイトルが100作品を突破したとアナウンスを行い、正確にはマイルストーンを超えて現時点で109本のゲームがSteam Workshopを利用しMOD対応を実現していることが明らかになりました。
予てから対応がアナウンスされていたものの、ほとんどディテールが報じられず、今年3月にRespawnのDrew McCoy氏がファンの質問に答えリリースが近いと予告していた「Titanfall」のモバイル用コンパニオンアプリが本日遂にローンチを果たし、iTunesとGoogle Playにて利用可能となりました。
昨晩、UbisoftのFY2014報告にて、ヒマラヤを思わせる“Kyrat”と呼ばれる美しいロケーションと、相変わらずヤバそうなキャラクターの外観と共にシリーズ最新作“Far Cry 4”がアナウンスされ大きな話題となりましたが、今回の業績報告では来る新作への期待を著しく高める要因となった前作「Far Cry 3」の販売状況についても触れられており、なんと2014会計年度に本作が300万本近くを売上げ、累計販売本数が900万規模に達していたことが明らかになりました。
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