2012年に7月にローンチを果たし、メタ的な構造とトリック、特異なシチュエーションで今なおカルト的な人気を誇るYager Developmentの問題作“Spec Ops: The Line”ですが、新たに本作のリードライター兼ナラティブデザイナーを務めた2KのWalt Williams氏が、新たにTurtle Rockの新作「Evolve」とFiraxisの新作「Civilization: Beyond Earth」の開発に参加し、シニアライターとして両タイトルのナラティブデザインの制作に関与していることが明らかになりました。
前回、Rebellionの新作“Sniper Elite 3”を抑え「Watch Dogs」が4週間ぶりの首位を取り戻したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが7月13日週の最新販売データをアナウンスし、好調なセールスが伝えられる“Watch Dogs”が首位の座を守ったことが明らかになりました。
13日週は目立った新作ソフトも発売されず、幾つかのタイトルがセールで順位を伸ばした程度の静かな状況が続いていますが、ローンチ以来一定の販売を続けているRespawn Entertainmentの“Titanfall”が前回から3ランク落とし8位となったものの、今年3月中旬の発売以降、19週連続でTOP10入りをキープしていることが報じられています。
バットマンやスーパーマン、スター・ウォーズ、KISSなど、ライセンスを取得したオフィシャルなバイク用ジャケットを多数手掛けるカナダのUD Replicaが、新たに「Batman: Arkham Knight」デザインのバットマンスーツ風ジャケットを発表し、今月24日から27日に掛けて開催されるSan Diego Comic-Con会場のUD Replicasに出展されることが明らかになりました。
なお、価格や販売時期に関する具体的な情報は明らかにされておらず、SDCCの開催が待たれる状況となっています。
今回は、Arkham Knightの素敵なジャケットと併せて、現在今年年末の発売に向けてプレセール(598ドル)が実施されているマスターチーフのストリートジャケットを併せてご紹介。先日話題となったチーフのNECA製オートバイ用ヘルメット(参考)が気になっている方はこちらの仕上がりも確認しておいてはいかがでしょうか。
9月2日の海外ローンチと4日の日本語版発売に向けてMaxisが開発を進めている人気シリーズ最新作「The Sims 4」ですが、先日本作のプロデューサーを務めるGraham Nardone氏とRyan Vaughan氏が本人にそっくりなそれぞれのシムを作り、来る新作のキャラクターメイキングや多彩なコンテンツ、インタラクション、柔軟な建築ツールを紹介する20分に及ぶウォークスルー映像が公開されました。
また、今回の映像に拡張パックへの早期アクセスや専用アイテムといった特典を同梱する“The Sims 4 Premium”の記述が発見され、“Battlefield Premium”的な有料コンテンツがアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
先週プレミアムメンバー向けの配信を迎えた“Dragon’s Teeth”の登場に併せて、コミュニティチャレンジやスクリーンショットコンテストなど、多数の催しを行う夏のファン感謝月間“Battlefest”を開始した「Battlefield 4」ですが、昨日公式サイトが更新され、AMDのグラフィックスカードやBattlefield 4 Premium、DICE公式ストアのギフトコードといった豪華な賞品を用意したスクリーンショットコンテスト“Battleshots”の新たなお題が提示されました。
今回の各種コンテストは国内からも応募可能となっていますので、腕に覚えのある方は今週分のお題を1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
今月上旬にF2PのPC向けSci-Fiアリーナシューター“BlueStreak”(※ コードネーム)をアナウンスしたCliffy B率いる「Boss Key Productions」ですが、新たにスタジオが“Call of Duty: Ghosts”の開発に参加したNeversoftのベテラン2人を雇用したことが明らかになりました。
これまで、2回に分けてプレイアブルヒーロー6人の概要がアナウンスされたGearboxの新IP「Battleborn」ですが、本日Game Informerが新たな特集記事を公開し、3本の刀を使用する侍のような出で立ちの“Rath”とスナイパーライフルを用いるスチームパンク風デザインの執事ロボ“Marquis”、ジェットパックを装備したJennerit帝国の剣闘士“Caldarius”の概要とイメージが公開されました。
先日、パブリックアルファの実施がアナウンスされた“The Elder Scrolls V: Skyrim”の“The Elder Scrolls III: Morrowind”再構築MODプロジェクト「Skywind」ですが、新たに開発中の洞窟を紹介する新トレーラー“Descent”が公開されました。
今回の洞窟は多くの敵が潜むダンジョンとして登場するもので、開発中のビルドであることから、今後さらなるメッシュの入れ替えとタイルセットの制作が進められるとのこと。
先日、Nvidiaが、Tegra K1を搭載し再びPCゲームのストリーミング機能を特色とする“Android”ベースのゲームコンソールと別売のコントローラーを発売するとBBCが報じた未確認情報をご紹介しましたが、新たにVideocardzが“Shield”をタブレット化した新モデル「Shield Tablet」とコントローラーの外観やスペックを記したプロモーションイメージを公開し、16GBのWi-Fiモデルが299ドルで7月末に発売されるのではないかと注目を集めています。
昨日、23日に予定されていたPC版クローズドベータの開始が2日前倒しされ、21日から開始されることが明らかになったIvory TowerとUbisoft ReflectionsのオープンワールドMMOレーシング「The Crew」ですが、新たにUbisoftがベータビルドに実装される多彩なコンテンツと作品の概要を7分に渡って分かりやすく紹介する解説トレーラーが公開されました。
ベータでプレイ可能な全米マップや多彩なランドマークと景観、MMO要素、柔軟なカスタマイズやレベルアップ、5タイプ存在する車両のカテゴリ、ドライバ用のPerkなどが用意されたRPG的なシステム、オンライン周りの概要など、ベータテストとは思えない程膨大なコンテンツを実装する“The Crew”の最新映像は以下からご確認下さい。
F2Pとデジタルゲームの動向を専門に扱う調査会社SuperDataが新たに2014年6月の米デジタルゲーム市場に関する動向を発表し、昨日Steamでの販売を開始した「The Elder Scrolls Online」のサブスクリプションが6月時点で77万2,374加入に達していると報じ注目を集めています。
先日、クリエイティブディレクターを務めるAlex Hutchinson氏がGame Informerのポッドキャストに出演し、多数の新要素が明かされた人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たに本作のナラティブディレクターMark Thompson氏がExaminerのインタビューに応じ、前作のVaasに続いて最新作の鍵を握るヴィラン“Pagan Min”の人格や彼が抱える内面的な問題に加え、サイドミッションに関する幾つかの興味深いディテールを明らかにしました。
8月15日のローンチに向けて動作要件もアナウンスされたPiranha Bytesの人気RPGシリーズ最新作「Risen 3: Titan Lords」ですが、新たに本作の美しいロケーションを写した多数の新スクリーンショットが公開されました。
また、本作の主人公が自身の魂と世界の平穏を取り戻すストーリーにおいて、プレイヤーが任意に選択可能な3種類の勢力(※ 選択した勢力によってスキルや装備、ゲーム全体の展開が大きく変化する)の1つ“Demon Hunters”に関する情報が解禁され、他の勢力に比べて強力な武器とアーマーを特色とし、かつての栄光を取り戻すために巨大な城塞“Bay of Iron”の復興に取り組んでいることが判明しています。
“Demon Hunters”勢力や装備品も確認できる最新スクリーンショットは以下からご確認下さい。
8月5日の北米ローンチが目前に迫る“Sacred”シリーズのナンバリング最新作「Sacred 3」ですが、新たに本作のCo-opプレイをモチーフにモンスターのキル数を競うヒーロー達の姿を描いたCGIトレーラー“Co-op Fighter”が公開されました。
“Of Orcs and Men”で屈強なオークArkailと共に主人公を務めたお喋りなゴブリン“Styx”のオリジンを描くスピンオフ「Styx: Master of Shadows」ですが、新たにFocus Home InteractiveがAkenashの巨大な塔への潜入を図るStyxの姿と、Styxが奪還を図る美しい世界樹の外観を収録したサマートレーラーを公開しました。
今回は、Styxが口から吐き出すリアルなデコイや周辺のスキャン、巨大なモンスターなど、幾つかの興味深いディテールが確認できる新トレーラーに加え、E3開催時に公開された約14分に及ぶゲームプレイ映像をまとめてご紹介します。
昨年末から実施されているクローズドベータの規模も徐々に拡大され、10日に1回程度の頻度で様々な修正や改善を施すアップデートが繰り返されているVostok GamesのF2Pシューター「Survarium」ですが、新たに本作特有の荒涼とした景観を写した美しいスクリーンショットが公開されました。
今回はこれらのイメージと共に、新ビルドのインゲームストアや大きく刷新されたインベントリ周りのUI、プレミアムコンテンツ、昼間のVostok Radar Stationで展開されるマルチプレイヤーマッチなど、順調な進捗が窺える多数のフッテージを収録したチェコのゲーミングチャンネルGameBoxのクローズドベータプレビュー映像をご紹介します。
昨日、Ubisoftが世界的なフリーランナーMichael “Frosti” Zernow氏をチーフパルクールオフィサーとして雇用し、来る最新作Unityを含む“Assassin’s Creed”シリーズのパルクールアクションの監修を行うことが報じられましたが、新たにUbiblogが更新され、Michael Zernow氏とTempest Freerunningがデザインを手掛ける“Assassin’s Creed Unity”テーマの障害物コース「Assassin’s Creed Experience」のアナウンストレーラーが公開されました。
“Assassin’s Creed Experience”は、今月24日から27日に掛けて開催されるSan Diego Comic-Conの会場にほど近い“Martin Luther King Jr Promenade”に設置される大規模な障害物コースで、本シリーズの主人公達が華麗に繰り広げるパルクールアクションを実際に体験出来る素敵なイベントとなっています。
シリーズの象徴とも言える高所からのダイブなど、胸躍る仕掛けを多数用意した障害物コースの映像と、Michael Zernow氏やTempest Freerunningのメンバーが繰り広げる人間離れしたパルクールなど、楽しそうな映像をたっぷりと収録したアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
6月下旬にGSCの元開発者達が集うとされるWest Gamesが“S.T.A.L.K.E.R.”の新たな精神的後継作品として発表した新作「Areal」ですが、Kickstarterキャンペーン開始早々にアセットの不正使用や裁判沙汰の一歩手前まで悪化した人気MOD“Misery”の開発者との舌戦など(※ 不正利用を指摘したVostok Gamesは早々に敵意はなかったとして関わりを避けている)、プロジェクトの正当性や出自の確度に注目が集まる状況となっていた本作初のゲームプレイフッテージが登場しました。
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