先ほど、“Hearts of Iron IV”の発表とティザートレーラーをご紹介しましたが、現在開催中のParadox Convention 2014会場でParadox Development StudioのボスJohan Andersson氏が北欧神話をベースにしたファンタジーRPG「Runemaster」を正式に発表し、ティザートレーラーと共に数枚のスクリーンショットとアートワークが公開されました。
昨年11月にGame Informer誌の表紙を飾り発表を迎えたお馴染みMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、先ほど本作のプレビューが海外で一斉に解禁され、多数のディテールやコンパニオンアプリの情報と共に、8分半に及ぶ初のゲームプレイ映像が公開されました。
今回の映像は、一度死んだ後に復活果たし、幽体と物質的な肉体の狭間に生きる存在となった主人公Talionが、オークが多数活動するモランノン(※ モルドールの北側を護る要塞)で強力なオークのリーダーをターゲットに戦う様子を収録したもので、Batman Arkhamシリーズのフリーフロー戦闘と、Assassin’s Creedシリーズのステルスやパルクール的な移動システムの強い影響が感じられるTalionの挙動をはじめ、プロシージャル生成によって全ての個体が異なる顔や体型、装備を有する個性豊かなオーク達、バレットタイム的なエフェクトを含め、様々な効果を持つ幽体時のスキルなど、ゲームプレイに重きを置いた作品である様子が端々から窺える興味深い内容となっています。
昨日、AlienwareのボスFrank Azor氏がTrustedReviewsのインタビューに応じ、Alienwareの「Steam Machine」がカスタマイズ性を排除し、毎年新製品を投入すると語った話題をご紹介しましたが、海外ではこの決定が大きな議論を呼ぶ状況となっており、本日Frank Azor氏が改めてAlienware製“Steam Machine”のカスタマイズ性についてより具体的な情報を提示。実際にはカスタマイズ可能だが、同社が販売しているX51ほど容易ではないと明らかにしました。
2014年に登場する大作RPGの一角として大きな期待と注目を集めているCD Projekt Redの人気シリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、本日IGNがCD ProjektのボスMarcin Iwinski氏のインタビューを掲載し、本作のローカライズ規模や動作要件の開示、発売日の発表等に関する興味深い情報が明らかになりました。
今回のインタビューは一応“The Witcher 3: Wild Hunt”の新情報について語る体の内容となっていますが、ゲームプレイに関する情報は何れも発表済みのディテールに留まっていることから、今回は気になるリリースに絡む予告やビジネス的な展開について判明した新情報のみ抜粋してご紹介します。
先ほど、Starbreezeの年次報告書に第1弾拡張パックの存在が明記されていたOverkill Softwareの「Payday 2」ですが、本日424.6MBの新パッチがリリースされ、“Infamous”と呼ばれるプレステージ風のプログレッションシステムが導入されました。
“Infamous”は、レベル100に達したキャラクターのレベルとスキルポイントをリセットすることで、Infamyレベルとレベルを示すトランプカード、Infamyポイントが得られるもので、獲得したポイントを利用し専用のInfamyツリーに用意された凶悪な新マスクを含むアンロック品が利用可能となることが判明しています。
昨年12月上旬に“Eldar”の参戦をご紹介したBehaviour InteractiveのF2PMMO「Warhammer 40k: Eternal Crusade」ですが、どうやらここ数日の間にメディア向けのハンズオンデモが実施された様子で、これに参加したMMO専門情報サイトMMORPGが約1分半の直撮りフッテージを公開しました。
昨年10月、New York Comic Conにて正式アナウンスが行われた映画版“アメイジング・スパイダーマン 2”をベースとするBeenoxの人気シリーズ最新作「The Amazing Spider-Man 2」ですが、新たに本作の新トレーラーとボックスアートが登場し、有能なハンターとして知られ、一度はスパイダーマンを狩る事に成功したヴィラン“クレイヴン・ザ・ハンター”らしき人物がなんとスパイダーマンを究極のハンターとして育てていることが明らかになりました。
デイン・デハーンがハリー役で登場する映画版“アメイジング・スパイダーマン 2”はジェイミー・フォックス演じるエレクトロが強力な敵として登場することが知られていますが、映画版をベースにしたBeenoxの新作が映画とどう接続しているのか、前作では映画の後日談を描いてた経緯があるだけに、来るプロットやシステムの具体的な続報が今から待ち遠しいところです。
今月6日に10分弱の開発映像をご紹介した「The Elder Scrolls V: Skyrim」上に“The Elder Scrolls III: Morrowind”を再構築する大型MODプロジェクト“Skywind”ですが、先日順調な開発の進捗を窺わせるバージョン0.9.1のプレビュートレーラー“Savagery”が公開されました。
前回の開発映像には登場しなかったお馴染みのクリーチャー達やSkyrimクオリティに生まれ変わった懐かしいロケーション、初の戦闘シーンなど、来る完成が今から待ち遠しい最新映像は以下からご確認下さい。
昨年11月下旬にアナウンスされ、今年2月にニューヨークで開催されるToy Fair 2014でのお披露目が報じられていたK’Nex(ケネックス)の「Titanfall」トイですが、新たにConnected Digital Worldが来るケネックスTitanのイメージを公開し、想像以上にしっかりとディテールが再現されたAtlas Titanの外観が明らかになりました。
1995年のオレゴンを舞台に、10代の少女達が抱える葛藤や恋愛、ジェンダーにまつわる小さな物語をみずみずしく描いたFullbright Companyのアドベンチャータイトル「Gone Home」ですが、2013年のインディーを象徴するこの愛すべき作品が、なんと“BioShock”シリーズや“System Shock”と同じユニバースを共有していることが明らかになりました。
これは、隠れた傑作DLCとして知られるBioShock 2の“Minerva’s Den”を手掛けたFullbrightのボスSteve Gaynor氏がTone Controlの最新エピソードに出演し、Thirty Flights of LovingやFlotillaの開発で知られるBrendon Chung氏と歓談するなかで明らかにしたもので、Shockシリーズとの繋がりを示す具体的なディテールや今後の取り組みに関する示唆など、非常に興味深い発言を見せています。
今回は、この接続に絡む情報をまとめてご紹介しますが、内容には前述した関連タイトルに関する軽度のネタバレが含まれるほか、全てのディテールはIrrational GamesとKen Levine氏の承認を得たいわゆる正史ではありませんので、閲覧には十分ご注意ください。
1994年にリリースされたX-Comシリーズの第1作目“UFO: Enemy Unknown”や“X-COM: Apocalypse”、2011年には高い評価を獲得した“Ghost Recon: Shadow Wars”を生んだストラテジージャンルのベテランJulian Gollop氏ですが、氏が2012年11月にリメイクを発表していた“Chaos: The Battle of Wizards”のPC/Mac/Linux向けリブート作品「Chaos Reborn」がPrefundiaにて発表を迎え、近くKickstarterを利用したクラウドファンディングキャンペーンを開始することが明らかになりました。
昨日、開発者によるプレイセッション映像の公開を含む新情報の解禁予告をご紹介したTESシリーズ初のMMO作品「The Elder Scrolls Online」ですが、新たに本作の開発を率いるPaul Sage氏とリードゲームプレイデザイナーNick Konkle氏、ダンジョンリードDan Crenshaw氏のセッションを約8分に渡って収録したゲームプレイ映像が公開されました。
今回の映像は、Molag Balが自身のOblivion領域“Coldharbour”をTamrielに繋ぐため打ち込む巨大ないかり“Dark Anchor”をNirnから引きはがすために、プレイヤーパーティがいかりを護る大量のDaedricガーディアン達と戦う様子を収録したもので、Wave形式風の展開やバリエーション豊かな登場ガーディアン、Paul Sage氏らの立ち回りなど、興味深い映像がたっぷりと収録されています。
本日、数度に渡って続報解禁に絡む情報をお伝えしていたWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、先ほどWarhorseが公式にKickstarterキャンペーンの開始を告知し、30万英ポンドの初期ゴールを掲げた資金調達を開始しました。
これに伴い、先ほどご紹介したKickstarterトレーラーとゲームプレイを収録したトレーラーが公式に公開され、発売スケジュールや対応プラットフォームに関する具体的なディテールも判明しています。
まもなく発売を迎える新作アドベンチャー“Broken Age”での起用を経て、久しぶりの再開を果たしたお馴染みティム・シェーファーと我等がジャック・ブラックですが、新たにティム・シェーファーがこの黄金タッグから誕生した奇跡の傑作カルト「Brutal Legend」の続編開発について意欲的な見解を示し注目を集めています。
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