昨年末に開始されたクローズドβへの即時アクセスを含む“Founder Pack”の販売が開始されたVostok GamesのF2Pシューター「Survarium」ですが、新たに公式サイトが更新され、11月末に公開された開発映像に美しいフッテージが収録されていた新ロケーション“Tarakanovsky Fort”のスクリーンショットと、古い廃墟が生存者達の拠点となった経緯を記した概要が発表されました。
今回は“Tarakanovsky Fort”の概要とスクリーンショットと共に、現在のウクライナに存在するオーストリア=ハンガリー帝国時代の遺跡として実在するTarakanovsky要塞の素敵な写真を併せてご紹介します。
昨年12月上旬に、旧シリーズのハードコアなファンにも嬉しいクラシックなプレイを可能にする山のような設定項目が発表されたEidos Montrealの新生「Thief」ですが、新たにイギリスのPlayStation Accessが先日解禁されたハンズオンプレビューと共に登場した映像とは異なるPS4版のプレイスルーを収録した2本の映像と共に、大量の設定項目を紹介する興味深い解説映像を公開しました。
RogueとThief、Masterと用意された3段階の難易度に加え、ノーアラートやノーキルといったお馴染みの設定を含むClassicとLegendary、Ultimateの3カテゴリ別に用意された大量のハードコア設定、HUDの各要素別に用意された表示設定など、類を見ない柔軟なカスタマイズを可能にするオプションの解説と、大量の未公開シーンを含むプレイスルー、邸宅への進入を異なるアプローチで見せる最新映像は以下からご確認下さい。
先日ご紹介したMorrowind再構築プロジェクトや愉快なMODの数々など、PC版のMOD文化が今もなお根強い人気を誇るTESシリーズのナンバリング最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日ビル・ナイやジョン・クリーズなど、恐ろしく豪華な俳優達の起用を報告した“The Elder Scrolls Online”のボイスキャストに関する発表にて、“The Elder Scrolls V: Skyrim”の累計販売が2,000万本を突破していたことが明らかになりました。
昨年11月末にVRデバイス対応を思わせるステレオイメージを公開し話題となったJonathan Blow氏の新作パズル「The Witness」ですが、先日公式Blogが更新され、このイメージがValveの協力を得て実装したSteamVRデバイス用“The Witness”のものだったことが明らかになりました。
今月22日のKickstarterキャンペーン開始から僅か36時間で30万英ポンド(約5,158万円)の初期ゴールを達成し、現在15,000人を超えるファンが47万8,000英ポンドを出資する状況となっているWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たにプロジェクトディレクターを務めるDaniel Vavra氏が本作のMOD対応を予告し注目を集めています。
昨年10月にSteam Early Access版がリリースされ、その後新コンテンツの実装や各種修正/改善を含むアップデートが頻繁に進められているParadox NorthのMOBA系F2Pアクション「Magicka: Wizard Wars」ですが、新たにアリーナを舞台にした1対1の決闘を可能にする“Duel Mode”がまもなく導入されることが明らかになりました。
先日、原作コミックやアニメ版に登場していたヴィランとして知られるクレイヴン・ザ・ハンターが登場し、スパイダーマンを究極のハンターとして育てていることを示す新トレーラーが公開された「The Amazing Spider-Man 2」ですが、本日クレイヴンのイメージと解説を含む新スクリーンショットが公開され、この人物が初代クレイヴン・ザ・ハンターSergei Kravinoffであることが判明しました。
昨日、Kickstarterを利用した資金調達キャンペーンの開始から僅か36時間で30万英ポンド(約5,158万円)の初期ゴールを達成したWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに70万英ポンドまで用意した4種のストレッチゴールが発表され、1段階目の追加要素として時代考証に基づいたインゲーム音楽の製作が明らかになりました。
先日、Respawnのフロントマンとしてお馴染みコミュニティマネジャーAbbie Heppe女史がTwitterでファンの質問に応じ、ベータテスト実施の可能性に言及した「Titanfall」ですが、本日海外OriginのPC版商品ページにベータの実施を示す見出し“The beta is coming. Prepare for battle.”が掲示され、ベータテストが実際に行われるのではないかと注目を集めています。(※ メッセージは現在削除)
先日、2月25日の海外ローンチに向けて、ESRBのレーティング審査をMで通過したEidos Montrealの新生「Thief」ですが、先ほど海外で本作のハンズオンプレビューが解禁され、未公開のインゲーム映像をたっぷり収録した大量のゲームプレイ映像と、ギャレットが育てたエリンの姿も確認できる高解像度スクリーンショットが多数公開されました。
今回のハンズオンは、冒頭2チャプター分のゲームプレイに基づくもので、公開された映像はArchitectと呼ばれる人物の大邸宅への侵入と脱出や、舞台となる都市Cityのディテールが確認できる内容となっています。
異なる進入経路/方法や、オリジナルのThiefを思わせる数々のステルス要素と盗み、脱出シーンに見られるライド感溢れるど派手な演出など、興味深いインゲームフッテージと、次世代感溢れる非常に美しいビジュアルが確認できるハイクオリティなスクリーンショットは以下からご確認下さい。
昨晩、Batman Arkham的なフリーフロー戦闘とAssassin’s Creedシリーズのステルスやパルクール風システムを強くインスパイアした背景が窺える8分半に及ぶ初のゲームプレイ映像が公開されたMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たにWikiaと提携し本作のLoreやプレイヤーガイドなど、大量の情報が確認できる無料のコンパニオンアプリ“Palantir”が発表され、一部制限が設けられた最初のiPad版が今月末にリリースされることが明らかになりました。
先日、IGNが掲載したCD ProjektのボスMarcin Iwinski氏のインタビューから判明したローカライズや発売時期、動作要件の開示に絡む新情報をまとめてご紹介しましたが、新たにOnlySPがCDPRのシニアアートプロデューサーMichal Krzeminski氏のインタビューを掲載し、本作に登場するクリーチャーの出自や、相互に影響を与える生態系の実装等に関する興味深いディテールを明らかにしました。
という事で、今回も既に判明済みのディテールを除き、新たに浮上した新情報のみまとめてご紹介します。
今月中旬にFocus Home Interactiveがクトゥルフ神話の代表的な作品として知られる“クトゥルフの呼び声”の名を冠したFrogwaresの新作「Call of Cthulhu」を発表し話題となりましたが、新たにFocusが開催したショーケースイベントにてPCGMediaがFrogwaresのビジネス開発を率いるOlga Ryzhko氏にインタビューを行い、来る新作のジャンルや背景に関する興味深いディテールが明らかになりました。
先日、プレイヤーの土地所有権を管理する“Claim”システムの紹介映像をご紹介した「EverQuest Next Landmark」ですが、新たにリードシステムデザイナーMichael Mann氏が本作に用意された生産システムの概要を紹介する新たな解説映像と、生産設備の1つである“Saw Table”(作業台付きの丸ノコ)を紹介するインゲーム映像が公開されました。
アイテム生産に必要なクラフトステーションのバリエーションやそれ自身をレベルアップ可能な各種生産ツール、生産されるアイテムの種類、強化アイテムをソケットにはめ込み性能を改善するRericシステムなど、興味深いディテールを紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
今月中旬に全プラットフォームを対象にした新ゲームアップデートが配信された「Battlefield 4」ですが、今月初めにはDICEのAlan Kertz氏やマルチプレイヤーデザイナーDennis Brannvall氏が今後のバランス調整に向けた興味深い見解をTwitterで明かし、1月配信予定のMantleパッチと併せて新たなアップデートの動向に注目が集まる状況となっています。
そんな中、本日DICEが公式Blogを更新し、来るBattlefield 4のバランス調整に向けて5つのトピックを用意し、プレイヤーのフィードバックを求める投票の受け付けを開始しました。
攻撃ボートの強化やFGM-148(ジャベリン)の対戦車ダメージ増加、ステルス機の調整、Fast Attack Craft(高速戦闘艇)の強化、主力戦車とIFVのキャニスター弾に関する調整など、興味深い要素が並ぶ調整項目の概要は以下からご確認下さい。
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