毎週お馴染みGfK調べによる3月17日週のUKセールスチャートが発表され、People Can Flyが開発を担当した人気シリーズ最新作「Gears of War: Judgment」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、“Gears of War: Judgment”の初週販売は好調なセールスを記録した前作には及ばなかったとのこと。また、前回首位だった“Tomb Raider”は前週比-44%と販売を落としたものの2位をキープ、3位には人気ドラマのゲーム化タイトル“The Walking Dead:
Survival Instinct”がランク入りを果たしています。
海外ローンチを迎えた“Monster Hunter 3: Ultimate Edition”のTOP10入りを含む最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、Ubisoftが正式アナウンスを行い、実に11年ぶりの復活を遂げることが判明した人気RPGシリーズ最新作「Might and Magic X Legacy」ですが、PAX EastのUbisoftブースにプレイアブル出展された本作のUIが確認できる複数の直撮りイメージが登場。さらに海外メディアが報じたプレビューから、開発スタジオや具体的なディテールを含む新情報が判明しています。
多くのファンが夢に見たであろう本当に遊びたかった“Might and Magic”新作の夢を見事に体現した素晴らしいイメージとディテールは以下からご確認下さい。
先週土曜にPAX Eastの開催と併せてプレイアブルイベントが開催されたZeniMax Online Studiosの新作MMO「The Elder Scrolls Online」ですが、新たに出展されたプレイアブルビルドのゲームプレイや、イベント参加者向けのチュートリアルを収録したデモンストレーションを含む直撮り映像が複数登場しました。
今回の映像は、Valenwoodのどこかと思われる屋外エリアを移動するSorcererクラスのプレイと、2Hソードを手に複数の敵と戦う近接系キャラクターの様子、オークの戦士を例にインベントリの基本的なシステムを解説したチュートリアルの3本で、以前のゲームプレイ映像にちらりと写り込んだUIから大きくブラッシュアップされたミニマルでインタラクティブな新UIやダイアログシステム、ターゲッティングした敵をハイライト表示する戦闘システムなど、興味深いゲームプレイの片鱗が窺える内容となっています。
今回はこれら3本の映像に加え、Polygonが掲載したハンズオンから判明したいくつかのインプレッションを併せてご紹介します。
今もなおオールタイムベストの作品に名を挙げるファンが多いBlack Isle Studiosの怪作にして傑作として知られる“Planescape: Torment”の精神的な後継新作として、3月6日にKickstarterキャンペーンが開始されたinXile Entertainmentの新作「Torment: Tides of Numenera」ですが、先ほど遂に本作の資金調達が300万ドルを突破したことが明らかになりました。
PAX会場で行われたDean Hall氏のインタビューにて、アルファテストの実施が6月以降になるだろうと明かされたスタンドアロン版「DayZ」ですが、先日Dean Hall氏が登壇した本作のパネルディスカッションが行われ、刷新されたインベントリシステムのUIが確認できるゲームプレイ映像が上映されました。さらに、全体的な開発や新要素の実装に関するの進捗についても様々な言及が行われ、幾つかの新情報が明らかになっています。
先日、トリロジーの最後を飾る“Citadel”DLCもリリースされ、6年に渡って続いたトリロジーの幕を閉じた「Mass Effect」シリーズですが、昨晩PAX Eastにてシリーズの総制作指揮を務めるお馴染みCasey Hudson氏も登壇したパネルディスカッションが行われ、シリーズのこれまでや、現在製作が進められている映画版、そして来る新章に関する言及など、興味深い情報が明らかになりました。
昨年3月に実施されたKickstarterキャンペーンにて、333万ドルを超える資金を調達し、ビデオゲーム分野における新たなビジネスモデルを切り開いたと評されるDouble Fineのポイント&クリックアドベンチャー“Double Fine Adventure”ですが、昨晩PAX East会場で行われたパネルディスカッションにて、遂に本作の正式名称が「Broken Age」に決まったと発表され、宇宙で1人暮らす少年と、怪物の生け贄として捧げられる少女の物語を並行して描く作品となることが明らかになりました。
先ほど3日目の開催を迎えたPAX Eastにて、Gearboxのパネルディスカッション“Inside Gearbox Software”が開催され、大盛り上がりの中「Borderlands 2」のレベルキャップ解放や6人目のVault Hunter、第4弾キャンペーンDLC、ファン向けのアイテムをたっぷり同梱した限定アイテムなど、大量の新情報が発表されました。
昨年末、2Kがメディア向けに送付したホリデーカードに続編のリリースを示唆するメッセージが記されていた「XCOM: Enemy Unknown」ですが、現在開催中のPAX EastにてFiraxisがプレゼンテーションを行い、XCOM関連の様々な新情報を発表しました。
先日、正式発表を迎え4月16日にリリースされることが明らかになった「Dishonored」の第2弾DLC“The Knife of Dunwall”ですが、新たに海外で本DLCのプレビューが解禁され、Corvoに代わるプレイアブルキャラクターとして登場するDaudを取り巻く状況や具体的なディテールが明らかになりました。
また、GameTrailersが本DLCのゲームプレイを収録したプレビュー映像を公開。新たな敵やガジェットが確認できる数枚の新スクシーンショットも登場しています。
今月上旬、ニコロデオンの新作CGアニメをベースにしたゲーム化タイトルとして発表されたActivisionの新作アクション「Teenage Mutant Ninja Turtles: Out of the Shadows」ですが、昨日Polygonが本作の開発を手掛けるRed Fly StudiosのリードデザイナーChris Frechette氏のインタビューを掲載し、キュートなニコロデオン版をベースにしながらも明らかに違う何かに変化している本作の方向性やアクション、具体的なプレイディテールに関する情報が明らかになりました。
また、これに併せて主人公達4人の姿を描いた新しいレンダーイメージも登場しています。
かつて、Blizzard NorthのボスとしてDiabloシリーズを生んだDavid Brevik氏が開発を率いるGazillionのマーベルMMO「Marvel Heroes」ですが、新たに本作のリリーススケジュールが発表され2013年6月4日に正式サービス開始を迎えることが明らかになりました。
また、今回の発表に併せて、ドック・オクやセイバートゥース、ヴェノム、グリーン・ゴブリン、マグニート、ライノなどお馴染みのヴィラン達にスポットを当てた新トレーラーが登場しています。
フランスの新スタジオDontnod Entertainmentが開発を進めているカプコンの新作アクション「Remember Me」のゲームプレイを収録したPAX Eastのライブデモ配信映像が公開されました。
今回の配信は、以前のトレーラーに見られた地下パートから地上へと脱出する様子を収録したプレイスルーで、各種UIや自由なコンボ設計、Assassin’s Creed的な移動や雑然としたNeo Parisの様子など、興味深いゲームプレイがたっぷりと確認できます。
5月末のローンチが迫るCodemastersの人気レーシング続編「Grid 2」ですが、先日Codemastersが行ったライブデモ配信の様子を28分強に渡って紹介したゲームプレイ映像が新たに公開されました。
今回の配信にはインディアナポリスとシカゴ、バルセロナの走行に加え、ドリフトモードの映像が収録されています。
先ほどイベントの開幕を迎えたPAX EastにてBlizzardが予定通りプレゼンテーションを行い、Warcraft世界をベースにした基本無料プレイのPC/Mac向けデジタルカードゲーム「HearthStone: Heroes of Warcraft」を発表しました。(※ 今後iOSにも対応予定)
UPDATE:3月22日19:50
先ほど、ニューヨーク・タイムズが「BioShock Infinite」の開発費を2億ドルと報じた記事をご紹介しましたが、Ken Levine氏がこれにTwitterで言及し、この報道が誤りであることを強調しました。
200 million for Infinite? Did someone send some checks to the wrong address? #unnamedanalyst
— Ken Levineさん (@IGLevine) 2013年3月22日
この発言に併せ、当記事のタイトルを修正しました。以下、アップデート前の本文となります。
本日、海外メディアとゲーマーコミュニティを騒然とさせるIGNの独占レビュー(※ その他大手メディアの通常レビューは現地時間の週明け月曜に解禁予定)が報じられたIrrational Gamesの人気シリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、本日ニューヨーク・タイムズが本作の概要とKen Levine氏の経歴、Infinite開発のビジネス的な側面にスポットを当てた特集記事を公開し、本作のマーケティングを含めた開発予算がおよそ2億ドル(約190億円)に達していると報じ、その真偽に注目を集めています。
今年1月に行われたTHQのIPオークションを経て、Koch Media GmbH傘下のDeep Silverが新たなパブリッシャーとなった4A Gamesの人気シューター続編「Metro: Last Light」ですが、先日行われたハンズオンイベントの情報が昨晩解禁され、敵勢力エリアへの緊張感溢れる潜入や激しい戦闘、未見の居住エリア、屋外の散策など多数の未公開シーンを収録したゲームプレイ映像や新スクリーンショットが登場しました。
また、イベントに併せて行われたインタビューにより、THQ時代の開発とIPを取り巻く状況を含むビジネス的な事情も明らかになっています。
HaloとCall of Dutyシリーズの愉快な検証でお馴染み“Mythbusters”を手掛けるdefendthehouseが、31日間連続で「Call of Duty: Black Ops 2」の検証エピソードを公開する企画“Myth Madness 2013”の第21弾エピソードが公開されました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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