ローンチ以降、多くの美しい映像作品や愉快なプレイ映像がファンコミュニティを賑わせているDICEの新作シューター「Battlefield 3」ですが、本日公式サイトにて豪華な賞品を用意した映像コンテストの開催が発表されました。
フィンランドのミドルウェア専門デベロッパ“Umbra Software”が開発を手掛けるレンダリング最適化ソリューション“Umbra”のバージョン3.1リリースが本日正式に発表され、MMOタイトルとも噂されるBungieの新作を初め、Remedy待望の新作“Alan Wake: American Nightmare”にも採用(※ 前作Alan Wakeではオクルージョンカリングに旧版のUmbra Occlusion Boosterを使用)されていることが明らかになりました。
mbraは近年リッチ化の一途を辿るゲームの映像表現技術の最適化を目的に開発されたミドルウェアで、プレイヤーの可視範囲のみを選定しレンダリングを進めることで演算コストを軽減するだけでなく、それに伴うストリーミングの最適化、レベル環境内における2点間の効率的な経路選択など、様々な最適化演算をレンダリングプロセスから独立させ、スタティックなデータを元に並行して行う高速なミドルウェアで、前述したAlan Wakeを始めMass Effect 2、Dragon Ageシリーズ、Eve Onlineなどでも採用されています。
“Grand Theft Auto IV”のMODとしてリリースされ、あまりにリアルな映像表現に世界中のゲーマーを驚かせた“iCEnhancer”が「The Elder Scrolls V: Skyrim」にも登場することが明らかになり、本日3枚の予告イメージが公開されました。
先日遂に待望のPC版リリースが発表されたRemedy渾身のサイコロジカルスリラー「Alan Wake」ですが、RemedyのMikki Rautalahti氏やAki Jarvilehto氏のインタビューなどから幾つかの新情報が判明、PC版がSteamworks対応タイトルとなり、MicrosoftのGames for Windows Liveには対応しないことが明らかになりました。
来年1月にリリースが予定されている公式のMODツール“Creation Kit”の登場が待たれるシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、PC版では既に高解像度テクスチャやレンダリング周りの変更などを可能にする各種MODが大量にリリースされており、早くもユーザーMOD文化が大きな賑わいを見せています。
そんな中、昨晩PC版The Elder Scrolls V: Skyrimでオンラインプレイを可能にする“Skyrim Online”がリリース、まだアルファ段階でキャラクターの装備やモーション表示は出来ないながらもチャット機能に加え、仲間と共にWave形式の攻撃を戦い抜くArenaの実装など、今後の開発に期待が高まる要素が盛り込まれています。
裸のキャラクター達がホワイトランに集い歓談する様子を収録した驚愕の映像は以下からご確認下さい。
先日開催されたVGAのベストキャラクター部門にノミネートされた「Portal 2」の“Wheatley”ですが、本日新たに選出の喜びを語るWheatleyの愉快な映像が公開されました。
どうやら前回の映像はロシアの衛星か何かを経由した様子で、今回はスペースコアも登場!2人の元気な姿が確認出来る素敵映像となっています。
海外コンソール版の1.3パッチが遂にリリースされた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日Bethesdaがプレスリリースを発行しローンチから1ヶ月を経た本作の出荷本数が1,000万本に達し、売上げは6億5,000万ドル(約506億円)規模となったことが明らかになりました。
トリロジーの最終章としてリーパーやサーベラスとの最終決戦に注目が集まる「Mass Effect 3」、先日開催されたVGAではリーパーと対峙するシェパードを描いた新しいプレイ映像が公開され順調な進捗が窺えましたが、本日新たに女性版シェパードに女性キャラクター専用のモーションが用意されていることが明らかになりました。
これはCasey Hudson氏がファンの質問に回答し明らかになったもので、これまでのシェパードが男女共通のアニメーションを併用していたことを考えると、今作ではより女性らしいシェパードのプレイが楽しめるのではないでしょうか。
先日はベータビルド到達の報告が行われ新しいプレイ映像も公開されたダンジョンRPGファン期待の新作「Legend of Grimrock」ですが、本日Almost Humanの公式サイトが更新され、ハイクオリティなアンデッドのレンダーイメージが公開されました。
お馴染み“Remedy”や“Futuremark”に所属していた開発者達が設立したAlmost Human初のタイトルとなる“Legend of Grimrock”は、ダンジョンマスターやStonekeep、Wizardry的なオールドスクールのダンジョンRPGを現世代のゲームとして再生したような作品で、パズル的なダンジョンとモダンなインターフェースやグラフィックが融合した期待作として注目を集めています。
2012年2月7日の北米リリースが迫る38 Studiosの初タイトル「Kingdoms of Amalur: Reckoning」、先日はトッド・マクファーレン氏やR.A.サルバトーレ氏、Ken Rolston氏らのサイン入り特典なども含まれた超豪華な限定版も発表され、ドリームチームによるRPG大作の仕上がりに注目が集まっています。
本日Gametrailersにウォーリアーとアサシン、メイジの3タイプのキャラクターによるゲームプレイを収録したプレイ映像と、38 StudiosのErik Caponi氏やAndrew Frediksen氏達がReckoningのデザインについて解説するインタビュー映像が公開されました。
本日Deep SilverがRisenシリーズの最新作「Risen 2: Dark Waters」のリリース日が北米で4月24日に、ヨーロッパで4月27日に決定したと発表しました。
海賊を新たなモチーフとして描くオープンワールドRPGシリーズ最新作Risen 2: Dark Watersの対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。最終版となるボックスアートは以下からご確認下さい。
今月初めにPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」のKinectプレイを可能にするプロジェクト“Skyrim Kinect: Fus Ro Dah”の映像が公開され内外で注目を集めましたが、歩行や視点移動の精度を始め、音声コマンドに著しい改善が施された新バージョンの素晴らしいプレイ映像が登場しました。
今回の新バージョンでは11種の魔法を認識し、マナ/ヘルスポーションの使用や、2種のアーマーセットの変更、剣/シールド/弓の変更なども実装され、音声コマンドの改善は“Fus Ro Dah”が“Fus”と“Fus Ro”での使い分けまで可能になっています。
ドラゴンや雑魚スケルトン達との戦闘が移動精度の向上により驚く程にスムースに展開されるKinectどばきんの様子は以下からご確認下さい。
昨日Rockstar Gamesが予告していた「Max Payne 3」初のマルチプレイヤー情報が本日予定通り解禁され、多くのスクリーンショットと共にギャングの抗争を描く“Gang Wars”モードの概要や、アンロック要素、バレットタイムやシュートドッジに関する情報が明らかになりました。
先日からSteamでの痕跡やRemedyのVPを務めるAki Jarvilehto氏の示唆からまことしやかな噂として浮上していたPC版「Alan Wake」ですが、本日Remedy Entertainmentが遂にPC版のリリースを正式に発表、2012年の初頭に“The Signal”と“The Writer”DLCを同梱し発売されることが明らかになりました。
なお、価格や流通に関する詳細を始め、DX11対応などPC版特有の要素が含まれるかはまだ発表されておらず、今後の続報を待つ必要があります。サイコロジカルスリラーの傑作と言えるAlan WakeのPC版登場は往年のRemedyファンには福音とも言える知らせではないでしょうか。
11月8日の世界ローンチ以降、シリーズ前作“Call of Duty: Black Ops”が打ち立てたエンターテインメント分野でのセールス記録を更新したことが報じられていたCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日Activision Publishingが本作のセールスに関するプレスリリースを発行、ローンチから16日間のセールスが10億ドル(約780億円)を突破したことが明らかになりました。
以前からFallout商標を巡り泥沼の法廷闘争を続けているBethesdaとInterplayですが、今月8日には法廷で聴取会が行われBethesdaとInterplay双方が参加し、争点の整理を始め、Interplayには商標とライセンスの所有、3000万ドルに及ぶ資金調達等に関する幾つかの挙証責任が課されるなど、幾分か状況は前進している様子が窺える状況となっています。
そんな中、InterplayとMasthead Studiosが開発を進めている「Fallout Online」の初となるスクリーンショットがDuck and Coverにて公開され、50年代を思わせるデザインとTeam Fortress 2風なカートゥーン調のイメージが登場しました。
まだ裁判が進行中の商標問題ですが、Interplayは徹底的に争う姿勢を貫いており、今後の裁判の経過と共にかつてProject V13として知られた“Fallout Online”がどうなってしまうのか、今後も続報入り次第改めてお伝えしていきます。
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