Ubisoft Montrealが開発を進めているFar Cryシリーズ最新作「Far Cry 3」の新トレーラーが2月16日に公開されることが明らかになりました。これは本日公開された2枚のティザーイメージから判明したもので、前作からさらなる映像表現の強化を見せる本作の美しい景観が確認できます。
本日行われたActivision BlizzardのQ4業績報告から様々な新情報が登場していますが、今年も例年通りリリースされることが公式に明言された“Call of Duty”新作のローンチに伴い、Call of Duty: Black Ops以降のソーシャルや統計要素を統合する新サービス“Call of Duty Elite”が「Call of Duty Elite 2.0」へとアップデートされることが明らかになりました。
先日WedbushのMichael Pachter氏が行った2012年1月のNPD調査結果の予想をご紹介しましたが、昨晩NPDの調査データがリリースされ、2012年1月の北米市場におけるソフトウェア販売の上位10タイトルが明らかになりました。
ランク上位にはCall of Duty: Modern Warfare 3を始め、Just Dance 3やThe Elder Scrolls V: Skyrimなど、好調なセールスを記録するタイトルが並んでいますが、北米市場規模全体の売上げは1月リリースの注目作不足により前年同月から34%ダウンとなる7億5060万ドルに減少し、同じく前年同月から38%ダウンとなったハードウェアと共に1月の北米市場が大きく後退したことが判明しています。
2012年1月の北米ソフトウェア販売における上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
本日Activision Blizzardが行った2011年Q4の業績報告にて今後のリリースラインアップに関する情報が明らかになり、これまで2012年Q1リリースの予定とされていた「Diablo III」のリリーススケジュールが“2012年Q2を目標にする”と更新されたことが明らかになりました。
今回行われた業績報告ではActivisionのボスBobby Kotick氏がDiablo IIIのリリースを“今年”行うと重ねて強調しており、Call of Dutyブランドの新作と併せて、2012年を偉大な一年にするとアピールしています。
本日Activision Blizzardが行った2011年10月から12月までの四半期業績報告にて、Activision PublishingのEric Hirshberg氏が今年の「Call of Duty」タイトルリリースについて、「今年もCall of Dutyブランドの新しいエピックなFPSタイトルのローンチを以てActivisionの影響力をさらに発展させる」と語り、今年も例年通りCall of Dutyタイトルのリリースを行うことを公式に明言しました。
開発デベロッパやゲームの具体的な情報については触れられませんでしたが、Hirshberg氏は次回のCoDタイトルが既にファンタジックな外観を見せており、意義のある革新をフランチャイズにもたらすだろうと強調しています。
また、Q4会計の詳細を記したプレスリリースも公開され、業績を大きく牽引した“Call of Duty: Modern Warfare 3”と“Call of Duty Elite”に関する以下の様な興味深い統計情報の報告が行われました。
先ほどゲーム開発者達のためのイベント“D.I.C.E. Summit”が遂にスタートし、「The Elder Scrolls V: Skyrim」を大成功へと導いた立役者Todd Howard氏が登壇するキーノートが開催されました。
会場を何度も笑いの渦に巻き込んだ愉快で興味深い講演の内容については改めてご紹介しますが、今回の講演中にTodd Howard氏が1本の映像を上映。そこにはドラゴンに乗って空を飛ぶどばきんの姿や、超巨大なカニ、雪に残る足跡、ライカンスロープ用の新スキルツリー、多くのファンが復活を望む“槍”武器、騎乗戦闘(!)など、Bethesda社員達が自由に作成したThe Elder Scrolls V: Skyrim用の興味深いMODが大量に収録されていました。
この映像はBethesda社内で開催された“1週間の勤務時間中に何でも好きな物を作っていいけど、The Elder Scrolls V: Skyrim縛りな!”な企画“Game Jam”から誕生したMODをまとめたもので、映像の上映後にはTodd Howard氏がMODとして無料公開される可能性があるかもしれないとの示唆を行っています。
今回はThe Elder Scrolls V: Skyrimの底が見えないポテンシャルをまざまざと見せつける“Game Jam”作品映像と共に、Bethesdaスタッフ達が手掛けたMODの詳細リストをご紹介します。
昨日遂にリリースされたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の公式MODツール“Creation Kit”の登場を機に、より複雑な挙動や機能を実現する本格的なMODの登場が期待されていますが、いきなりリリース初日からゲーム性に大きく変化をもたらす都市のオープン環境化MOD“Open Cities Skyrim”(参考:Skyrim Nexus)が登場しました。
昨晩Time Warnerが2011年の通期決算報告を行い、Warner Bros. における映画関連のDVDソフトやビデオゲームを含むエンターテインメント部門の業績が昨年から9%増となる126億ドルの収益を記録し、その成長に600万本を出荷した「Batman: Arkham City」と“Mortal Kombat”、幾つかのLEGOタイトルが大きく貢献したことが明らかになりました。
なお、Time Warnerの連結通期の総収益は290億ドルで前年から8%の成長を遂げているとのこと。
昨日、アパチャーサイエンス社がPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の“Creation Kit”リリースを祝い、お馴染みスペースコア君がSkyrim地方に登場するMOD“Fall of the Space Core, Vol. 1”をリリースし世界中のファンを驚かせました。
そんな中、とある海外ファンがコンソールコマンドから“portal2quest”の存在を発見。今回のMODがタイトルにも記載がある通り第1弾であることも併せて、今後Portal 2絡みのクエストが展開されるのではないかと注目を集めています。今後の展開も踏まえPortal 2ファンはいち早く導入を済ませ来る第2弾に備えておく必要がありそうです。
以下に参考としてコンソールで確認を取った映像をご紹介しますが、内容には本MODに絡むネタバレ要素が含まれていますので閲覧にはご注意下さい。
昨日海外で「Sleeping Dogs」のタイトルが記された一枚のティザーイメージが公開され、これが以前にActivisionによってキャンセルされ、その後スクウェア・エニックスによって取得された“True Crime: Hong Kong”の新作ではないかとの予想をご紹介しましたが、昨晩スクウェア・エニックスが“Sleeping Dogs”を正式に発表、やはり新しく生まれ変わった“True Crime: Hong Kong”だったことが明らかになりました。
2007年にStarbreezeが開発を手掛けた“The Darkness”の続編となるDigital Extremesの新作「The Darkness II」が本日北米ローンチを迎え、大手情報サイトのレビューが解禁されました。レビューは80%前半の好意的な評価が多く、ユニークで意欲的なアクションやエクストリームな残酷表現、コミック風なテイストを混ぜ込んだ独特のトゥイーン表現などが評価されていますが、一部ブラッシュアップ不足のコンテンツや、かなり短めのシングルプレイヤーキャンペーン、プレイ性を損なうBugの存在などがマイナス評価となっている様子。
本日公開されたGametrailersのレビュー映像と大手情報サイトのレビュースコアまとめは以下からご確認下さい。
2月16日のリリースが迫るRemedyファン待望のPC版「Alan Wake」ですが、本日Remedyの技術責任者Markus Maki氏がPC版高設定時の表現力強化がはっきりと確認できるXbox 360版との比較イメージを公開しました。
本日、MachinariumやSamorostシリーズでお馴染みAmanita Designの恐ろしくキュートな新作アドベンチャー「Botanicula」の新トレーラーが3本公開されました。
今回の映像は“種”や“枝”達が集まった主人公グループの内、枝っぽいMr. Twig、何らかの実っぽいMr. Lantern、ケシの種が詰まったMr. Poppy Headの3人を紹介するもので、彼らが平和な森で生活する様子からそれぞれの性格を見事な判りやすさで表現した素敵な映像となっています。
本日ニューヨークで開催されたEAのプレスイベントから幾つかの新情報が登場しているBioWareのシリーズ最新作「Mass Effect 3」ですが、イベント情報とは別に北米のGameStopにて“FromDust”と名付けられたDLCコードを購入したというユーザーが登場し話題となっています。
件のDLCはJoystiqの読者がイメージを同サイトに送付したもので、購入価格は10ドルだったとのこと。現在EAに対する確認作業が行われていますが、今のところ詳細は明らかになっていません。
先日、遂にパブリッシャーとリリーススケジュールの決定と共に、PC向けF2Pタイトルとしてリリースされることが報じられたAdhesive Gamesのメックシューター「Hawken」ですが、発表と共に募集が開始されたクローズドベータテストの登録数が公式サイトのオープンから24時間で10万を突破したことがサクラメントのビジネス情報サイト“The Sacramento Bee”の報道から明らかになりました。
もはや一介のインディータイトルとは言えない注目と期待を集めるタイトルとなったHawken、今後の進捗とクローズドベータテスト開催時期に関する続報が今から待ちきれないところです。
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