12月10日に開催されるVGAのGOTYにもノミネートされ、受賞に期待が掛かるRocksteadyのバットマンシリーズ最新作「Batman: Arkham City」ですが、本日各所の予約特典として用意されていたバットマンのスキン7種をまとめたDLC(※ 12月6日リリース)のトレーラーが公開されました。
今回はこのトレーラーと併せて、先日新たに存在が浮上したBatman, Inc.版スキンの続報やPC版のDX11問題を改善する新パッチに関する続報をまとめてご紹介します。
先日発売されたGame Informer誌のカバーアートとして登場し正式な発表が行われた人気アニメ“サウスパーク”のRPG化タイトル「South Park: The Game」、Neverwinter NightsシリーズやFallou: New Vegasを手掛けたObsidian Entertainmentがあの混沌としたサウスパークをフルボリュームの本格RPG化するとあって、色々な意味でサプライズな発表となりました。
GI誌最新号に掲載されたゲームのディテールについては先日もご紹介した通り、笑える程に“サウスパーク”な内容が判明しており、原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏の直接的な開発への参加もあって、ファンの期待値はかなり高い状態となっています。
そんな中、今度はObsidianの創設者Feargus Urquhart氏がGame Informerのインタビューに登場、サウスパークのゲームを作るという重責に対する意気込みを力強くアピールしました。
昨日次期アップデートや武器のバランス調整等の詳細も含むパッチノートが公開された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、一部のプレイヤー間で以前から問題視されているスポーンシステムのアップデートについても言及が見られ、今後の改善に期待が寄せられています。
そんな中、本日スポーンに関係する調整の必要性が如実に感じられる1本のプレイ映像が登場、20秒強の映像ながら非常に興味深い内容が確認できます。今回はこの映像と共に、Robert Bowling氏が語ったマッチメイキングやリスポーン、Type 95やCM901の調整に関する言及を併せてご紹介します。
ローンチ以降、長時間のゲームプレイに伴うフレームレートの極端な低下などが問題視されていたPS3版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日リリースされた1.2パッチで若干の改善は見られたものの、残念ながら解決には至っておらず内外で大きな議論を呼んでいました。
そんな中、遂にBethesdaがPS3版に関するコメントを公式サイトにて発表し、今後問題の解決に向けて取り組むことを約束しました。今回はこのPS3版のパフォーマンスに絡み、憶測や間違った情報が錯綜する現状を整理をする為に事態の経緯と状況、発言を行った人物の背景説明や見解、新エンジンに関する説明を踏まえた上で、Bethesdaのコメントと今後の対応についてご紹介します。
12月6日のPS3版先行リリースが目前に迫る「Battlefield 3」初の拡張パック“Back to Karkand”ですが、本日イギリスのEA公式フォーラムに“Back to Karkand”マップの外観イメージが投稿されました。
今回登場したイメージは“Back to Karkand”の新マップ4種がサイズ別に描かれたもので、マップにはFlagや各種要所の記載も確認できます。
今年も多くのサプライズ発表とプレミアに注目が集まる年末最大のビデオゲームイベントVGA 2011ですが、先ほどGeoff Keighley氏が新トレーラーのお披露目が判明しているIrrational Gamesのシリーズ最新作「BioShock: Infinite」の新しいイメージを1枚公開しました。
本日も多くの新情報が登場しているVGA関連のニュースですが、先週末にはサプライズとして注目を集めるPS3専用タイトルのティザーサイトがオープン、“The Last of Us”のタグラインが付けられた非常に思わせぶりな映像が2本登場し注目を集めています。
という事で、今回は多くの噂や憶測が錯綜するVGAに関する本日付の確定情報と噂を整理したリストを併せてご紹介します。
いよいよ国内版のリリースも目前に迫る「The Elder Scrolls V: Skyrim」、海外ではPS3版のパフォーマンスに絡み問題が紛糾していますが、ゲーム自体の魅力はかなりのクオリティに達しており、来るVGAでのGOTY獲得なるかと注目を集めています。
当サイトでも何度も面白ネタをご紹介してきたThe Elder Scrolls V: Skyrimですが、やはりメインテーマの中毒性とドラゴンシャウト“FUS RO DAH”を組み合わせたトレーラーのワンシーンが与えたインパクトは非常に巨大で、リズム感の良さとEpicなサウンド、なぜかじわじわくる面白さが相まって一種のインターネットミームとして定着してしまいました。
本日はそんなドラゴンシャウト“FUS RO DAH”と何らかの映像をマッシュアップした愉快映像を3本ご紹介。アメリカのキリスト教福音派で最も危険なカルトとされるベニー・ヒン・ミニストリーズでの奇跡(……?)や、元イスラエルの兵士でカリスマヘアスタイリストを目指す男の物語を描いたアダム・サンドラー主演のコメディ映画“You Don’t Mess With the Zohan”の1シーンなど、非常に愉快なシャウトが揃っています。
先日発売日が決定したとご紹介したDiablo IIIの世界背景に関する詳細を収めた資料集「Diablo III: Book of Cain」ですが、本日海外情報サイトのKotakuが12月13日の北米リリースに先駆けて豪華な装丁や内容が確認できるプレビュー映像を公開しました。
本書はシリーズでお馴染みの賢者“デッカード・ケイン”が養女の“Leah”に対し書き残したという設定の書物となっており、映像には古書風のデザインやレイアウト、手書き風のスケッチなどに加え、紙質や裁断にいたるまで徹底的にDiablo世界の設定を踏襲した素晴らしい一冊に仕上がっている様子がはっきりと収録されています。封書として同梱されている世界地図のイメージも確認できる映像は以下からご確認下さい。
これまで何度かの各プラットフォーム向けHotfixが適用されたものの、変更/修正点の詳細が発表されていなかった「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日Robert Bowling氏がこれまでのアップデート項目の詳細と現在対応が検討されている項目をまとめたリストを公式フォーラムにて公開しました。
Call of Duty: Modern Warfare 3ではパッチを必要としないHotfixシステムが導入されていることから、タイトルアップデートとHotfixが混在していましたが、今回公開された変更リストはこれまでの変更が時系列順にまとめられており、次期パッチの内容やFMG-9アキンボの調整などを含む次のHotfixについても言及されています。
12月20日の正式ローンチと早期アクセスの開始が迫るBioWare初の大作MMO「Star Wars: The Old Republic」のベータテストが“感謝祭”週の週末3日間に渡って行われましたが、ユーザーの期待感も上々の様子で登録ユーザー数が早くも200万を超えたことが明らかになりました。
2012年3月にリリースを迎えるRockstar Gamesの次回作「Max Payne 3」、シリーズ最新作となる今作はこれまでのタイトルを手掛けたRemedyの手を離れRockstarのVancouverやNew England、London、Torontoスタジオによって開発が進められており、前作から8年が経過し酒とペインキラー中毒でボロボロになったマックスの姿と、新しい舞台に選ばれたブラジルでの展開に注目を集めています。
そんな本作の銃器にスポットを当てたスクリーンショットが公式サイトにて公開され、新たに登場するG36を始め、UZIやお馴染みのM1911といった銃の存在が確認されました。今回はこの新スクリーンショットと先日公開された数枚のイメージを併せてご紹介します。
これまで年内リリース予定とされていたFrozenbyteのパズルプラットフォーマー続編「Trine 2」ですが、本日公式サイトにて正式なリリーススケジュールが発表され、12月7日にPC/Mac版、XBLAの全域と北米PSNが12月21日(※ 欧州のPSNは現在未定)にローンチを迎えることが明らかになりました。なお、Linux版のリリースは2012年となっています。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、Infinity WardによるCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」が4週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
先週2位だったUbisoftのシリーズ最新作「Assassin’s Creed: Revelations」は3位に後退し、イギリスでのロングセールスが続く「FIFA 12」が再び3ランクアップで2位に浮上。その他、今週初登場となる「マリオカート7」が8位にランク入りを果たしています。
「The Elder Scrolls V: Skyrim」と「Saints Row: The Third」も健闘を見せる上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
Modern Warfare 2の登場キャラクターで異様な人気を誇るゴーストですが、Modern Warfare 2の本編中に死亡(※ うっすら生存説も囁かれていますが)しているため、最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」ではカメオ出演程度に出番が抑えられています。
ということで出番をすっかり失ってしまったゴーストが夢想した理想のCall of Duty: Modern Warfare 3を描いたファンメイド映像が登場しました。制作はメタルギアやModern Warfare 2など人気ゲームをゴチャ混ぜにしたパロディ作品“Modern War Gear Solid”を始め、マリオ+Modern Warfareを描いた“Mario Warfare”、DragonConの素敵なコスプレ映像などを手掛けたBeat Down Boogieが手掛けており、彼ら特有のバカバカしさがさらにパワーアップしています。マカロフのクオリティも異様に高いカオスな新作は以下からご確認下さい。
本日遂にXbox 360とPC版の“Back to Karkand”リリースが12月13日に決まった「Battlefield 3」ですが、来週PC版に“Back to Karkand”のデータを含む2GB規模の巨大パッチが登場することが判明、IRNVやタクティカルライトの調整などを含む修正/調整点の詳細を記したリリースノートがBattlelogにて公開されました。
今回はこのPC版新パッチの詳細をまとめてご紹介します。なお、パッチのリリース時間はGMTで12月6日8:00AM(※ 日本国内では12月6日の午後5時) となっており、パッチリリースと併せてサーバがR11に更新されることも判明しています
昨日はPC国内版に関する待望の仕様も正式発表され(※ ゼニマックス・アジアの高橋氏によると英語/日本語の切り替えはローンチ後も適宜再ダウンロードにより実現されるとのこと!)、遂に国内リリースに向けた準備が整った「The Elder Scrolls V: Skyrim」、新パッチによる問題もあれこれと併発していますが、多少の問題を全て覆い尽くす程の面白さが本作には詰め込まれており、本日も多くの愉快なプレイ映像や小ネタが登場しています。
という事で、今回はSkyrim地方の問題を解決したどばきんが平和な世界で自身の特殊な能力をどう活かすかを描いたG4TVの愉快なプレイ映像をご紹介します。ふすろだ!
昨日Game Informerにて素敵なカバーアートと共に発表されたサウスパークの本格的なRPGタイトル「South Park: The Game」ですが、Fallout: New Vegasを始めとした数々のRPGタイトルでお馴染みのObsidianが開発を担当し(パブリッシャーはTHQ)、原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏の2人が開発に参加するという豪華さに、正直どういう温度で受け取ればよいのか判断に困る予測不可能なサプライズとなりました。
そんなSouth Park: The Gameの特集が掲載されたGame Informer誌最新号の内容が早くも海外メディアに登場、遂にその輪郭が姿を現し始めました。今回はこの概要をまとめてご紹介しますが、内容には誤りが含まれる可能性がありますので閲覧にはご注意ください。
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