Updaete: ゲーム音楽史上初の快挙!Civilization IVのテーマ曲「Baba Yetu」がグラミー賞を受賞

2011年2月14日 16:40 by katakori
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作曲者Christopher Tin氏も登場する”VIDEO GAMES LIVE”の様子

昨晩ロサンゼルスにてアメリカで最も権威ある音楽賞”グラミー賞”の第53回となる授賞式が開催、昨年12月にノミネートをお知らせしていたCivilization IVのテーマ曲「Baba Yetu」が見事”Best Instrumental Arrangement Accompanying Vocalists”(ボーカリストを伴うベスト・インストゥルメンタル・アレンジメント部門)で受賞を果たした事が明らかになりました。

Baba Yetuのノミネートについては、ビデオゲーム音楽史上初の快挙として注目を集めましたが、今回の受賞を併せ、さらに大きな栄誉を冠した結果となりました。

昨今のゲーム音楽分野ではお馴染みのハンス・ジマーやクリント・マンセルなど、映画音楽の旗手が手掛ける機会も増えており、Baba Yetuの受賞はゲーム音楽が今後一層注目を集める兆しとも言えそうです。

UPDATE:2月14日16:40
授賞式の映像を追加しました。

情報元:Strategy Informer

「Metro 2034」は”Call of Dutyシリーズと競合する”、THQのDanny Bilson氏が発言

2011年2月14日 13:09 by katakori
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「Metro 2034」 メトロ 2034

先月15日にお伝えしたTHQのDanny Bilson氏による「Metro 2034」のインタビューでは、前作Metro 2033の失敗を踏まえ、今年のE3から最上のキャンペーンを展開するとの発言が見られましたが、新たにIGNのインタビューにDanny Bilson氏が登場、Metro 2034がCall of Dutyシリーズと競合するタイトルになると強い自信を明らかにしました。

モダンな機能を多く実装した4A Gamesの内製エンジン”4A-Engine“は技術的な面で非常に高度なエンジンとして注目を集めましたが、Bilson氏はMetro 2034が前作からさらなる技術向上を実現したと発言。さらに、Call of Dutyシリーズと競合する為のブラッシュアップを進めている事を明かし、THQがこれを適切なマーケティングで支援すると改めてアピールしました。

しかし、今年のホリデーシーズンに襲来するであろうCall of Dutyシリーズ新作とBattlefield 3の決戦に参入するにはシングルプレイだけでは少し厳しいと感じます。その辺りMetro 2034が競合しうるだけのポテンシャルを持つ新要素が用意されているのか、E3でのお披露目が今から楽しみです。

情報元:CVG

著作権被害:PS3の期待作「Killzone 3」とPC版「Crysis 2」が流出

2011年2月14日 12:04 by katakori
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「Killzone 3」 キルゾーン 3 「Crysis 2」 クライシス 2

長年ゲーム産業に影を落とす著作権侵害の問題ですが、昨今ではPS3のハック問題なども絡んて非常に複雑な問題と化しています。そんな中、2月22日の北米リリースを控えるPS3シューターの超大作「Killzone 3」に加えて、3月22日に北米リリースを果たすCrytekのシリーズ続編「Crysis 2」のPC版が流出した事が明らかになりました。

Killzone 3は3D立体視版と非3D版の2種が用意される手の込みようで、一方のCrysis 2は細かい言及は避けますがほぼ製品版ビルドに近い状態とのこと。

既にこの流出データをもとにした様々なニュースが飛び交い、各所で心ないリーク情報に賑わいを見せる状況が続いていますが、これら著作権侵害の多くはメーカーだけで無く、最終的にはゲームを楽しむユーザー自身の首をも絞めかねないクリティカルな問題です。

このまま、いたちごっこを終わらせる抜本的な技術解決と消費者意識の改善が実現される事は叶わない夢なのか、年々顕著になるこの問題は今後もゲーム産業の大きな課題として多くの人達を悩ませる事となりそうです。

「DiRT 3」の新デベロッパーズダイアリーにケニアとフィンランドステージが登場

2011年2月14日 11:26 by katakori
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Codemastersが開発を進めている人気レースシリーズ最新作「DiRT 3」、前回はEGO 2.0エンジンによる美しいプレイ映像をお届けしましたが、先日新しいデベロッパーズダイアリー”Keep It Real”が公開、新ステージや車両など興味深い映像が登場しています。

映像はQ&A形式で新要素やプレイ映像が紹介され、本作における車体ダメージの表現や、ケニアとスウェーデンのステージ、そしてアウディの傑作ラリーカー”Audi Sport Quattro Rally”や、ランチアの”Lancia Fulvia HF”、2009年のインターコンチネンタル・ラリー・チャレンジで勝利を収めたプジョーの”Peugeot 207 S2000″など美しいラリーカーが確認できます。

ジムカーナモードの登場に加え、まさかのゾンビモード搭載もされるDiRT 3のリリースは5月24日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PC。なお、PC版は”Games for Windows Live”の採用も明らかになっています。

情報元:VG247

「Crysis 2」のマルチプレイトレーラーやプレイボリューム、PC版Dedicatedサーバまで新情報ひとまとめ

2011年2月13日 1:19 by katakori
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Nanosuit 2.0の特徴的な新機能が紹介されるマルチプレイの新トレーラー

3月22日の北米リリースが迫る期待のシリーズ最新作「Crysis 2」に、マルチプレイの解説を行った新トレーラーが公開、Nanosuit 2.0の特徴的な新機能を紹介しながら、スピード感溢れるマルチプレイの様子が確認できる興味深い内容となっています。

これ以外にもPC版のDedicatedサーバサポートの判明や本作の総制作指揮を務めるNathan Camarillo氏のインタビューなど、ここに来て大量の新情報が登場しています。今回はこれらをまとめてダイジェストでお届け、一世代飛び抜けた感すら漂うCrysis 2の予習をリリース前に進めておきましょう。

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「Duke Nukem Forever」に男の特典山盛り限定版”Balls of Steel”エディションが登場

2011年2月12日 4:18 by katakori
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「Duke Nukem Forever」

2011年5月3日、遂に14年の月日を経て凱旋を果たすデューク様が大暴れする「Duke Nukem Forever」に旧作の名台詞を冠した魂を揺さぶる限定版”Balls of Steel”エディションが発表されました。

この”Balls of Steel”エディションは北米のAmazonとGameStopのみの数量限定品で、価格は99.99ドル。豊富に用意されたゴージャスな特典は以下の様な内容となっています。

  • かつてない最も偉大なエイリアンのケツを蹴り飛ばす男のコレクタブルな”胸像”
  • ナンバリング付の限定版証明書
  • 100ページのハードカバーブック:Duke Nukem Foreverのアートを収めた「The History, Legacy & Legend」(歴史、遺産そして伝説)
  • Duke Nukem Foreverポストカード一式
  • Duke Nukem Forever放射能エンブレムステッカー
  • Duke Nukem Foreverコレクタブルコミック
  • Duke Nukem Foreverペーパークラフト
  • Duke Nukem Foreverポーカーチップ
  • Duke Nukem Foreverミニトランプ
  • Duke Nukem Forever放射能エンブレムダイス
情報元及びイメージ:G4TV

[DICE 2011] 第14回IAA速報「Mass Effect 2」がGOTY、「Red Dead Redemption」が5部門を受賞

2011年2月11日 15:56 by katakori
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Interactive Achievement Awards 2011

先日ノミネートタイトルのリストをお知らせした第14回Interactive Achievement Awardsのセレモニーが現在開催中のD.I.C.E. Summitにて行われ、BioWareの「Mass Effect 2」がGame of The Yearを受賞、さらにRockstar Gamesの「Red Dead Redemption」が5部門を受賞した事が明らかになりました。

GOTYの表彰はNaughty DogのEvan Wells氏とChristophe Balestra氏により行われ、登壇したBioWareのGreg Zeshuk氏はRed Dead RedemptionがRay Myuzka氏の大好きなゲームだと発言、ライバルタイトルの高い完成度を讃えています。

「Red Dead Redemption」が最多5部門に輝く

去年の賞レースを席捲したRockstar Gamesの”Red Dead Redemption”はアートディレクション部門、ゲームプレイ開発部門、キャラクターパフォーマンス部門などを含め、今回最多となる5部門の受賞に輝きました。

この他、ビジュアルアート部門は「God of War III」が受賞、表彰はInsomniacのTed Price社長とG4のMorgan Webb氏により行われています。また、イノベーション部門は「Heavy Rain」が受賞、ポリフォニー・デジタルの山内一典氏が登壇しこれを表彰しました。

この他24部門の受賞タイトルについては改めてご紹介します。

情報元:VG247

[DICE 2011] Ubisoft Torontoが新IPの開発を進行中、Jade Raymond氏が明かす

2011年2月11日 11:44 by katakori
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Jade Raymond

今年は2月8日から11日にかけてラスベガスの”Red Rock Resort & Casino”にて開催されるゲーム開発者達の祭典”D.I.C.E. Summit”がいよいよスタートしました。その初日にお馴染みUbisoft Torontoの美人プロデューサーJade Raymond氏が登壇、トロントが新IPの開発に取り組んでいる事を明らかにしました。

2009年の8月に設立されたUbisoft TorontoではかつてのモントリオールのボスYannis Mallat氏を始め、Alex Parizeau氏とMaxime Beland氏を含むSplinter Cell: Convictionのコアチームがスタジオ入りした事が報じられており、過去にはSplinter Cell新作の開発が進められている事が報じられています。

今回D.I.C.E. Summitに登壇し新IPの存在を明かしたRaymond氏は、その内容については言及せず、IPの発表は映画や他の新IPと同じ様にエンターテインメントイベントで行われる事が望ましいとの旨を述べ、遠くない巨大イベントでのお披露目を示唆しました。

情報元:VG247

Activision Blizzardの第4四半期財務報告まとめ、収益は前年比増の好調を記録

2011年2月10日 21:42 by katakori
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「Activision」

本日Activision Blizzardが1月31日に終了した2010会計年度の第4四半期における財務報告を発表、ライセンスタイトルの発表や、True Crime新作とGuitar Heroフランチャイズの終了、さらにはCoDシリーズのデジタルプラットフォームを手掛ける新スタジオBeachhead studio設立の発表など、様々なニュースをお伝えしました。

今回はこれ以外の会計的なまとめなど、ビジネス的なハイライトをまとめてお知らせします。

2010会計年度及びQ4財務報告の概要

Activision Blizzard2010会計年度の総収益は2009年の47億8000万ドルから48億ドルに増収、デジタル販売からの収益は15億ドルを突破し、前年比で20%の成長を記録する結果となりました。

ホリデーシーズンを含んだ2010Q4の収益は前年比5000万ドル増の25億5000万ドル、Q4のデジタル販売における収益は4億7000万ドルとなり、前年比40%増となっています。

また、今回の良好な結果はリリースから6週で10億ドル以上を売り上げたCall of Duty: Black Opsの好調に支えられており、アナリストはQ4中に2000万本以上が販売されたとの予想も明らかにしています。

2011年のBlizzard新作リリースは無し

今回の財務報告にてActivision BlizzardのCFOを務めるThomas TipplがBlizzardのタイトルリリースに言及、2011年のリリース予定は無く、2012年に2タイトルのリリースが予定されている事を明らかにしました。

この2012年新作に関する詳細は明かされておらず、候補としてDiablo IIIと未発表新作MMOが予想されています。

またBlizzardのMike Morhaime社長は同スタジオにおける今会計年度の総収益が8億5000万ドルだったと発表、内訳について詳細は明かされていませんが、Cataclysmのリテール販売がその大半を占めた事が報告されています。

さらに、StarCraft IIの販売は現在450万本に到達する勢いで、Battle.netには15万枚のユーザーマップがアップロードされたと好調をアピール、StarCraft IIの次回作Heart of the Swarmの新情報が今後数ヶ月の内に発表され、次の財務報告ではβテストに関する情報も発表される予定とのこと。

中国市場向けのCall of Duty新作リリースは来年以降

また、Eric Hirshberg氏は今回の会計報告において、以前から存在が示唆されてきた中国市場向けのCall of Duty新作に言及、これが基本無料プレイのマイクロトランザクションを採用するタイトルだと明言、今年のリリースが無い事を明かし、新スタジオであるBeachheadの関与については触れませんでした。

第4四半期ビジネスハイライト

  • Blizzardがスタジオ創立20周年
  • Cataclysmは初月470万セールスを突破、課金者数は1200万以上
  • Call of Duty: Black Opsはローンチ5日で6億5000万ドルを超える売上げを記録、現在の世界的な売上げは10億ドルを突破
  • Call of Duty: Black OpsのDLC”First Strike”は初日140万ダウンロードを達成、Modern Warfare 2の”Stimulus Package”から25%以上のセールスを達成

全従業員の7%にあたる500人規模のレイオフを敢行

また、今回の財務報告では同社COOとCFOを務めるThomas Tippl氏が新たに全従業員の7%にあたる500人規模のレイオフを行うと報告、企業内の重要な投資をBlizzardの新作MMOやCoDシリーズへと集中させる事を示唆しています。

情報元:Joystiq,VG247,Joystiq

「Batman: Arkham City」の前日譚を描いたバットマンコミックがDC Comicsからリリース

2011年2月10日 19:01 by katakori
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「Batman: Arkham City」 バットマン アーカムシティ

前作”Batman: Arkham Asylum”でライセンス物キャラクタータイトルの金字塔を打ち立てたRocksteadyが開発を進めている期待の続編「Batman: Arkham City」、今作では前作から大幅にボリュームアップしたゲーム性と共に舞台は5倍以上に巨大化、さらにストレンジ教授やトゥーフェイスなど多くのヴィランも参戦し、正当進化と共に大きく姿を変える事が事前情報から判明しています。

未だ物語の背景については概要程度の内容しか示されていない本作ですが、新たにDCコミックとワーナーが本作の前日譚を描いた6エピソードからなるコミック「Batman: Arkham City」をリリースする事が発表されました。

コミック版Batman: Arkham Cityは5月からデジタルプラットフォーム上で購入可能になるとの事で、発表に併せてエピソード1のカバーアートが公開、原作はお馴染みPaul Dini氏が担当、アートワークはArkham CityとArkham Asylum両方のコンセプトアートを手掛けたCarlos D’Anda氏が手掛けています。

なお、1つのエピソードは8ページからなる小規模な作品となっていますが、Arkham AsylumとArkham Cityの間を補完するストーリーが描かれるという事で、シリーズのファンには気になる作品となりそうです。価格や正確なリリーススケジュールについては続報をお待ちください。なお、続きに素晴らしい躍動感に満ちたバットマンの姿を描いたカバーアートの大きなイメージを掲載しています。お好きな方は是非ご確認を!

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Jonathan Blow氏の新作「The Witness」には400以上のパズルが登場、現在222の開発が完了

2011年2月10日 18:12 by katakori
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「The Witness」

インディタイトルとして素晴らしい成功を収めた”Braid”の開発で知られるJonathan Blow氏が小規模なチームで開発を進めている新作タイトル「The Witness」、相変わらず不思議なテイストで正体が未だ掴めない本作ですが、謎の島を舞台に多くのパズルが散りばめられた強い物語性を持つアドベンチャータイトル的な香りを放っています。

昨年3月にオープンした公式blogでは定期的に進捗報告が行われており、独自のグローバルイルミネーション表現を実装した内製のエンジンの仕上がりや、ゲームの舞台についても少しづつその概要が明らかになりつつあります。

そんな中、先日更新された公式blogにて本作には400を超えるパズルが用意される事が報告、今作では個々のパズルのボリュームが小さく、迅速な物になる事から単純に比べる事は出来ないものの、76種のパズルが用意されていたBraidに比べ5倍を超える大ボリュームである事が判明、さらに現在は222のパズルが開発を終えている事が明らかになりました。

まだまだリリースまでの道乗りは長そうですが、ある種のプレイヤーには非常に楽しみなタイトルに違いないこのThe Witness、全容が明らかになる日が非常に楽しみです。

情報元及びイメージ:Digital Spy, The Witness

Update:会計報告資料から明らかになった「Bungie」新作の今週末発表は誤報だった可能性が高い

2011年2月10日 15:35 by katakori
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UPDATE:2月10日15:20
本日お知らせした「Bungie」新作が今週末に開催される”Toy Fair 2011″にて発表されるとの記載がプレスリリースから発見されたニュースが誤報である可能性が高い事が明らかになりました。

現在も海外フォーラムやニュースサイトで侃々諤々の騒動が続いているこの発表報道ですが、実はプレスリリースの1文に収められた情報の区切り箇所が非常に紛らわしい事から起こった事態で、状況的にE3やgamescom等のメガイベント以外での発表が考えにくいこと、会計報告で発表について言及されていない事からも誤報である可能性は高そうです。

蛇足ですが、正しい解釈は以下の様に区切るべきではないかと意見が交わされており、実際にToy Fair 2011で発表されるタイトルについて、Joystiqでは子供向けのSquinkiesフランチャイズのタイトル、或いは最近のドメイン取得の状況からSyproのリブートタイトルではないかとSuperannuation氏による考察が有力視されています。

いずれにしても真偽不明のまま騒動が続いている今回の件、Activisionから正式なコメントがあり次第改めてお知らせいたします。

■ 原文
These opportunities include Blizzard Entertainment’s games currently in development, robust investment in forthcoming Call of Duty titles, the development of a best-in-class digital community surrounding the Call of Duty franchise, a new property from Bungie and an innovative new universe with broad appeal that will be revealed at Toy Fair later this week and will bring the world of toys, video games and the Internet together in an unprecedented way.

(※ 前半でCall of Dutyシリーズに言及、後半にBungieタイトルの説明をしているとも読めます。さらに会計報告ではBungieタイトルについてEric Hirshberg氏がNew Universeと表現した事からさらなる曲解に繋がった模様)

■ Bungie新作と報じられた解釈
a new property from Bungie and an innovative new universe with broad appeal that will be revealed at Toy Fair later this week and will bring the world of toys, video games and the Internet together in an unprecedented way.

■ 正しい解釈と思われる区切り箇所
an innovative new universe with broad appeal that will be revealed at Toy Fair later this week and will bring the world of toys, video games and the Internet together in an unprecedented way.

以下はアップデート前の記事からBungie新作について見られた言及に関する内容です。

「Bungie」の新作登場は今年ではない

また、Activision PublishingのCEOを務めるEric Hirshberg氏がBungie新作のリリーススケジュールについて言及、今年のリリースは行われないと明確に発言しています。

さらに、Activisionは会計報告にてBungie新作を「成長戦略のイニシアチブを握るキータイトル」と位置づけ、Bungieは世界で最も優れた実績を持つ最高のデベロッパの1つだと述べ、「Bungieの新ユニバースはActivisionの莫大で長期的なポテンシャルを示している」と大きな期待を寄せています。

情報元:CVG, IndustryGamers, N4G

Activisionが「Spider-Man」新作を2011年に投入、この他”ファミリー・ガイ”のライセンスタイトルなども

2011年2月10日 14:47 by katakori
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「Spider Man」 スパーダーマン

本日発表されたActivisionのQ4会計報告にて最新のリリーススケジュールが発表され、昨年9月にリリースされた”Spider-Man: Shattered Dimensions”に続き、2011年に新たな「Spider-Man」タイトルがリリースされる事が明らかになりました。

先月にはShattered Dimensionsを手掛けたカナダのBeenox StudiosがActivisionのマーベルタイトルに取り組んでいる事が報じられており、今回もBeenoxが開発を手掛けるものと考えられます。

また、これ以外にもライセンスタイトルが用意されており、アメリカのシニカルなコメディアニメ”ファミリー・ガイ”に加え、国内で放映されていたスポーツエンターテインメント番組SASUKEのパクリではと話題になったアメリカのリアリティ番組”ワイプアウト”のゲームタイトルがリリースされるとのこと。

情報元及びイメージ:Joystiq

「Battlefield 3」は更なる訴求の実現とプレイの敷居を下げる為に”司令官システム”を廃止

2011年2月10日 13:35 by katakori
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「Battlefield 3」

連日新情報が登場するDICEの新作「Battlefield 3」ですが、新たに前作の特徴であったCommander(以下:司令官)システムが、より多くのプレイヤーに対する訴求を実現する為に廃止される事が明らかになりました。

これはGame Informer誌に掲載された質疑応答から明らかになった物で、DICEは司令官システムの問題点を”ゲームにおいて2人だけが使用出来ること”と述べ、幾らかのプレイヤーがこれを好むものの、ほとんどのプレイヤーはこれを気に掛けなかったと前作を省みています。

(※ 前作の司令官モードは専用のインターフェースが用意され、分隊リーダーとの通信を通して、衛星視点から俯瞰したマップ上でのUAVによる索敵や砲撃支援、物資の投下といった戦略的支援を行う役割でした。)

勝敗を大きく左右する存在だったと言える前作の司令官システムですが、DICEは”このシステムがBattlefield 2の大きな特徴と主張する事も出来るが、実際にはほとんどのプレイヤーがこれを利用しなかった”と評価、システムをより複雑化する事は望ましくなく、DICEがBattlefield 3で取り組むチャレンジは、ゲームをプレイする全プレイヤーが全ての要素を得られる事だと発言、システムを組み込む事は可能だが、こういった理由から廃止を決めたと明らかにしました。

なお、このシステムに関する改善は既にBFBC2のUAVなどでも取り組みが見られ、DICEはこれにより多くのプレイヤーがゲームを楽しむ事が出来たと評価を下しています。

かなり大きくゲーム性を左右するこの決定ですが、確かに広い訴求を考える場合に司令官システムはハードルの高いコンテンツだったと言えます。DICEはBattlefield 3にクールな分隊システムの改善を用意していると発言している事もあり、よりスムースな導入を可能にする代替の戦略システムを用意しているのかもしれません。

情報元:BF3 Blog

PC版「Call of Duty: Black Ops」の1.06パッチにhotfixがリリース予定、MODツールの進捗にも言及

2011年2月10日 11:22 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」 コール オブ デューティ ブラックオプス

先日主要な変更内容が先送りにされた状態でリリースされたPC版「Call of Duty: Black Ops」の1.06パッチですが、TreyarchのPC版開発者pcdev氏が現在進行中の内容をTwitterで報告、1.06のHotfixとなる1.061パッチが現在QAチェック段階にある事(※ Shader Warmingの修正か)に加え、1.07パッチの開発、そして待望の”Mod Tools package 1.0″が同様に進行中であると明らかにしました。

なお、1.07パッチと”Mod Tools package 1.0″のリリースは別に行われるとの事で、リリース時期等については言及されていません。なお、DLCのリリースを含め、進行が1歩遅れているPC版の開発に対し内外を含めたプレイヤーから不満の声が多く上がっており、1.07パッチの公開時期を含め続報が待たれます。

6年ぶりのシリーズ復活作として開発が進められていた「True Crime: Hong Kong」がキャンセル

2011年2月10日 11:08 by katakori
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「True Crime Hong Kon」 トゥルー クライム

ActivisionのQ4会計報告関連のニュースが続きますが、2009年のVGAでサプライズ発表され、6年ぶりのシリーズ新作となるはずだったUnited Front Gamesの「True Crime: Hong Kong」がキャンセルされた事が明らかになりました。

会計報告で明らかにされたキャンセルの理由は「Activisionが現在抱えている世界最高のインタラクティブなエンターテインメント経験の大きな機会にフォーカスするため」とされています。

また、Activision PublishingのCEOを務めるEric Hirshberg氏は「True Crime: Hong Kongがオープンワールドジャンルのトップタイトル達に近づく、或いはリードするタイトルでは無かった」と評価、「率直なことを言えば、良いタイトルにはならないだろう」と付け加えました。

さらに先ほど、今回のキャンセルに対し、バンクーバーに居を構え”ModNation Racers”の開発でも知られるUnited Front Gamesが公式サイトに以下の様なコメントを掲載しました。

Acitivisionとのプロジェクトを完了するチャンスを得られず残念です。
私達は上質のゲームを開発する事、ただそれだけを行っています。
恐らく、将来私たちは再び一緒に仕事をする機会を得るでしょう。しかし一方で私たちは自身の異なる計画を進めています。

という事でロサンゼルスとニューヨークに続いて3作目となる香港の登場が無くなったTrue Crime、今回は供養の意味も込めて先日公開されたばかりの新スクリーンショット4枚を併せてご紹介しておきます。

「True Crime Hong Kon」 トゥルー クライム
「True Crime Hong Kon」 トゥルー クライム
「True Crime Hong Kon」 トゥルー クライム
情報元:VG247, イメージ:Ps3 Oyun Takas

ActivisionがQ4会計報告で「Guitar Hero」フランチャイズの終了を発表

2011年2月10日 10:42 by katakori
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「Guitar Hero」 ギターヒーロー

本日行われたActivision第4四半期の会計報告にて、昨今セールス的な不調が続いていた「Guitar Hero」フランチャイズ事業を全て解散し、新タイトルの開発を中止したと発表しました。これにより2005年に登場し、一世を風靡した名シリーズが昨年9月にリリースされた”Guitar Hero: Warriors of Rock”を以てその歴史の幕を閉じる事となりました。

このフランチャイズ終了についてActivision PublishingのCEOを務めるEric Hirshberg氏はDJ Hero 2やGuitar Hero: Warriors of Rockが90点以上の高スコアをマークしたタイトルでありながら「これらのゲームタイトルに必要なライセンス取得や開発費を現在の経済市場と需要に基づかせる事は出来ない」と語っています。

また、現在詳細は未確認ながら、DJ Heroの開発を手掛けたFreestyle Gamesにレイオフが敢行されているとのニュースも報じられています。

情報元:Joystiq

「Call of Duty: Black Ops」の第1弾DLC”First Strike”のPS3版が3月3日に登場、PC版は4月以降に

2011年2月10日 10:27 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」 コールオブデューティ ブラックオプス

本日行われたActivisionのQ4会計報告にて「Call of Duty: Black Ops」の第1弾マップパック”First Strike”がいよいよPS3とPCに登場する事が発表されました。

発表によると、PS3版の登場は3月3日、PC版のリリーススケジュールは明言されず”今四半期以降”と記されており4月頃へ持ち越しとなる事が明らかになりました。

なお、First Strikeは新しいマルチプレイマップを4枚、ゾンビモードの新マップ”Ascension”を含んでおり、2月1日にXbox 360版が先行リリースされています。

情報元:Joystiq
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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
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