「Max Payne 3」は現代のフィルム・ノワール、Max Payneに一体何があったのか?

2009年10月12日 21:38 by katakori
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Max Payne 3

先日はティザー映像らしき物も発見された「Max Payne 3」、Remedy Entertainmentによって開発された懐かしの名作Max Payneシリーズが新たにRockstar Gamesの手により再生され登場する事になった訳ですが、数年ぶりに私たちの前に姿を現した主役のMax Payne(以下マックス)は、かつてのイケメンぶりはどこへやら、トレードマークだったレザージャケットも脱ぎ去り、頭は禿げ上がり、無精髭を生やして中年太りのだらしない姿となっていました。ファン達には予想外の大きな変化だったと言えます。

先日Game InformerにMax Payne 3のプレビューが掲載され、リリース日が来年の3月1日である事が判明、同タイトルのこれまでのいきさつや舞台背景、新しいストーリーについて、そしてゲームシステムに盛り込まれた多くの新要素など、気になる情報が多く見られます。本日はこのプレビューをダイジェストでご紹介します。

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PS3版「Mass Effect 2」はやっぱりリリースされる?ロシア公式サイトでPS3の表記が発見

2009年10月12日 14:54 by katakori
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Mass Effect 2

これまでも何度かマルチプラットフォームでのリリースについて噂されていた「Mass Effect 2」ですが、先日ロシアのEA公式サイトのMass Effect 2ページPS3版の表記がされていたことが発見されました(現在はPS3の表記は削除されています)。さらにオーストラリアの販売サイトでも来年発売予定で掲載されており、PS3版はやはり存在するのかと注目を集めています。

Electronic Artsはこの件について「We don’t comment on rumors.:-) 」と発表しノーコメントの意を表しています。今回はソースが公式サイトからの物であるだけに、コメントのにっこりエモートにはどういった意味が込められた物か、続報に期待です。

情報元:VG247

これは解りやすい!「ストリートファイター」シリーズに登場するキャラクターの出身国分布図!

2009年10月11日 22:56 by katakori
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street fighter
画像クリックで元サイズの画像が確認できます

先月にはシリーズ最新作となる「スーパーストリートファイターIV」も発表され、お隣韓国出身のキャラクターも登場する事となったストリートファイターシリーズ。既にキャラクター数もかなりの人数となり大所帯なシリーズとなってきました。という事でGamesradarが歴代ファイター達の出身国を分布図にした壁紙(1920×1080)を制作、意外と忘れていた事や新しい発見があったり、眺めているだけでもかなり楽しい壁紙となっています。

オロ先生ブラジルの人だったのか…とか、そういえばダンは香港の人だった!とか、ああそういえばサガットの片目ってダンのお父さんにやられたんだった……とか。にょほにょほ笑うイングリッドおばあちゃんもしっかりリストに入っていて抜かりがない!Exシリーズとザ・ムービーが忘れ去られてるのが少しだけ残念ですが、むしろ入ってたら見た目に美しくないような気もするのでこれが正しいのかもしれません。

情報元およびイメージ:GamesRadar

え?水中?「Modern Warfare 2」GameTrailers TVのおまけ映像が公開

2009年10月11日 12:46 by katakori
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先日大量の情報と共に公開されたGameTrailers TVの映像ですが、さらに収録されなかったExtended Cutが公開されました。この映像ではVince Zampella氏の未収録インタビューが収められており、米英で編成されるナショナルチームのTask Force 141に関する事や、プレイアブルキャラクターとなるGary Sandersonについて、さらにプライス大尉についても言及されていますが、Vince Zampella氏は曖昧な答え。もしかして……本当に登場するのでしょうか?

さらにトレーニングミッションの事、そして大きな物議を呼ぶこととなったワシントンの惨事についても語られ、そしてなんと水中のシーンが存在する事が明らかになりました。水中戦まであるのでしょうか……。後半ではハンス・ジマー氏のスコアに関する事や新しく導入されたテクスチャストリーミング機能によって大幅に映像表現が強化された事などが語られています。

本当にどこまでいっても新情報が尽きないModern Warfare 2、連日doope!でもお伝えしていますが当サイトのModern Warfare 2の記事だけで既に20件を越えてしまいました。非常に大量の情報に溢れかえっておりますので、これまでの情報をご覧になりたい方はサイドバーに用意したModern Warfare 2関連情報一覧へのリンクからご確認下さい。

Infinity Wardが開発を手掛けているModern Warfare 2は11月10日リリースで対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。そして期待の国内版は12月10日の木曜日にリリースされる事になっています。

“Dead Center”と”Hard Rain”「Left 4 Dead 2」の新キャンペーンが明らかに!

2009年10月11日 10:33 by katakori
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Left 4 Dead 2

これまで明らかにされてきたシングルキャンペーンThe Parish、Swamp Fever、そしてPAX 2009で明らかにされたDark Carnival。シングルキャンペーンは5つあるとされていますが、残りの2つがとうとう姿を現しました。新キャンペーンは“Dead Center”と”Hard Rain”となっており、これで全てのシングルキャンペーンが出揃った事になります。

Left 4 Dead 2

“Dead Center”はとうとうやってきたショッピングモール物!スナイダー版のドーン・オブ・ザ・デッドで発明された「走るゾンビ」が無ければLeft 4 Deadの今の姿は無かったのではないかとも思われる重要なモチーフだけに、ゾンビ物としての強度を増すショッピングモールの登場は本当に嬉しい限りです。

Left 4 Dead 2

“Hard Rain”は「どんな障害が起ころうとも」とサブタイトルが付けられており、背景から察するに舞台はコンビナート的な場所の様子で、ディザスター・ムービーの様な物がイメージされています。

大規模なプロモーションも行われ、先日は新プレイモードも明らかになった期待の続編Left 4 Dead 2、リリースは11月18日、対応プラットフォームはPCとXbox 360となっています。

情報元及びイメージ:Hellforge

これがインゲーム映像?!「Dust 514」の直撮りではないトレーラーが満を持して登場!

2009年10月9日 17:51 by katakori
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CCP Gamesがgamescom 2009で発表したMMOFPSの「Dust 514」、同社のMMO「Eve Online」と密接にリンクした経済システム等今までに見られないイノベーティブで野心的なタイトルです。

発表時に上映されたハイクオリティな映像は全てリアルタイムのゲーム内映像だという事でこちらもゲームシステム同様注目を集めていましたが、昨日とうとう直撮りではないトレーラーが公開、その恐ろしいクオリティをやっと確認できるようになりました。この新トレーラーには未見のショットも含まれており、かなり見応えのある物に仕上がっています。

この表現や描写に今まで誰も体験したことが無いようなシステムのゲーム体験が待ち構えているのかと思うと、楽しみでなりません。ゲームの概要や詳細については下の関連記事をご覧ください。

新情報大量!GameTrailers TV「Modern Warfare 2」のプレイ映像がいよいよ登場

2009年10月9日 16:25 by katakori
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先週から予告されてきたGameTrailers TVの「Modern Warfare 2」新映像が登場しました。映像ではお馴染みのGameTrailersのGeoff Keighley氏がVince Zampella氏、Todd Alderman氏、Robert Bowling氏にインタビュー、シングルキャンペーンやマルチプレイなど前作からのボリュームアップやカスタマイズ性の強化、今回のレベルキャップが70である事、killstreaksとdeath streaksのカスタマイズ、これまでの総括とも言える内容が語られています。

映像では粘着爆弾でキルされるRobert Bowling氏の姿が見られ、バレットタイムの様なスローモーション映像が確認できます。これは以前発覚した実績に見られたスローモーションなのかもしれません。さらにTask Force 141所属のプレイアブルキャラクターのGary Sandersonが登場、彼はニックネームは”Roach”だそうで、ソープにがっちりしごかれる事になりそうです。

Knock-knock:10ポイント
シングルプレーヤーかSpecial Opsのスローモーション中に4人の敵を4ショットで倒す

さらにRobert Bowling氏が登場してSpecOpsミッションについて解説、プレイ映像ではSpecOps用のUIなども確認でき、新マップやライオットシールドの挙動、新登場らしき銃器、アタッチメントのACOGサイト、前作のプリピャチでのスナイパーミッション的なステージなど、そしてこのステージでは名前だけは以前から聞こえていたJuggernautも登場、硬い!スナイパーライフル5発くらっても生きています……などなど、色々と気になる映像があれこれ見られます。

情報量が大量で整理がまだ追いついていませんが、ひとまず速報としてお知らせいたしました。

続報:EAの古典リメイクは既に進行中、懐かしい「Road Rash」の開発映像が登場

2009年10月9日 15:44 by katakori
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以前Electronic ArtsがBullfrog作品のリメイクにあたって商標登録を行い、さらにかつての名作Road RashとWing Commanderも同様に商標登録が行われたニュースをお伝えしました。開発も実際に進められているようで、Road Rashの初期ビルドのプレイ映像が登場しました。

Road Rashは90年代にEAからリリースされていたバイクレースのシリーズ作品で、国内でもローカライズされていたので、憶えていらっしゃる方も多いかもしれません。バイオレンスでクレイジーなレースが特徴のシリーズでしたが、そのテイストはリメイクでもしっかり受け継がれており、モーションが素晴らしく進化していて、まだ開発途中ながらも大迫力のRoad Rashらしい展開となっています。

このリメイクを手掛けているプロデューサーのRandy Breen氏によると、モーションキャプチャーには1万ドルのドゥカティを使用しており、なんとこのドゥカティを実際にクラッシュさせたモーションをキャプチャーしたとの事……なんちゅう事するんだ。という事で製品バージョンではこのモーションを活かしたクラッシュシーンが見られるとの事です。映像からも解るように、かなり楽しそうなプレイが出来そうで今から登場が楽しみです。

今回のリメイクの動きで商標登録が確認されたタイトルはこの他にダンジョン・キーパー、ポピュラス、テーマパーク、そしてウイングコマンダーとなっています。こちらもいずれ具体的な動きが出てくるのか、続報に注目です!

Game Informer誌「Epic Mickey」の表紙にオズワルドがいた!

2009年10月9日 12:31 by katakori
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Epic Mickey
100点のアートワーク!
オズワルド
オズワルドが居る!!!門から覗いとる><

ウォーレン・スペクター氏の数年ぶりの新作であり、ディズニーキャラクター達が恐ろしく可愛らしくカオスに描かれ、そしてミッキーがリデザインされると言う大変な事になっている「Epic Mickey」、本当に世界中がその動向に注目している問題作となっています。

既にお知らせしたゲーム内容のプレビューでは、みんなから忘れ去られたディズニーの古いキャラクター達が作った闇の世界をミッキーが絵筆で描き直していくというストーリーになるとされていますが、その闇の世界を率いているのがなんとオズワルドであると噂されています。

オズワルド

しあわせうさぎのオズワルドはミッキーマウスの原型となったキャラクターで、ウォルト・ディズニー本人の制作で1927年から作品が公開され、1929年以降はウォルター・ランツに制作が渡され1943年まで登場していました。ウォルト・ディズニー時代のオズワルドはもう本当にキュートで可愛らしく、現在のディズニー作品へと繋がるエッセンスが多く見られるキャラクターです。

そんなオズワルドが今作の敵という事で、あの可愛らしいオズワルドが邪悪な姿になってしまうのだろうかと、それとも可愛らしいままだろうかと思いあぐね続報を待ちわびていた所ですが、なんとGame Informer誌の表紙のあの画像の中にオズワルドがちゃんと居る事が発見されました!よかった……邪悪な化け物になってはいないようです。

オズワルド

60年間もみんなに忘れ去られてしまって、寂しくて悲しくて、そしてミッキーが羨ましく闇の世界を作ってしまったオズワルド、これ以上の萌え設定が果たして存在するのか!いやない。先日の表紙に姿と現したミッキーは絵筆を強く握りしめ、勇気と強い意志に満ちた姿に描かれていますが、門に隠れてミッキーの様子を覗き込むオズワルドは本当に寂しそうで切ない姿……一体Epic Mickeyはどんな作品になるのか、今から楽しみでしょうがありません。今後多く予定されている続報に期待です!

情報元:GoNintendo

ゲーム業界残酷物語……Bottlerocketの「The Flash」の映像が発掘される

2009年10月9日 11:56 by katakori
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The Flash
なんか……なんだろうこの気持ち
リーク関係でお馴染みのsupererogatory氏により発掘された動画

以前お伝えしたBottlerocket Entertainmentの閉鎖のニュース、同スタジオはスプラッターハウスのリメイクを手掛けていて注目を集めていましたが開発が難航し、ナムコ・バンダイの社内チームに引き上げられてしまい閉鎖の道を辿りました。その影でもう一つBottlerocketの柱だったのがDCヒーローのザ・フラッシュのゲームタイトルでした。

ザ・フラッシュの開発は1年近く行われていましたが、なんと同タイトルのバプリッシャーであるBrash Entertainmentが突如倒産、その後新たなパブリッシャーも見つからないままザ・フラッシュは残念ながらキャンセルとなってしまいました。そして、この事件の数ヶ月後にスプラッターハウスの引き上げが起こる事となります。

本当に近年多くのスタジオ閉鎖のニュースが飛び交い、惜しまれつつ閉鎖されるスタジオもありますが、今回のBottlerocketの件はなんでしょうか、発掘された映像を見ても「そういうものだ」という気持ちが少なからず湧いたことは否めません。ゲームのタイトルの数だけドラマがある。そういう事でしょうか。

情報元:GameInformer, イメージ:Joystiq

トップテン住みたくないゲーム世界はここだ!

2009年10月8日 23:16 by katakori
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Top 10 Worst Places

ほのぼのしたハッピーな世界から殺伐とした恐ろしい世界までありとあらゆる世界観が存在するゲームの世界ですが、近年ハードウェアの進化と共にこういった世界観の構築もハイレベルになり、かなり没入感の高い都市や世界が近年多く見られる様になってきました。

という訳で、Gamervisionになんとしても暮らす事を回避したい嫌な世界トップ10が発表されました。なかなか嫌な感じのラインアップとなっています。

10位:ハイラル (ゼルダの伝説シリーズ)

Top 10 Worst Places

綺麗でメルヘンな場所が多いですが、落とし穴やらトラップが一杯あって確かに嫌かも……しかも世界の命運が9歳の男の子に握られている!

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「Assassin’s Creed II」のAnvil engineは今作でどのように強化されたか

2009年10月8日 18:39 by katakori
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Assassin's Creed 2

Ubisoft Montrealスタジオが開発中の大作「Assassin’s Creed II」、前作に引き続き内製のAnvil engineを使用して使われています。前作のAssassin’s Creedでの採用に始まり、昨年末のPrince of Persiaでも採用、そして同時期のShaun White Snowboardingと経てAnvil engineタイトルとしてAssassin’s Creed IIは4作目のタイトルとなります。

これらの開発を経てAnvil engineもかなり手が入れられ強化がされているようで、Developに技術的な新要素について、Assassin’s Creed IIのプロデューサーを務めるSebastien Puel氏へのインタビューが掲載されました。

強化されたAnvil engineではNPCのAIも前作よりもかなり優秀になり、新しく導入されたチェイスミッションなどではエジオと同様にパルクール的な動きで逃げ回るNPCを確認する事ができます。

Assassin's Creed 2

ゲーム内では昼夜のサイクルもサポートされ、オープンワールドに対応するための強化や、遠景描写も描写距離が格段に大きな物になっています。さらにレンダリングについても多く改良が施され、ライティングや反射、エフェクト関係も強化されています。これによりヴェニスの特殊な証明からカラフルなカーニバルまで多用な地形を魅力的に演出する事が可能になったそうです。

さらにクロスシミュレータも強化されており、今作では多くのキャラクターに対して広範囲に使用されています。樹木の描画にはミドルウェアである”real tree”を使用、さらに今作ではプロシージャル生成で話題になったFar Cry 2のエンジンで使用された、植物生成の技術がAnvil engineに統合されています。Ubisoft内での別チームとの横の繋がりと知識の共有がこういった融合を可能にしたとSebastien Puel氏は語っています。

インタビュー内では最近強くプッシュされているAssassin’s Creed IIのシナリオやミッションの多様性についても触れられており、前作のように似たミッションの繰り返しはもう無く、バリエーション豊かな暗殺のシチュエーションにプレイヤーは何度も驚く事になると力強く主張されていました。

数ある年末商戦の大作達の中でも御三家として大きな注目を集めているAssassin’s Creed IIは、北米で11月17日、EUでは11月20日にリリースされる予定で、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。

情報元:Develop, イメージ:PC Games Hardware

「Machinarium」の新トレーラーが公開、くそっ!かわいい!そしてパッケージ版も登場

2009年10月8日 17:03 by katakori
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先日doope!でもプレビューをお知らせしたJakub Dvorsky氏の最新作「Machinarium」ですが、昨日ドイツでのパッケージリリース決定に併せて新トレーラーが公開されました。

既にデモがリリースされているので、遊んだ方は既にご存じだと思いますが、ジョセフ君の待機アニメーションなどがもう本当にけしからん可愛さで、新トレーラーもその辺りの可愛らしさが存分に発揮された映像に仕上がっています。あとジョセフ君の投げやりな感じ!可愛い!

筆者はSTEAMで購入する予定ですが、今回存在が明らかになったパッケージ版もかなり魅力的な物になっています。パッケージ版にはSamorost 2の体験版にaufの手による完全版のサウンドトラック、そしてなんとポスターが……、箱もけしからん可愛さでもう大変な事に……パッケージ版は現在ドイツamazonで販売されています。価格は29.99ユーロで日本円にして約3,900円となっています。

情報元:IndieGames

[Update]「Left 4 Dead 2」に新しいマルチプレイモード”Scavenge”が登場!

2009年10月8日 16:43 by katakori
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Update:Scavengeモードの動画が1upで公開されたので追加しました。

公開されたScavengeモードのプレイ映像ではポリタンクを運んでジェネレータに充填している様子が確認できます。Scavengeモードには6種類のマップが用意されているとの事です。

以下、Update前の記事となります。

L4D2

昨晩サンフランシスコで行われたValveのプレスイベントで「Left 4 Dead 2」に新しいマルチプレイモード”Scavenge“が登場する事が明らかにされました。Scavengeモードは対戦モードとサバイバルモードを組み合わせた様なゲーム性でかなり面白そうな物になっています。

片方のチームは生存者側として、マップに点在するガス缶を収集してジェネレーターに燃料を充填させる事を目的としています。もう一方のチームはゾンビサイドとして感染者やゾンビ達をコントロールして生存者側を阻止する事になります。

マップ内には16個のガス缶が点在しており、ゲーム開始と共に120秒のカウントダウンが始められますが、ガス缶を一つ得る毎に20秒時間が増えていくという仕組みになっているようです。さらにゾンビサイドはガス缶を爆破する事が可能なので、見張りの必要や戦線の駆け引きなど戦略的な要素も多くある様です。

L4D2

大規模なプロモーションも行われる事になった期待の続編Left 4 Dead 2のリリースは11月18日、対応プラットフォームはPCとXbox 360となっています。

情報元及びイメージ:Shacknews

Jordan Mechner氏が復活か「Prince of Persia: The Forgotten Sands」の商標登録が発見

2009年10月8日 15:18 by katakori
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Prince of Persia

昨年末にはゲーム性やアートワークなど大きく生まれ変わり、今年は映画も予定されているPrince of Persiaシリーズですが、生みの親であるJordan Mechner氏により同シリーズの新タイトル「Prince of Persia: The Forgotten Sands」が商標登録された事が発見されました。

1984年に発売されたカラテカを生み出した開発者でもあるJordan Mechner氏は長年Prince of Persiaシリーズに携わっていましたが、2003年にリリースされた「Prince of Persia: The Sands of Time」以来製作には関わっていませんでした。今回発見されたタイトルは映画の公開に関連してリリースされるのでは無いかと噂されています。すでにMechner氏とUbiからのオフィシャルなコメントも出されているようで、近くアナウンスが行われるのではないでしょうか。

情報元及びイメージ:Shacknews

「Ubiworld」はサムやアルタイルにプリンス、レイマンにラビッツ達オールスターのオンラインゲーム?

2009年10月8日 12:28 by katakori
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Ubisoft

10月に入って、Ubisoftが米国特許商標庁へ「Ubiworld」というタイトルを商標登録したことが発見されました。

登録された内容によるとUbiworldはオンラインのゲーム或いはエンターテインメントサービスとされており、すでにubiworld.comも2002年からUbisoftが確保している状態にあるようです。Destructoidでは同タイトルがUbiキャラクター達がオールスターで一堂に会するオンラインゲームではないかと予想しています。

Ubisoftのキャラクターと言えばSplinter Cellシリーズのサム・フィッシャー、そしてアサシンクリードシリーズにはアルタイルとエジオ、映画の公開も間近に控えるPrince of Persiaシリーズのプリンスやエリカ、そして当サイトでもこれでもか!とプッシュしているラブリーなラビッツ達!あと最近出番が少ないレイマン等、魅力的なキャラクターが多く存在しています。

既にオールスター登場のハリーポッター的なサッカーゲームもアナウンスされており、総出演のオンラインゲームと言う可能性もあながち無くもないのかもしれません。いずれ行われるであろうUbiからのアナウンスを楽しみに待っていたいと思います。

情報元及びイメージ:Destructoid

海外でリリースされる「ストリートファイター」のリトグラフが格好いい!

2009年10月8日 12:13 by katakori
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ストリートファイター
Andrew Hou氏による豪鬼のオフショット、珍しい!

先ほどCapcom-unityのTwitterからアナウンスがあり、北米とカナダで「ストリートファイター」のリトグラフが発売される事が判りました。サイズは30cm×46cmとかなりボリュームのある物で、描かれたキャラクター達も高クオリティで非常に素晴らしい一品となっています。

ストリートファイター
マーベルやUDONでも活躍するAdam Hughes氏による春麗
ストリートファイター
Ruben Mathis Simon氏によるバルログ、美しい。
情報元及びイメージ:CAPCOM

「Team Fortress 2」のHide and Seek Modがとても愉快

2009年10月8日 11:20 by katakori
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Team Fortress 2でHide and Seekを楽しむModが登場し、紹介映像が公開されました。このModは椅子や木箱などのオブジェクトの姿になって地形に溶け込むハイドチームと全員パイロで構成されたシークチームに別れて、世にもばかばかしいかくれんぼを楽しむという素晴らしいModです。

映像では必死に地形に溶け込もうと違和感のない場所を探したり、ほんの少しじっとするタイミングが遅くて見つかったり、完璧に地形に溶け込んでパイロが全然気がつかず通り過ぎたりと、見てるだけでも相当愉快な物になっています。ハイド側のゲームスタート時がカオスすぎて面白い!占領ポイントとしてスポーンした時の絶望感は相当な物だと思います……。当Modの詳しい情報はSteamのフォーラムで確認する事が出来ます。

情報元:Shacknews
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skyrim記リターンズその136
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