BioWareは「Dragon Age: Origins」のキャラクター生成ツールを10月13日にリリースすると発表しました。このツールで作成したキャラクターは製品版へロードする事が可能になっています。
同じBioWare社タイトルのバルダーズ・ゲートシリーズやアイスウィンド・デイルシリーズを楽しんだプレイヤーならキャラクター作成だけで力尽きた経験も懐かしい思い出ではないでしょうか。納得のいくステータスとクラス選びに眠れぬ夜を過ごし、冒険がいつまでたっても始まらないあの素晴らしい時が再び訪れるのかと思うと恐ろしいやら楽しみやら……待ち遠しい限りです。
Dragon Age:OriginsはPCとXbox 360が北米で11月3日、ヨーロッパでは11月6日に、PS3版のリリースは北米で11月17日、ヨーロッパでは11月20日となっています。
新映像を間近に控えた「Modern Warfare 2」ですが、Activisionが日曜日に放映されるNBCのサンデーナイトフットボールで新トレーラーを放送する事を明らかにしました。映像はサンディエゴ・チャージャーズとピッツバーグ・スティーラーズの試合の合間に放映される予定です。
この枠は非常に高価な宣伝枠の様で、数百万ドル規模のプロモーションとなるようです。しかしActivisionのModern Warfare 2にかける意気込みは本当に凄いですね。さらに多くのサプライズも用意されているらしくますます目が離せません。Modern Warfare 2のリリースは11月10日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
本当にどこまでいっても新しい情報が尽きない「Modern Warfare 2」ですが、今週の日曜には新トレーラーが予定されており、さらに来週木曜にもSpec-Opsミッションやシングルキャンペーンの映像が盛り込まれた新しい映像がGameTrailersで発表されます。
これに対応してか、もうすっかりお馴染みとなったInfinity WardのコミュニティマネージャーRobert Bowling氏のTwitterの背景画像がリニューアルされ、謎の数字に加えてフレアを手にして空を見上げる意味ありげな人物像が描かれた画像に注目が集まっています。
この画像には画面左部の10.04.09と書かれた目立つ数字の他に、かなり薄く02.05.09と11.10.09の数字が描かれています。これは恐らく日付と思われ、2009年2月5日はRobert Bowling氏がTwitterで初めてModern Warfare 2について言及した日であり、2009年11月10日はModern Warfare 2のリリース日となっています。
10.04.09の数字は次の新トレーラーを示す物と予想されていますが、先週VideogamerがRobert Bowling氏に行ったインタビューでは、まだまったく明らかにされていない、そしてリリースまで明らかにしない大きな秘密がいくつか存在し、そのうちの一つは非常に大きな出来事で、広義な意味でゲームと言う物をチェンジする物であると話しています。
本当にいつまで経っても新情報とワクワクが途絶えることのないModern Warfare 2、一体どんなサプライズが待っているのか続報に期待したいと思います。Modern Warfare 2のリリースは11月10日、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
これまでEzioサイドとなる15世紀のイタリアの情報しか出てこなかった「Assassin’s Creed II」ですが、いよいよ現代サイドにもスポットが当たり始めた模様です。前作からの重要キャラクターであるアブスターゴ社の女性研究員のルーシー・スティルマンですが、今作での姿が公開されました。さらに新要素等の小ネタが多数確認されるTGSでの映像も公開されました。
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オープンワールドゲームの一つの完成形とも言えるGrand Theft Auto IVですが、その舞台となるLiberty Cityの移りゆく景色を素晴らしく印象的な映像に仕上げた作品が本日公開されました。この作品はデジタルアニメーションのショーであるAnimatu Festival 2009においてBest Music Videoを受賞しています。
延々と高速再生で流れゆくこの映像は一つの芸術作品とも言える素晴らしい仕上がりで、同時にこのような風景を描き出すGrand Theft Auto IVというタイトルの懐深さに感嘆せざるを得ない趣深い作品に仕上がっています。この作品を手掛けたのはドイツの映像スタジオA Machinima Studiosで、1983年に公開されたゴッドフリー・レッジョ監督のコヤニスカッツィ(邦題:平衡を失った世界)のThe Gridへオマージュを捧げた作品でもあります。
久しぶりのハードなシングルRPGとして期待を集めているBioWareの「Dragon Age: Origins」、これまで主要キャラクターの紹介映像が公開されて来ましたが、いよいよゲームの舞台の紹介に移ったようです。先日同タイトルの中心となる最大の都市”Denerim”の映像が公開され、タイムスリップしたりエイリアンが出てきたり妙な機械に溢れていたりとカオスだったバルダーズゲートに比べ、Dragon Age: Originsはかなりオールドスタイルな所謂剣と魔法の世界に忠実である事が町並からは感じられます。
またGamasutraではBioWareのGreg Zeschuk氏がインタビューを受けています。同氏はFallout 3を探索型のRPGとして素晴らしいゲームであると前置きし、Dragon Age: OriginsとMass Effect 2はこれまでのBioWare作品における最良のゲームであり、同時にDragon Age: Originsは非常に巨大なゲームであり、プレイヤー毎にパーソナライズドされた経験を提供する述べています。
バルダーズゲート2という120万ワード(拡張を除いた状態で)を越えたモンスターRPGを生み出したBioWare自らが巨大なタイトルであると宣言するDragon Age:Origins、ハードなRPGに飢えたRPGファンにはマストな作品となりそうです。Dragon Age:OriginsはPCとXbox 360が北米で11月3日、ヨーロッパでは11月6日に、PS3版のリリースは北米で11月17日、ヨーロッパでは11月20日となっています。
アメリカでは近々ベータテストが開始される予定になっているクラウドゲームサービスの「OnLive」、先日OnLiveの社長を務めるSteve Perlman氏が公式blogで主な資金調達が完了したことを宣言しました。これに参加したのは米国最大手の電話会社であるAT&Tをはじめ、オートデスク、Lauder Partners、ワーナーブラザーズ、そして大手ヘッジファンドのマーベリック・キャピタルといった強力な面々となっています。
これにより現在進行中のベータテスト等に大きな推進力になる事は間違いありません。ヨーロッパを基盤に進められそうなGAIKAIに、AMDとパートナーシップを結んだOTOYと、今後それぞれにテスト運用などが開始されそうなゲームストリーミングサービスですが、一体どのような展開を迎える事になるのか、今後の動向に注目です。
チェコのAmanita DesignによるJakub Dvorsky氏の新作「Machinarium」のデモがリリースされました。ファイルサイズは30MBで導入の3シーンが楽しむ事が出来るようです。
また、これに併せてサウンドトラックのプレビューも公式blogにて公開されました。ワールドミュージックの様な無国籍感と、Machinariumにぴったりなアンビエントなテイストの素晴らしい楽曲が6曲聴く事が出来ます。
Machinariumのリリースまでいよいよあと2週間足らず、10月16日リリースの予定で公式サイト以外にもSTEAMやDirect2Drive、ImpulseとGamersGateでも販売が予定されています。待ち遠しい!
今週の日曜から来週にかけて、新しい映像や新情報が明らかにされる「Modern Warfare 2」ですが、今度はActivisionがプロモーション用に提携した栄養ドリンク”Monster Assault Energy”から、春にDLCが用意されている事が明らかになりました。
またすっかりお馴染みのRobert Bowling氏によると、現在オフィスに大量にMonster Assault Energyがあるようでその写真がTwitterにアップされています。
Infinity WardによるとこのDLCには少なくとも2つの新規マップが盛り込まれているとの事で、各プラットフォームに向けてリリースされるとの事。Modern Warfare 2は11月10日リリースで対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
有料プランの導入や数度のパッチにより完成度の高まってきた感のある「Quake Live」ですが、とうとうプロリーグが開催されるに至りました。VIDA LLCは9月28日にQuake Live上で選手達が競うプロリーグAGP(Association of Gaming Professionals)の開催をアナウンスし、年末までに24回のオンライントーナメントを行う事を明らかにしました。
AGPでは国際ランキングや国別ランキング、トーナメントの開催を通じてQuake Liveとeスポーツの活性化を狙っており、トーナメントの開催は10月にも始められ、北米とヨーロッパを中心に展開していくようです。大会でのゲームモードにはDuel、CTF、クランアリーナが盛り込まれています。
またマップセレクトや運営規則等はプレイヤー達の投票によって決定される事になっており、民主的なコミュニティ運営にも力が入れられているようです。AGPの詳細や登録に関する情報は公式サイトに詳しく掲載されています。海外では年々盛んになるeスポーツですが、AGPはさらなる推進力となるでしょうか、今後の動向に注目です。
ある研究者グループによるゲーマーの表情をキャラクターにトレースされる技術が明らかになり話題を集めています。Abdul Sattar氏を中心に4名の研究者により書かれた「Gamer’s Facial Cloning for Online Interactive Games」ではゲーマーの表情を二つのカメラを用いて、リアルタイムでゲーム内のキャラクターにその表情をトレースさせる技術について論じられており、これが実現されれば没入型のMMOなどのゲーム性は大きな変化をもたらすかもしれません。
お馴染みInfinity WardのコミュニティマネージャーRobert Bowling氏がTwitterで今週の日曜に新しいトレーラーを公開する事を明らかにしました。時差を考えると日本時間では月曜になるかもしれません。
さらにこちらもお馴染みのGameTrailersのGeoff Keighley氏もTwitterで来週の木曜日に2人用Co-opゲームのSpec-Opsミッションやシングルキャンペーンの映像を公開すると発言しています。
Robert Bowling氏はセントリーガンやグレネードなど個別の装備についてもTwitterでつぶやいており、今回のグレネードには物理演算が適用されている事、セントリーガンは何を使っても簡単に破壊できる事、そして注目のSpec-Opsミッションはストーリーとは完全に無関係なゲームモードであり、「(Spec-Opsに)キャラクターは無い」と発言しています。
まだまだ山のように新情報が控えていそうな「Modern Warfare 2」、来週はどんな事が明らかにされるのか今から楽しみでなりません。
PAX2009では名作Dreamfallを生み出したクリエーターRagnar Tornquist氏による新作MMO「The Secret World」を華々しくお披露目し、さらに今月初めにはカナダのケベック州モントリオールへ大規模な新スタジオを立ち上げたFuncomですが、ノルウェーのビジネスサイトE24のリポートによると、同社は税率や賃金の問題から開発の大部分をモントリオールへと移す計画を立てているようです。それに伴い現在の中枢であるオスローの人員を中心に20%のレイオフを行うとの事です。
同社は昨年の財務報告書によると3,400万ドル(約30億5千万円)の損失を出しており、現在のままでは損失はさらに拡がる物と見られています。そこで税率がノルウェーよりも大幅に低く、また労働賃金も安価に治まるモントリオールの環境が本格的な移行の決定打となったようです。これにより現在世界中に300人在籍する社員の賃金を37.5%も低く抑える事が出来る様になるとの事で、こういった開発基盤の再構築により現在開発中のThe Secret Worldのリリースに数ヶ月の遅れが生じる事になるようです。
LucasArtsの超キュートなレミングスタイプのパズルゲーム「Lucidity」、リリースの10月7日まであとわずか1週間足らずと迫ってきました。先日ルーカスアーツはプレスリリースにおいてこれまでアナウンスされなかった価格を明らかにしました。お値段は超リーズナブルな物となっており、PCは9.99ドルでXbox 360は800マイクロソフトポイントとなっています。
またPCはSTEAMとDirect2Driveで販売される事になっています。1000円で超キュートなアートワークに素晴らしい音楽、そして大量のゲームプレイ、そして何より恐ろしく愛くるしいソフィーちゃん。スピード感溢れるジェットコースターのようなゲームが多い中、こういったタイトルでゆっくり過ごすのもたまには良い息抜きになるかもしれません。
連日お伝えしている「スーパー・ストリートファイターIV」の噂でしたが、とうとうトレーラー映像が公開され、GAMESPOTにファーストプレビューが掲載されました。それによると新キャラは8人、すでに明らかになっているJuriとTホークに加えてDJも既にリークされており、現状ではすでに3人の存在が明らかな物となっています。但しカプコンの小野氏によると8人のキャラクター数については今後増減の可能性があるとの事。さらに対戦ロビーなどにも変更が加えられる様子でかなり大きく手が加えられた物になるようです。
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先日からお伝えしているストリートファイターIVの続編と噂されている「スーパー・ストリートファイターIV」、明日の5時に何らかの発表がされるというティーザーサイトもオープンしましたが、先駆けてTホークと新キャラクターであるセスに仕えるアジア人少女Juriの画像がフランスの情報サイトJV247に公開されました。
以前お伝えした噂のとおりJuriが存在しているとなると、残りのディージェイ、ダッドリー、いぶき、まこと、アドン、コーディ、凱、そして新キャラクターとされるHakanがどうなるのか一概にただの妄想であるとも言えなくなってきました。明日発表されるであろうティーザーサイトでの続報に期待が集まります。
圧倒的なゲーム内容や売れまくるであろうセールス等、リリース前から既にエピックなタイトルとなる予感に充ち満ちている「Modern Warfare 2」ですが、昨晩公開されたThe OXM Reportにおいてお馴染みのRobert Bowling氏を中心にインタビューが行われ、キャンペーンとマルチプレイに続く3つ目のゲームモード”Spec-Opsミッション”の1シーンと思われるピッツバーグの炎上する都市部を描いたアートワークが明らかにされました。 (続きを読む…)
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