アナグマやヤマネコの家族を描いた“Shelter”シリーズや精霊達に郵便を届ける1つ目の少女を描いた愛すべき小品“Tiny Echo”など、作家性の強い数々の作品で知られ、今年10月に独創的な小規模マルチプレイヤーオンラインRPG「Book of Travels」の早期アクセス版をリリースした「Might and Delight」ですが、“Book of Travels”の改善とアップデートに期待が掛かるなか、本日スタジオが本作のSteamページを更新し、スタジオの現状を報告。残念ながら、“Book of Travels”の販売が振るわず、開発チームの7割に及ぶレイオフを実施せざるを得ない状況に陥っていることが明らかになりました。
2019年4月29日に待望のPC製品版ローンチを果たし、高い評価を獲得したTriternionの剣戟アクション「Mordhau」ですが、新たにTriternionがSteamページを更新し、Invasion/Frontline向けの新マップ“Noria”や新キャラクター“Nubian”、新武器“Scimitar”、東洋文化にインスパイアされた多彩な外観アイテムを導入する“Eastern Invasion”アップデートの配信開始をアナウンスしました。
また、発表に併せて2種の新マップや刷新されたHordeモード、新たな外観アイテム、武器を紹介する“Eastern Invasion”の新トレーラーが登場しています。
先日、“テンライ”イベントの第2週に関する改善が報じられた「Halo Infinite」ですが、本日予定通りマルチプレイヤー向けの新たな期間限定イベント“ウィンター非常事態”(Winter Contingency)がスタートし、343 Industriesがホリデーテーマの素敵な報酬を紹介するトレーラーを公開しました。
7月末のPC製品版ローンチを経て、10月下旬に無料DLCシリーズの第1弾となる大型アップデート“Monster hunt”が配信された「Chernobylite」ですが、本日無料DLCシリーズの第2弾となるコンテンツアップデート“Ghost Town”の配信が開始され、新たなイベントを用意した新レベル“プリピャチ住宅エリア”やサイドミッション、追加のモンスターハントを導入したことが明らかになりました。
また、無料DLCのリリースに併せて、有料の武器スキンDLC“Deadly Frost Pack”とサウンドトラックの販売もスタートしており、“Ghost Town”を含む新コンテンツのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
本日、Ubisoftが12月21日に迎えた“Assassin’s Creed Day”を祝うメッセージを公開し、なんと2017年にローンチを果たした「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)の60fps対応を検討していることが明らかになりました。
Homeworldシリーズで知られるBlackbird Interactiveの新作として昨年6月に早期アクセスローンチを果たし、今年の8月以降は本格的なキャンペーンの拡張が続いている独創的なサンドボックス宇宙船解体サルベージゲーム「Hardspace: Shipbreaker」ですが、本日Blackbirdが新たなコンテンツアップデート“Atlas Tugged”の配信を開始し、新型宇宙船を紹介する解説トレーラーを公開しました。
先日、期間限定イベント“ウィンター・ワンダーランド 2021”が開幕した「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが国内向けのプレスリリースを発行し、PCとPlayStationを対象とする期間限定の無料体験版をアナウンス。本日提供を開始したことが明らかになりました。
マテル社のHot Wheelsをビデオゲーム化する新作として、今年9月末にPSとXbox、Nintendo Switch、PC向けのローンチを果たし高い評価を獲得した伊Milestone S.r.l.の「Hot Wheels Unleashed」ですが、新たにMattelとMilestoneがプレスリリースを発行し、最新の販売規模を報告。ローンチから約2ヶ月半が経過したリテールとデジタル版の累計販売がMilestone史上最速となる100万本を突破したことが明らかになりました。
先日、多彩なタイトルの新情報が解禁され、Josef Fares監督率いるHazelight Studiosの新たな傑作“It Takes Two”が見事GOTYを含む最多3部門を制し話題となった大規模イベント「The Game Awards 2021」ですが、新たにGeoff Keighley氏が今年の視聴規模を報告し、累計視聴数が昨年の8,300万から14%増となる8,500万に到達したことが明らかになりました。
今月16日、パブリッシャーSuper.comとポーランドのインディデベロッパGruby EntertainmentがPC向けのローグライトなサイバーパンクFPS「Deadlink」をアナウンスし、2022年Q1にSteam Early Access版のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてハイスピードな銃撃戦と独創的なビジュアルスタイルを紹介するゲームプレイティザートレーラーが登場しています。
WargameやSteel Divisionシリーズで知られるフランスのEugen Systemsが、Wargameシリーズの精神的な後継作となる新作RTS「WARNO」をアナウンスし、2022年1月20日にSteam Early Access版のリリースを予定していることが明らかになりました。
“WARNO”は、1989年のフルダ・ギャップ(旧東西ドイツの国境に近いフルタ川周辺、冷戦時代の戦略的な要地)を境に対立するNATOとワルシャワ条約機構軍の戦いを描く架空の第三次世界大戦RTSで、6カ国が参戦する大規模なキャンペーンをはじめ、最大10vs10のマルチプレイヤー、Co-opモード、Eugen内製の最新エンジン、600種を超えるユニットを特色としており、美しいビジュアルや多彩なユニットを紹介する80年代風のアナウンストレーラーが登場しています。
先日開催された“The Game Awards 2021”にて、エモーショナルなシネマティックトレーラーが公開された期待作「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」ですが、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けのプレスリリースを発行し、主人公エイデン・カルドウェルやシティで活動する3つの勢力、ハランウイルスに感染した多彩なゾンビの興味深いディテールを公開しました。
2022年2月4日の発売に向けて、無事ゴールドも報じられた期待作を楽しみにしている方は、一度主要キャラクターと生存者勢力の概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
Logic ArtistsのタクティカルRPGシリーズ“Expeditions”の最新作として、今年4月下旬にアナウンスされた「Expeditions: Rome」ですが、2022年1月20日の発売がいよいよ1ヶ月後に迫るなか、週末にLogic ArtistsとTHQ Nordicが本作のプレイアブルデモをリリース。かなり分量の多いコーデックスまでカバーする、本格的な日本語ローカライズ済みのビルドが利用可能となっています。
PC向けの新作となる“Expeditions: Rome”は、政治的な陰謀に巻き込まれローマを去った若き軍団長となり、仲間と共に武勇を高め、ローマの運命を左右する存在へと成長する物語を描くストラテジーRPGで、実際の歴史にインスパイアされたストーリーや奥深いカスタマイズ、ギリシャと北アフリカ、ガリアを含むロケーションの探索といった要素を特色としており、ローマとギリシャのロケーションを紹介する新トレーラーが登場しています。
今回のデモは、4時間程度のキャンペーンが楽しめますので、シリーズ初の日本語対応に興味がある方はこの機会にデモをプレイしておいてはいかがでしょうか。
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