昨年末にトロール系の獣人派閥を含む多数の新コンテンツを導入する第1弾DLC“ヴァニール”の配信が開始されたLavapotionの“Heroes of Might and Magic”系ターンベースストラテジー「Songs of Conquest」ですが、今夏のリリースを予定している第2弾DLCの登場に期待が掛かるなか、昨晩LavapotionがSteamページを更新し、第2弾DLC“Roots”の新情報をアナウンスしました。
本日、今年で第5回を迎えるカナダのビデオゲームアワード「Canadian Game Awards 2025」の授賞式が開催され、LocalThunk氏の人気ポーカーローグライク「Balatro」がGOTYとスタジオ・オブ・ザ・イヤー、ベストデビューインディー部門、ベストゲームデザイン部門、ベストデビュースタジオ部門を制し、最多5部門の受賞を果たしたことが判明。次いで、人気シリーズ最新作「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」が4部門の受賞を達成しています。
バンクーバーで活動するsunset visitor 斜陽過客の傑作「1000xRESIST」やBlackbird Interactiveが開発を手がけた人気RTSシリーズ最新作「Homeworld 3」の受賞も確認できる部門別受賞作品のラインアップは以下からご確認ください。
先日、Steam Next Fest向けデモの配信が開始されたアクションローグライク「Dive The Depths」ですが、新たにパブリッシャーLight Up Gamesが本作の発売日を発表し、Steam向けに2025年4月15日のリリースを予定していることが明らかになりました。
「Dive The Depths」は、広大で危険な深海を舞台に、未知の秘密を解き明かすべく強力な敵やクリーチャーと戦うダイバーを描くPC向けのアクションローグライクで、発表に併せて、世界の探索やアイテムの収集、激しい弾幕戦が繰り広げられる多彩なボスとの戦闘、様々なアビリティの獲得を紹介する発売日告知トレーラーが登場しています。
かつてUbisoftでGhost Recon BreakpointやSkull and Bonesのリードデザイナーとして活躍したJean-Baptiste Oger氏が設立した新スタジオ“Sleepy Mill Studio”のデビュー作として、昨年7月にアナウンスされた「Drop Duchy」ですが、新たにパブリッシャーThe Arcade Crewが本作の発売日をアナウンス。Steam PC向けに2025年5月5日のリリースを予定していることが明らかになりました。
「Drop Duchy」は、テトリス的な落ちものブロックパズルやデッキ構築系カードゲーム、Slay the Spire的なローグライトを融合させた新作で、発売日の決定に併せて、新たなカードやチャレンジとシステム、新派閥“共和国”といった新要素を導入する無料デモの配信が開始されたほか、海外メディアの高い評価やハイブリッド型のゲームプレイが確認できる新トレーラーが登場しています。
本日、数々の開発支援や共同開発、ライブサービス運用、移植開発等で知られるフィンランドのデベロッパ“Kuuasema”が、PC向けの新作「Cthulhu Keeper」をアナウンスし、ダンジョンキーパー系のダンジョン構築・運用シムとステルス系RTSを融合させる“クトゥルフ”テーマのカルト教団運営ストラテジーを開発していることが明らかになりました。
本日、トム・マッケイとルーク・デールがWarhorseを訪れる実写映像シリーズの素敵な最終エピソードをご紹介したオープンワールドアクションRPG「Kingdom Come: Deliverance II」ですが、先ほどWarhorse Studiosが最新の販売動向を報告し、発売から僅か2週間足らずで累計200万本を記録したことが明らかになりました。
先日、博物館のセキュリティに焦点を当てるトレーラーをご紹介したTwo Pointシリーズ最新作「Two Point Museum」(ツーポイントミュージアム)ですが、2025年3月4日の発売が迫るなか、新たにTwo Point Studiosが“Explorer Edition”に収録されるコンテンツを紹介する新トレーラーを公開しました。
5000勲章ポイントやプレステージパッケージ、限定マップ、限定ポップアップチャレンジミュージアム、探検家アイテムとスキン、5日間の先行アクセスといったコンテンツを含む“Explorer Edition”のゲームプレイトレーラーは以下からご確認ください。
かつてUbisoftで活躍したベテランたちが2020年9月に設立した新スタジオ“Sandfall Interactive”のデビュー作として、2023年6月にアナウンスされたJRPG系の独創的なSci-FiファンタジーRPG「Clair Obscur: Expedition 33」ですが、2025年4月24日の発売に期待が掛かるなか、新たにSandfall Interactiveが本作のオリジナルサウンドトラック“Alicia”の公式ミュージックビデオを公開。さらに、国内向けのPS5パッケージ版の販売を手がけるSEGAがコンポーザーLorien Testard氏とボーカリストAlice Duport-Percier氏による楽曲制作に焦点を当てるメイキング映像を公開しました。
昨年末に放送された“PC Gaming Show: Most Wanted”にてアナウンスされたIrregular Shapesの中世都市開発ゲーム「City Tales – Medieval Era」ですが、週末にIrregular Shapesが“Steam Next Fest”の開幕に先駆けて、PC向け期間限定無料デモの配信開始をアナウンスしました。(3月3日まで)
「City Tales – Medieval Era」の無料デモは、柔軟な手描きの地区システムや最初のマップ、完全なデモチュートリアルをはじめ、Tier 4までの家のアップグレードや建築、マネジメント可能な10種の市民ビルを含む最大41種の建築物、8人のコンパニオン、城の建築、オリジナルサウンドトラック、プロシージャルな建築物の生成、英語とドイツ語、簡体字中国語、フランス語、ロシア語、ウクライナ語対応を特色としており、発表に併せて、都市の建築と拡張、収穫、アップグレードといった要素を紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、累計200万本に迫る販売動向をご紹介した新作オープンワールドアクションRPG「Kingdom Come: Deliverance II」ですが、新たにWarhorse Studiosが大手メディアの高い評価を紹介する本作の新トレーラーを公開しました。
また、主人公ヘンリー役のトム・マッケイとハンス役のルーク・デールが出演する実写映像シリーズの最終エピソードも公開され、遂に2人が10年を過ごしたWarhorse Studiosを最後にもう一度訪問し、壮大な旅について語り合う素敵な映像が登場しています。
スタジオで進行中の新しいヘンリーとハンスのオーディションを目の当たりに2人とDaniel Vávra氏の愉快な寸劇も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
3人の人気ボイスアクターRay Chase氏とRobbie Daymond氏、Max Mittelman氏が2018年に設立したインディーデベロッパ“Sassy Chap Games”のデビュー作として、昨年7月にアナウンスされ、食器棚から乾燥機まで、自宅のあらゆる家具や電気製品とデートできる驚きのシステムで話題となった「Date Everything!」ですが、2025年6月に延期となった発売に期待が掛かるなか、新たにSassy Chap Gamesがバレンタインデーの到来を祝う新キャラクター“Dolly”の紹介トレーラーを公開しました。
床の隅にたまった髪の毛や土の粒、プラスチックの欠片、ほこり、ダニやバクテリアの死骸、死んだ虫の一部が集まってできあがった塊(※ 海外ではこれをダストバニーと呼ぶ場合がある)を擬人化した、もはや家具ですらないバニーガール“Dolly”との出会いに加え、種を超えたやりとり、よく見るとほこりだらけの姿、Erica Lindbeckの素敵なボイスアクトが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、期間限定バレンタインイベントが開幕したスマブラ系格闘アクション続編「Rivals of Aether II」(旧:Rivals 2)ですが、新たにAether Studiosが新ファイター“Olympia”の参戦をアナウンス。無料キャラクターアップデートの第2弾として、2025年4月2日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、アメジストの拳を駆使し、強力なコンボを繰り出す“Olympia”のキャラクタートレーラーが登場しています。
昨晩、ボストンで開催中の「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」世界大会“BLAST Six Invitational 2025”にて、本作のYear10シーズン1の新情報に加え、Year10シーズン1の終了後に本作の大規模な拡張と強化、グラフィックとオーディオの大幅なアップグレードを図る「SIEGE X」(シージ エックス)がアナウンスされ、2025年3月13日PT午前10時、日本時間の3月14日午前2時より、「SIEGE X」の全容を紹介するショーケースを実施することが明らかになりました。
また、10年目の新たなストーリー展開を描くYear10シネマティックトレーラーに加え、2025年3月4日に始動するYear10シーズン1“Operation Collision Point”の新オペレーター“Rauora”を紹介するCGIトレーラー、さらに“Rauora”と任意に開閉可能なガジェットD.O.M.パネルの特性を紹介するYear10シーズン1“Operation Collision Point”の解説映像が登場しています。
2010年にリリースされた傑作プラットフォーマー“VVVVVV”やアーケードアクション“Super Hexagon”、可愛いデッキ構築型ローグライク“Dicey Dungeons”で知られるTerry Cavanagh氏が、20年以上のキャリアを通じて手がけてきた膨大な非商業作品の中から、お気に入りのプロジェクトをまとめたミニゲームコレクションとして、今年1月にアナウンスされた「Terry’s Other Games」ですが、昨日予定通りSteamとitch.ioにて本コレクションの販売が開始され、Terry Cavanagh氏が広範囲なジャンルをカバーする収録タイトルの概要をまとめたローンチトレーラーを公開しました。
先日、PC向け韓国語ベータ版のものと思われるゲームプレイ映像をご紹介した“ゲーム・オブ・スローンズ”テーマのモバイル/PC向けアクションアドベンチャーRPG「Game of Thrones: Kingsroad」ですが、新たにネットマーブルが“氷と炎の歌”シリーズに未登場のものを含む、本作の多彩なクリーチャーに焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
神々の森のウィアウッドの登場をはじめ、グリフィン“Ironbeak Griffin”とユニコーン“Stormhorn Unicorn”、巨大な氷の蜘蛛“Ice Spider”、赤いコカトリス“Red Cockatrice”、デナーリスのドラゴン(ドロゴン)“Field Boss Drogon”といったクリーチャーとの戦闘を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、“死が二人を分かつまで”の復活を含む最新のバレンタインデーイベントが開幕した「Grand Theft Auto Online」ですが、先だって現在も今秋のリリースを予定していると報じられた最新作「Grand Theft Auto VI」の登場が現行サービスに与える影響に注目が集まるなか、Take-Two InteractiveのCEO Strauss Zelnick氏が“GTA6”の発売後も「Grand Theft Auto Online」のサービスを継続する旨を示唆し話題となっています。
先日、待望のローンチを果たし、PC向けに早くも3度の小規模パッチが配信された人気シリーズ最新作「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII」ですが、今後のさらなる改善に期待が掛かるなか、Firaxis Gamesがコンソール版のアップデートに関する進捗を報告。現時点でPC版の適用済みの1.0.1パッチ1~3を3月上旬に適用する目標を掲げ、開発を進めていることが明らかになりました。
先日、幾つかのCo-opタイトルをまとめたバンドルを発売したHumble Bundleが、新たに多彩なデッキ構築系ゲームを同梱する「Deckbuilder Bonanza」の販売を開始しました。
“Ash of Gods”ユニバースの2作目「Ash of Gods: The Way」やローグライクなデッキ構築ゲーム「Hadean Tactics」、バックパックを整理しながら戦うローグライクRPG「Backpack Hero」、Co-opデッキビルダーローグライク「HELLCARD」、スパイの肉弾戦を映画的な演出で描くデッキ構築系カードゲーム「Fights in Tight Spaces」といったタイトルを同梱する“Deckbuilder Bonanza”のラインアップは以下からご確認ください。
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