9年ぶりとなる公式YouTubeチャンネルのプロフィール画像更新に端を発する復活の噂を経て、昨晩放送されたEA Play Live 2021にて、遂に完全リメイクが正式にアナウンスされた「Dead Space」ですが、Motive StudioがFrostbiteエンジンを利用しPS5とXbox Series X|S、PC向けに再構築する待望のリメイクに大きな期待が掛かるなか、MotiveのシニアプロデューサーPhilippe Ducharme氏とクリエイティブディレクターRoman Campos-Oriola氏がIGNのインタビューに応じ、新生“Dead Space”がもたらす体験と開発について興味深いディテールを明らかにしました。
VR向けにリリースされた“Doctor Who: The Edge of Time”を拡張・再構築する続編としてアナウンスされ、オリジナルの13代目(ジョディ・ウィテカー)に加え、10代目ドクター(デイヴィッド・テナント)のゲスト出演も判明した新作“ドクター・フー”ゲーム「Doctor Who: The Edge of Reality」ですが、新たにMaze Theoryが本作の発売日をアナウンスし、2021年9月30日のリリースを予定していることが明らかになりました。
PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作“Doctor Who: The Edge of Reality”は、前作“The Edge of Time”を現世代向けに再構築した上でその後のストーリーと多彩な新要素を導入する続編で、前作の主人公である13代目ドクターに加え、新たにデイヴィッド・テナントが演じた10代目ドクターが参加し、宇宙の危機を救うための新たな物語が描かれるとのこと。
また、発売日の決定に併せてサイバーマンの大軍を描いた新トレーラーが登場しています。
先日、“Obduction”と“Offworld Trading Company”の無料配布を実施したEpic Gamesが、昨晩「Verdun」と「Defense Grid: The Awakening」の期間限定無料配布をスタートしました。
“Verdun”と“Defense Grid: The Awakening”の無料配布は7月30日までとなっていますので、ヴェルダンの戦いを描くマルチプレイヤーWW1シューターと人気Sci-Fiタワーディフェンスが気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
先ほど終了したEA Play Live 2021にて、「Battlefield 2042」のプレゼンテーションが実施され、予てから“シリーズのファンやクリエイターに向けたラブレター”として存在が明言されていたRipple Effect開発のコンテンツとして、“Battlefield 2042”内に実装されるコミュニティサンドボックスプラットフォーム「Battlefield Portal」を導入することが明らかになりました。
“Battlefield Portal”は、Battlefield 1942とBattlefield: Bad Company 2、Battlefield 3から選出されリメイクされた象徴的なマップや多数の勢力/武器/ガジェット/ビークルをプレイヤーが編集し、ルールを自由に編集・共有できる本格的なサンドボックスプラットフォームで、ソーシャル向けの機能やゲームルールの詳細なカスタマイズを可能にするビジュアルロジックエディタ、BF2042と同期するプログレッションといった要素を特色としており、2042のローンチと同時に利用可能になるとのこと。
また、発表に併せて“Battlefield Portal”のコンセプトを分かりやすく映像化したアナウンストレーラーが登場しています。
先ほど放送が終了したEA Play Live 2021にて、予てから噂されていた人気Sci-Fiサバイバルホラー「Dead Space」のリメイクが正式にアナウンスされ、事前情報通りMotive Studioが開発を担当していることが明らかになりました。
現在放送中のEA Play Live 2021にて、Zoink!が開発を手がける新作「Lost in Random」のプレゼンテーションが実施され、世界の運命を左右するサイコロと少女の冒険を描くプロットや、カードデッキ構築を組み合わせた戦闘システム、ダークゴシックなビジュアルを紹介する本格的なゲームプレイトレーラーがお披露目されました。
また、発売日も決定し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC(Origin/Steam)向けの新作として2021年9月10日のローンチを予定していることが判明しています。
先ほど放送がスタートしたEA Play Live 2021にて、「Apex Legends」シーズン“Emergence”のプレゼンテーションが開始され、胸部から多数のマイクロドローンを放ち敵の行動を把握する新レジェンド“シーア”の謎めいた姿と能力を描く“Emergence”シネマティックローンチが公開されました。
先ほど放送がスタートしたEA Play Live 2021にて、EA傘下となったCodemastersの人気シリーズ最新作「GRID Legends」がアナウンスされ、PSとXbox、PC向けの新作として2022年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、セックス・エデュケーションのエリック役で知られるチュティ・ガトゥを起用した豪華キャストや多彩な車両、レースが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
今年1月のローンチを経て、大型DLCパック“Seven Deadly Sins”の運用が順次進められているトリロジーの最終章「Hitman 3」ですが、新たにIO Interactiveが七つの大罪をテーマにした“Seven Deadly Sins”の第4章“色欲”(Lust)のアナウンストレーラーを公開し、7月27日に新シーズンの開幕とLustの導入を予定していることが明らかになりました。
ベルリンのロケーションや新Escalation、原罪をテーマにした新衣装やアイテムを含む“Lust”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、発売日とローンチ初日のXbox Game Pass入りが報じられたNeon GiantとCurve DigitalのディストピアなサイバーパンクアクションRPG「The Ascent」ですが、7月29日のリリースが目前に迫るなか、Microsoftが本作の細部に焦点を当てる14分強の本格的な開発映像を公開しました。
様々な種族が入り乱れる地球ではない雑然としたサイバーパンク世界を構築するデザイン的なアプローチをはじめ、カバーを利用した戦闘システムと優れた敵AIの行動、緻密に構築されたスポーン/エンカウントシステム、生活感に満ちた階層都市のダイナミックなインタラクションなど、興味深いディテールと取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、“GDC 2021”の会場イベント中止に伴う第23回“Independent Games Festival”のオンライン授賞式が放送され、退廃的なサイバーパンク都市で写真を撮影するOrigame Digitalの「ウムランギ・ジェネレーション」が最優秀賞“Seumas McNally Grand Prize”とナラティブ賞を獲得したことが明らかになりました。
最多ノミネートを果たした“Feral Cat Den”の独創的なポイント&クリック型アドベンチャー「Genesis Noir」が二冠を達成し、架空の野球リーグと仮想通貨を用いた野球賭博を描くシーズン形式の“ホラー”ブラウザゲーム「Blaseball」がNuovo Awardを、完全に破壊可能なボクセル環境を特色とするTuxedo Labsのサンドボックス強盗ゲーム「Teardown」がデザイン部門を制した全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
本日、“GDC 2021”の会場イベント中止に伴う「GDC Awards 2021」のオンライン授賞式が放送され、Supergiant Gamesの集大成的な傑作として各所で高い評価を得たアクションRPG「Hades」が見事GOTYを含む三冠で最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
Sucker Punchの傑作時代劇アクション「Ghost of Tsushima」が“Hades”に次いで二冠を達成し、Behemothの創設者Tom Fulp氏がパイオニア賞を、Free Realmsを生んだLaralyn McWilliams氏が生涯功労賞を獲得した全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
2018年8月に海外PS4版とPC向けのローンチを果たし、一定の評価を獲得した2DアクションRPGプラットフォーマー「Death’s Gambit」を全面的に改修する大型無料コンテンツアップデートとして、先月中旬にアナウンスされた“Afterlife”拡張ですが、新たにIGNが来る大型拡張の概要を紹介する解説トレーラーを公開しました。
“Death’s Gambit: Afterlife”は、マップサイズが従来の倍近くとなる新レベルの追加や既存マップの改善、メトロイドヴァニア要素を拡張するシステムの刷新、レスポンスを大幅に改善する戦闘システムのオーバーホール、マルチクラスシステムの導入、ニューゲーム+機能を拡張する新アビリティ、全武器を対象とする追加要素、6種の新ボスと既存ボスの刷新、22種に及ぶ新武器、100種を超える新タレント、新たなストーリーと複数の追加エンディングなど、大量の新要素を特色としています。
本日、Humble BundleがParadox Development Studioの人気グランドストラテジーシリーズ最新作“Hearts of Iron IV”と多数のDLCをまとめた「Humble Hearts of Iron IV Bundle」の販売をスタートしました。
“United and Ready”DLCやフォーラムアバター、壁紙を同梱する“Hearts of Iron IV: Cadet Edition”をはじめ、ラジオパックや“Death or Dishonor”、“Together For Victory”、
“Battle for the Bosporus”、“Man the Guns Expansion”、“Waking the Tiger”、“Axis Armor Pack”といったDLCをまとめた“Humble Hearts of Iron IV Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
本日Quantic Dreamがプレスリリースを発行し、人気アドベンチャー「Detroit Become Human」の最新の販売規模を報告。PS4とPC版を合算した本作の世界的な累計販売が遂に600万本を突破したことが明らかになりました。
宇宙植民地海兵隊とゼノモーフの戦いを描くサバイバルCo-opシューターとしてアナウンスされ、2021年8月24日の海外ローンチが1ヶ月後に迫るFoxNext GamesとCold Iron Studiosの新作「Aliens: Fireteam Elite」ですが、新たに本作のハンズオンプレビューが解禁され、多数のゲームプレイ映像が登場しました。
“Aliens: Fireteam Elite”は、映画“エイリアン3”から23年後の世界を舞台に宇宙植民地海兵隊の戦いを描く三人称視点のCo-opシューターで、Katangaと呼ばれる軌道上の製油施設を持つ惑星LV-895で繰り広げられる4章構成のストーリーキャンペーンやオリジナル種を含む多彩なゼノモーフ、多彩な武器や能力を用意した海兵隊新兵のカスタマイズ、ゲームの難易度を任意に調整可能なミューテーション、5種のプレイアブルクラス、ソロプレイも可能なAIチームメイトといった要素を特色としています。
多勢に無勢の激しい戦闘をはじめ、多彩な武器やガジェット、キャラクターカスタマイズ、武器カスタマイズ、象徴的なロケーションを含む複数のキャンペーンマップ、収集可能なロア情報、ゲーム内ショップを利用したアイテムの購入など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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