E3の開催に併せてPS4とPC向けのベータテストが実施されていた「Battlefield Hardline」ですが、先日アナウンスされた1週間の延長を経て、オープンベータに近い規模で続けられていたベータテストが先ほど遂に終了し、Visceral GamesのボスSteve Papoutsis氏がファンに感謝を伝えるメッセージを公開しました。
先日、メインストーリーのプレイスルーが約15時間に及ぶことが報じられたThe Creative Assemblyの期待作「Alien: Isolation」ですが、新たにE3会場で行われた出展を経て、Game Critics AwardsのBest of Showを含め40を超えるE3 Awardsへのノミネートを果たした本作の高い評価をまとめた新トレーラーが公開されました。
閉塞感に満ちた宇宙ステーション“Sevastopol”内部で、ただ1匹のエイリアンと対峙する濃密なサバイバルをMetroidvania的な要素を交え描く本作の最新映像は以下からご確認下さい。
6月27日のヨーロッパ発売(国内Steamは6月28日に解禁)がいよいよ目前に迫るRebellionの人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Elite 3」ですが、先ほど1942年の北アフリカを舞台にロンメル率いるドイツアフリカ軍団と主人公Karl Fairburneの緊張感溢れる戦いを描くローンチトレーラーが公開されました。
新たに筋肉組織と循環器系のレイヤーが追加され、よりリアルになったX-Rayキルカムや、内部構造を見事に再現したビークル用のキルカム、多彩な破壊工作に本作を象徴するスナイピングなど、最新作の新要素を象徴するハイライトをたっぷりと収録した最新映像は以下からご確認下さい。
7月17日にPlayStation向けの先行ベータアクセスが開始されるBungieの期待作「Destiny」ですが、昨晩PlayStation.Blogが当初プレオーダー特典として提供されるコードのみ参加可能(※ BungieがTwitterやFacebookで提供したコードを除く)とアナウンスされていたベータテストをPS Plusメンバー向けに開放すると発表。突然のアナウンスに確認が待たれる状況となっていましたが、その後PS EuropeのコミュニティマネジャーChris Owen氏がこの発表が誤りだったと報告し、“Destiny”ベータは予約購入者のみ利用可能だとしてPlayStation.Blogの投稿を修正しました。
5月下旬に発売日の前倒しがアナウンスされ、8月上旬に発売を迎えることが明らかになった人気アクションRPGシリーズ最新作「Sacred 3」ですが、新たにDeep Silverが本作の競争的な要素にスポットを当てたCGIトレーラー“Trophy”を公開しました。
今年4月末にPC/Mac版の販売が遂に1,500万本を突破したとご紹介した「Minecraft」ですが、本日MojangのPatrick Geuder氏がコンソール版の販売に言及し、Xbox 360とPS3向けにリリースされたコンソール版の販売本数が遂にPC/Mac版の記録を超え、全ての対応プラットフォームを含む累計販売が5,400万本規模に到達したことが明らかになりました。
本日海外版がローンチを迎え、UbiArt Framework作品特有の優れたアートスタイルと、第一次世界大戦の息詰まる塹壕戦を舞台に愛や友情、犠牲によって保たれる人間の尊厳と戦争の恐怖、そして悲劇を伴う忘れがたい人間ドラマを描いた優れたストーリーテリングが大手メディアで高い評価を得たUbisoft Montpellierの新作「Valiant Hearts: The Great War」ですが、新たに本作の評価とエモーショナルなハイライトシーンをまとめた素敵なローンチトレーラーが公開されました。
また、Ubisoftが日本語版“バリアント ハート ザ グレイト ウォー”の日本語字幕入りカムバックトレーラーを公開し、PS3とPS4、PC向けにリリースされる日本語版の発売が7月31日に決定したことが判明しています。
先日、E3の開催に併せて1週間に及ぶアルファテストが実施され、ソリッドな仕上がりとBungie作品特有の豊潤な世界にローンチへの期待がさらに高まる状況となっている新作「Destiny」ですが、新たにBungieのCOOを務めるベテランPete Parsons氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、5億ドル規模と報じられた予算や今後10年に及ぶ展開におけるActivisionとの関係、“Destiny”のIPに関する話題など、本作の開発に絡む興味深いディテールを明らかにしました。
予てからPC向けの意欲的なDLC展開とアップデートが続けられ、コンソール向けの対応が待たれていたOverkillのCo-opシューター「Payday 2」ですが、昨晩PS3向けに大量の新コンテンツを導入する待望の1.04パッチが配信され、初期のDLC3種(Armored TransportとGage Pack #1、Gage Pack #02)を同梱するDLCパック“Swag Bag #1”の販売が開始されました。
Game InformerやPolygon、GiantBomb、IGN、Kotaku、Spike TVなど、大手メディア29社がE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ノミネーションが本日遂にアナウンスされ、Left 4 Deadを生んだTurtle Rockの期待作“Evolve”が総合ベストのBest of Showを含む6部門に選出され、最多ノミネートを達成。続いてBungieの新作“Destiny”と劇的な復活を果たした“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”が4部門ノミネートを果たし注目を集めています。
なお、“Game Critics Awards”の受賞結果は7月1日に発表される予定となっています。今年はインディー部門が新たに設けられ、Capyの“Below”やHello Gamesの“No Man’s Sky”といった作品の存在も印象に残る今年のノミネート作品リストは以下からご確認下さい。
昨年8月下旬のローンチ以降、常軌を逸した過剰なDLC展開を続けていたVolitionの人気シリーズ最新作“Saints Row IV”ですが、本日Deep Silverが29種にも及ぶ本作のDLCを全て同梱する「Saints Row IV: National Treasure Edition」のリリースを正式にアナウンスし、PS3とXbox 360、PC向けのリテール版が7月8日に、デジタルダウンロード版が7月中旬に発売されることが明らかになりました。
先日、Sledgehammer Gamesのスタジオ内部で著名なプロ選手を招いたマルチプレイヤーイベントが実施され、“Capture the Flag”の存在を示唆するスコアボードのイメージが公開されたCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たに本作の大きな特徴である未来技術にスポットを当てた開発映像“Future Tech & Exoskeleton”が公開されました。
兵士の動きに併せて自律稼働する大型の防弾シールドやスキャンした敵の位置を頭部にマウントしたモニタにAR投影するグレネード、エネルギー武器、ホバーバイク、そしてプレイヤーの行動を大幅に拡張する強化外骨格など、多数の新要素を未見のフッテージを交え紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
先日、満を持してロストエイジ版のロックダウンが登場する新トレーラーが公開されたActivisionのトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Rise of the Dark Spark」ですが、本日迎える海外発売に併せて2つのユニバースが融合する新作の主要キャラクター達を紹介する熱いローンチトレーラーが公開されました。
お馴染みマイケル・ベイ監督の人気シリーズ最新作“Transformers: Age of Extinction”(トランスフォーマー/ロストエイジ)と、我等がHigh MoonのWar for Cybertronユニバースが融合する世界の激しい戦いをLinkin Parkの”Until It’s Gone”にのせて描く最新映像は以下からご確認下さい。
5月20日に海外ローンチを果たし、第二次世界大戦を勝利したナチスが支配する世界を舞台に、フランチャイズの主人公B.J.ことWilliam Blazkowiczの絶望的な戦いを描いたリブートとも言えるチャレンジと、idが生んだ92年の“Wolfenstein 3D”から22年の時を経て、初めてB.J.を1人の人間として描いた意欲的な取り組みに確かな評価を獲得したMachineGamesの「Wolfenstein: The New Order」ですが、新たに開発を率いたMachineGamesのクリエイティブディレクターJens Matthies氏がGiant Bombのインタビューに応じ、“Wolfenstein: The New Order”の続編開発に強い意欲を示し注目を集めています。
先日開催されたE3を経て、パーティメンバーの紹介が続いているBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、E3開催時にレリアナやドリアンの登場が確認されたことから、アドバイザーを除くパーティメンバーとしては最後の1人として身元の確認が待たれていたローグらしき男性キャラクターの情報が本日公式サイトに掲載され、事前情報通り2011年に発売されたノベライズ“Dragon Age: Asunder”に登場していた主要キャラクター“Cole”がパーティメンバーとして参戦することが明らかになりました。
先日、獰猛なラーテルや巨大なデーモンフィッシュといった動物達にスポットを当てた解説映像をご紹介したUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たにGame Informerが特集の一環として本作の舞台となるネパールに似た架空の国“Kyrat”の美しい自然や景観を描いた複数のコンセプトアートを公開しました。
今回は、“Far Cry 4”の開発にあたって数人のチームメンバーが実際にネパールを訪れ、バラトプルのGaneshthan寺院にインスパイアされたという“Kyrat”の寺院や、断崖絶壁を含む高低差の激しい高山地帯、Pagan Minの支配に抵抗するラジオDJの家屋、Far Cry 3に登場したラジオ塔と同等の役割を果たす新要素“鐘楼”の荒れた屋内(※ 伝統を過剰に憎むPagan Minがかつては神聖視された建築物や神仏を破壊している)など、本作の背景を描いた興味深いイメージに加え、フランチャイズの開発を率いるお馴染みDan Hay氏と新作のナラティブディレクターを務めるMark Thompson氏がシリーズのこれまでを振り返り、これからに向けた取り組みについて語る新たなインタビュー映像と、お馴染みCorridorDigitalが製作した本作のCo-op要素にスポットを当てた愉快な実写ファンメイド映像をまとめてご紹介します。
UPDATE:6月24日17:350
Eurogamerの確認に応じたActivisionが時限独占であることを明らかにしたPlayStation版「Destiny」の独占コンテンツですが、その後Activisionが時限独占に関する正式なアナウンスはまだ行っていないとしてEurogamerにコメントの撤回を求め、事態が再び振り出しに戻ってしまいました。
以下、更新前の本文となります。
今月17日にPlayStation.BlogがPS版「Destiny」向けの独占コンテンツを複数発表し、その後PlayStationストアや米Amazonにてこれらのコンテンツが時限独占である旨が記された注意書きが発見され、確認が待たれる状況となっていましたが、本日ActivisionがEurogamerの確認に応じ、これらのコンテンツが事前情報通り2015年秋まで有効な時限独占であることが確認されました。
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