UPDATE:5月9日1:15
先ほどCVGがSCEEに確認を行い、「Gran Turismo」15周年イベント開催の噂が事実であることが判明。さらに、イベント開催を告げるプロモーション映像も公開されました。
確認に応じたSCEEのボスJim Ryan氏は、今回の15周年が祝う価値のあるイベントだと述べ、ファンタジックなイベントをサポートするメーカー各社(※ Aston Martin、Audi、BMW、Ferrari、Ford、Honda、Jaguar、KTM、Lamborghini、McLaren Automotive、Mercedes Benz、Toyotaが参加)に感謝を示すと共に、山内氏の出席も明言。“次のGran Turismo”について耳にすることは喜ばしいとアピールしています。
以下、アップデート前の本文となります。
2010年11月に山内氏の口から続編開発に関する言及が行われていた人気レーシングシリーズ「Gran Turismo」ですが、先ほどSCEEが送付し始めたとされる“Gran Turismo”イベントの招待状イメージをCVGが公開し、5月15日にイングランドのシルバーストン・サーキットにてシリーズの今後に関する大きな発表を伴うイベントが開催されるのではないかと報じました。
UPDATE:5月8日23:00
先ほどGameSpotが「Wolfenstein: The New Order」の続報記事を公開し、本作がシリーズの特徴でもあるマルチプレイヤーを搭載せず、シングルプレイヤーキャンペーンに注力した作品となることが明らかになりました。
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昨日正式アナウンスが行われ、お馴染みB.J.が第二次世界大戦を勝利したナチスと対峙するSFテイストな作品となることが明らかになったMachinegamesの新作「Wolfenstein: The New Order」ですが、先ほどGameSpotが多数の未公開アートワークを収録したインタビュー映像を公開し、無骨で巨大なナチスのロボットや物々しい建築物、重量感溢れる銃器、リアルなキャラクターなど、大きく刷新された新たなWolfenstein世界が姿を現しました。
先日、正式アナウンスを迎えた一人称視点のCo-op対応ハック&スラッシュRPG「Hellraid」ですが、先ほど本作のゲームプレイを収録した初のティザートレーラーが公開されました。
“Hellraid”はお馴染み“Dead Island”の近接格闘要素を拡張するための実験的な取り組みから派生し誕生した新作で、ストーリードリブンなシングルキャンペーンや4人Co-op可能なマルチプレイヤー、武器クラフト、各種カスタマイズなど、多彩な要素を搭載した新作として注目を集めています。
先日、海外の大手小売りに商品ページが登場し発表が待たれていた「Beyond: Two Souls」の“Special Edition”が本日正式に発表され、30分の追加コンテンツを含む各種特典を同梱した予約購入者向けのアップグレード版であることが明らかになりました。
なお、追加コンテンツに関する具体的な情報は明かされていません。“Special Edition”に同梱される各種特典の概要とスチールブックケースのイメージは以下からご確認下さい。
先日から各種DLCコンテンツに関する情報公開が続いているNetherRealmの新作「Injustice: Gods Among Us」ですが、新たに配信を迎えたDLCキャラクター“ロボ”の歴史を紹介する新トレーラーや、Teen Titans/Bad Girlsスキンパックの映像に加え、新DLCキャラクターのヒントやEVO 2013への参加決定など、本日も多数の新情報が報じられています。
本日、12枚の新スクリーンショットが公開されたRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、先ほど国内の公式サイトにて主人公3人にスポットを当てた最新トレーラーの日本語字幕入り映像が公開されました。
現在の生活と自分に漠然とした不安を抱くマイケルと、ストリートで無軌道な日々を暮らすフランクリン、カオスの限りを尽くすトレバーの姿を描いた期待感に満ちたトレーラーは以下からご確認下さい。
6月14日の世界ローンチと6月20日の国内版発売が迫るNaughty Dogの新作「The Last of Us」ですが、新たにお馴染みNeil Druckmann氏が30曲に及ぶ公式サウンドトラックの試聴データを公開しました。
The Last of Usの楽曲はアン・リー監督の映画“ブロークバック・マウンテン”と、菊地凛子さんのアカデミー助演女優賞ノミネートでも話題になった映画“バベル”のスコアで2年連続アカデミー作曲賞に輝いたグスターボ・サンタオラヤ氏が手掛けており、静かに抑圧されたアコースティックな響きが印象的な素晴らしい楽曲が並んでいます。
今回はこの試聴データに加え、感染者にスポットを当てた本作の新たな開発映像をまとめてご紹介します。
先日から続報の発表が予告されていた「Splinter Cell: Blacklist」のマルチプレイヤーモード“Spies vs. Mercs”に関するプレビューが昨晩遂に解禁され、ゲームプレイを含む映像や各種新スクリーンショット、具体的なプレイディテールが明らかになりました。
TPSとしてプレイするスパイ達と、FPSとなる傭兵達が戦う興味深いプレイ映像を始め、Co-opモードやプレイヤーカスタマイズを含む新情報は以下からご確認下さい。
本日EAが発表したFY13第4四半期業績報告にて、EA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 13」の販売が1,450万本に到達したことが発表され、デジタル販売に伴う収益(※ 非GAAP)が前年のFIFA 12におけるデジタル販売から194%もの成長を実現し2億ドルに達したことが明らかになりました。
本日、EAが発表したFY13第4四半期業績報告にて、「Battlefield 3 Premium」の加入状況が発表され、遂に350万ユーザーを突破し、累計売上が1億2,000万ドル(約118億5,000万円)規模に達したことが明らかになりました。
先日解禁された新トレーラーとプレビュー以降、新スクリーンショットの公開が続いているRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、本日公式サイトにて12枚の新スクリーンショットが公開され、髑髏マークのヘルメットを被ったFranklinや美しい新ビークル、ロスサントスの美しい景観、マスク姿の3人など、興味深いイメージが多数登場しました。
新たにシリーズのパブリッシャーとなったDeep Silverの下でVolitionが開発を進めている人気シリーズ最新作「Saints Row IV」の新トレーラー“Meet the President”が先ほど公開されました。
UPDATE:5月8日0:25
DSOGamingが公開したスクリーンショットやアートワークを含む数点のイメージを追加しました。また、本作の具体的なディテールを含む続報が現地時間の5月8日以降GameSpotにて数回に渡って報じられることが判明しています。
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昨日、謎のティザーイメージと“1960”のキーワードが公開されたBethesdaの新作ですが、先ほどStarbreezeの元創設メンバーが起ち上げた新スタジオ“Machinegames”が開発を手掛けるWolfensteinシリーズ最新作「Wolfenstein: The New Order」がアナウンスされ、過去作からがらりと雰囲気を変えたハイクオリティなCGIトレーラーが公開されました。
昨日、Bank Holidayで祝日だったイギリスの週間セールスチャートが本日改めて発表され、前回初登場1位を獲得したTechlandのスピンアウト新作「Dead Island: Riptide」が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、NetherRealmの新作DC格闘“Injustice: Gods Among Us”は今週も2位をキープしましたが、先週3位にランク入りを果たした“Dragon’s Dogma: Dark Arisen”が5位に後退し、“Tomb Raider”と“FIFA 13”が上位に食い込む結果に。またイギリス市場では今週初登場となるSoul Sacrificeは26位でTop40入りを果たしています。
比較的穏やかな動きに留まった今週の上位10タイトルは以下からご確認下さい。
ここまで、3回に渡って特集記事をご紹介してきた人気シリーズ最新作「バイオショック インフィニット」ですが、今回はビデオゲーム史に名を残す作品となった本作の波乱に満ちた開発の流れを2009年7月から網羅し、幾つかのプレイ映像や開発資料と比べ見ることで浮かび上がるエポックな作品特有の特徴を明らかにしてみたいと思います。
本作が時代性を持ち合わせた社会的な合わせ鏡、或いはロールシャッハテストのように機能する不思議な現象を生んでいることについては前回の特集で少し触れましたが、ビデオゲーム分野においても同様の現象が発生しており、作品自体の良し悪しや是非を超え、モダンなゲームデザイン全般に関する様々な議論が大きな盛り上がりを見せています。
一部では“バイオショック インフィニット”自体が、燃え落ちる現世代のビデオゲーム文化がいよいよ次の一歩を踏み出さねばならない事を示す証明だ、といった論調も飛び出し、本作をプレイした多くのゲーマーやメディア、批評家が、ビデオゲームに関する“何か”を考え、そしてその“何か”を誰かと語りたいという欲求を喚起するエポックな作品特有のムーブメントがあちこちで散見されます。これは日本語版をプレイし、エンディングを迎えた多くのプレイヤーも同様の心境ではないでしょうか。
“バイオショック インフィニット”という名のスカイラインにプレイヤーを無理矢理連れ込み、ブッカーとエリザベスの成長(やや語弊有り)や変化、圧倒的なクオリティで構築した世界観を通じてプレイヤー自身に何かを考えさせる本作がどうやってその純度を高めてきたのか、10のアウトプットを生み出すために、その背後で100や200の“何か”を途方もない作業量で準備した上で、その選定を細心の注意を払い行った本作の開発プロセスを鑑みた時、また1つ新しい発見があるのではないでしょうか。
(※ 余談ながら、完璧主義者のKen Levine氏が執拗にクオリティを追求することで生じる“終わらない開発”を終わらせるためにやって来た元Epicの立役者Rod Fergusson氏が果たした功績についても興味深い閉合が感じられると思います。)
馬鹿馬鹿しいエイプリルフールネタから、Corridor Digitalと手を組んだ素晴らしい実写映像作品、クリエイティブディレクターDean Evans氏と俳優マイケル・ビーンがFxxkを連呼する開発映像やインタビューなど、およそUbisoftらしからぬ暴れっぷりで大きな注目を集め、ゲーム本編も一定の好評価を獲得したスピンオフ新作「Far Cry 3 Blood Dragon」ですが、新たにマイケル・ビーンがMajor Nelson Radioに登場し、本作のセールスや続編登場の可能性について興味深い言及を見せ注目を集めています。
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