先月22日にドメイン登録サービス最大手の“Go Daddy”が現在米下院で法案の審議が続けられているオンラインの著作権侵害防止法案“SOPA”の支持を表明したことから、一日で数万単位のドメインを失い大きな騒動となりましたが、本日新たに“Call of Duty: Black Ops”の続編を指し示す“blackops2.com”のドメインがGo DaddyからMarkMonitorに移行していることが明らかになりました。(参考:whois情報)
昨年2月にProject Gotham Racingシリーズを手掛けてきたBizarre Creationsがスタジオ閉鎖により20年の歴史に幕を閉じたことをお知らせしましたが、その後PGRシリーズの続編開発に向けてMicrosoftがヨーロッパのデベロッパと対話を始めていると噂が囁かれていました。
一先ずTurn-10がこれに関与していないことなどが報じられ、続報に注目が集まっていましたが、先日MCV誌の最新号に「Project Gotham Racing 5」と「Race Driver: GRID 2」が今年のE3で発表されるとの噂が掲載されたことが明らかになりました。
お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが昨晩発表され、新年初の首位を「FIFA 12」が獲得したことが明らかになりました。年末の関係で2週お伝えしていなかったUKチャートですが、今回のFIFA 12による首位は今回で3週目となっておりイギリスでのサッカー人気を如実に反映したランキングとなっています。
また、2位にはDICEの人気シューター“Battlefield 3”がランク入り、前回まで2位を保持していた“Call of Duty: Modern Warfare 3”を遂に撃破する結果となりました。Zumba Fitnessがまだ6位に存在する上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
NPD調査による2011年12月の北米ハードウェアセールスの概要に関する予測をWedbushとEEDARが本日公表し、Xbox 360とPS3の販売が好調ながら、WiiとDSの大幅なセールス低下により北米市場全体では前年からマイナス成長となったことが明らかになりました。
現在、一部の概要発表に止まっているNPDの調査データですが、ソフトウェア販売などを含む実データは今週木曜頃に登場する予定となっています。今回はWedbushとEEDARによる2011年12月のハードウェア販売台数予測の詳細に併せ、NPDの2011年11月販売データに基づいた北米市場における各ハードウェアの年間販売台数と累積販売台数の集計もご紹介します。
SEGAのエイリアンフランチャイズ最新作でGearboxの次回作としても期待が寄せられる「Aliens: Colonial Marines」ですが、本日情報サイトのGamekyoが一枚のイメージを発見し、本作に豪華特典付きの限定版が登場するのではないかと話題になっています。
今回発見されたイメージにはエイリアン(ゼノモーフ、Xenomorph)と戦う様子を立体化したフィギュアを始め、ディスプレイボックス、インゲーム武器3種、新ゲームモードの“USMC Academy Firing Range”、海兵隊がまとめたエイリアンに関する各種資料などが同梱されていることが記されており、続報が楽しみなところ。なお、JoystiqがSEGAに確認したところ、“この噂に関してはコメントしない”とのレスポンスが得られたとのこと。
先日Game Informer誌2月号の表紙を飾るアートワークと共に発表されたX-Comシリーズ最新作「XCOM: Enemy Unknown」、2k Marinが開発を進めている“XCOM”はFPSタイトルとなっていますが、本作はCivilizationシリーズやAlpha Centauriでお馴染みFiraxis Gamesによるストラテジータイトルになるとあって新旧のファンが注目する期待作と言えます。
本日、そんなXCOM: Enemy Unknown初のスクリーンショットとFAQがGame Informerに掲載され、本作が未来の地球を舞台にした地球規模の侵略を描き、リアルタイムで進行する戦略レイヤーの“グローバルビュー”と、ターンベースの戦闘シーンの両方が存在するハイブリッドなタイトルであることが明らかになりました。
また、FiraxisはGame Informerと交わした質疑応答の中で、本作の難易度についてコンソールに向けた軟化は行わないことを示唆、オリジナルに存在したいくつかの冗長なシステムの合理化などは行うものの、今回も兵士の死が恒久的なものであるなど、歯ごたえのあるストラテジーを用意する旨を強調しています。
技術的な拡張から笑える一発ネタまで揃う各種MODを始め、映像作品やアートワーク、カバーソングまでファンメイド文化とコミュニティが非常に活発なBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、これまでにも何度か紹介したファンメイドのカバーソングに幾つかの新たな名作が登場しています。
今回はPelleKさんによるハイトーンボイスが心地よい“ドラゴンボーン”と、Malufenixさんによる“侵略の時代”のカバーソング、そしてJason Yangさんのバイオリンによるメインテーマカバーをご紹介。先日掲載したMOD記事に間に合わなかったことが悔やまれるマッチョマンことランディ・サベージ(※ 1990年代に活躍した人気プロレスラー)をドラゴン化する“Macho Dragon”MODの映像も併せてどうぞ。(※ 残念ながら藤波ではありません)
先月初めにGI誌の表紙を飾り、世界中のファンを驚かせたObsidian開発によるサウスパークのRPGタイトル「South Park: The Game」ですが、発表以降登場する続報は予想を軽く超える斜め上な内容が並ぶだけでなく、原作者であるトレイ・パーカー氏とマット・ストーン氏もがっちりと開発に携わる姿勢を見せており、Obsidianとサウスパークのファン両方が大きな期待を寄せる注目作となっています。
昨年1月末にLEGO Batman 2のタイトルが記されたトイのイメージが流出し、発表が近いのではと噂されていたLEGO Batmanの続編ですが、昨日Warner Interactiveが「LEGO Batman 2: DC Super Heroes」を正式に発表、スーパーマンとバットマンの姿が描かれたアートワークが公開されました。
昨年3月に衝撃的なトレーラーと共にアナウンスされ、インディータイトルとは思えないクオリティに世界中の注目を集めたAdhesive Gamesの初タイトル「Hawken」ですが、昨年8月に開催されたPAX以降は開発の為に潜伏を続けており、対応プラットフォームやパブリッシャー、リリーススケジュール等の続報が待たれる状況となっています。
そんな中、先日海外フォーラムにHawkenの新しい未発表イメージが投稿され、Khang Le氏による相変わらず素敵なアートワークに加え、ハイポリ状態な未見のメックも確認できる非常に興味深いイメージが揃っています。
本日のニューストピックスは2月2日のリリースが迫る「ソウルキャリバーV」の各種プレイ映像を始め、Slightly Mad Studiosが開発を手掛ける新作レースシム「Project CARS」の新スクリーンショットや、「Shank 2」の新しいプレイ映像、ポストアポカリプス物のCo-opシューター「Ravaged」の発表など、大量の新情報をまとめてご紹介します。
2月7日の北米リリースまで残すところ1ヶ月となった38 Studiosの初タイトル「Kingdoms of Amalur: Reckoning」、泣く子も黙る開発者やデザイナー達が名を連ねるアクションRPG大作としても注目の本作ですが、昨晩Official Xbox Magazineがオープニングを含む30分に渡るプレイ映像を公開しました。
映像には壮大なオープニングシーンや印象的なタイトルバック、柔軟なカスタマイズが可能なキャラクターメイキングを始め、各種クエストや中ボス戦などを含む多用な要素が収録されており、購入を迷っている方には本作がどういったテイストのタイトルなのか非常に判りやすい映像となっています。なお、映像には序盤がそのまま収録されていることからネタバレ要素を含みますので閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
昨日は初代主人公アレックス・マーサーの素敵なアートワークが登場した「Prototype 2」ですが、本日新たにGameStop向けの予約特典が発表され、新主人公“James Heller”が敵を人間バイオ爆弾として蹴り出す能力“Bio-Bomb Butt Kicker Ability”が用意されていることが明らかになりました。
来週10日から開催される世界最大の家電ショー“CES 2012”ではKinect対応機能の実演も行われるシリーズ最新作「Mass Effect 3」ですが、本日遂にタリがその姿を見せる数枚のスクリーンショットに加え、新たな予約特典の発表や新作コミックに関する幾つかの新情報が明らかになりました。
初代Prototypeの主人公を務めたアレックス・マーサー(Alex Mercer)が敵役として登場することで注目を集める続編「Prototype 2」ですが、現在のところアレックスの状況とプロットに関する詳細はほとんど明かされておらず、新主人公“James Heller”の家族を奪った仇敵として登場を果たすことだけが判明していました。
また、姿もほとんど見せずトレーラーの一部にちらりと登場するのみに止まっていたアレックスですが、本日5点のアートワークが遂に公開。象徴的な腕のブレードやハイクオリティなコンセプトアート、インゲームでの映像とおぼしき数点のイメージが登場しました。
Call of Duty Eliteの導入によって“より”厳格なサービス運用が行われるようになった「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、先ほどRobert Bowling氏が公式フォーラムに本作のオンライン行動規範の一部としてBANの実例をカテゴリ別に掲載し、どういった行動がBANの対象となるか、処分の詳細と併せて紹介されました。
今回紹介されたBANの実例には以前から度々厳しい処分を下すと言及されているブースト行為やチート行為を始め、グリッチ利用やハッキング等お馴染みの行為に加え、暴言など攻撃的な行動やゲーマータグなども含まれる興味深い内容となっています。
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