「Call of Duty: Black Ops」のありえないエクストリームキル映像!

2010年11月24日 17:33 by katakori
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シアターモードの搭載により連日スーパープレイや愉快なアクシデントの数々が公開され、マルチプレイの面白さが大きく底上げされている「Call of Duty: Black Ops」、当サイトでもこれまで様々な超プレイの数々をお届けしてきましたが、また新たな超絶キル映像が登場しました。

色々と偶然?が重なって起こったこの悲喜劇も去る事ながら、やはりシアターモードの搭載がもたらした成果は非常に大きな物だったと言え、発売から数日でこの状況を考えると今後のプレイ映像もまだまだアメージングな物が期待出来そうです。

情報元:CVG

Guns N’ Rosesのアクセル・ローズが2000万ドルの損害賠償を求めActivisionを提訴

2010年11月24日 12:51 by katakori
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Guns 'N Roses
Guitar Hero IIIに登場するスラッシュ

本日Guns N’ Roses(ガンズ・アンド・ローゼス)のアクセル・ローズが「Guitar Hero III: Legends of Rock」への登場に関する契約をActivision Blizzardが破ったとして2000万ドル(約16億6700万円)の損害賠償を求める訴訟を起こした事が明らかになりました。

アクセルの弁護士を務めるSkip Miller氏がロイター通信に伝えたところによると、アクセルはGuitar Hero IIIで使用されるWelcome to the Jungleにスラッシュを登場させない事を契約に含んでいたと主張しており、カールの長い黒髪に黒いサングラス、そして黒いハットを被ったお馴染みの姿で登場するスラッシュが楽曲に登場する事が契約に反しているとの事。

さらにGuns N’ Rosesの楽曲 “Sweet Child ‘O Mine”がゲーム内での使用に制限された契約だったにも関わらず、Guitar Hero IIIのトレーラーにが使用されている事も問題とされており、これらがGuns N’ Rosesの権利を侵害したとして補償と損害賠償を求めた提訴が行われた事が記されています。

スラッシュとアクセルの確執を始め多方面に渡る裁判沙汰はファンにとって最早風物詩とも言えなくもないお馴染みのイベントですが、どう見てもスラッシュ以外に見えないキャラクターの採用など音楽ゲームの苦戦が強いられる中、Activision側にも色々と苦慮或いは小細工の後が見られるのも事実です。

今回の訴えがそのまま通るとも考えられませんが、フランチャイズに絡むレイオフや整理も進められる中、シリーズの再生を目指した最新作”Guitar Hero: Warriors of Rock”のセールスも芳しく無く、フランチャイズの苦境はしばらく続きそうです。こんな事ならバケットヘッドにしとけば良かったのに……。

情報元及びイメージ:IGN

「Call of Duty: Black Ops」にスナイパーライフルパッチが登場予定、サプレッサー装着時のダメージ調整も検討中

2010年11月24日 11:55 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」

ローンチの大成功が大きな注目を集めるTreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」ですが、国内版のリリースも迎え、多くのゲーマー達がマルチプレイやシングル、ゾンビに勤しんでいる事と思います。すでに何度かお知らせした様に、リリース以降調整や修正等を含むパッチが各プラットフォームともリリースされていますが、新たにスナイパーライフルに関する調整が計画されている事が明らかになりました。

これはBlack Opsのマルチプレイデザインディレクターを務めるDavid Vonderhaar氏が公式フォーラムで明らかにした物で、PerkによるQuickscopingの廃止や、覗き込み直後の弾道のブレについて多くの意見が寄せられている事を述べた氏は”小さな調整”を加えるが、Modern Warfare 2の様なバランス調整にはならない事を明言しています。

Vonderhaar氏は同時にスナイパーライフルの事を話すのは好きではないとも語っており、これまでのシリーズタイトルに見れらたアンバランスな調整が酷い状態にあるとの見解を示す事で、Black Opsでは安易な調整を行うつもりの無い事を示唆しています。

さらに、各武器のダメージと部位ダメージの倍率を検討中である事も明らかにされており、特にサプレッサー装着時のダメージに着目している事が記されています。こちらもまた多くのプレイヤーに影響するバランス調整が行われる事となりそうです。

「Marvel vs. Capcom 3」に登場しないキャラクターが新たに2人判明、その他DLCやフランクに関する新情報

2010年11月24日 11:25 by katakori
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「Marvel vs. Capcom 3」「Marvel Vs Capcom 3: Fate of Two Worlds」 マーヴル VS. カプコン 3 フェイト オブ トゥー ワールド
ドノヴァン見たかった……

先日遂にゴールドとなったvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、追加キャラクターが用意されるDLCの存在も明らかになり、残る参戦キャラクター枠がどうなっているのか非常に気になる状況となっています。

そんな中、IGNが新妻氏に対して考慮されながらも”参戦を果たさなかった”キャラクターについて質問、氏はヴァンパイアシリーズのキャラクター達の多くが参戦リスト入りの為に考慮された事を明かした上で”ドノヴァン・バイン”の名を挙げました。さらに氏は逆転裁判からの参戦を考えていた事も明言、主人公である成歩堂龍一の登場する可能性があった事を明かしています。

新妻氏はシルバーサーファーを登場させたかった事を再び語り、参戦が果たせなかった理由に開発チームが現在の戦闘システムに彼のサーフボードを組み入れる良い方法を作る事が出来ず、一度はボード無しでの登場も考慮されたものの、外見がアイスマンに見える事から参戦が最終的に取りやめになった事が明かされています。

さらに、Capcom-UnityではカプコンのVPを務めるChristian Svensson氏がDLCやデモ、その他のキャラクターについて質疑応答に応じ、デモのリリースが行われない事、DLCの価格についてはまだ明かせないながら優れた価格だと発言、参考としてマーベルが発行するデジタルコミックの加入が10ドルである事を紹介しています。

また、アナウンス当初のシルエット画像に登場していたフランク・ウエストについても質問が及んだものの、Svensson氏は詳細についてはコメント出来ないと否定も肯定もしない回答。これまでシルエットにはC. ヴァイパーと見られるキャラクターも登場しており、フランクさん共々参戦の是非が気になる所です。(以下参考イメージ:シルエットとフランクウエストのアートワークの比較画像2点)

「Marvel vs. Capcom 3」
アナウンス当初に登場したシルエットとフランク・ウエストは完全に一致
「Marvel vs. Capcom 3」
別シルエットでも検証

現在の参戦キャラクターは28名+DLC2名、さらなる参加キャラクターの登場は実現するか、Marvel vs. Capcom 3のリリースは2011年2月15日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。
(Update:参戦キャラクターの数にミスがありましたので、修正しました。)

「Marvel vs. Capcom 3」
登場済みキャラクターが集合する新アートワーク
情報元及びイメージ:IGN, EventHubs

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/11/24)

2010年11月24日 10:04 by katakori
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「Crysis」の映像表現強化MOD”Xtreme FX 2 Quality Mod”のプレイ映像

11月14日から20日までのUKセールスチャートが発表、「Call of Duty: Black Ops」が2週目の首位

2010年11月22日 19:04 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」 コール オブ デューティ ブラックオプス

先ほどEurogamerにて今週のUKチャート上位10タイトルが発表、TreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」が見事2週目の首位を獲得しました。

なお、Modern Warfare 2は2010年1月18日終了週にイギリスでJust Danceに敗れるまで9週連続1位を記録しており(参考:1月11日終了週に首位8週目を記録したニュース)、今後 Black Opsがこの記録を初日セールスの成功と同様に超える事が出来るか注目が集まります。

残念ながら共にメディアから素晴らしい高評価を得たAssassin’s Creed: BrotherhoodとNeed for Speed: Hot PursuitはBlack Opsを打ち倒せず2位と3位にランクイン、ちなみに7位のWii Sports Resortが2009年7月の発売以来未だに10位前後を保持しており、脅威的なロングセラータイトルである事が判ります。

今週の上位10タイトルは以下の様なランキングとなっていますが、続報登場次第改めて10位以下のタイトルも追加します。

  • 1位. Call of Duty: Black Ops
  • 2位. Assassin’s Creed: Brotherhood
  • 3位. Need for Speed: Hot Pursuit
  • 4位. FIFA 11
  • 5位. Just Dance 2
  • 6位. Wii Party
  • 7位. Wii Sports Resort
  • 8位. Professor Layton and the Lost Future
  • 9位. Kinect Sports
  • 10位. Super Mario Bros. Wii.
情報元:Eurogamer

MLGとPlayStationがタッグを組み「Call of Duty: Black Ops」の4vs4トーナメントを開催、賞金総額2万5000ドル!

2010年11月22日 18:46 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」 コール オブ デューティ ブラックオプス

先週、ゲームのプロリーグを運営するMLGがPlayStationと提携、「Call of Duty: Black Ops」のオンライントーナメントを開催する事が明らかになりました。

トーナメントは4vs4で競われ、参加登録は既にMLGにて受付中で、登録はPS3とPSNアカウント、MLGのGameBattlesアカウント、そしてPS3版Call of Duty: Black Opsを所持するプレイヤーなら誰でも可能との事。

なお、ラダーは本日11月22日からスタート、参加チームの内上位128チームが1月24日から行われるダブルエリミネーション方式で行われるトーナメントへと昇格し、優勝チームには1万ドルの賞金が用意されています。なお2位以下、8位のチームまで賞金が用意されており、その総額は2万5000ドルとなっています。

既にCLANも結成し腕っぷしに自信のあるプレイヤーはこの機会に腕試しをしてみては如何でしょうか。

情報元及びイメージ:PlayStation Blog

アメージング!「グランツーリスモ5」フォトモードの恐るべき実力

2010年11月22日 16:19 by katakori
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「Gran Turismo 5」 GT5 グランツーリスモ 5

いよいよ11月25日の正式リリースが目前に迫った「グランツーリスモ5」、ゲームプレイにおける世代を1つ飛び越えたようなクオリティの高さはもう説明に及ばないと思いますが、発売を目前に控え、海外フォーラムなどで本作のフォトモードの驚くべきイメージが多数公開されています。

本日はその中からいくつか厳選した物をご紹介、あまりのリアルさに実写にしか見えないというシンプルな感想しか言葉に出ない驚愕のイメージをどうぞ。

「Gran Turismo 5」 GT5 グランツーリスモ 5
「Gran Turismo 5」 GT5 グランツーリスモ 5
「Gran Turismo 5」 GT5 グランツーリスモ 5

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「Marvel vs. Capcom 3」の開発が完了!ESRBへの認可フェーズに移行

2010年11月22日 11:50 by katakori
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「Marvel vs. Capcom 3」「Marvel Vs Capcom 3: Fate of Two Worlds」 マーヴル VS. カプコン 3 フェイト オブ トゥー ワールド

先日は追加キャラクターDLCによるジルとシュマゴラスが同梱される限定版の登場など明らかになり、いよいよ現実的なリリースが近づいてきたvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、カプコンのVPを務めるChristian Svensson氏が開発の完了を報告、2011年2月15日のリリースに向けESRBのレーティング段階に移行した事が明らかになりました。

これはCapcom-Unityのフォーラムで報告されたもので、Svensson氏による幾つかの質疑応答も行われ、ライセンスカードシステムが先日発表された物から変更が無い事、PC版リリースの可能性が無い事、マキシモの登場が無い事などが明らかにされています。

果たして更なるキャラクターの登場はまだ残されているのか、Marvel vs. Capcom 3のリリースは2011年2月15日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。

情報元:EventHubs

12月11日に開催される”VGA”のティザートレーラーに更なる新作を匂わす予告が、Valve関連タイトルか

2010年11月22日 11:15 by katakori
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12月11日に開催されるSpikeのVideo Game Awards(以下:VGA)ではギレルモ・デル・トロ監督の新作やBioWare新作、Batman: Arkham Cityのプレミアなど、アワードの発表だけでなく多くの注目作の発表が控えていますが、昨晩新たなティザー映像が登場、映像にはさらなる発表が控えている事を示唆するイメージが思わせぶりに混ぜ込まれており、Valveの関連タイトルかと予想されています。

「VGA 2010」

映像には前回のBioWareのトレーラーと同じく”注意深く見ろ”との言葉が記され20秒地点前後に表示される一枚のイメージには感染とゾンビを想起させる内容が描かれ”1 of 3″(3の内の1つ)の記述が見られます。感染とゾンビが示唆するタイトルという事で、やはり海外ではLeft 4 Deadシリーズの新作かと予想されています。

「VGA 2010」

また12秒地点前後、Final Fantasy XIIIとStarcraft IIのイメージの間に謎の放射能マークが登場、ここには”3″の文字が印象的に描かれており、少し無理矢理な気がしないでもありませんがHalf-Lifeエピソード3或いはHalf-Life 3では無いかとの予想と前述の”1 of 3″の文言を併せて新しいオレンジボックスの登場とも予想されています。

「VGA 2010」

さらにトレーラーに混じるノイズの中には別の”3″も混ぜ込まれており、一環して”3″の数字が強調されている事が判ります。一体この3が何を意味するのか、VGAで行われるプレミアセクションの発表が今から楽しみです。

こちらはE4GTVによる解析動画

なお、このティザートレーラーは近年トリプルAタイトルのプロモーションでは恒例になりつつあるフットボール試合での上映も行われる(恐らくNBCサンデーナイトフットボール)との事で、トレーラーに使われたAphex Twinの楽曲や、舞台プロデュースを第82回アカデミー賞のディレクターを務めたハミッシュ・ハミルトン氏が務めるなど、ゲームの一年を締める象徴的なイベントとして年々豪華に成長している様子が見受けられます。

海外メディアではこの動きに批判的な意見も一部見られる様ですが、この所謂メディアの巨大化と一般化が何を映し出しているのか、開催まであと20日を切った今年のVGAはゲームタイトルの発表だけではない側面でも見るべき点が多そうです。

情報元及びイメージ:VG247, Exsturminator

昨日の海外ゲームニュース注目トピックス(2010/11/22)

2010年11月22日 10:21 by katakori
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「The Lord of the Rings Online」の新アップデート”Rise of Isengard”のティザー映像

レイオフの嵐が吹き荒れるイギリスで「Codemasters」が100人規模のリクルートイベントを開催

2010年11月20日 19:49 by katakori
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「Codemasters」

近年AAAクラスのバジェットで大きな成功を収めるタイトルがゲーム産業全体を席捲する中、イギリスでは多くのレイオフが吹き荒れており、国家的な問題として語られるシーンを多く見かける様になりました。

ここ最近doope!でお知らせしただけでもMotoGP 09/10を手掛けたMonumental Gamesの大規模なレイオフ、スクウェア・エニックス傘下のBeautiful Game Studios、APBを手掛けたRealtime Worldsの閉鎖、ワイプアウトを手掛けたStudio Liverpool、Ignition Entertainmentのロンドンスタジオなど、レイオフが相次いでおり、イギリスの中堅デベロッパにおけるビジネスが非常に厳しい状況を迎えている事が見受けられます。

そんな中、DirtシリーズやF1 2010、Operation Flashpointシリーズなどで知られるCodemastersが100名規模の雇用を視野に入れたリクルートイベントを来週水曜日、リバプールのCrowne Plaza Hotelで開催する事が明らかになりました。また丁度Developのリバプールカンファレンスに先だって行われるスケジュールとなっており、開発者がアクセスしやすい日程となっています。

イベントでは各部署からの代表者が登場しプレゼンテーションが行われ、F1 2010を手掛けたCodemasters Birminghamからはスタジオマネジャーを務めるAlex McLean氏、上級プロデューサーのPaul Jeal氏、チーフゲームデザイナーのStephen Hood氏、技術ディレクターを務めるDavid Percival氏が登壇。

また、CodemastersでEGOエンジンの開発を主に手掛ける中央技術部門からはマネジャーのChris Brunning氏と最高技術責任者のBryan Marshallが登壇、その他多くのスーパーバイザーやアーティスト、DiRTとGRIDチームの開発者などもイベントに登場する予定との事。

Codemastersの人材サーチオフィサーを務めるSimon Miles氏、CodemastersがAAAタイトルに取り組むチームを構築する100以上の機会を持っており、最近のスタジオレイオフに影響を受けた人々からの応募を歓迎するとコメント、イギリスが擁する開発者の人材は世界で最も優れており、現在の産業が厳しい次期であるものの、イギリスにはまだ大きな業績の実績があると語っています。

なお、先日CodemastersはRealtime Worldsのレイオフと閉鎖が伝えられた際に開発者達に仕事を提供する為にダンディーとノッティンガムを自ら訪れた事も明らかにされています。

今回のCodemastersの取り組みが今後のイギリス市場にどう影響を与えるか、産業と教育、政治と様々な側面から強化が進められるイギリスの動向に注目です。

情報元:Edge, CVG

イギリスの小売店GAMEとTescoが「Facebookクレジット」の販売を開始

2010年11月20日 18:13 by katakori
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「Facebook」

イギリスの小売店GAMEとTescoがFacebook上のゲームで使用される仮想通貨「Facebookクレジット」のギフトカード販売を開始した事が明らかになりました。なお、北米ではすでにウォルマートを始め、Best BuyとTargetでも販売が開始されています。

導入当初ロイヤリティの問題が大きな騒動となり支持層と問題視するデベロッパ達による様々な議論が噴出したFacebookクレジットでしたが、すでに普及は順調に進んでいる模様で、Telegraphはすでに50%を超えるFacebookゲームがFacebookクレジットを採用したと報じています。

賛同派のPlayfishやPopcapは積極的にFacebookクレジットを導入しており、ビジネス面でも支持を訴えるコメントや発表などを続けており、今回の小売のサポートなども含め今後更なる普及が果たされる事となりそうです。

なお、先日発表された統計ではFacebookユーザーが1ヶ月あたりにゲームをプレイする時間は累積で9億2700万時間(10万年以上)に達し、2億9000万人がゲームをプレイするといった脅威的な統計結果が報じられています。

情報元及びイメージ:CVG

続報:”WarDevil”が「Project Kane」と改名し来年リリース予定、世界最高の豪華なチームが開発に当たるとアピール

2010年11月20日 17:29 by katakori
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「Project Kane」WarDevil

これまでIgnition Entertainmentのロンドンスタジオの閉鎖のニュースに端を発した”WarDevil: Unleash the Beast Within”とIgnition、そして親会社であるUTV関連のニュースですが、先日UTVがロンドンスタジオの閉鎖を否定し、WarDevilもまだ開発を継続していると明かした事について具体的な続報が登場しました。

これはIgnitionの会長を務めるHassan Sadiq氏が語ったもので、”WarDevil: Unleash the Beast Within”が「Project Kane」とタイトルを改め、コアチームによるフル開発体制を維持、来年の終わりにはリリースを迎える準備を終えるだろうと現在の開発状況を明かし、これまで報じられた開発キャンセルやスタジオ閉鎖のニュースを改めて否定しました。

また、Sadiq氏はProject Kaneの開発がアウトソーシングされている事も明かし、Ignitionのビジョンが以前から常に内部と外部のパートナーと共に最高品質のコンテンツを作り上げる事だと説明、アウトソーシングがあくまでクリエイティブのクオリティアップを意味する物である事を強調しています。

さらにProject Kaneのディレクターを務めるIgnitionのJulian Glover氏は開発チームが世界中から多くの才能をチョイスした世界最善のチームだと語り、現在のスタッフにCriterionのBurnout 3やCrysis、Little BigPlanet、そしてNinja TheoryでHeavenly Swordに携わった人物が在籍していると開発力の高さをアピールしています。

これまで類を見ないアクロバティックな経緯を見せつけてきたProject KaneことWarDevil、UTVとIgnitionが一枚岩では無い様子などもちらちらと見え隠れする状況もあり、さらなる具体的な続報が待たれます。

情報元:Edge

ActivisionとVivendiが”Infinity Ward”に言及「Infinity Wardの再構築に満足している」

2010年11月20日 17:03 by katakori
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「Infinity Ward」

TreyarchによるCall of Dutyシリーズ最新作”Call of Duty: Black Ops”がActivision自身や多くのアナリストの予想を裏切り、大幅にローンチ記録を更新し大きな成功を収めましたが、Call of Duty: Black Opsのローンチにおける最大のライバルは他社の競合タイトルではなく、Infinity Wardが手掛けた”Modern Warfare 2″だった事に異論を挟む余地はありません。

しかしInfinity WardはModern Warfare 2リリース後にActivisionとの間で起こったトラブルにより大部分のスタッフを失い再起不能とまで言われた事は皆さんの記憶に新しい事と思います。

TreyarchがCall of Duty: Black Opsを成功させた今、早くも次回作と予想されているSledgehammerの宇宙テーマCoDの存在や、Infinity WardがModern Warfare 3に取り組んでいるなど、様々な憶測が早くも飛び交っています。

そんな中、昨晩行われたモルガン・スタンレーのTMTカンファレンス会場にて、Vivendiの会長兼CEOのJean-Bernard Levy氏がInfinity Wardについて言及、スタジオの再構築が大きく進められた事を明かし、その結果に大きな満足を感じているとスタジオの好調をアピールしました。

Levy氏はCoDの未来が明るいと語り、TreyarchがInfinity Wardの達成した1年前の偉業を超える成功を収めたこと、そしてInfinity Wardについては”問題を乗り越えた”と表現、そして3つめのCoDの未来デベロッパであるSledgehammerを含め、このスタジオ達の体勢が今後も確実な成功を収める事を信じていると力強く語っています。

Bobby Kotick氏はInfinity Wardがまだ「驚く程に有能」だと評価

Call of Duty: Black Opsの大きな成功が報じられた先週には、お馴染みActivisionのボスBobby Kotick氏もInfinity WardとTreyarchの状況について言及、氏はInfinity Wardが今も”驚く程に有能”だと表現、開発能力に衰えがない事をアピールしました。

Kotick氏はかつてInfinity Wardを設立したJason West氏とVince Zampella氏を始めとした多くのスタッフ達を失って以降、現在では少なくとも60人から70人の才能に溢れる有能な人々がスタッフとしてスタジオに在籍していると発言、少数のスタッフによる”悪い”行動のために苦しむ必要が無くなったとJason West氏とVince Zampella氏に対する批判を述べています。

さらに氏はInfinity Wardが偉大な文化を持ち、良い考え方を持つ独立した人達が集い、法外なテクノロジーの基地だと評価、さらにTreyarchやDemonwareといった他のデベロッパがこれをサポートすると盤石な体勢をアピールしています。

Kotick氏「Treyarchはこれまで正統な評価を得ていなかった」

Infinity Wardが良い状況にあるとのアピールに加え、Kotick氏とLevy氏の両氏は共にTreyarchの大きな成功にも言及し、Call of Duty: Black Opsで実現した予想以上のローンチを高く評価しています。

さらにKotick氏は、TreyarchがこれまでInfinity Wardの”Bチーム”だと評価されていた事が不公平な物だと発言、Modern Warfare 2の成功の影にはマルチプレイパートにおけるTreyarchの著しい技術的な寄与があったにも関わらず、その功績が認められる事はなかったと明かし、Call of Duty: Black Opsの成功だけではなく、CoDフランチャイズ全体への功績が大きい物である事を強調しています。

情報元:VG247, VG247, CVG, CVG

Irrational GamesがPS3版「BioShock: Infinite」の開発に大きな努力、プラットフォーム差の改善を目指す

2010年11月20日 12:49 by katakori
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「BioShock Infinite」 バイオショク インフィニット

Irrational Gamesが開発を進めているシリーズ最新作「BioShock: Infinite」、アメージングなプロットや世界背景、そして凄まじい迫力の映像表現など、2012年の中心的なタイトルの1つになる事は間違い無い大作です。

これまでのBioShockシリーズを始め、EnslavedなどのUE3タイトルでXbox 360とPS3の表現に差があった事が知られていますが、Irrational Gamesでリードテクニカルデザイナーを務めるChris Kline氏がPS3版のクオリティに言及、PS3版BioShock: Infiniteが所謂”移植”ではなく、Xbox 360と同時に開発が進められていると言明しました。

さらにKline氏は開発チームが本作で利用しているUnreal Engine 3にPS3向けの最適化と改造を施している事を明かし、この改修がPS3版に大きく有益な物となっていると発言しています。また、氏はQAチームがXbox 360とPS3の両方で等しくテストしている事も強くアピールしています。

Ken Levine氏率いるIrrational Gamesが開発を手掛けるシリーズ最新作BioShock: Infiniteのリリースは2012年の予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。

情報元:IGN

VGAの翌日12月12日にソニーが新たなPS3独占タイトルを発表

2010年11月20日 12:14 by katakori
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Sony VGA

昨晩ソニーが12月12日に新たなPS3専用タイトルの発表を行う事が明らかになりました。この発表の前日にはGOTYの選出や多くの発表が行われるSpikeのVGAが開催されており、VGA翌日のタイミングで独占タイトル発表という事で、かなり大きなタイトルではないかと予想されます。

海外メディアではいよいよ”Uncharted 3″登場かとも話題を集めており、正式な発表が待たれる所です。

情報元及びイメージ:Joystiq

プレイヤーの傾向や戦績が確認できる「Marvel vs. Capcom 3」ライセンスカードの詳細が発表

2010年11月20日 11:35 by katakori
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「Marvel vs. Capcom 3」「Marvel Vs Capcom 3: Fate of Two Worlds」 マーヴル VS. カプコン 3 フェイト オブ トゥー ワールド

ついにDLCによる追加キャラクターの存在も明らかになった「Marvel vs. Capcom 3」ですが、昨晩Capcom-Unityにてプレイヤーの勝敗やプレイスタイルの傾向を示すライセンスカードの詳細が発表、さらにミッションモードと名付けられたトレーニングが行える新モードの登場が明らかになりました。

このライセンスカードはオンラインマッチスタート時に対戦相手も確認可能な物で、プレイヤーの勝敗データを始め、プレイヤーポイントの表示、安定性・基本攻撃・基本防御・高度な攻撃・高度な防御の5カテゴリの分類でプレイヤー特性が分析され、プレイヤーの好きなキャラクターなども確認出来る内容となっています。

またライセンスカードにはストリートファイターIVで採用されたアイコン及びタイトルシステムも利用可能である事が明らかにされています。

ストリートファイターIVで築きあげたマルチプレイ機能も十分に盛り込み、ますます楽しみなMarvel vs. Capcom 3、リリースは2011年2月15日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。

「Marvel vs. Capcom 3」
「Marvel vs. Capcom 3」
「Marvel vs. Capcom 3」
「Marvel vs. Capcom 3」
「Marvel vs. Capcom 3」
情報元及びイメージ:CAPCOM-UNITY
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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
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