これまで、一時的な例外を除いて30fpsがフレームレートの限界だったお馴染み「YouTube」ですが、先ほどYouTubeの公式Twitterが待望の60fpsと48fps対応を正式に発表。早くも60fps再生に対応した「Battlefield Hardline」のマルチプレイヤートレーラーと「Titanfall」のプレイ映像が登場しました。
E3の開催に併せてPS4とPC向けのベータテストが実施されていた「Battlefield Hardline」ですが、先日アナウンスされた1週間の延長を経て、オープンベータに近い規模で続けられていたベータテストが先ほど遂に終了し、Visceral GamesのボスSteve Papoutsis氏がファンに感謝を伝えるメッセージを公開しました。
多数の新要素と改善に加え、大幅なバランス調整を含む第4弾アップデートの配信スケジュールも決定し、改めて注目を集める状況となっている“Titanfall”ですが、新たに「Respawn Entertainment」のCOOに就任した元ActivisionのベテランDusty Welch氏がCVGとGame Informerのインタビューに応じ、“Titanfall”の今後やシングルプレイヤーキャンペーン搭載の是非、後期God of Warシリーズの成功を支えたStig Asmussen氏の雇用を含む新たな取り組み、EAとのパートナーシップなど、様々なトピックについて興味深い見解を明らかにしました。
先日開催されたE3会場にてロンドンのホワイトチャペル地域を舞台とする“Inequalities”レベルがプレイアブル出展され、本作に主人公達“Order”と数百年に及ぶ戦いを繰り広げている謎のクリーチャーが遂に姿を見せた「The Order: 1886」ですが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、本作の主要な敵である“Lycan”の未公開アートワークやインゲームフッテージを含む新たな開発映像が公開されました。
人間に擬態する能力を持ち、オオカミ男のような外観の体躯を特色とする所謂ライカンスロープとして描かれる混血種“Lycan”のビリーバブルなデザインをはじめ、人間の姿から変容する際にモデルの置き換えといったトリックを用いず、身体構造の変化をスケルトンのアニメーションで再現し、体毛の変化までカバーするトポロジとブレンドシェイプを作り上げた“Lycan”の興味深い映像は以下からご確認下さい。
先日、メインストーリーのプレイスルーが約15時間に及ぶことが報じられたThe Creative Assemblyの期待作「Alien: Isolation」ですが、新たにE3会場で行われた出展を経て、Game Critics AwardsのBest of Showを含め40を超えるE3 Awardsへのノミネートを果たした本作の高い評価をまとめた新トレーラーが公開されました。
閉塞感に満ちた宇宙ステーション“Sevastopol”内部で、ただ1匹のエイリアンと対峙する濃密なサバイバルをMetroidvania的な要素を交え描く本作の最新映像は以下からご確認下さい。
6月27日のヨーロッパ発売(国内Steamは6月28日に解禁)がいよいよ目前に迫るRebellionの人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Elite 3」ですが、先ほど1942年の北アフリカを舞台にロンメル率いるドイツアフリカ軍団と主人公Karl Fairburneの緊張感溢れる戦いを描くローンチトレーラーが公開されました。
新たに筋肉組織と循環器系のレイヤーが追加され、よりリアルになったX-Rayキルカムや、内部構造を見事に再現したビークル用のキルカム、多彩な破壊工作に本作を象徴するスナイピングなど、最新作の新要素を象徴するハイライトをたっぷりと収録した最新映像は以下からご確認下さい。
これまで、蘇生能力に特化したMedic“Lazarus”と強力な火炎放射器を装備したAssault“Hyde”の特徴やプレイ映像をご紹介したTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、新たにGameSpotが第3弾の特集記事を公開し、忠実な相棒“Daisy”を連れた新Trapper“Maggie”の概要とプレイ映像2本が登場しました。
連日、興味深いディテールが報じられている人気シリーズ最新作“Assassin’s Creed Unity”と、先日E3会場でライブデモが上映された期待作“Tom Clancy’s The Division”ですが、先ほどUbisoftが「アサシン クリード ユニティ」と「ディビジョン」の日本語版発売を正式に発表し、国内向けのE3トレーラーを公開。さらに、期待のシリーズ最新作“アサシン クリード ユニティ”の日本語版が2014年11月20日に発売を迎えることが明らかになりました。
7月17日にPlayStation向けの先行ベータアクセスが開始されるBungieの期待作「Destiny」ですが、昨晩PlayStation.Blogが当初プレオーダー特典として提供されるコードのみ参加可能(※ BungieがTwitterやFacebookで提供したコードを除く)とアナウンスされていたベータテストをPS Plusメンバー向けに開放すると発表。突然のアナウンスに確認が待たれる状況となっていましたが、その後PS EuropeのコミュニティマネジャーChris Owen氏がこの発表が誤りだったと報告し、“Destiny”ベータは予約購入者のみ利用可能だとしてPlayStation.Blogの投稿を修正しました。
先日開催されたSonyのE3プレスカンファレンスにて、本編の購入を必要としないスタンドアロンDLCとしてアナウンスされた「inFamous: Second Son」の“First Light”ですが、ネオンの能力を持つConduit“Fetch”ことAbigail Walkerにスポットを当てる本作の配信日が本日アナウンスされ、8月26日に北米ローンチを迎えることが明らかになりました。(※ ヨーロッパは8月27日)
本日海外版がローンチを迎え、UbiArt Framework作品特有の優れたアートスタイルと、第一次世界大戦の息詰まる塹壕戦を舞台に愛や友情、犠牲によって保たれる人間の尊厳と戦争の恐怖、そして悲劇を伴う忘れがたい人間ドラマを描いた優れたストーリーテリングが大手メディアで高い評価を得たUbisoft Montpellierの新作「Valiant Hearts: The Great War」ですが、新たに本作の評価とエモーショナルなハイライトシーンをまとめた素敵なローンチトレーラーが公開されました。
また、Ubisoftが日本語版“バリアント ハート ザ グレイト ウォー”の日本語字幕入りカムバックトレーラーを公開し、PS3とPS4、PC向けにリリースされる日本語版の発売が7月31日に決定したことが判明しています。
先日、E3の開催に併せて1週間に及ぶアルファテストが実施され、ソリッドな仕上がりとBungie作品特有の豊潤な世界にローンチへの期待がさらに高まる状況となっている新作「Destiny」ですが、新たにBungieのCOOを務めるベテランPete Parsons氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、5億ドル規模と報じられた予算や今後10年に及ぶ展開におけるActivisionとの関係、“Destiny”のIPに関する話題など、本作の開発に絡む興味深いディテールを明らかにしました。
先日開催されたE3にて、夥しい数の群衆やフォトリアル且つダイナミックなGI表現が印象的なゲームプレイ映像がお披露目され、満を持してお膝元であるフランスの歴史的な革命を描くことが明らかになったUbisoftの人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Unity」ですが、新たにイギリスのGame誌が来月17日発売される最新号に本作のシニアプロデューサーVincent Pontbriant氏のインタビューを掲載するとして、来る最新作の現代パートに関するティザー的な情報を公開し注目を集めています。
今回は現代パートの存在が初めて言及されたインタビューの内容から判明した幾つかの情報をご紹介しますが、一部“Assassin’s Creed III”や“Assassin’s Creed IV: Black Flag”のストーリーに関するネタバレが含まれますので、閲覧には十分にご注意下さい。
PlayStation向けの人気シューターシリーズ“SOCOM”や256人対戦を実現した“MAG”の開発で知られるZipper InteractiveがSCE Worldwide Studiosの再編に伴い閉鎖され、早2年の月日が過ぎましたが、IGNがZipper Interactiveの元コミュニティマネジャー兼シニアゲームデザイナーJeremy Dunham氏をゲストに招き、Zipper Interactiveが閉鎖された当時の状況を振り返るPodcast Beyondの最新エピソードを公開。閉鎖前夜のZipperがPS4向けの新作を開発していたことが明らかになりました。
昨日、GameSpotが開始した「Evolve」特集の第1弾として報じられた新Medic“Lazarus”の概要をご紹介しましたが、本日第2弾の特集記事が公開され、強力な火炎放射器を装備した新Assaultハンター“Hyde”の概要と、未見のゲームプレイをたっぷりと収録した2本の映像が登場しました。
Game InformerやPolygon、GiantBomb、IGN、Kotaku、Spike TVなど、大手メディア29社がE3で最も印象的だった作品を選ぶ恒例の「Game Critics Awards」ノミネーションが本日遂にアナウンスされ、Left 4 Deadを生んだTurtle Rockの期待作“Evolve”が総合ベストのBest of Showを含む6部門に選出され、最多ノミネートを達成。続いてBungieの新作“Destiny”と劇的な復活を果たした“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”が4部門ノミネートを果たし注目を集めています。
なお、“Game Critics Awards”の受賞結果は7月1日に発表される予定となっています。今年はインディー部門が新たに設けられ、Capyの“Below”やHello Gamesの“No Man’s Sky”といった作品の存在も印象に残る今年のノミネート作品リストは以下からご確認下さい。
先日、Sledgehammer Gamesのスタジオ内部で著名なプロ選手を招いたマルチプレイヤーイベントが実施され、“Capture the Flag”の存在を示唆するスコアボードのイメージが公開されたCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たに本作の大きな特徴である未来技術にスポットを当てた開発映像“Future Tech & Exoskeleton”が公開されました。
兵士の動きに併せて自律稼働する大型の防弾シールドやスキャンした敵の位置を頭部にマウントしたモニタにAR投影するグレネード、エネルギー武器、ホバーバイク、そしてプレイヤーの行動を大幅に拡張する強化外骨格など、多数の新要素を未見のフッテージを交え紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
先日、満を持してロストエイジ版のロックダウンが登場する新トレーラーが公開されたActivisionのトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Rise of the Dark Spark」ですが、本日迎える海外発売に併せて2つのユニバースが融合する新作の主要キャラクター達を紹介する熱いローンチトレーラーが公開されました。
お馴染みマイケル・ベイ監督の人気シリーズ最新作“Transformers: Age of Extinction”(トランスフォーマー/ロストエイジ)と、我等がHigh MoonのWar for Cybertronユニバースが融合する世界の激しい戦いをLinkin Parkの”Until It’s Gone”にのせて描く最新映像は以下からご確認下さい。
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