昨日、Game Informer誌特集号に掲載された多数の新情報をご紹介したSledgehammerの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、本日Activisionが実施した四半期報告のカンファレンスコールにて、Activision PublishingのボスEric Hirshberg氏が来る新作の特徴に言及し、“Advanced Warfare”に新しい近接戦闘システムが導入されることを明らかにしました。
本日、2014年第1四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施したActivision Blizzardが「Call of Duty: Ghosts」の販売状況に言及し、北米とヨーロッパ市場におけるPS4とXbox One向けタイトルとして最も大きな販売を達成したとアナウンスしました。
昨日、Bobby Kotick氏が5億ドル規模の予算を投じていると明かし大きな話題となったBungieの期待作「Destiny」ですが、本日Activision Blizzardの2014年第1四半期報告とカンファレンスコールが実施され、続報が待たれる状況となっていた“Destiny”のベータテストが今年7月に予定されていることが明らかになりました。
Xbox 360版の発売を経て首位に返り咲いた「Titanfall」が3週連続で1位を独走していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが4月27日週の最新販売データを発表し、先日海外ローンチを果たしたBeenoxの人気シリーズ最新作「The Amazing Spider-Man 2」が“Titanfall”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、“The Amazing Spider-Man 2”は2012年の前作に比べ初週の販売を5%落としたものの、Activision作品の首位は2013年12月に“Call of Duty: Ghosts”が首位を獲得した以来の健闘だったとのこと。Ubisoftの注目作“Child of Light”が初登場9位でトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨日配信を迎えたGame Informer誌6月号から浮上した多数の新情報をご紹介しているSledgehammer Gamesの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、今回の特集記事はシリーズ誕生10周年を波乱に満ちたビジネス展開と、ある種の集大成とも言える広範囲なゲームモードや包括的な対応プラットフォームにより締め括ったとも言える“Ghosts”を経て、次の10年を踏み出す11年目の新作“Advanced Warfare”の誕生に至る経緯や、自らが主導する初のCoDタイトルを手掛ける“Sledgehammer Games”の出自など、実に興味深い情報が多数掲載されています。
既にエンジンや現世代機版を含む開発体制、これまでのフランチャイズに対するイメージを刷新するSF的なデザインが印象的なイメージの数々をご紹介しましたが、今回は本作のプロット的な背景やケヴィン・スペイシー演じるJonathan Ironsと主要キャラクター達、敵対組織の関係、登場する未来的な技術に関するディテール、Co-opを含むマルチプレイヤーに関する示唆など、特集記事から判明した新情報をまとめてご紹介します。
今年2月上旬に行われたActivision Blizzardの2013年Q4報告にて、Bobby Kotick氏が“Call of Duty”と“Skylanders”に続く次の10億ドルフランチャイズだと断言したBungieの期待作「Destiny」ですが、先週ロサンゼルスで開催されたMilkenカンファレンスに登壇したBobby Kotick氏が“Destiny”の予算に言及し、ビデオゲーム史上最大規模と見られる5億ドル(※ 約510億円)に達していると明らかにしました。
先日、予約特典に関するCDPRならではの予告が行われた人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、どうやら現在CDPRではサウンドトラックの収録が行われている様子で、レコーディングやセッションの様子を撮影した興味深い映像とイメージが公開されました。
また、昨日PC Gamerが本作のリードクエストデザイナーMateusz Tomaszkiewicz氏のインタビューを公開し、開発規模に関する幾つかの興味深い情報が明らかになっています。
強力な遺物“Dark Spark”を巡り、High Moonが生んだWar for Cybertronユニバースとマイケル・ベイ監督の映画版ユニバースが融合する世界が舞台となるActivisionの人気シリーズ最新作「Transformers: Rise of the Dark Spark」ですが、昨日発売“予定日”を報じるプレスリリースが発行され、北米が6月24日、オーストラリアで6月25日にローンチを果たす見通しとなっていることが明らかになりました。
現在、ディズニーの名作“ファンタジア”をテーマにした素敵な新作“Fantasia: Music Evolved”と、音楽ゲームとアリーナ系FPSのハイブリッドとなるF2P“Chroma”の開発を進める一方で、“Rock Band”復活の可能性まで示唆しているお馴染みHarmonixが、Guitar Heroの誕生以前に同スタジオの名を知らしめたPS2向け音楽ゲーム「Amplitude」をPS3/PS4向けに単なるHDリメイク以上の改善と新要素を導入する新たな計画をアナウンスし、77万5,000ドルの資金調達を目標とするKickstarterキャンペーンを開始しました。
6月の開催が迫るE3にて、待望のマルチプレイヤーコンテンツやベータテストに関するディテールが報じられる予定となっているBungieの期待作「Destiny」ですが、昨晩PlayStation.Blogが更新され、お馴染みDeeJことDavid Dague氏やリードデザイナーLars Bakken氏が本作に登場する膨大な量の装備品や武器の概要を紹介する新たな開発映像が公開されました。
アサルトライフルやハンドキャノンを含むプライマリカテゴリ、ショットガンやスナイパーライフルを含むスペシャルカテゴリ、ロケットランチャーやベルト給弾式のマシンガンを含むヘビーカテゴリの概要をはじめ、不要な武器を分解しアップグレードの素材として属性(Act/Tarmal/Void)ダメージをべースの威力にスタックさせる新システム、60年代のインスパイアやスペースマリーン、ローマ様式など、バリエーション豊かなデザインスタイルが印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
先月下旬に4人のハンターとGoliathのゲームプレイをそれぞれの視点から確認できる52分強に及ぶインタラクティブトレーラーが公開されたTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、新たにPAX East会場のブースに訪れたお馴染みClify Bと我等がHipHopGamerの“Evolve”評と、実に楽しそうなゲームプレイの様子を収録したプロモーション映像が公開されました。
お気に入りのポイントやゲームプレイの楽しさ、Evolveがゲーマーのためのゲームである事を強調する2人の興味深い見解は以下からご確認下さい。
5月9日の発売が迫るSpidersの新作アクションRPG「Bound by Flame」ですが、新たに本作の世界観と異形の力を身につけた主人公、複数登場するバリエーション豊かなコンパニオン達など、Spidersらしい外連味に溢れたエピックなローンチトレーラーが公開されました。
今回はこの最新映像と美女から人外まで取り揃えたコンパニオン達の姿が確認できる新スクリーンショットをまとめてご紹介します。
本日配信を迎えたGame Informer誌6月号の配信を経て、多数の新情報が報じられているSledgehammerの新作「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにAll Games BetaがGI誌に掲載されたものと同じスクリーンショットとアートワークを含む高解像度イメージを公開しました。
トレーラーにちらりと姿を見せていたホバリングする戦車や、全身を覆うロボットのような強化外骨格スーツ、異形のデザインが印象的な防護服と多機能なガスマスク、Dead Spaceのスーツデザインを手掛けたChi-Wai Lao氏によるホバーバイクのコンセプトアートなど、期待感の強いイメージの数々は以下からご確認下さい。
今年3月に開催されたGDCイベントにてお披露目を迎え、既に“Project CARS”や“EVE: Valkyrie”、Unity等の対応が報じられたPlayStation 4用のVRヘッドセットデバイス「Project Morpheus」ですが、先日シリコンバレーで開催されたVRイベント“SVVR Meetup #10”にSonyのProject Morpheus開発チームがサプライズゲストとして登場し、プロトタイプのデバイスとMoveを利用したデモを出展。VR技術のエバンジェリストとして活躍する人気Youtuber Cymatic Bruce氏が体験するデモンストレーションの様子を撮影した興味深い映像が公開されました。
今回の映像はメガネを掛けたまま“Project Morpheus”を装着したBruce氏が、Moveコントローラーを手にプレート鎧をまとった木偶を相手にインタラクティブなアクションを楽しむという内容で、後半には剣を手に鎧を突くシーンや、頭部の位置トラッキング機能を利用し鎧をしゃがんで下から覗くといった行動、最後に用意されたサプライズにたじろぐBruce氏の反応など、実に楽しそうなデモの様子が確認できます。
先日行われた公式トレーラーのお披露目と正式アナウンスを経て、強烈な賛否両論を巻き起こしているSledgehammerの新作「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、昨晩発売を迎えたGame Informer誌最新号の特集から本作の開発体制に関する具体的な情報が幾つか判明し、Visceral Gamesが生んだDead Spaceシリーズの主要な開発者達の関与や、映画“ハートロッカー”と“ゼロ・ダーク・サーティ”の脚本で知られるマーク・ボール、さらには両作品のコンサルタントを務めたMitchell Hall氏の参加、映画“Avatar 2”のモーションキャプチャースタジオによる撮影など、興味深いディテールが明らかになっています。
昨年末から続く著名なアワードを文字通り席捲し、映画化も決定したNaughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us」ですが、新たに本作のボックスアートを含むコンセプトアートを多く手掛けたアーティストMarek Okon氏がFacebookで成長したエリーのアートワークを公開し、続編の存在を匂わせる示唆的な発言を行ったことから大きな注目を集めています。
昨日、Game Informer誌6月号の表紙を飾るカバーアートが公開された「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、カバーアート公開を経て12ページに及ぶ特集記事を掲載したデジタル版GI誌の最新号が配信され、本作が次世代機開発にフォーカスするために新エンジンを採用し、オーディオ周りも内製の独自エンジンに刷新されたことが明らかになりました。
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