前回、人気シリーズ最新作“鉄拳8”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2024年1月28日週の販売データを報告し、先日待望のローンチを果たしたRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」が見事初登場1位を獲得。さらに、アトラスの「ペルソナ3 リロード」が初登場2位でTOP3入りを果たしたことが明らかになりました。
“鉄拳8”が3位を維持し、“Call of Duty: Modern Warfare III”が9位に再浮上した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、「ディアブロ IV」の旧正月イベントとしてアナウンスされ、日本時間2月7日午前3時の開幕が目前に迫る「月の目覚め」ですが、多彩なバフや報酬を用意した期間限定イベントの始動に期待が掛かるなか、新たにBlizzard Entertainmentが「月の目覚め」イベントの詳細に焦点を当てる本格的な解説映像を公開しました。
既存の祭壇を“月の祭壇”にアップグレードするイベントの概要をはじめ、月の祭壇の発動効果として短時間得られるXP50%増と30%移動速度向上バフ、このバフを最大限活かすモンスターの大量発生、ケド・バーデュでプレイヤーを待つNPCイン・ユエとイベント進行の概要、旧正月テーマの報酬、イベント期間中に一定確率で悪魔の紋章に付与される“先祖の恩恵”特性とグリフXP増(“先祖の恩恵”付き紋章はイベント終了後もボーナスを維持したまま利用可能)、各種“月の祭壇”の付加効果など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、国内外でPS5向けリマスターのローンチを果たした傑作「The Last of Us Part II」ですが、新たにNeil Druckmann氏が2014年に公開した初代の開発ドキュメンタリー“Grounded”に続く、「The Last of Us Part II」の長編開発ドキュメンタリー「Grounded II: Making The Last of Us Part II」を公開。続編を作ることそのものの是非から、プリプロ段階の様々な検討、ビデオゲーム史上最高レベルのアニメーションに関する取り組み、アクセシビリティに対するアプローチ、リークが開発者や出演者に与えた深刻な影響など、Naughty Dogが歴史的な偉業をどうやって成し遂げたのか、その裏側を2時間に渡って掘り下げるファン必見の映像が登場しました。
また、映像の最後にはお馴染みNeil Druckmann氏がスタジオの今後について言及しており、長年模索してきた“三作目のコンセプトを遂に見いだした”と発言。これが前の2作と同じくらい刺激的で、独立しつつ、3作を一貫する繋がりを持つコンセプトだと語ったNeil Druckmann氏は、「だから きっと… この物語は もう1章あるんだろう」と伝えています。
先日、リックとミショーンが参戦する“The Walking Dead”コラボがアナウンスされた「Call of Duty: Modern Warfare III|Warzone」ですが、2月8日のシーズン2開幕が迫るなか、新たにActivisionが国内向けのプレスリリースを発行し、前述したコラボイベントをはじめ、4種のマルチプレイヤーマップや新ウォーマップ、追加のゲームモード、ゾンビの新展開、4種の追加武器、Warzone向けの新コンテンツなど、多彩な新要素のディテールをアナウンスしました。
先月、“プレイグ テイル -レクイエム-”や“Nobody Saves the World”を含む3タイトルが配布されたPlayStation Plus加入者向けのフリープレイですが、新たにSIEJAが国内向けに2024年2月のPS Plusフリープレイ作品を発表し、スクウェア・エニックスの新作シューティング「FOAMSTARS」(PS5/PS4)と“OlliOlli”シリーズを生んだRoll7の新作アクションシューティング「ローラードローム」(PS5/PS4)、仏Spiders StudioのアクションRPG「スチールライジング」(PS5)の無料配布を予定していることが明らかになりました。
なお、「FOAMSTARS」と「ローラードローム」、「スチールライジング」の配布は、2024年2月6日から2024年3月4日までとなっています。
先日、日本語Nintendo SwitchとPlayStation版の発売日が2024年2月1日に決定し、既存のXboxとPC版についても日本語対応がアナウンスされたGareth Damian Martin氏の傑作Sci-Fi CRPG「Citizen Sleeper」ですが、本日Jump Over the AgeとパブリッシャーFellow Travellerが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語Nintendo Switch版とPlayStation版の発売を正式にアナウンスしました。
なお、SteamとXboxについては、2024年2月2日午前3時に日本語対応を含むアップデートの配信が開始される予定となっていますが、筆者の環境では既にPC Game Pass版が日本語対応済みとなっていることが確認できました。
In Other Watersを生んだ奇才Gareth Damian Martin氏が手がけたテーブルトークRPG系の本格CRPGで、現在ナンバリング続編の開発も進められている傑作「Citizen Sleeper」をまだプレイしていない方は、この機会に日本語版をチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨年10月に、シーズン11“Lights & Cameras”が開幕した人気オフロードシム「SnowRunner」ですが、新たにFocus Home InteractiveとSaber Interactiveがシーズン12“Public Energy”の始動をアナウンスし、ノースカロライナ州を舞台とする新シーズンのハイライトをまとめた解説映像を公開しました。
先日、AMCの人気ドラマ“The Walking Dead”とのコラボレーションがアナウンスされた「Call of Duty: Modern Warfare III|Warzone」ですが、2月8日のシーズン2開幕が迫るなか、新たにActivisionがシーズン2のコンテンツを紹介する吹き替えマルチプレイヤートレーラーを公開しました。
3種の新6v6マップ“スタッシュハウス”と“ビスタ”、“ディパーチャー”をはじめ、ウォーモード“オペレーション ティンマン”、ゾンビで溢れる“ホードポイント”モード、ミショーンとリックの参戦を描く最新映像は以下からご確認ください。
昨年末に“望みのシーズン”が開幕し、6月の“最終形態”拡張リリースに期待が掛かる「Destiny 2」ですが、新たにBungieが本作の新たなコラボレーションをアナウンスし、なんと「Mass Effect」の人気キャラクターたちにインスパイアされたアーマーを2月13日に導入することが明らかになりました。
「Destiny 2」の“Mass Effect”コラボは、シェパードのN7アーマーをはじめ、ギャレス、リアラのアーマーをベースにしたアーマーセット(N7はタイタン用、ギャレスはハンター、リアラはウォーロック用)に加え、“Mass Effect”デザインのゴーストの外殻、船、スパローを特色としています。
先日、紡績堂の罠回避要素を軽減する調整やマルファスの残響向けの新リソース、臣下の強化を含むアップデート1.3.0aが配信された「ディアブロ IV」ですが、本日Blizzard Entertainmentが国内外の公式サイトを更新し、旧正月の到来を祝う期間限定イベント「月の目覚め」を発表。2月6日PT午前10時から2月20日PT午前10時(日本時間の2月7日午前3時から2月21日午前3時)に掛けて開催を予定していることが明らかになりました。
「月の目覚め」は、サンクチュアリの各地で発生するアクティビティを通じて“月の祭壇”を発見し、起動させることで取得経験値の50%増ボーナス(乗算)や30%の移動速度アップといった強力なバフをはじめ、“祖霊の恩恵”が得られるイベントで、“祖霊の恩恵”獲得によって上昇する名誉レベルに伴い、6種の外観アイテム報酬が得られるとのこと。
また、イベントの発表に併せて「月の目覚め」のハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
本日、Activisionが「Call of Duty: Modern Warfare III|Warzone」とAMCの人気ドラマ「The Walking Dead」とのコラボレーションをアナウンスし、2月7日に開幕するシーズン2に、お馴染みリック・グライムズとミショーンが参戦することが明らかになりました。
今のところ、リックとミショーンの参戦スケジュールは不明ですが、発表に併せてドラマ“The Walking Dead”の名オープニングを再現するコラボのアナウンストレーラーが登場しています。
先日、期間限定イベント“クイック・プレイ: HACKED – クイッカー・プレイ”が実施された「オーバーウォッチ 2」ですが、新たにBlizzardが旧正月を祝う“イヤー・オブ・ドラゴン”の開幕を正式にアナウンスしました。
なお、今年の“イヤー・オブ・ドラゴン”は、プロップ・ハント“まやかしと魔法”の復活や“キャプチャー・ザ・フラッグ”、“CTFブリッツ”、“バウンティ・ハンター”を含む旧正月の定番モードをはじめ、辰年をテーマにした報酬といった要素を特色としています。
今月はじめにアナウンスされ、Steam向けのPTBが始動していた「Dead by Daylight」の“アラン・ウェイク”チャプターですが、新たにBehaviour Interactiveがプレスリリースを発行し、シリーズを通じてアラン先生を演じる俳優Ilkka Villiの特徴を再現し、お馴染みMatthew Porrettaがボイスアクトを担当する“アラン・ウェイク”新チャプターの配信開始をアナウンスしました。
アラン先生のパーク3種やサーガを含む“アラン・ウェイク”チャプターの概要や新たなコレクション、期間限定ゲームモード“モディファイア”第1弾“消灯”、新学術書“改訂”といったコンテンツを紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
Giants Software初のセルフパブリッシングタイトルとして、2021年11月22日にローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した「Farming Simulator 22」ですが、新たにGiants Softwareがプレスリリースを発行し、最新の販売規模を報告。本作の世界的な販売本数が累計600万本を突破し、“Farming Simulator”シリーズ史上最も成功したタイトルとなったことが明らかになりました。
本日、PLAYISMが国内向けのプレスリリースを発行し、System Era Softworksの人気宇宙サンドボックスアドベンチャー「ASTRONEER -アストロニーア-」のPS4向けアニバーサリーアップデート配信を報告。さらに、2024年のロードマップを国内向けに公開しました。(Nintendo Switch版のアニバーサリーアップデートは後日配信予定)
製品版リリース5周年を祝うアニバーサリーアップデートは、3つのステージで構成される期間限定イベント“Breakdown”に加え、2月に無料配布される記念帽子、さらに多数の改善とバグ修正を特色としています。
季節ごとのアップデートと秋/冬の拡張を含む2024年のロードマップを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨年末に、PS5とPS4、Nintendo Switch、Game Passを含むXbox Series X|SとXbox One、PC向けの発売が2024年2月22日に決定した新作アドベンチャー「Open Roads」ですが、新たにAnnapurna Interactiveが本作の延期をアナウンスし、新たな発売日を2024年3月28日に変更したことが明らかになりました。
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