昨年末の大規模イベント“The Game Awards 2017”にて、マックス・ブルックスの“ワールド・ウォーZ”(映画版を含む)をビデオゲーム化する新作としてアナウンスされ、夥しい数のゾンビが都市を覆い尽くすトレーラーがお披露目された「World War Z」ですが、新たに本作初のゲームプレイトレーラーが公開され、素早い動きで押し寄せるゾンビの群れとの戦闘が確認できる興味深い映像が登場しました。
先日行われた待望のお披露目を経て、ゲームプレイに直接影響を与えない外観アイテムのみ扱うマイクロトランザクションの導入が報じられた人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たにEAがPolygonの確認に応じ、最新作が(一部のバトルパックやショートカットキットを直接現金で販売していた)“Battlefield 1”とは異なり、(“Star Wars Battlefront II”におけるクリスタルのような)有料のゲーム内通貨を導入することが明らかになりました。
先日、プロシージャル生成された地獄を生き延びるパーマデス有りのハードコアモードやマルチエンディングに関するディテールをご紹介したサバイバルホラー「Agony」ですが、5月29日の発売が迫るなか、新たにMadmind Studioが未見のロケーションで展開するゲームプレイ映像“Fractal”を公開しました。
今回は、本作の鍵となる肉体を乗り移る主人公の憑依能力や乗り移った強力な悪魔の能力、囚われの天使らしき何かが確認できるプレイ映像に加え、Liane Silvaの“Once Again”を収録した新たなミュージックビデオを併せてご紹介します。
4月20日の世界ローンチを経て、僅か3日で310万本販売突破が報じられたSanta Monica Studioの新たな傑作「God of War」ですが、今月22日に開催されたSony IR Day 2018にて、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの社長兼CEO小寺剛氏がゲームとネットワークサービス分野の業績報告を実施し、新生“God of War”の販売が発売から1ヶ月で累計500万本を突破したことが明らかになりました。
2月13日のローンチを経て、初週100万本を超える大ヒットとなったWarhorse Studiosの野心的なデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」ですが、ローンチ後の改善と拡張に注目が集まるなか、Warhorse Studiosが2018年内と2019年初頭の取り組みをまとめたロードマップを公開。ハードコアモードやMODサポートを含む無料アップデートに加え、DLC4種のラインアップが明らかになりました。
先日、最新ビルドの射撃シーンやデモビルドの映像公開予告、都市環境の自動生成ツールを含むMOD対応に関する話題をご紹介したFrogwaresファン待望の“クトゥルフ”オープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、新たにFrogwaresが本作の舞台となる架空の都市Oakmontで起こる謎の出来事を描いたティザートレーラーを公開。来る6月のE3にて新情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
水没したOakmontの都市環境や海中で蠢く巨大な怪物、ダゴン教団の存在をうかがわせる亜人の一部など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
5月22日にオープベータテストが始動し、開幕早々20万同時接続突破が報じられたDaybreakのF2Pバトルロイヤルシューター「H1Z1」(旧“H1Z1: King of the Kill”)ですが、新たに本作の公式Twitterがオープンベータ初日のユーザーベースを報告し、早くも参加者が150万人を突破したことが明らかになりました。
明日の世界同時発売に先駆けて、先ほど海外レビューが解禁されたQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、新たにSIEJAが国内向けに最後のショートフィルムとなる第3弾映像“HOLD ON”を公開しました。
昨年のE3プレスカンファレンスにおけるプレゼンテーションの冒頭にも用いられたアンドロイドによる“HOLD ON”のアカペラを収録した示唆的な最新映像は以下からご確認ください。
本日、スパイク・チュンソフトが人気シリーズ最新作「PixelJunk Monsters 2」のPS4とNintendo Switch版販売を開始し、シリーズに不慣れなビギナーに役立つ3つの攻略情報を公開しました。
クレイアニメーション風のビジュアルに生まれ変わった人気タワーディフェンスの続編が気になる方は、一度作品の概要と秘伝の攻略情報を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、日本語ローカライズ対応が正式にアナウンスされたメトロイドヴァニアスタイルのアクションRPG「Feudal Alloy」ですが、新たに開発を手掛けるAttu Gamesが、本作のインベントリや多彩な装備品、スキルツリーといった要素が確認できる1分強のティザートレーラーを公開しました。
先日、国内外で待望のローンチを果たし高い評価を獲得したダンジョンアクション「Wizard of Legend」ですが、新たにContingent99がプレスリリースを発行し、本作の初週販売がなんと累計20万本を突破したことが明らかになりました。
Contingent99によると、今後は無料DLCやアップデートを含む“Wizard of Legend”の拡張を進める予定で、今年後半には1Pと2Pモード向けの新チャプターをはじめ、バーサスモード用の新アリーナ、既存ダンジョン向けの追加エリアマップといった新コンテンツが導入されるとのこと。
先日正式アナウンスが行われ、海外ローンチが2018年8月24日に決定したCodemastersの人気シリーズ最新作「F1 2018」ですが、新たにCodemastersが“MAKE HEADLINES”と銘打ったトレーラーを公開し、アルファロメオ・ザウバーのシャルル・ルクレール選手が出身地でもあるモナコのモンテカルロ市街地コースを走行する初のプレイ映像が登場しました。
先日、薬物で市民の幸福を管理するディストピアを描く「We Happy Few」がオーストラリアのレーティング審査を通過せず、事実上の発売禁止処分となった話題をご紹介しましたが、元々2015年6月にKickstarterキャンペーンを実施した経緯で、従来の単なる発禁処分よりも事情がやや複雑となっている本作の動向に注目が集まるなか、本作の開発を手掛けるカナダのCompulsion Gamesが公式サイトを更新し、オーストラリアでの発売に向けた取り組みを続けると明らかにしました。
これは、オーストラリアの公的なレーティング審査機関Australian Classification(以下ACB)が本作のセックスやドラッグ、暴力にまつわる表現が成人向けコンテンツの枠におさまらないとして、レーティング拒否の“RC”(Refused Classification:分類拒否)扱いとしたもので、ACBの判断に伴い、これまでオーストラリアで問題なく購入可能だったXbox Game Preview版の販売が中止される事態となっていました。
今年3月中旬、Netflixの人気TVドラマシリーズ“ナルコス”をビデオゲーム化する新作としてアナウンスされたCurve Digitalの「Narcos」ですが、新たに本作の開発を手掛けるイギリスのデベロッパ“Kuju Entertainment”がNarcosチームの拡張をアナウンスし、3人の著名な開発者を雇用したことが明らかになりました。
ドイツのRealmforge Studiosが開発を手掛け、昨年10月に海外ローンチを果たした人気ダンジョン運営シムシリーズ「Dungeons 3」ですが、本日H2 Interactiveが国内向けにPS4のダウンロード専用タイトルとなる日本語版“Dungeons 3”の発売決定をアナウンス。2018年5月30日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“ダンジョンキーパー”クローンとして誕生し、その後ナンバリングを重ね独自のスタイルを築いたシリーズ最新作“Dungeons 3”は、初代から続くダンジョンロードによる闇の帝国の確立を経て迎えた“拡張”をテーマに描く作品で、地上世界の支配力を強化すべく雇い入れられたダークエルフの女司祭Thalyaが主人公となるほか、地上で展開するRTSモードの刷新や2人プレイ可能なCo-opモードの導入といった新要素を特色としています。
本日、ロンドンで行われたお披露目を経て、ランダムリコイルの廃止や非常に合理化された“中隊”システム、兵科向けのサブクラスとなる“アーキタイプ”、プロシージャル要素を備えたCo-opモードの復活、プレミアムパスの廃止に伴う追加マップや武器の完全無料化、新たなライブサービス“タイド・オブ・ウォー”、陣地構築要素など、大量の新要素が明らかになった人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たに本作の開発を率いるLars Gustavsson氏とAndreas Morrel氏がそれぞれNewsweek誌とGameSpotのインタビューに応じ、先だって“Black Ops 4”が導入を発表し話題となったバトルロイヤルジャンルへの参入の有無について言及。“Battlefield V”のローンチ時にバトルロイヤルが搭載されることはないと明言しました。
先ほど放送されたお披露目ライブ配信にて、第二次世界大戦のど派手な戦闘を描いたゲームプレイトレーラーが公開された「Battlefield V」ですが、今回の放送には最新作の開発を率いるプロデューサーLars Gustavsson氏やAndreas Morell氏、Ryan Mcarthur氏が出演し、最新作の多彩なディテールを伝えたほか、放送に先駆けて行われたメディア向けのプレビューも解禁され、最新作の新情報が多数判明しています。
今回は一先ず、プレミアムパスの廃止に伴うライブサービスの強化やCo-opモードの復活、プログレッションと兵士/武器/ビークルのカスタマイズを包括する“中隊”システム、分隊システムの拡張、陣地構築要素の導入など、お披露目配信とプレビューから明らかになった新情報をまとめてご紹介します。
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