2022年6月に香港の著名な小説家“金庸”の人気武侠小説シリーズをビデオゲーム化するTencentとLightSpeed Studiosの新プロジェクト“Code: To Jin Yong”がアナウンスされ話題となりましたが、8月1日から4日に掛けて上海で開催された中国最大規模のゲームイベント“ChinaJoy 2025”にて、“Code: To Jin Yong”とは別に中国のCreateAI(旧:TuSimple)が開発を進めている同じ“金庸”原作のAAAオープンワールドRPG「Heroes of Jin Yong」の続報が解禁され、2028年の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、多彩な注目作の最新情報をお披露目するショーケース“Into the Infinite”の実施をアナウンスした「Level Infinite」ですが、8月21日の放送が迫るなか、新たにLevel Infiniteがショーケースで扱う注目作のハイライトを紹介するトレーラーを公開しました。
“Into the Infinite Showcase 2025”は、8月20日CEST午後7時、日本時間の8月21日午前2時放送開始予定で、PARASIGHTが開発を進めている独創的なファンタジー海賊FPS「Davy x Jones」やお馴染み「Dune: Awakening」、GTFOを生んだ“10 Chambers”が開発を手がける新作Co-opシューター「Den of Wolves」、カイル・クレインの新たな戦いを描く「ダイイングライト:ザ・ビースト」、Sharkmobが開発を手がけるSci-Fiオープンワールド脱出シューター「Exoborne」の最新情報が解禁される予定となっています。
スイスのチューリッヒで活動するインディーデベロッパLululu Entertainmentの新作として、2023年3月にアナウンスされ、先日PS5対応が報じられた可愛いサンドボックスアドベンチャーゲーム「Henry Halfhead」ですが、新たにLululu Entertainmentがプレスリリースを発行し、本作の発売日を発表。PCとPS5、新たに対応が発表されたNintendo Switch向けに2025年9月16日(国内Nintendo Switch版は9月18日)の発売を予定していることが明らかになりました。
「Henry Halfhead」は、その名の通り半分サイズの頭“ヘンリー”の不思議な冒険を描く作品で、触れたものに変身する能力を活かしたパズルや愉快なストーリー、ローカルCo-op対応、変身できる250種以上のオブジェクトといった要素を特色としており、発表に併せて、本作の発売日を告知する日本語版のトレーラーが登場しています。
2024年5月のXboxとPC版ローンチを経て、今年5月にPS5対応と新エディションがアナウンスされた「Senua’s Saga: Hellblade II Enhanced」ですが、8月12日の発売が迫るなか、新たにSIEが本作の開発映像を公開。Ninja Theoryの技術ディレクターGavin Costello氏がPS5とPS5 Pro向けの最適化について語る興味深い映像が登場しました。
Unreal Engine 5によるスムースな移植やNinja Theoryのツールチームが用意したビルドの自動生成機能、アダプティブトリガーやハプティックフィードバック、Dolby Atmos対応、後継バージョンのエンジンから機能移植を行い実現したPS5 Pro向けのPSSRやVRS機能の有効化など、興味深い取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新作コミック“Schism Special”がお披露目された人気カルト教団運営ゲーム「Cult of the Lamb」ですが、新たにMassive Monsterが本作の発売3周年を祝うアートワークを公開し、開幕が迫るgamescomにて何らかの発表を予定をしているのではないかと注目を集めています。
7日に始動した先行アクセスを経て、昨日ウィークエンド1が終了した「Battlefield 6」の大規模オープンベータテストですが、来るウィークエンド2の始動に期待が掛かるなか、週末のSteamにおける本作の同時接続者数が最終的に52万1,079人を記録したことが判明。“Call of Duty”や“Helldivers 2”、“Destiny 2”、“モンスターハンターワイルズ”といった人気マルチプレイヤーゲームの記録を大幅に上まわる、Steam史上18番目の同時接続者数記録を樹立したことが明らかになりました。
ゲーム本編と各種DLC/拡張を同梱する完全版“Definitive Edition”リリースを経て、今年5月にコンテンツ開発の終了がアナウンスされた「Mortal Kombat 1」ですが、新たにEd Boon氏が最新の販売動向を報告し、本作の販売が累計620万本を突破したことが明らかになりました。
昨晩、SIEが2025年7月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、7月10日にローンチを果たした「EA Sports College Football 26」とVOID Interactiveの人気SWATタクティカルシューター「Ready or Not」が北米とヨーロッパのPS5ゲームカテゴリでそれぞれ首位を獲得したことが明らかになりました。
また、Rockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」がPS4カテゴリで首位を、お馴染み「Beat Saber」がPS VR2カテゴリの首位、Epic Gamesの大ヒットタイトル「Fortnite」がF2Pカテゴリでそれぞれ首位を獲得しています。
PS5とPS4ゲーム、PS VR2、F2Pタイトルを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
先日、“三池崇史”監督モードや“渡辺信一郎”監督モードを含む多彩な新要素とディテールが報じられたSucker Punchの新作「Ghost of Yōtei」ですが、2025年10月2日のローンチに期待が掛かるなか、新たにSIEが鎖鎌を自在に扱う主人公篤の見事な戦闘を紹介するゲームプレイ映像を公開しました。
鎖鎌による離れた敵の引き寄せや転倒、分銅と鎌に炎を付与するど派手な範囲攻撃など、篤の流れるような戦いが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2020年3月のBlizzard Entertainment入りを経て、「Diablo」フランチャイズを統括する責任者として活躍してきたベテランRod Fergusson氏が、本日自身のXを通じてBlizzard EntertainmentとMicrosoftを離れ、新たな挑戦に挑むときが来たと報告、5年に渡って活躍したBlizzard Entertainmentを退社したことが明らかになりました。
先日、Nintendo Switch 2版を含む発売日が2025年9月5日に決定したBloober Teamの新作「Cronos: The New Dawn」ですが、新たに本作のリードライターGrzegorz Like氏とプロデューサーKlaudia Sewera氏が、“Cronos: The New Dawn”世界の設定やストーリーの解説、ファンからの幾つかの質問に答えるディープダイブ映像を公開しました。
人類が滅亡した原因となる“The Change”(変化)呼ばれる謎の病をはじめ、過去へとタイムトラベルし、エッセンスの抽出を担うトラベラーの役割、プレイヤーの選択が与えるゲームプレイや物語への影響、トラベラーが使用するツールや拠点となるハブを管理する主人公とは別のトラベラー“The Warden”、プレイヤーが出会う多彩なキャラクターたち、ポーランドに実在するノバ・フタが舞台に選ばれた理由とゲームとの違いといった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
昨日、海外向けのローンチトレーラーをご紹介した人気シリーズ最新作「マフィア:オリジン ~裏切りの祖国」ですが、新たに2Kが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の発売を正式にアナウンスしました。
また、待望の発売に併せて、日本語字幕入りのローンチトレーラーが登場しています。
元ValveのベテランMatt T. Wood氏が率いるインディーデベロッパDouble Dagger Studioのデビュー作として、昨年5月にローンチを果たし、今年5月にはPlayStationにも対応した新作アドベンチャー「Little Kitty, Big City」ですが、昨晩国内外で放送された“Indie World 2025.8.7”にて、次期無料アップデート“Picture Purrfect”がアナウンスされ、PCとXbox、PlayStation、Nintendo Switch向けに2025年8月27日の配信を予定していることが明らかになりました。(国内Nintendo Switch向けの配信は2025年内)
“Picture Purrfect”アップデートは、新エリアの探索や新たな友人との出会い、ネコの外観カスタマイズが可能な“Kitty Customizer”とフォトモードの機能強化といった要素を特色としており、発表に併せて、新コンテンツの概要を紹介するトレーラーが登場しています。
本日迎えた“QuakeCon 2025”の開幕に併せて、idがシリーズ最新作「DOOM: The Dark Ages」の第2弾大型アップデートをアナウンスし、発表と同時に多数の改善と新要素を含むアップデートの配信を開始しました。
第2弾アップデートは、ゲームプレイの内容を細かく調整できる無限アリーナモード“リパトリウム”とアリーナ報酬となる新スキン、幾つかの追加オプション、武器とキャンペーンの全体的なバランス調整、ドラゴンとアトランの改善など、大規模な変更を特色としており、新要素と改善のハイライトを紹介する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。
本日、テキサス州グレイプバインで開幕した大規模イベント“QuakeCon 2025”にて、名門Raven Softwareが開発を手がけた1994年の「Heretic」と1995年の「Hexen」を現世代向けに復活させ1つのパッケージにまとめたXbox OneとXbox Series X|S、PS4、PS5、Nintendo Switch、PC、Xbox|PC Game Pass向けの新作「Heretic + Hexen」がアナウンスされ、発表と同時に国内外でローンチを果たしたことが明らかになりました。
「Heretic + Hexen」は、オリジナルの本編と既存の全DLCをまとめ、オンライン/ローカル両対応のクロスプラットフォームマルチプレイヤーや貴重な資料を多数収録した“Raven Vault”、お馴染みAndrew Hulshult氏が担当したリミックス版サウンドトラック(オリジナルMIDI及びFMシンセ版との切り替えも可能)、さらにidとNightdiveが開発した2つの新エピソードといった大量のコンテンツを統合し、最大4k/120fpsで動作するパフォーマンスの拡張やゲーム内MOD対応、日本語を含む12言語ローカライズといった要素を特色としており、発表と発売に併せて日本語字幕入りのローンチトレーラーが登場しています。
Bitmap Bureauが手掛ける映画“ターミネーター2”(Terminator 2: Judgment Day)テーマの横スクロールアクションゲームとして、今年2月にアナウンスされ、先日9月5日に予定していた発売が10月31日に変更となった「Terminator 2D: NO FATE」ですが、新たにBitmap Bureauが本作の多彩なコンテンツを紹介する解説映像を公開しました。
プレイアブルなサラ・コナーとT-800、未来のジョン・コナーに加え、映画に登場する製鉄所やバー、州立病院を含む15のレベル、美しい2Dスプライトアートで描かれる高速のラン&ガンアクションやステルス、ど派手なボス戦、複数の難易度モード、ボスラッシュやアーケードモードを含む多彩なゲームモードなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
カオスな引っ越しシミュレーター“Moving Out”シリーズで知られる豪SMG Studioの新作として、今年6月にアナウンスされたパーティーゲーム「LEGO Party!」ですが、新たにSMG StudioとパブリッシャーFictionsが本作の発売日を発表し、PS5とPS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch、PC向けに2025年9月30日(国内Steamは10月1日)の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発売日の発表に併せて、多彩なカスタマイズオプションやチャレンジゾーン、60種のミニゲームといったコンテンツを紹介する新トレーラーが登場しています。
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