先日、新たなパルクールチャレンジが導入された「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」ですが、今後のさらなる拡張と追加コンテンツに期待が掛かるなか、新たにTechlandのリードデザイナーTymon Smektała氏が来る拡張パックについて言及し、幾つかの興味深いディテールを明らかにしました。
本日、「GDC Awards 2022」の授賞式が開催され、Daniel Mullins氏の傑作「Inscryption」がIGFの最優秀賞Seumas Mcnally Grand Prizeに続いてGDCのGOTYを獲得。なんと史上初となるIGF/GDC最優秀賞ダブル受賞を達成したことが明らかになりました。
優れた手法で人生のドラマを描いた「Unpacking」や北欧神話バイキングサバイバル「Valheim」、Insomniac Gamesの人気シリーズ最新作「ラチェット&クランク パラレル・トラブル」が2部門を制し、Double Fineの新たな傑作「Psychonauts 2」がナラティブ部門を受賞した全12部門の受賞作品は以下からご確認ください。
今年2月にNew Game+や多数のQoL改善が実装されたサイバーパンクアクションRPG“The Ascent”ですが、本日DMM GAMESがプレスリリースを発行し、日本語PS4/PS5ダウンロード版「アセント」の発売を正式にアナウンスしました。
また、5月には国内向けのPSパッケージ版が発売される予定となっています。
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本日、GDC 2022会場で第24回「Independent Games Festival」の授賞式が開催され、“Pony Island”や“The Hex”といったカルト作品で知られるDaniel Mullins氏の新たな傑作「Inscryption」が最優秀賞“Seumas McNally Grand Prize”やナラティブ賞を含む前代未聞の4冠を達成したことが明らかになりました。
紙を利用した独創的なビジュアルが話題となった「Papetura」やLily Zoneの実験的な作品「Memory Card」といった作品を含む全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
先日、新スコアボードを含むアップデート3.3が配信された「Battlefield 2042」ですが、昨晩EAとAmazonがPrime Gaming会員専用の新たな無料特典をアナウンスし、新スキンと武器チャームを同梱する“Lifesaverバンドル”の配布を開始。2022年4月22日まで国内からも入手可能となっています。
先日、延期の噂をご紹介したRocksteady Studiosファン待望の完全新作「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」ですが、噂の真偽と進捗に注目が集まるなか、先ほどRocksteadyのSefton Hill氏が最新の進捗を報告。噂通り、当初2022年内を予定していた本作の発売を2023年春に延期したことが明らかになりました。
昨年10月に、インディデベロッパRetro Forge Gamesのデビュー作としてアナウンスされたソウルライクな新作メトロイドヴァニア「Souldiers」ですが、新たにRetro Forge Gamesが本作の発売日をアナウンスし、Nintendo SwitchとSteam、Xbox、PlayStation向けに2022年5月19日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、プレイアブルクラス3種の戦いを描いたアニメーショントレーラーが登場しています。
昨年6月のアナウンスを経て、2022年3月25日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る期待作「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」ですが、先日インプレッションをご紹介した先行デモに続いて、2Kより製品版相当のレビュービルドを提供いただき、遂に最新作の全容を実際に確かめることが出来ました。
今回は可能な限りネタバレ無しの「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」レビューをご紹介しますが、実際にプレイしたところ、本作は“ティナちゃんがゲームマスターを務めるTRPGセッションを遊ぶ”こと以外について余り深く言及できないタイプの作品だったことから、楽しみにしている方の経験を損なわないよう、簡単な評価を先にお伝えしておきます。
筆者は、先日のプレイレポートにおいて、ボーダーランズ3を踏襲するゲームプレイ自体が高品質で十分に楽しい仕上がりであることはさておき、このゲームが本当に面白い作品なのかどうか、まだ判断がつかないとまとめました。これは、前回の限定的なデモだけでは「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」の物語が何を描こうとしているのか全く分からなかったこと、そしてコンセプトである“ティナちゃんがゲームマスターを務めるTRPGセッションをおもしろおかしく遊ぶ”こと自体が、ボーダーランズ2の見事な大団円に対する大いなる蛇足なのではと感じる強い疑念に基づくインプレッションだったわけです。
つまり、新作に対する期待を抱きつつも、かなり疑心暗鬼な面持ちで製品版のプレイに臨んだわけですが、結論は端的に言って最高の最高。「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」がシリーズ史上もっとも“楽しい”ゲームであることは間違いありません。
これは、(思えばシリーズの熱心なファンなら誰もが抱くであろう)前述の疑念が全くの杞憂に終わったということで、本作は前回のプレイレポートにおいて言及した、“Gearboxは油断ならない”という面がこれまで以上に研ぎ澄まされ、まさしく筆者の疑念という油断を見事に見透かした上で、最後の最後の最後までこちらに揺さぶりを掛けながらわずかな間隙を縫うように物語を紡ぎ上げる、文字通りまんまとGearboxの手のひらの上でころころと転がされるような、素晴らしいストーリー体験が用意されていました。
一方、本作の戦闘やプログレッション、クラス、装備品等を含む基本的なシステムについては、前述の通り前作ボーダーランズ3を踏襲しており、部分的にさらに快適さや奥深さが増し、エンドゲームを含むボリュームも相当な規模であるため、目新しさこそ少ないものの、ゲームプレイ自体の面白さは既に折り紙付きです。
昨晩、まさかの“ストレンジャー・シングス”コラボと海外向けのフリーウィークエンドをご紹介した人気シリーズ最新作「ファークライ6」ですが、新たにUbisoftがプレスリリースを発行し、国内向けのフリーウィークエンド実施を正式に発表。日本時間の3月25日午前3時から27日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
また、フリーウィークエンドに先駆けて、新規プレイヤー向けのプリロードもスタートしていますので、興味がある方は最新のリリース情報とスケジュールを確認しておいてはいかがでしょうか。
昨年3月に、人気Co-opパズル脱出アドベンチャー“We Were Here”シリーズの新作としてアナウンスされた「We Were Here Forever」ですが、新たにTotal Mayhem Gamesがプレスリリースを発行し、PC版“We Were Here Forever”の配信日をアナウンス。SteamとEpic Gamesストア向けに2022年5月10日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。(Xbox/PlayStation版の発売は後日)
また、発表に併せて、PC版の発売日を告知する新トレーラーが公開されたほか、“We Were Here Forever”のバックストーリーを紹介する全6エピソードのライブアクションビデオシリーズ“We Were Here Stories: Chronicles of Castle Rock”の第1弾エピソード“The Fall of a Kingdom”が登場しています。
昨日、“Friday the 13th: The Game”や“Predator: Hunting Grounds”を生んだIllFonicの新作としてアナウンスされた、“ゴーストバスターズ”シリーズの4vs1非対称マルチプレイヤー「Ghostbusters: Spirits Unleashed」ですが、2022年Q4の発売に期待が掛かるなか、新たに本作のハンズオフプレビューが解禁され、ゴーストバスターズとゴースト両方のマッチを撮影した本格的なプレアルファ版ゲームプレイ映像が登場しています。
様々なオブジェクトに憑依・操作できるゴーストのプレイと、ガジェットでゴーストを追い詰め退治するゴーストバスターのプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、スヌープ・ドッグの参戦を含む新コンテンツのラインアップをご紹介した「Call of Duty: Vanguard|Warzone」ですが、新たにActivision Blizzardが本日迎えるアップデートの配信に先駆けて、リバース島の刷新やマルチプレイヤー向けの新モード“Arms Race”といった中盤アップデートのコンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
昨年10月、グラミー賞アーティストでR&Bジャンルの著名なスターとして知られる(IllFonicの共同創設者)ラファエル・サディークが新作ゲームの開発を明かし話題となった“ゴーストバスターズ”ですが、その後の動向に注目が集まるなか、本日Illfonicが次回作となる「Ghostbusters: Spirits Unleashed」をアナウンスし、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Epic Gamesストア向けの新作として2022年Q4の発売を予定していることが明らかになりました。
13日の金曜日をテーマにした“Friday the 13th: The Game”やプレデターの4vs1シューター“Predator: Hunting Grounds”で知られるIllFonicの新作「Ghostbusters: Spirits Unleashed」は、“ゴーストバスターズ/アフターライフ”直後の世界を舞台に、オリジナルのゴーストバスターズとゴーストが対峙する4vs1の非対称マルチプレイヤーゲームで、様々なガジェットを用いてゴーストを追う一人称視点のゴーストバスターズチームと三人称視点でプレイする複数のゴースト、クロスプレイ、AIメンバーと共闘するソロモード、ストーリーのアンロックといった要素を特色としており、ゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
昨晩、突如“ウィッチャー”シリーズ最新作の開発始動とUnreal Engine 5への移行を正式に告知し話題となったCD PROJEKT REDですが、この発表に併せて「サイバーパンク2077」の公式Twitterがこれまで(投資者向けの説明や人事情報以外)ほとんど具体的な情報を提示していなかった大規模拡張パックについて言及。REDengineを用いる開発を現在も継続している旨を改めて明らかにしました。
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