昨年7月のStadia版先行リリースを経て、先日PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC版の発売日が決定したRobot Entertainmentの人気タワーディフェンスシリーズ最新作「Orcs Must Die! 3」ですが、本日予定通り本作の販売が各所で開始され、プレイアブルなヒーロー達やオークとの激しい戦いを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
UPDATE:7月23日18:25
新たにスクウェア・エニックスが国内公式サイトを更新し、海外と同じく国内でもPlayStationとSteam向けのフリーウィークエンドを実施することが明らかになりました。
以下、国内向けの情報を追記した本文となります。
本日、スクウェア・エニックスが海外公式サイトを更新し、週末に「Marvel’s Avengers」が無料でプレイできるフリーウィークエンドを実施することが明らかになりました。
今回対象となるのは、PlayStationとSteam、Stadia版の3種で、Xbox OneとXbox Series X|Sについては今後数ヶ月の内に改めて独自のフリーアクセスが提供されるとのこと。
今年2月に累計2,500万本販売突破が報じられた物理ベースの3Dプラットフォーマー「Human: Fall Flat」ですが、新たにCurve Digitalが最新の販売規模を報告し、本作の世界的な累計販売が遂に3,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
カルト的な傑作“Virginia”を生んだVariable Stateの新作アドベンチャーとしてアナウンスされ、先日3つの異なる主人公と物語に焦点を当てる3本のストーリートレーラーをご紹介した「LAST STOP」ですが、昨晩予定通り日本語ローカライズを含む本作の販売が開始され、Annapurna Interactiveが隣人と体が入れ替わってしまう中年男性ジョンやアマチュア探偵ごっこに興じる高校生ドナ、野心家のミーナを含む主人公3人を描くローンチトレーラーを公開しました。
9年ぶりとなる公式YouTubeチャンネルのプロフィール画像更新に端を発する復活の噂を経て、昨晩放送されたEA Play Live 2021にて、遂に完全リメイクが正式にアナウンスされた「Dead Space」ですが、Motive StudioがFrostbiteエンジンを利用しPS5とXbox Series X|S、PC向けに再構築する待望のリメイクに大きな期待が掛かるなか、MotiveのシニアプロデューサーPhilippe Ducharme氏とクリエイティブディレクターRoman Campos-Oriola氏がIGNのインタビューに応じ、新生“Dead Space”がもたらす体験と開発について興味深いディテールを明らかにしました。
VR向けにリリースされた“Doctor Who: The Edge of Time”を拡張・再構築する続編としてアナウンスされ、オリジナルの13代目(ジョディ・ウィテカー)に加え、10代目ドクター(デイヴィッド・テナント)のゲスト出演も判明した新作“ドクター・フー”ゲーム「Doctor Who: The Edge of Reality」ですが、新たにMaze Theoryが本作の発売日をアナウンスし、2021年9月30日のリリースを予定していることが明らかになりました。
PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作“Doctor Who: The Edge of Reality”は、前作“The Edge of Time”を現世代向けに再構築した上でその後のストーリーと多彩な新要素を導入する続編で、前作の主人公である13代目ドクターに加え、新たにデイヴィッド・テナントが演じた10代目ドクターが参加し、宇宙の危機を救うための新たな物語が描かれるとのこと。
また、発売日の決定に併せてサイバーマンの大軍を描いた新トレーラーが登場しています。
先ほど終了したEA Play Live 2021にて、「Battlefield 2042」のプレゼンテーションが実施され、予てから“シリーズのファンやクリエイターに向けたラブレター”として存在が明言されていたRipple Effect開発のコンテンツとして、“Battlefield 2042”内に実装されるコミュニティサンドボックスプラットフォーム「Battlefield Portal」を導入することが明らかになりました。
“Battlefield Portal”は、Battlefield 1942とBattlefield: Bad Company 2、Battlefield 3から選出されリメイクされた象徴的なマップや多数の勢力/武器/ガジェット/ビークルをプレイヤーが編集し、ルールを自由に編集・共有できる本格的なサンドボックスプラットフォームで、ソーシャル向けの機能やゲームルールの詳細なカスタマイズを可能にするビジュアルロジックエディタ、BF2042と同期するプログレッションといった要素を特色としており、2042のローンチと同時に利用可能になるとのこと。
また、発表に併せて“Battlefield Portal”のコンセプトを分かりやすく映像化したアナウンストレーラーが登場しています。
先ほど放送が終了したEA Play Live 2021にて、予てから噂されていた人気Sci-Fiサバイバルホラー「Dead Space」のリメイクが正式にアナウンスされ、事前情報通りMotive Studioが開発を担当していることが明らかになりました。
先ほど放送がスタートしたEA Play Live 2021にて、EA傘下となったCodemastersの人気シリーズ最新作「GRID Legends」がアナウンスされ、PSとXbox、PC向けの新作として2022年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、セックス・エデュケーションのエリック役で知られるチュティ・ガトゥを起用した豪華キャストや多彩な車両、レースが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
今年1月のローンチを経て、大型DLCパック“Seven Deadly Sins”の運用が順次進められているトリロジーの最終章「Hitman 3」ですが、新たにIO Interactiveが七つの大罪をテーマにした“Seven Deadly Sins”の第4章“色欲”(Lust)のアナウンストレーラーを公開し、7月27日に新シーズンの開幕とLustの導入を予定していることが明らかになりました。
ベルリンのロケーションや新Escalation、原罪をテーマにした新衣装やアイテムを含む“Lust”の最新映像は以下からご確認ください。
本日、“GDC 2021”の会場イベント中止に伴う第23回“Independent Games Festival”のオンライン授賞式が放送され、退廃的なサイバーパンク都市で写真を撮影するOrigame Digitalの「ウムランギ・ジェネレーション」が最優秀賞“Seumas McNally Grand Prize”とナラティブ賞を獲得したことが明らかになりました。
最多ノミネートを果たした“Feral Cat Den”の独創的なポイント&クリック型アドベンチャー「Genesis Noir」が二冠を達成し、架空の野球リーグと仮想通貨を用いた野球賭博を描くシーズン形式の“ホラー”ブラウザゲーム「Blaseball」がNuovo Awardを、完全に破壊可能なボクセル環境を特色とするTuxedo Labsのサンドボックス強盗ゲーム「Teardown」がデザイン部門を制した全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
本日、“GDC 2021”の会場イベント中止に伴う「GDC Awards 2021」のオンライン授賞式が放送され、Supergiant Gamesの集大成的な傑作として各所で高い評価を得たアクションRPG「Hades」が見事GOTYを含む三冠で最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
Sucker Punchの傑作時代劇アクション「Ghost of Tsushima」が“Hades”に次いで二冠を達成し、Behemothの創設者Tom Fulp氏がパイオニア賞を、Free Realmsを生んだLaralyn McWilliams氏が生涯功労賞を獲得した全13部門の受賞作品は以下からご確認ください。
宇宙植民地海兵隊とゼノモーフの戦いを描くサバイバルCo-opシューターとしてアナウンスされ、2021年8月24日の海外ローンチが1ヶ月後に迫るFoxNext GamesとCold Iron Studiosの新作「Aliens: Fireteam Elite」ですが、新たに本作のハンズオンプレビューが解禁され、多数のゲームプレイ映像が登場しました。
“Aliens: Fireteam Elite”は、映画“エイリアン3”から23年後の世界を舞台に宇宙植民地海兵隊の戦いを描く三人称視点のCo-opシューターで、Katangaと呼ばれる軌道上の製油施設を持つ惑星LV-895で繰り広げられる4章構成のストーリーキャンペーンやオリジナル種を含む多彩なゼノモーフ、多彩な武器や能力を用意した海兵隊新兵のカスタマイズ、ゲームの難易度を任意に調整可能なミューテーション、5種のプレイアブルクラス、ソロプレイも可能なAIチームメイトといった要素を特色としています。
多勢に無勢の激しい戦闘をはじめ、多彩な武器やガジェット、キャラクターカスタマイズ、武器カスタマイズ、象徴的なロケーションを含む複数のキャンペーンマップ、収集可能なロア情報、ゲーム内ショップを利用したアイテムの購入など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、壱岐島を舞台とする新ストーリー“壹岐之譚”を導入するPS5とPS4向けの完全版としてアナウンスされた「Ghost of Tsushima Director’s Cut」ですが、2021年8月20日の発売に期待が掛かるなか、新たにSIEが国内向けに壱岐の地で繰り広げられる仁の新たな戦いに焦点を当てる“壹岐之譚”の日本語吹き替えトレーラーを公開しました。
新たな敵となる呪師アンクサー・ハトゥンの登場や壱岐の美しいロケーションが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、IGNのインタビューからビデオゲーム開発への本格的な参加が判明し大きな話題となったニール・ブロムカンプ監督ですが、先ほど「Gunzilla Games」がプレスリリースを発行し、同スタジオのチーフビジョナリーオフィサーに就任したニール・ブロムカンプ監督の開発参加と未発表マルチプレイヤーAAAシューターの計画を正式にアナウンスしました。
先日、3人目の主人公ミーナに焦点を当てる新トレーラーをご紹介したVariable Stateの期待作「LAST STOP」ですが、本日深夜の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにAnnapurna Interactiveが本作が描く3つの異なる主人公と物語に焦点を当てる3本のストーリートレーラーを公開しました。
スリルを求めた探偵のまねごとで謎のトラブルに巻き込まれる高校生ドナ、隣人と体が入れ替わり交換生活を送ることになる中年男性ジョン、そして社内の昇進争いに身を投じる中で地下に発見された古代の何かに関わることになる野心家ミーナの姿を描いた最新映像は以下からご確認ください。
先日、Arkane Outsiders登録者向けの無料インゲームアイテムがお披露目された「DEATHLOOP」ですが、新たにBethesdaがユニーク武器やスキンを含む予約特典のコンテンツと、Deluxe Editionに同梱される衣装や武器を紹介するプレオーダートレーラーを公開しました。
2018年4月のアナウンスと2019年10月のSteam Early Accessローンチを経て、2021年7月28日の製品版リリースがいよいよ目前に迫るサバイバルホラー「Chernobylite」ですが、新たにThe Farm 51が本作に登場するロケーションの一部として見事に再現されたプリピャチの病院や港を紹介するトレーラーを公開しました。
また、本作の開発を率いるクリエイティブディレクターWojciech Pazdur氏がPC Gamerのインタビューに応じ、スタジオが(まだ新安全閉じ込め構造物の工事が進められていた)2015年から数年に渡って続けてきたチェルノブイリ原子力発電所の立ち入り禁止区域の取材に関する幾つかの興味深いエピソードを紹介しています。
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