2019年4月の製品版ローンチと多彩な拡張/DLC展開を経て、先日コンテンツ開発の終了が報じられたNetherRealm Studiosの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat 11」ですが、新たにWarner Bros. Gamesが本作の販売規模を報告し、最新作の世界的な累計販売が1,200万本を突破したことが明らかになりました。
前回、“ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて7月18日週の小売販売データを報告し、人気シリーズ最新作「F1 2021」が“ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD”を抑え見事首位を獲得したことが明らかになりました。
PS5の在庫増に伴い“ラチェット&クランク パラレル・トラブル”や“Spider-Man: Miles Morales”が販売を大きく伸ばした以外、目立った動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、コミュニティ主導のサンドボックスプラットフォーム“Battlefield Portal”がアナウンスされ、Ripple Effect(旧:DICE LA)が開発を担当する本格的な編集機能や過去コンテンツの復活が明らかになった人気シリーズ最新作「Battlefield 2042」ですが、新たに様々なゲームの比較を扱うCycu1が“Battlefield Portal”上で復活を果たす人気マップの新旧比較映像を公開し話題となっています。
Battlefield: Bad Company 2の“Arica Harbor”と“Valparaiso”、そしてBattlefield 3の象徴的な“Caspian Border”がどんな進化を果たしたか、そしてFrostbite 2初の採用タイトルだった“Battlefield 3”のビジュアルが今も色褪せない完成度であることに驚く興味深い比較映像は以下からご確認ください。
本日、Digital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、今月17日に実施したコミュニティイベント“TennoCon 2021”のハイライトを報告。さらに、今回のイベント中に実施されたインタラクティブプレビューイベントにより本作の同時接続者数記録が更新されたほか、Twitchの視聴者数が今年のTOP5入りを果たしたことが判明しています。
大型コンテンツ拡張“新たな大戦”やモバイル版のクロスプレイ/クロスセーブといった新要素のハイライトを紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2018年9月のローンチを経て、2019年11月に完全版“Definitive Edition”がリリースされた「Shadow of the Tomb Raider」ですが、週末に本作のアップデート2.01が配信され、PS5上で4k/60fps動作を実現したことが明らかになりました。
先日、国内外で期間限定の無料開放がアナウンスされた「Marvel’s Avengers」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の全編が無料でプレイできる“オールアクセスウィークエンド”の実施を正式にアナウンスしました。
PS5とPS4、Steamが対象となる“オールアクセスウィークエンド”の開幕は、7月30日からとなっていますので、“Marvel’s Avengers”が気になっている方は一度最新のリリース情報を確認しておいてはいかがでしょうか。(※ Xbox版のオールアクセスは後日改めて開催予定)
Frontier Developmentsが開発を手がけた恐竜テーマパーク運営シムのナンバリング続編として、今年6月にアナウンスされ、初代に続いて俳優ジェフ・ゴールドブラムの出演が判明した「Jurassic World Evolution 2」ですが、2021年内の発売に期待が掛かるなか、新たにFrontier Developmentsが本作の新要素や改善に焦点を当てる第1弾の開発映像を公開しました。
恐竜たちの社会/環境的行動をよりダイナミックかつリアルに拡張するAIの広範囲な改善をはじめ、翼竜や海中に生息する新種の恐竜、パークの運営を拡張する科学者の新たな役割、恐竜を飼育する環境要素の刷新、4種に分類されるパークの新アトラクション、パークのさらなるカスタマイズなど、前作のシステムを大幅に拡張する多数の新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2017年2月にローンチを果たし、高い評価を獲得したRebellionの人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Elite 4」ですが、本日既存のPS/Xbox版購入者向けにPS5とXbox Series X|S対応を果たす無料アップグレードの配信が開始され、Rebellionが新世代機版の改善とビジュアルを紹介するトレーラーを公開しました。
4K解像度対応やロード時間の大幅な短縮、60fps動作を達成するPS5/Xbox Series X|S版の最新映像は以下からご確認ください。
2019年のプロジェクト始動を経て、今年2月にPS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC版の発売が2021年内に決定した伊Studio Kikuの新作パズルアドベンチャー「The Plane Effect」ですが、新たにPQube Gamesが本作の発売日を正式にアナウンスし、2021年8月12日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
“The Plane Effect”は、ディストピアな未来を舞台に、最後の一日を迎えた孤独な会社員“Solo”が家族の待つ家へと向かう帰路を描くパズルアドベンチャーゲームですが、一見シンプルなプロットは時間や記憶、空間の歪みによって曖昧となり、最後の一日が何を示すのか(出社か人生か、それとも世界か)、そもそも妻子は本当にいたのか、家はどこなのか、歩みと共に何かが失われる実存的恐怖と非論理的な状況の打破を描く非常に興味深い経験を特色としており、発売日の決定に併せて冒頭の展開を描く不穏なプロローグアニメーションが登場しています。
昨年7月のStadia版先行リリースを経て、先日PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC版の発売日が決定したRobot Entertainmentの人気タワーディフェンスシリーズ最新作「Orcs Must Die! 3」ですが、本日予定通り本作の販売が各所で開始され、プレイアブルなヒーロー達やオークとの激しい戦いを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
UPDATE:7月23日18:25
新たにスクウェア・エニックスが国内公式サイトを更新し、海外と同じく国内でもPlayStationとSteam向けのフリーウィークエンドを実施することが明らかになりました。
以下、国内向けの情報を追記した本文となります。
本日、スクウェア・エニックスが海外公式サイトを更新し、週末に「Marvel’s Avengers」が無料でプレイできるフリーウィークエンドを実施することが明らかになりました。
今回対象となるのは、PlayStationとSteam、Stadia版の3種で、Xbox OneとXbox Series X|Sについては今後数ヶ月の内に改めて独自のフリーアクセスが提供されるとのこと。
今年2月に累計2,500万本販売突破が報じられた物理ベースの3Dプラットフォーマー「Human: Fall Flat」ですが、新たにCurve Digitalが最新の販売規模を報告し、本作の世界的な累計販売が遂に3,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
カルト的な傑作“Virginia”を生んだVariable Stateの新作アドベンチャーとしてアナウンスされ、先日3つの異なる主人公と物語に焦点を当てる3本のストーリートレーラーをご紹介した「LAST STOP」ですが、昨晩予定通り日本語ローカライズを含む本作の販売が開始され、Annapurna Interactiveが隣人と体が入れ替わってしまう中年男性ジョンやアマチュア探偵ごっこに興じる高校生ドナ、野心家のミーナを含む主人公3人を描くローンチトレーラーを公開しました。
9年ぶりとなる公式YouTubeチャンネルのプロフィール画像更新に端を発する復活の噂を経て、昨晩放送されたEA Play Live 2021にて、遂に完全リメイクが正式にアナウンスされた「Dead Space」ですが、Motive StudioがFrostbiteエンジンを利用しPS5とXbox Series X|S、PC向けに再構築する待望のリメイクに大きな期待が掛かるなか、MotiveのシニアプロデューサーPhilippe Ducharme氏とクリエイティブディレクターRoman Campos-Oriola氏がIGNのインタビューに応じ、新生“Dead Space”がもたらす体験と開発について興味深いディテールを明らかにしました。
VR向けにリリースされた“Doctor Who: The Edge of Time”を拡張・再構築する続編としてアナウンスされ、オリジナルの13代目(ジョディ・ウィテカー)に加え、10代目ドクター(デイヴィッド・テナント)のゲスト出演も判明した新作“ドクター・フー”ゲーム「Doctor Who: The Edge of Reality」ですが、新たにMaze Theoryが本作の発売日をアナウンスし、2021年9月30日のリリースを予定していることが明らかになりました。
PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作“Doctor Who: The Edge of Reality”は、前作“The Edge of Time”を現世代向けに再構築した上でその後のストーリーと多彩な新要素を導入する続編で、前作の主人公である13代目ドクターに加え、新たにデイヴィッド・テナントが演じた10代目ドクターが参加し、宇宙の危機を救うための新たな物語が描かれるとのこと。
また、発売日の決定に併せてサイバーマンの大軍を描いた新トレーラーが登場しています。
先ほど終了したEA Play Live 2021にて、「Battlefield 2042」のプレゼンテーションが実施され、予てから“シリーズのファンやクリエイターに向けたラブレター”として存在が明言されていたRipple Effect開発のコンテンツとして、“Battlefield 2042”内に実装されるコミュニティサンドボックスプラットフォーム「Battlefield Portal」を導入することが明らかになりました。
“Battlefield Portal”は、Battlefield 1942とBattlefield: Bad Company 2、Battlefield 3から選出されリメイクされた象徴的なマップや多数の勢力/武器/ガジェット/ビークルをプレイヤーが編集し、ルールを自由に編集・共有できる本格的なサンドボックスプラットフォームで、ソーシャル向けの機能やゲームルールの詳細なカスタマイズを可能にするビジュアルロジックエディタ、BF2042と同期するプログレッションといった要素を特色としており、2042のローンチと同時に利用可能になるとのこと。
また、発表に併せて“Battlefield Portal”のコンセプトを分かりやすく映像化したアナウンストレーラーが登場しています。
先ほど放送が終了したEA Play Live 2021にて、予てから噂されていた人気Sci-Fiサバイバルホラー「Dead Space」のリメイクが正式にアナウンスされ、事前情報通りMotive Studioが開発を担当していることが明らかになりました。
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