UPDATE:12月10日16:30
新たにRemedy Entertainmentが公開した「Control」の販売に関するインフォグラフィックと統計情報を追加しました。以下、更新後の本文となります。
先日、全DLCを同梱するアルティメット・エディションの販売がスタートした「Control」ですが、新たにRemedy EntertainmentのコミュニティマネジャーThomas Puha氏が本作の販売規模を報告。発売から15ヶ月を経て、遂に累計200万本を突破したことが明らかになりました。
先日、PS5版のローンチを果たした「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、PS5とPS4、Xbox One、Nintendo Switch向けの大型コンテンツアップデート「ダイモス・アルカナ」の配信開始をアナウンスしました。
“ダイモス・アルカナ”は、ダイモスの心臓のオープンワールドを拡張する大型アップデートで、新たなメカ“BoneWidow”や感染体の武器、新たな敵、追加のロケーションといったコンテンツを特色としています。
先日、MoodymannがオープニングDJを務めるナイトクラブの話題をご紹介した「Grand Theft Auto Online」ですが、新たにRockstar Gamesが12月15日の配信に先駆けて過去最大規模の大型アップデートとなる“カヨ・ペリコ強盗”のゲームプレイトレーラーを公開しました。
週末に、SIEが2020年11月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」と「Call of Duty: Black Ops Cold War」が北米とヨーロッパのPS5ゲームカテゴリでそれぞれ首位を獲得したことが明らかになりました。
また、“Call of Duty: Black Ops Cold War”がPS4カテゴリで首位を、9月23日にF2P化を果たした“Rocket League”がF2Pカテゴリで1位でを獲得しています。
PS5とPS4ゲーム、PSVR、F2Pタイトル、DLC/拡張を含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
TGA 2020向けの“Warzone”お披露目が決定した「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、新たにTreyarchがMOTHERLAND MOSHPITや多数の修正を含む10月8日アップデートを配信し、国内公式サイトにて日本語パッチノートが公開されました。
UPDATE:12月9日18:19
今回のレビューにおいて、一部主旨が掴みづらい箇所がありましたので、途中に前段のまとめ的な補足を追記しました。一旦公開した記事への追記で大変恐縮ですが、興味がある方は補足箇所へのリンクからご一読頂けると幸いです。
初めてご覧頂く方は、気にせずそのままお読み下さい。以下、本文となります。
希代の期待作「サイバーパンク2077」が(幾度かの延期を経て)いよいよあと2日で発売を迎えます。
思い起こせば、コンソール第8世代を象徴する傑作の1つとなった“The Witcher 3: Wild Hunt”の正式発表をさらに遡る、2012年5月31日にアナウンスされ、ArchiveのBulletsを起用したあの大変なティザートレーラーのお披露目から8年半もの歳月が過ぎ、この作品と登場を待ちわびる現実は、遂にブレードランナーの2019年11月とAKIRAの2019年を追い越してしまいました。
今回、「サイバーパンク2077」の世界的な発売にあたって、CD PROJEKT REDより製品版相当のレビュービルドを提供いただき、一足先にナイトシティの生活を体験することができました。
という事で、今回は「サイバーパンク2077」のレビューを一切のネタバレ無しでご紹介します。
先日、“ULTRAMAN”(進次郎)の素晴らしいプレイ映像がお披露目された巨大ロボ格闘アクション「Override 2: Super Mech League」ですが、2020年12月22日の発売が迫るなか、新たにModus Gamesが本作のキャリアモードを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
先日、配信スケジュールが2020年12月8日に決定した「Marvel’s Avengers」の新オペレーション“ケイト・ビショップ:AIMを狙え”ですが、昨晩予定通りオペレーションの配信が開始され、スクウェア・エニックスが新ヒーローを含む“ケイト・ビショップ:AIMを狙え”の概要を紹介する国内向けのプレスリリースを発行しました。
先日、次世代機コンソール向け無料アップグレードや後方互換・下位互換に関するQ&Aが公開された「The Elder Scrolls Online」ですが、本日Bethesdaが新たな冒険の到来を示す短いアニメーションgifを公開。日本時間の12月11日午前8時30分にプレ放送がスタートする“The Game Awards 2020”のメインショーにて新トレーラーのお披露目を予定していることが明らかになりました。
2019年6月にPUBG Corpの内部スタジオとして設立が発表され、かつてSledgehammer Gamesを率いたDead Spaceの父Glen Schofield氏の下で“PUBG”ユニバースの新作を手掛けることが報じられていた“Striking Distance”ですが、その後元Visceral GamesのボスSteve Papoutsis氏も参加したスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにGeoff Keighley氏がTGA 2020向けの新作発表を予告し、“Striking Distance”が開発を手掛けるデビュー作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、PS5向けの早期アクセスローンチが2020年12月8日に決定したCremaとHumble Bundleのポケモン風MMOアドベンチャー「Temtem」ですが、本日予定通り国内外でPS5版の販売が開始され(参考:通常版/Deluxe Edition)、SIEが手描きのアニメーションやゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーを公開しました。
昨日、世界各地でレビューが解禁され、非常に高い評価を獲得した「サイバーパンク2077」ですが、いよいよ迎える明日の発売が迫るなか、CD PROJEKT REDが本作のエモーショナルな吹き替え/字幕入りローンチトレーラーを公開しました。
Olga Jankowskaによる“Never Fade Away”(色あせぬもの)カバーをバックに、これまでの派手さとは全く違うアプローチで主人公を描く最新映像「V」は以下からご確認ください。
先日、“重慶”の導入とGlacierエンジンの改善に焦点を当てるトレーラーをご紹介したトリロジーの最終章「Hitman 3」ですが、2021年1月20日の発売が迫るなか、新たにIo-Interactiveが本作初のゲームプレイトレーラーを公開しました。
ドバイや重慶のゲームプレイに加え、ビジュアルの改善や幾つかの新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
いよいよ2日後に迫る世界ローンチに先駆けて、昨晩当サイトのレビューをご紹介した期待作「サイバーパンク2077」ですが、今回のレビューに当たってCD PROJEKT REDより(140ページもある)英語版のゲームガイド資料を提供いただいたところ、本作のダイアログと脚本に関する興味深い統計情報が記されていました。
予てから、“サイバーパンク2077”のボリュームについては、前作“ウィッチャー3 ワイルドハント”のメインストーリーが余りに長すぎたことから、メインのボリュームをやや短くする一方で、サイドジョブやアクティビティは従来通りたっぷりと用意すると報じられていました。
今回のレビューにおいて、この対応が事実であることを自分の目ではっきり確認しましたが、メインストーリー以外については、掘っても掘ってもなお底が見えず、一体どの程度のコンテンツが詰め込まれているのか、全く分からなかったというのが正直なところです。
で、今回の資料に記されたドキュメントによると、本作のダイアログと脚本に用意されたワード数は59万越え。なんと“ウィッチャー3 ワイルドハント”本編のダイアログに用意された45万ワードを14万ワードも上回る事態となっています。(単純計算で3割増し……)
“サイバーパンク2077”が全体でどんな規模の作品に達しているのか、気になる方は目眩がするような統計情報をチェックして、発売前の覚悟を今一度決めておいてはいかがでしょうか。(なお、今回ご紹介する数字は、恐らくロアやアペンディックス周りの音声を持たないテキスト情報を含んでいない可能性が高いと思われます)
先日、12月10日を予定していたシーズン1の始動が12月16日に延期となった「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、新たにTreyarchがシーズン1のプロットを紹介するシネマティックトレーラーを公開。新オペレーターに加え、あのリバース島を“Warzone”に導入することが判明しました。
また、公式Twitterがシーズン1の新トレーラー公開を予告し、放送が迫る“The Game Awards 2020”にてWarzoneを含むゲームプレイをお披露目することが明らかになりました。
今年6月に行われたKickstarterキャンペーンにて、初期ゴールを大きく上回る24万2,395ユーロの資金調達を果たし、日本語対応も決定したPetoons Studioの2.5Dメトロイドヴァニア新作「Curse of the Sea Rats」ですが、新たにパブリッシャを務めるPQubeが本作の次世代機対応と発売時期をアナウンス。PS5とXbox Series X|S、PS4、Xbox One、Nintendo Switch、PC向けに2021年内の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、手描きのアニメーションやゲームプレイ、4匹のプレイアブルキャラクターのネズミとボスといった“Curse of the Sea Rats”のハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
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