2018年初頭に計画が始動し、オンラインシューターの開発を進めていることが判明していたFoxNext GamesとCold Iron Studiosの“エイリアン”ゲームですが、先ほど20世紀スタジオとCold Iron Studiosが“エイリアン”フランチャイズのCo-opサバイバルシューター「Aliens: Fireteam」を正式にアナウンスし、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新作として2021年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
“Aliens: Fireteam”は、映画“エイリアン3”から23年後の世界を舞台に宇宙植民地海兵隊の戦いを描く三人称視点のCo-opシューターで、Katangaと呼ばれる軌道上の製油施設を持つ惑星LV-895で繰り広げられる4章構成のストーリーキャンペーンやオリジナル種を含む多彩なゼノモーフ、多彩な武器や能力を用意した海兵隊新兵のカスタマイズ、ゲームの難易度を任意に調整可能なミューテーション、5種のプレイアブルクラス、ソロプレイも可能なAIチームメイトといった要素を特色としており、大量のゼノモーフと対峙する激しいゲームプレイを描いたアナウンストレーラーが登場しています。
昨年9月、ベルギーのデベロッパWarcaveが手掛けるダークなターンベースストラテジーRPGとしてアナウンスされた「Black Legend」ですが、新たにWarcaveが本作の発売日を正式にアナウンスし、PS5とXbox Series X|S、PS4、Xbox One、Nintendo Switch、PC Steam向けの新作として2021年3月25日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて舞台となる街“グラント”や狂信的なカルト集団と戦うレジスタンスを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、未見のゲームプレイを収録した新トレーラー“DÉJÀ VU”が解禁された「DEATHLOOP」ですが、新たにArkaneのゲームディレクターDinga Bakaba氏が本作の概要を紹介する新トレーラーをお披露目しました。
対象となる8人のターゲット“ヴィジョナリー”やタイムループ、多彩な武器やアビリティ、ライバルの暗殺者ジュリアナを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、PC Steam版の発売が2021年3月31日(国内Steamは4月1日)に決定した「The Binding of Isaac: Rebirth」の最終DLC“The Binding of Isaac: Repentance”ですが、新たにNicalisが本作のPS5とPS4、Nintendo Switch対応を正式にアナウンスし、2021年Q3のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、Nicalis Storeにて、フルカラーのマニュアルとリバーシブルカバーインサートを同梱するPS5とNintendo Switch向けのリテール版“The Binding of Isaac: Repentance”の予約受付がスタートしています。(※ 価格は59.99ドル、詳細不明ながら恐らくベースゲームを同梱する完全版と思われる)
先日、EAのCEO Andrew Wilson氏が“かつてないスケールの作品”になると予告し、Vince Zampella氏の下で再編された旧“DICE LA”(正式なスタジオ名は現在も不明)の参加が報じられた「Battlefield」シリーズ最新作ですが、お披露目が近いと噂される最新作の動向に注目が集まるなか、新たにEAが海外公式サイトを更新し、EAスタジオの運営を率いるCSO Laura Miele氏の声明を掲載。次期「Battlefield」の進捗や開発体制に関する非常に興味深いディテールが明らかになりました。
また、名門“Criterion”の開発参加も決定し、“Battlefield”シリーズ最新作を素晴らしい作品に仕上げるため、“Need For Speed”シリーズ最新作の発売を2023会計年度(2022年4月1日から2023年3月末)に延期したほか、既に“Battlefield”お披露目トレーラーのファーストバージョンが存在していることが判明しています。
昨年3月にローンチを果たし、前作を超える非常に高い評価を獲得したidの新たな金字塔「DOOM Eternal」ですが、新たに元id Softwareのマネタイゼーションデザイナーで現在はGearbox Publishingでプロダクトマネジャーを務める開発者が自身のLinkedinで本作の販売規模を報告し、発売から9ヶ月間の収益が4億5,000万ドル(およそ480億2,000万円)に達しているのではないかと注目を集めています。
Sumo DigitalのNewcastleスタジオ(旧:CCP Newcastle)が開発を手掛ける新作として、昨年8月にアナウンスされた4vs4のダークなPvPvE中世アクション「Hood: Outlaws and Legends」ですが、2021年5月10日の発売が迫るなか、新たにFocus Home Interactiveが本作のプレイアブルクラスに焦点を当てる解説映像シリーズを始動し、第1弾として弓の扱いに長けるレンジャークラスのゲームプレイ映像が登場しました。
ロングボウによる長距離攻撃をはじめ、登攀用のロープを解除する矢のガジェット的な利用、敵のタグ付け、回避アクション、フラッシュバン、ステルス、範囲ダメージを与えるラウド向けのアルティメットなど、レンジャーのプレイスタイルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
前回、「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて2月21日週の小売販売データを報告し、「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」がPS5の在庫増に伴い2位となった“Spider-Man: Miles Morales”と小売りセールで3位に浮上した“The Last of Us: Part II”を抑え見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。(※ PS5本体の在庫増により同市場の同期間におけるPS5作品の全体的な販売は前週比64%増)
2020年2月23日に世界的なローンチを果たした(国内は2月20日)“ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ”が初登場5位にランクインした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
昨年末にツインズを導入する“肉親の結合”チャプターが始動した人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」ですが、新たにBehaviour Interactiveが来るチャプターXIX(19)のティザートレーラーを公開し、近く情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
2019年にピンボールをテーマにした独創的なハック&スラッシュアクション“Creature in the Well”をリリースした“Flight School Studio”が、新たに次回作「Stonefly」をアナウンスし、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作として2021年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
“Stonefly”は、自作の昆虫メカで森を探索する天真爛漫な発明家Annika Stoneflyが虫たちやライバル達に立ち向かいながら、失われた家宝を取り戻す物語を描くストーリー重視のアクションアドベンチャーゲームで、昆虫メカのカスタマイズや鉱物の採鉱、採取物を利用した特殊なメカパーツの開発、家族や帰属意識、自己発見等にまつわる心温まるストーリー、仲間達との関係構築といった要素を特色としています。
前作“Creature in the Well”をさらに進化させたような手書きの2D風3Dレンダラや個性豊かな昆虫メカのプレイが確認できるアナウンストレーラーと解説映像は以下からご確認ください。
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