先ほど、Epic Gamesストア向けに新トリロジー第1弾の無料配布が決定した“Hitman”シリーズですが、新たにIo-Interactiveが公式サイトを更新し、三部作の最終章となるシリーズ最新作「Hitman 3」のPC版に関する提携を発表。Epic Gamesストアの時限独占タイトルとして12ヶ月の先行販売を予定していることが明らかになりました。
先日、延期がアナウンスされた際、組織変更に関する発表があると報じられていたHardsuit Labsの期待作「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、本日Hardsuit Labsが公式サイトを更新し、組織変更に関する詳細を発表。なんと、アナウンス当初からフロントマンとして続編の開発を率いてきたリードナラティブデザイナーで、初代のデザイナー兼リードライターでもあるBrian Mitsoda氏とクリエイティブディレクターMartin Ka’ai Cluney氏がHardsuit Labsを退社し、UbisoftやRelic、Eugen Systemsで活躍したベテランAlexandre Mandryka氏が後任のクリエイティブディレクターに就任したことが明らかになりました。
今年4月に正式アナウンスが行われた人気サイバーパンクホラーのPS5とXbox Series X向けリマスター「Observer System Redux」ですが、新たにBloober Teamが本作のビジュアル的な進化を紹介する新旧比較映像を公開。ライティングとテクスチャの大幅な改善に加え、キャラクターモデルの再構築、新たなアニメーションや3Dモデルの追加といったディテールが確認できる必見の内容となっています。
先日、新たなロケーションや炎にまつわる能力を駆使して戦う“Pyromancer”クラスにスポットを当てる解説映像が公開されたスクウェア・エニックスとPeople Can Flyの期待作「Outriders」ですが、新たにスクウェア・エニックスが、本作の最新情報を毎月紹介するライブ配信番組“Outriders Broadcast”の第3回放送“Technomancer Unveiled”をアナウンスし、8月25日PT午前9時/ET正午(日本時間の8月26日午前1時)から、公式YouTubeとTwitchにて放送を予定していることが明らかになりました。
第3回の放送は、Co-opプレイやレベル環境、重力を操作し強力なアーマーを纏う近接クラス“Devastator”と未発表の最終クラスにスポットを当てる予定で、未見のゲームプレイを収録したティザー映像が登場しています。
先日、ゲームプレイの概要を紹介する吹き替えトレーラーが公開されたArkane Studiosの野心作「DEATHLOOP」ですが、先ほどBethesdaが2020年Q4のリリースを予定していた本作の延期を正式に発表。新たに2021年Q2の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、PS5/Xbox Series X向けの無料アップグレードに関する仕様をご紹介したRemedy Entertainmentの傑作「Control」ですが、週末に高品質なゲームガイドを多数手掛けるドイツのFuture Pressが本作の豪華なアートブック「The Art and Making of Control」をアナウンスし、プレミアムハードカバー付き限定版を2020年ホリデーシーズンに発売することが明らかになりました。
“The Art and Making of Control”は、400ページに渡ってFoundationやAWE拡張のアートワークを含む“Control”のコンセプトアートやスケッチ、美しいレンダーイメージを収録するハードカバー本で、プレミアムハードカバーや保護用スリップケース、3種の限定アートカードを特色とし、価格は59.99ドルとなっています。(参考:国内Amazon)
Black Lives Matterから派生した第2のMe Too運動から、トップクラスの役員やリードを含む要人の解雇や退職が続いているUbisoftですが、新たにUbisoftが6月下旬に不倫問題で開発の現場を退き休暇入りしていたAshraf Ismail氏の調査について報告し、Ashraf Ismail氏を解雇したことが明らかになりました。
先日、現世代機版のゲームプレイを紹介する字幕入りのスタイリッシュなトレーラーが公開された人気シリーズ最新作「NBA 2K21」ですが、新たに2Kが国内向けのプレスリリースを発行し、現世代機向けの無料体験版をアナウンス。PS4とXbox One、Nintendo Switch向けに2020年8月24日の配信を予定していることが明らかになりました。
新型コロナウイルスのパンデミックに伴い、4月中旬に会場イベントの中止と代替デジタルイベントの実施がアナウンスされたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント“gamescom 2020”ですが、本開催前日の8月27日に実施されるショーケース「gamescom: Opening Night Live」のホストを務めるGeoff Keighley氏が、“Opening Night Live”に登場する作品の本数に言及、20を超えるタイトルのお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、国内外で全DLCを同梱する完全版がアナウンスされたRemedy Entertainmentの傑作「Control」ですが、遂に本格的なクロスオーバーが始動するAWEのリリースに期待が掛かるなか、新たに本作のPS5/Xbox Series X向け無料アップグレードに関する仕様が判明し、次世代機版の無料提供が前述の完全版「Control Ultimate Edition」にのみ適用されることが明らかになりました。(つまり通常版“Control”と拡張の購入者は対象外)
本日、独創的な中世RTS“Ancestors Legacy”や“Hatred”、“IS Defense”で知られるポーランドのデベロッパDestructive Creationsが、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X、PC向けの次回作「WM」をアナウンスし、8月28日にゲームプレイトレーラーのお披露目を予定していることが明らかになりました。
“WM”は、第二次世界大戦中に起こった事件にインスパイアされた作品で、今のところゲームプレイに関する具体的なディテールは提示されておらず、白黒のアニメーションで描かれた不穏なティザートレーラーが登場しています。
モスクワのスタジオMundfishが開発を手掛ける新作として2018年5月にアナウンスされ、ソ連時代の特有のデザインをアレンジした強烈なビジュアルと禍々しい世界観が話題となった期待作「Atomic Heart」ですが、新たにMundfishが本作のPS5とXbox Series X対応を正式にアナウンスし、ミニボス“Plyush”との戦闘に焦点を当てる7分半のゲームプレイ映像を公開。さらに、なんと新生“DOOM”シリーズの素晴らしい楽曲で知られるコンポーザーMick Gordon氏が、Mundfishのサウンドチームと共に楽曲の制作を進めていることが明らかになりました。
Mick Gordon氏の不穏な新曲や(Carrionの主人公のような)繊維状の有機体“Plyush”との激しい戦闘、次世代品質の美しいビジュアルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先ほど、“Night City Wire”エピソード2のハイライトをまとめた国内向けのリリース情報をご紹介した期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDが国内外で本作の武器に関する幾つかのディテールを公開し、多彩な武器メーカーのラインアップや主要な武器クラスの概要、マンティスブレードやスマートSMGの詳細を含む非常に興味深いディテールが明らかになりました。
という事で、今回は最新のリリース情報と昨日の放送から判明した武器のディテールをまとめてご紹介します。
今年後半の発売に向けて、先日豪華な限定版のトレーラーがお披露目されたHardsuit Labsの期待作「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、先ほどHardsuit Labsが最新の進捗を報告し、年内を予定していた発売の延期を正式にアナウンス。新たに2021年内のリリースを予定していることが明らかになりました。
昨晩、待望の“Night City Wire”エピソード2が放送され、ライフパスや多彩な武器、RefusedによるSAMURAIの再現に焦点を当てる必見の映像が登場した「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDが国内向けにプレスリリースを発行し、昨晩のハイライトを3本に分割した日本語字幕入りの解説映像映像と美しい高解像度スクリーンショットを公開しました。
冒頭に全く異なる展開を用意するだけでなく、その後のゲームプレイにも影響を与える主人公の出自「ライフパス」をはじめ、未来的な日本刀から弾丸が敵を追尾する銃まで、多彩な武器に焦点を当てる「破壊の道具」、そしてゲーム内でSAMURAIの楽曲と演奏を手掛ける人気バンド“Refused”の中心人物であるDennis Lyxzénのインタビューを含む「SAMURAIへの道」に加え、ライフパスの主要なロケーションと登場人物が確認できるイメージは以下からご確認ください。
UPDATE:8月11日2:35
新たに本記事の映像をCD PROJEKT REDが公開した日本語字幕入りの“Night City Wire”エピソード2アーカイブに差し替えました。以下、更新後の本文となります。
先日、“Night City Wire”エピソード2の予告をご紹介した期待作「サイバーパンク2077」ですが、先ほど予定通り最新の“Night City Wire”が放送され、3つの全く異なる出自を用意したライフパスのハイライトをはじめ、ツナミ社製のテック武器“TSUNAMI NEKOMATA”(スナイパーライフル)やBudget Arms社製のワイルドなパワー武器“CARNAGE”(ショットガン)、アラサカ社のスマート武器“TKI-20 SHINGEN”(サブマシンガン)、同じくアラサカの近接武器“THERMAL KATANA”を含む多彩な武器を利用した未見の戦闘シーンと解説、さらにSAMURAIの楽曲と演奏を担当するRefusedと中心人物Dennis Lyxzénのインタビューを含むジョニー・シルヴァーハンドの生前のものと思われるライブシーンなど、大量の見どころを収録した映像が登場しました。
という事で、今回は“Night City Wire”エピソード2の日本語字幕入りアーカイブに加え、放送と同時に解禁されたSAMURAIの新曲“A Like Supreme”の音源をまとめてご紹介します。
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