昨日、リリース日の発表が近いとお知らせしたEidosのシリーズ最新作「Deus Ex: Human Revolution」ですが、先ほどオーストラリアのゲーム販売最大手EB Gamesの公式Twitterが興奮気味(※ OMG…BIG announcement!)に”Deus Ex: Human Revolution”のリリース日を8月25日だとtwitしました。
EB Gamesは独占スクリーンショットも用意したよ!と発言、Deus Ex: Human Revolutionの各種商品ページも8月25日の表記に更新されています。
正式アナウンスがあり次第改めてお知らせしますが、8月は意外と大作の真空地帯でもあり、競合を避けるには良いタイミングとも考えられます。という事で、今回はEB Gamesの独占スクリーンショットも併せてご紹介、独占感は一先ず置いておいて、屋台のおっちゃんとアジア臭にブレードランナーを感じる素晴らしいイメージとなっています。
第1弾のDLCキャラクターとなるジルとシュマゴラスの登場が間近に迫る「Marvel vs. Capcom 3」ですが、早くも次のDLCキャラクターを思わせる”フランク・ウエスト”と”ストライダー飛竜”の姿が映り込んだ出自のはっきりしないイメージをDestructoidが掲載しました。
フランクについてはかなり具体的に参戦が考慮されてきた経緯がこれまでにも語られていますが、両人とも人気の高いキャラクターだけに今後の動向が非常に気に掛かるところ。いずれフェイクの可能性も高い今回の噂ですが、今後のお祭り感が更に盛り上がるか続報を楽しみに待ちたいと思います。
昨晩Varietyがカプコンの人気フランチャイズ「デビルメイクライ」の映画化権をバイオハザード映画を手掛けるスタジオ”Screen Gems”が取得したと報じ、注目を集めています。
Varietyによると既にスクリプトも進められており、マイケル・ベイがプロデュースし、これまでナイキやIntel、ペプシなどのユニークなCMやPVなどを手掛けてきたSamuel Bayer監督のデビュー作”Fiasco Heights”の脚本を担当したKyle Ward氏がスクリプトを担当しているとのこと。
現在Ninja Theoryによる新作開発も進められているデビルメイクライですが、近作ではMarvel vs. Capcom 3にもダンテは出張出演しており、今回の映画化のニュースも含めダンテの忙しさはまだまだ続く事となりそうです。
先日はイギリスのOPM誌ゴースト再登場の噂が掲載された「Modern Warfare 3」ですが、昨晩いくつかの海外情報サイトにシェパードの名前と共にurlが記されたドッグタグが同封された郵便物が届き、そのurlからカウントダウンサイト”findmakarov“の存在が明らかになりました。
カウントダウンサイトのドメイン名”findmakarov”は”マカロフを探せ”と読め、さらにサイトの中身はModern Warfare 2でお馴染みのあのテイストでデザインが施されています。カウントダウンは現状であと4日と10時間程度となっており、GDCの開催と重なる辺りも気になるところ。
しかし、現在の所whois情報も匿名化(※ contactprivacy.com利用)されており、荷物の差出人はバイラルマーケティングを手掛けるVVO Mediaである事が判明していますが、Activisionの関与を示す物はまだ何も存在していません。なおActivisionの広報は「次期Call of Duty計画に様々な憶測が飛び交っていますが、我々はまだ何も発表していない事を改めて明確させてください。発表以外は全ていたずらです」とコメントしています。
さて、だいぶ手の込んだ何かである事は間違い無い今回のバイラルプロモーション、果たして4日後に何が起こるのか、続報をお待ちください。
遂にイギリスより先に国内ローカライズ版がめでたくリリースを迎えた「Two Worlds II」、ある種のゲーマーには福音となる素晴らしいタイトルですが、海外で意外な(でもない)騒動が勃発、さらにその騒動から”Two Worlds”の新作が来年リリース予定である事が明らかになるという恐ろしく斜め上な展開が繰り広げられています。
ことの発端はBeefjack.comに、Topwareが「Two Worlds II」に7点以下と評価したメディアをブラックリスト化し、そのメディアとの関係を絶とうとしているとの噂が掲載されたもの。
その後、Destructoidがこれを元にした新たな記事を公開、過去に7点以上の評価をレビュワーに強要し、それ以下の評価を下したレビュワーに対して、侮辱していると攻撃し、多くのレビュワーに”失望している”との語った事で非難された前歴があると重ねて非難、”Two Worlds II”は良いゲームだと前置きした上で、Topwareの幼い行動は産業において一般的ではないと主張しています。
この画像は前述したDestructoidの記事に反応してコメント欄に登場したTopwareのディレクターを務めるJames Seaman氏が書き込んだ物で、すでに投稿は消されてしまったものの、レビュースコアの底上げを頼んだことが無い事、ブラックリストなど存在しない事、そしてTwo Worlds IIの成功により成長したスタジオの次回作がリリース出来る事を楽しみしているといった内容が記されています。
さらに氏は続けてコメントを投稿、ここでも赤で囲んだ部分は既に消されていますが、その部分にははっきりと以下の様な内容が記されています。
Topwareはこれまでよりも良い開発に取り組んでおり、2012年に登場する”Two Worlds”ゲームの為に刷新された3Dモデリングとアニメーション、そしてCGチームを新たに持ち込んでいます。
毎度の事ながら斜め上過ぎてどこまでが本気で、どこからがネタなのか判らないTwo Worlds絡みの騒動。なお、今回登場したディレクターのJames Seaman氏は前回のイギリス版延期の際に、”中国からの積荷が壊れていた!信じられない”と弁明し、昨年9月にブラッシュアップを理由にSouthPeakが決定したリリース延期には”もう全て完成している”と強い批判を行っていた人物。また、TopWareのDirk Hassinger社長はPS3版のリリースに当たって罵詈雑言に溢れた批判でソニーを糾弾、担当者の電話番号とメールアドレスを公開したいとの過激な発言を行っていました。
という事で、以外な展開から来年の新作が明らかになったTwo Worldsですが、何が起こってもおかしくないTopWareだけに、真偽の程はオフィシャルな発表を待つ以外に無さそうです。また、来週には待望の”Two Worlds II”イギリスリリースが控えており、もうこれ以上騒動が拡がらない事を期待したいところ。しかしこんな状況がずっと続く中、ゲームはめっぽう面白い!というのがTwo Worldsの恐るべきポテンシャルに違いありません。
新作ではどんな波乱が待ち受けているのか、そっちの意味でも続報をお楽しみに!
先日、衝撃的なトレーラーを引っさげて数年ぶりの新情報と共に帰ってきたオープンワールドのゾンビタイトル「Dead Island」、このトレーラーの余波は既にゲーマーの枠を超え、瞬く間に世界中の注目を集めた大変なものとなりました。
そんな中、本日映画やTV、音楽等を取り扱う情報サイト”HitFix“が、Dead Islandの映画化権を映画”ハムナプトラ”シリーズや”スコーピオン・キング”などで知られるショーン・ダニエル監督が獲得した事を報じました。
これまでAlphaville productionのJames Jacksプロデューサーとのタッグが多かったショーン・ダニエル監督ですが、つい最近自身のプロダクション”Sean Daniel Company”を設立したとのことで、映画化権を購入したのはこちらの新会社となっている模様です。
パブリッシャーがDeep Silverに決定して移行、驚く様な展開を見せるこの一連のサクセスに驚いているのはポーランドで数年にわたってDead Islandの開発を進めてきたTechland自身かもしれません。
ゲームの概要やディテールは幾つか明らかになっているDead Islandですが、まだ新ビルドのプレイ映像などは登場しておらず、ユニークなゲーム設定も相まってプレイ感がどのような物になるのか続報が待たれる状況が続いています。
そんな中、Deep Silverにてマーケティングに携わるAubrey Norris氏が本作の特徴が”First-Person Melee”だと発言、一人称視点での近接攻撃にフォーカスした戦闘が楽しめる事が明らかになりました。なお、近接攻撃に力を入れると共に、銃器による戦闘もしっかり用意されている事が語られています。
以前に来るCall of Duty次回作が「Modern Warfare 3」でゴーストが再び登場、前作の前日譚が描かれるとの噂が登場していましたが、先日発行されたイギリスのOfficial PlayStation Magazineにて再び同様の噂話が掲載され注目を集めています。
これはOPM最新号の55ページに掲載された”Insider Whispers”(インサイダーからの噂)に記されたもので、Infinity Wardの次期Modern Warfareが前作”Modern Warfare 2″の前日譚となり、ゴーストが再び登場し重要な役割(※ 表記は主役)を演じると記されています。また、これ以外に”Dead Space 3″が既に開発中との噂も掲載されているとのこと。
例年11月リリースされるCall of Duty新作の動きを鑑みると、3月から4月に掛けてじわじわと具体的な噂話から発表に至るケースが多く、そろそろ真偽の怪しげな噂がまことしやかに登場しはじめる時期に差し掛かったとも言えそうです。
先日遂にPS3とPC版のリリースが明言された「Call of Duty: Black Ops」の第1弾DLC”First Strike”ですが、なんとも意外な所から次期DLCのゾンビマップに関係していると思われる、かなり斜め上な噂が登場しました。
そのぶっとんだ内容は、映画”マチェーテ”でお馴染みのダニー・トレホに、”スクリーム2″や”バフィー 恋する十字架”のサラ・ミシェル・ゲラー、”ボーン・コレクター”や”クリフハンガー”に出演したマイケル・ルーカー、そして”エルム街の悪夢”のフレディ役でお馴染みのロバート・イングランドがCall of Duty: Black Opsの”何らか”に出演するという物で、名前が挙がった人数が4人である事から、ゾンビモードの新マップではないかと予想されています。
さらに、この噂はダニー・トレホのFacebookから明らかになったもので、すでに削除されてしまったものの、上に掲載された写真にはスーツとマーカーだらけでもはっきり本人と判る様相のダニー・トレホの姿と、Call of Duty: Black Opsで演じているキャラクターの為の物だとの記載が確認できます。
面子を見るだけでお茶を吹き出しそうなメンバーですが、さらなるDLCが登場する事はこれまでにも何度か示唆されており、細かい言及は避けますが、ゾンビモードの新マップ”Ascension”では、次の舞台に関する超展開の思わせ振りな小ネタがあちこちに隠されており、今回の様な斜め上な噂も無きにしも非ずといった状況ではあります。
真偽の程はどうなのか非常に気になるところですが、まだTreyarchやActivisionからの公式コメントはまだ出ていない模様。続報あれば改めてお知らせします。
昨晩、商標やドメイン等の情報でお馴染みのSuperannuation氏がTake-Twoの期待作「XCOM」に大きな変更がもたらされているとの噂が聞こえてきたと発言、その後2K AustraliaのスタジオディレクターであるMartin Slater氏が先月末でスタジオを退職した事も明らかになり、続報の途絶えているXCOMの進捗に心配の声が上がっています。
昨年E3で発表された際には2011年リリースとされていたXCOMですが、先日お知らせしたTake-Two InteractiveのQ3財務報告では2012年会計年度リリースへの変更が明らかにされていました。
なお、今回の噂について2Kはノーコメントと回答を寄せており、具体的な続報の登場が待たれます。
2007年にリリースされ多くのファンから愛されるシュータータイトルとなったIncognitoの”Warhawk”、昨年4月にはシリーズ新作と思われる”Starhawk”の商標登録も発見され、E3での発表に期待が集まっていましたが、発表は行われず、その後7月にはSCE Worldwide Studiosの吉田修平氏がインタビューで発表が近いと明かしていたものの、続報は途絶えたままでした。
そんな中、新プロジェクトを率いるLightboxのDylan Jobe氏がTwitterでここ数週間をソニーの為のプレイテストと改善に費やしたと発言、その後も発言を続け、プリレンダでは無くインゲームのプレイ映像を用いたフッテージの登場が近い事を示唆しました。
MMO要素を盛り込んでいるとも噂される”Starhawk”、ついに具体的な発表が行われる事になるか続報に期待です。
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