今月初めにPAX Primeにて脅威の復活を遂げた「Duke Nukem Forever」、Gearboxの手により息を吹き返したDuke様はかなり完成に近い状態にあるとの事で、GearboxのボスRandy Pitchford氏は2011年春の発売を目指す旨を発表時に語っていました。
そんな中、GamestopがDuke Nukem Foreverの2011年2月1日リリースを表記し、プレオーダーを開始しました事が明らかになりました。同様にAmazonでもプレオーダー受付が開始、価格は59.99ドルとなっています。いずれにしろ2011年Q1リリースの可能性が高いとされるDuke Nukem Forever、続報が楽しみでなりません。
近年ますますRPGマイスターとしてぶっちぎりのクオリティでジャンルを牽引するBioWare、現在は”Dragon Age II”にPS3版”Mass Effect 2″、来る最終章”Mass Effect 3″、さらにMMOタイトルとなる”Star Wars: Knights Of The Old Republic”とを並行して手掛けています。ここにWarhammer Onlineを運用する老舗のMythicの吸収なども加わり、ますますその勢いを伸ばしています。
そんな中、BioWareにさらなる未発表タイトルが存在するとの噂が聞こえてきました。これはQAリードを務めるMitchell Fujino氏のLinkedinプロフィールから明らかになった物で、昨年から未発表の携帯ゲームタイトルに取り組んでいるとの記載が見つかった物。(現在は未発表タイトルに修正)
なお、Mitchell Fujino氏はかつて2008年にDS用タイトルとしてBioWareからリリースされたSonic Chonicles: The Dark Brotherhood(国内では”ソニッククロニクル 闇次元からの侵略者”)の開発にも携わっており、海外ではこの発見を受けてソニッククロニクルの続編が登場するか?と予想されています。もしも3DSタイトルでBioWareソニックの続編……などと考えれば非常に夢溢れる噂話だと言えそうです。
PS3版のMass Effect 2やSplinter Cellのトリロジー、Prince of Persiaのトリロジーなど、昨今販売サイトのリストからタイトルの存在が明らかになる事が増えている様に思えますが、Walmartサイトにて新たに「MAG 2」がリスト入りした事が発見されました。
なお、販売ページには仮のリリーススケジュールとして2011年1月25日と記載されていますが、Zipperは現在MAGのベータテストに取り組んでおり、シリーズ最新作の”SOCOM 4″も控えている事から信憑性はかなり低い物と思われます。
近年多くのゲームが映画化され、同時にAAAタイトルでは製作の難航もしばしば見られる近年のゲーム映画周辺ですが、新たにBethesdaの名作「The Elder Scrolls IV: Oblivion」も映画化される可能性が出てきました。
これはBethesdaの親会社であるZeniMax Mediaが今年の8月16日に米国特許商標庁に劇場用映画として”Oblivion”を登録した事が発見された事から噂になっている物。
HaloにGears of War、そしてBioshock、Half-Life等、多くの大作の製作が難航する中、映画でも本当の意味でEpicな成功を収めるタイトルがこれらの中から登場する事になるか、今後の動向に注目です。
先ほどマイクロソフトが開催したXbox 360 Media Briefing 2010会場にて、Xbox 360版”Mass Effect 2″の日本語版発売がアナウンスされました。登場を待ち望んでいたファン達にはまさに天恵!とも言える嬉しい発表ですが、Mass Effectファンにまだ嬉しい事が続く可能性が出てきた様です。
これは、海外情報サイトEexaminerが信頼できる匿名筋から得た情報として、BioWareがPS3版を含めた「Mass Effect 3」の発表を10月に行う準備を進めていると報じた物で、Mass Effect 2のPS3版発表も終え、タイミング的には確かにそろそろ具体的な動きがあってもおかしく無い状況ではあります。匿名情報だけに期待は禁物ですが、今後の動向に注目です。
Warcraft IIIの人気Modである”DotA”(Defense of the Ancients: Allstars)の開発者IceFrog氏が昨年10月にValveに入社し、DotAの後継タイトルを計画している事が明らかになっていましたが、今年の8月上旬に人気ボイスアクターJon St John氏がDotA関連のプロジェクトで仕事をしている事を発言して以来、Valveによる「DOTA」の商標登録なども発見され、発表がPAXで行われるかとも囁かれていました。
結局先日まで開催されていたPAX Primeでも正式な発表は行われませんでしたが、本日新たにDOTAに3部作の計画があるのではとの噂が聞こえてきました。これはValveにより今月2日に登録された”DOTA2“と”DOTA3“の商標登録が発見された物で、登録の概要にはコンピューターゲーム及びビデオゲーム、オンラインゲームである事などが記されています。
あとは正式発表を待つのみのValve版”DOTA”、一体どのようなタイトルになるのか続報に期待です。
先日までシアトルで開催されていたPAX Primeでは「Marvel vs. Capcom 3」のSeth Killian氏が登場したQ&Aセッションが開催、残る参戦キャラクターやシステム等について様々な質疑応答が行われました。キャラクター関連の話題など真偽の程がまだ明らかでない情報もありますので、今回は噂としてまとめてお知らせ。今後の動向の参考程度に留めておくと良いかもしれません。
- マーベルサイドにこれまでのカプコンの格闘ゲームの中で最もクレイジーなキャラクターが登場する
- 参戦キャラクターのリストがほぼ終了しそうなので、スパイダーマンやフランク・ウエスト、C.ヴァイパー等が見つかったとされるシルエット予想は話半分程度に聞いておくべき
- プロフェッサーX、フェニックス、ジーン(マーベルガール)の登場は無い
- 新妻氏がロックマンXのファンはハッピーと発言、ZEROが再登場か
- とあるマーベル映画のエピソード2から驚くべき要素が幾つか登場、これにはキャラクターが含まれ、このキャラクターはS.H.I.E.L.D.のヘリキャリアを持っている(※ S.H.I.E.L.D.はマーベルコミックに登場するスーパーヒーローの組織で、長官はニック・フューリー)
- 現在のビルドのX-Factorシステムのダメージボーナスは40%
- マーベルサイドの女性キャラクターが今後登場する
- ダンテの必殺技はボタン違いにより特性を変化させるバリエーションを含め、現在約40
- コントロールにはコンフィグが用意されている
- ルビィ・ハート登場の可能性は薄い模様
6月末にリリースされたRavenの最新作”Singularity”、ユニークなアイデアに満ち、メディアやユーザーの評価は悪くない(※ Metascoreは78)ものの、残念ながらセールスは奮わず、北米でのXbox 360とPS3を足した販売本数が11万本前後と絶望的な結果となってしまいました。
さらにWolfensteinやHeXenシリーズなどで深かったidとの関係も、来る新エンジン”id Tech 5″がBethesdaタイトル以外では利用できない事が明らかになり、Wolfensteinシリーズについてもidによるリメイクが行われる事が明言、さらに前作Wolfensteinのリリース後には大規模なレイオフも敢行され、老舗デベロッパのRavenの安否が心配な状態が続いていましたが、FPSタイトルの新作を計画中か?との噂が聞こえてきました。
これはLinkedInの求人ページにてRavenがLead Game DesignerとFX artist、さらにUI Software Engineerを募集している事から明らかになった物で、募集要項からはFPSジャンルの未発表タイトルで、Xbox 360とXbox Live、そしてPS3とPSNでの開発経験が求められている事からマルチプレイを含むタイトルである事が考えられ、IP関係の事も踏まえ海外ではこれが”Singularity 2″ではないかと予想されています。
厳しい状態が続いているRaven Software、復活は果たされるか今後の動向に注目です。
Rocksteadyが開発を進めている期待の続編「Batman: Arkham City」、まだ多くの謎に包まれた本作ですが、なんと新たにマルチプレイモードが登場するとの噂が聞こえてきました。
これはイギリスのゲーム情報紙PSM3誌にマルチプレイの登場が掲載されたページがリークされた物で、プレイ内容の詳細については明らかにされておらず、公式の発表もまだ行われていません。
しかしバットマンでマルチプレイとは、一体プレイヤーは誰を操作する事になるのか……まさかバットマンだらけのマルチプレイはさすがに有り得ないでしょうし、続報が気になる所です。なお、現在本作ではキャットウーマンとのCo-opプレイが可能との噂も囁かれています。
また、先日GI誌の特集に掲載されたスクリーンショットなどが新たに登場しています。
本日午後にお披露目イベントを控える「Call of Duty: Black Ops」ですが、先ほどイギリスのゲーム情報紙に掲載される特集記事がリーク、驚くような内容が明らかになりました。午後のイベントの件もあり、事前情報としてネタバレ的な内容が含まれ、今の所真偽の程も確かな情報ではありませんので閲覧には十分ご注意下さい。
先日からベータプログラムも開催され、11月のローンチに向けて具体的な動きが目立ち始めた「Kinect」ですが、スペインの全国紙El PaisがKinectの音声コントロールの対応について、ローンチの段階で英語と日本語、そしてスペイン語に対応するとの記事を掲載しました。
このニュースの主旨は、Kinectのスペイン語対応がメキシコをターゲットにした物である事を問題視した物で、イントネーションに大きな違いのあるスペインでのスペイン語は恐らく認識されないだろうとの危惧と、スペイン向けのスペイン語対応がリリースから4~5ヶ月後にパッチで行われる予定である事が記されています。
しかし当サイトとして気になるのはこのローンチ時の対応言語に日本語が含まれている事。現在の所、英語圏メディアではローンチ時の英語対応以外は言及されておらず、公式発表も未だ行われていません。報じたのが全国紙のEl Paisであるだけに、真偽の程が気になるニュースと言えそうです。続報あり次第改めてお知らせいたします。
本サイトでは「Marvel vs. Capcom 3」の萌えキャラぶりで登場頻度が高いマーベルヒーローのデッドプールさん、コミカルな性格とサイコパスが同居する完全にトチ狂ったキャラクターながら、どうやっても憎めない上に敵とも味方とも付かないふらふら具合が魅力的な人気キャラクターです。
これまで映画”ウルヴァリン:X-MEN ZERO”に出演していたデッドプールさんですが、改めて彼が主人公を務める映画が制作される事が発表されたものの、監督が決まらない状態が続いていました。そんな中、20世紀フォックスが現在マチェーテの制作を進めているロバート・ロドリゲス監督にデッドプールを託そうとアプローチを続けている様です。
今の所まだ具体的な進展は得られていない模様ですが、既にロドリゲスは脚本に目を通した事が明らかにされており、進展に注目が集まります。なお、ロドリゲスの次回作はジェシカ・アルバ主演のスパイキッズ4とされており、さらにデンゼル・ワシントンが主役を務めるスパイスリラー”Safe House”にも俳優として参加する事が明らかにされており、スケジュール的に厳しいのではとの見方も強い状況の様です。
しかしマーベル随一の変態キャラクターであるデッドプールさんをロバート・ロドリゲスが手掛けるとなれば期待値は当然ながら素晴らしく高い物になります。どうかフォックスにはこれを実現して欲しい所!
さらに驚いた事に映画ファンタスティック・フォーにリブートの噂が登場しています。確かに前2作でヒューマン・トーチを演じていたクリス・エヴァンスが来るキャプテン・アメリカを演じる事が明らかになっている事もあって、これまでのメンバーのままファンタスティック・フォーを進めていく事には若干の違和感を覚えないでもありません。
この噂は現在HBOの吸血鬼をテーマにした人気TVシリーズ”True Blood”で吸血鬼Bill Comptonを演じるイギリス人俳優のStephen Moyerが新しいDr. ドゥーム役にキャストされたとの噂から明らかになった物。
さらにKevin Penningtonが新たなヒューマントーチ役に、戦場のピアニストにてアカデミー主演男優賞を受賞したエイドリアン・ブロディがMr.ファンタスティックに、I.C.E.特別捜査官のアリス・イブがインビジブル・ウーマンを演じ、2012年夏に新生スパイダーマンとアベンジャーズ第1弾に匹敵するタイトルとして制作する事を望んでいる事が記されています。
先ほどjoystiqが今年のホリデーシーズンにマイクロソフトがd-padに改善を加えた新しいXbox 360用コントローラーをリリースするだろうと報じました。ソースに関する詳細は記されていないものの信頼できる筋からの物だと記されており、同様の噂を報じた/gamerにはGamestopのマネジャー会議にてマイクロソフトが発表したと記載されています。
まことしやかな噂として報じられているこの新コントローラーは、近年かつての勢いを戻しつつある格闘ゲームのプレイヤーをターゲットにした改善が施された物だとの事で、より正確なコントロールが実現されるのであればパッドプレイヤーの福音となるコントローラーとして大きく注目を集める事になりそうです。
先ほど”Borderlands”GOTYエディションの噂が現実となったニュースをお知らせした所ですが、なんと新たにNaughty Dogの名作「Uncharted 2: Among Thieves」にもGOTYエディション登場の噂が聞こえてきました。
これは小売サイトのPlay AsiaにGOTYエディションの商品ページが登場し、予約を開始した事から明らかになった物で、発売は2010年10月で価格は58.75ドルと記されています。
また、先月にはNaughty Dogのコミュニティストラテジストを務めるArne Meyer氏がPlayStation Universityのインタビューにて、DLC等の内容を含めたGOTYエディションのリリースに興味を持っている事を明言しつつも、まだ発表する時期ではないと発言しており、登場に期待が寄せられていました。
いよいよ各社年末商戦に向けた動きが具体化しはじめた昨今、この嬉しいGOTYエディションも近く公式発表が行われる事になるか、続報に期待です。
GoogleとBing上に「Call of Duty: Black Ops」のXbox 360向けベータテストの開始とサインアップを促す広告が掲載され始め、すわベータテスト開始かと噂になっているニュースですが、つい先ほどTreyarchのコミュニティマネジャーを務めるお馴染みのJosh Olin氏がこの広告についてtwit、広告がオフィシャルな物では無いと述べ、氏が発言しない限り公式の物ではないと噂を否定するコメントを明らかにしました。
ただ、このWorld at Warで使用されたURLと公式サイトにリダイレクトされるこの広告の正体が一体何であるのか、詳細は未だ不明です。果たして9月1日に公開される完全版のマルチプレイトレイラーにて真偽の程は明らかになるでしょうか。
昨年UbisoftのKevin Shortt氏がその存在を示唆し、つい先日には本格的な開発が進められている事が再び噂に囁かれているシリーズ最新作の「Far Cry 3」ですが、新たにスウェーデンの小売業者Webhallenと、同じく小売業者GAMEのスウェーデンサイトにFar Cry 3がリスト入りしている事が発見されました。
Webhallenにはコレクターズエディションの存在も記されており、一方GAMEでは予め噂と断りつつも本作の概要が掲載されており、再びゲームの舞台がアフリカになりさらに大きな世界が用意されている事、そして様々な要素をプロシージャル生成する事で話題になったDuniaエンジンの最新版が用いられている事が記されています。
なお価格はコレクターズエディションが999スウェーデン・クローナ(約11,600円)通常版が499スウェーデン・クローナ(約5,800円)と記されており、両サイト共に2010年リリースとの記載が認められます。
数週間前にマイクロソフトが運用する検索エンジンBingにおいて「Call of Duty: Black Ops」のマルチプレイベータの広告が発見され話題となっていましたが、つい先日からGoogleの広告にも同様の内容の物が表示される様になりました。
ベータテストに関する情報はこれまで全くアナウンスされていませんが、広告の文面には9月1日開始のXbox 360用のマルチプレイベータテストのサインアップを促す内容が記されており、Activisionとマイクロソフト間で交わされている2012年まで各種コンテンツが他プラットフォームに先行する契約にベータテストも含まれている可能性が考えられます。
現在広告のリンク先はWorld at Warのベータテストで使用されたurlとなっており、Call of Dutyシリーズのメインサイトにリダイレクトされています。9月1日に公開されるマルチプレイトレイラーの完全版で何らかの公式アナウンスが行われるか、続報に期待です。
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