先日からお伝えしているストリートファイターIVの続編と噂されている「スーパー・ストリートファイターIV」、明日の5時に何らかの発表がされるというティーザーサイトもオープンしましたが、先駆けてTホークと新キャラクターであるセスに仕えるアジア人少女Juriの画像がフランスの情報サイトJV247に公開されました。
以前お伝えした噂のとおりJuriが存在しているとなると、残りのディージェイ、ダッドリー、いぶき、まこと、アドン、コーディ、凱、そして新キャラクターとされるHakanがどうなるのか一概にただの妄想であるとも言えなくなってきました。明日発表されるであろうティーザーサイトでの続報に期待が集まります。
圧倒的なゲーム内容や売れまくるであろうセールス等、リリース前から既にエピックなタイトルとなる予感に充ち満ちている「Modern Warfare 2」ですが、昨晩公開されたThe OXM Reportにおいてお馴染みのRobert Bowling氏を中心にインタビューが行われ、キャンペーンとマルチプレイに続く3つ目のゲームモード”Spec-Opsミッション”の1シーンと思われるピッツバーグの炎上する都市部を描いたアートワークが明らかにされました。 (続きを読む…)
商標登録ネタが続きますが、同じくスクウェア・エニックスが9月18日に米国特許商標庁へ「SEASON OF MYSTERY」というタイトルを商標登録を行った事が明らかになりました。内容に関する詳細については判りませんが、マウスパッドや携帯ストラップ、着信音などに至るまで登録が行われています。いずれ姿を現す事になるのかもしれませんね。
92年にメガCDでリリースされたLUNARのリメイク作品「ルナ ~ハーモニー オブ シルバースター~」を東京ゲームショーに出展中のゲームアーツですが、先日21日に米国特許商標庁へ「THE MAGIC OBELISK」というタイトルを商標登録した事が明らかになりました。登録内容によるとどうもダウンロードタイトルの模様、PSNやXBLAで展開されるのでしょうか。なお、携帯機や携帯電話対応の表記もされています。
256人対戦を実現したMAG等の台頭で昨今やおら注目を集めるジャンルとなってきたMMOFPSですが、意外にその歴史は古く、かつて2002年にドイツからリリースされたサイバーパンクなMMOFPS「Neocron」を始め、SOEが2003年にリリースした「PlanetSide」らがそのフロンティアと言えるでしょうか。
そんな中、MMOFPSの祖とも言えるPlanetSideが続編の開発を進めているという噂が聞こえてきました。PlanetSideのプレイヤーに対してSOEから続編に関するメールが送られており、さらに9月21日にはplanetside2.comが登録されている事も発見され(現在はstation.comにリダイレクトされています)ています。近々何らかの情報が明らかにされる模様、続報に期待です。
既に公式blogにおいてもその存在が明らかになっている「ストリートファイターIV」の続編ですが、これまでのナンバリングや派生タイトルでも続編によりシステム等が大きく洗練されてきた歴史を考えると、格闘ゲーム復活とも言えるヒットとなったストリートファイターIVも今の姿から大きく進化するであろう事は容易に想像が付きます。
海外のファンサイトやフォーラムでは既に様々な噂で持ちきりになっており、色々と興味深い情報…いや妄想が炸裂しています。という訳でストリートファイターIVの続編「スーパー・ストリートファイターIV」(タイトルも噂です…)の噂をダイジェストにしてお届け!さて一体いくつが現実の物となるのか。
・タイトルはスーパー・ストリートファイターIV
・ディージェイ、T・ホーク、ダッドリー、いぶき、まこと、アドン、コーディ、凱が復活
・新キャラクター”Hakan”:アラビアの格闘者
・新キャラクター”Juri”:セスに使えるアジア人の少女
・ウルコンは全キャラクター2種類に増加、ストIII3rdの様な選択式ではなく両方使用可能
・元はスタイル別に計4種類のウルコン
・スーパーコンボはこれまで同様1種類、さくらだけ新しく真空波動拳を会得している
・ボーナスステージが復活
・アーケードが先にリリース、数ヶ月後にコンソールへ
・春麗に気功掌、サガットにタイガーキャノンが復活
・いぶきには”走るコマンド”がある
・ガイルにマブカプ2のソニックハリケーンが復活
・ダッドリーは3rdのチェーンコンボに加えて、もう1種類追加されている
・コーディは一人だけアルファ時代のカウンター持ち、ナイフも持っている
・ルーファスはスペクタクルロマンスとスペースオペラシンフォニーを途中キャンセル可能に
・凱チェーンコンボ有り
・まことのスーパーコンボは3rdの丹田練氣
・ザンギエフのウルコンはシベリアンブリザード、空中2回転コマンド
・舞台はストリートファイターIVの一年後
・ダッドリーは前作では車を探していたが、今作ではローズを探している
・サンダー・ホークには彼女であるZERO3のユーリを守るシーンがある
・ダルシムのウルコンはヨガシャングリラ
・Tadan(多段?)セービングというシステムが盛り込まれる
・アーケードにはセスと剛拳も含め全てのコンソールキャラクターも登場する
以上、いかがでしたでしょうか。いかにもそれっぽい物もいくつかあり、ファンとしては気になる所です。近いうちに公式blog等において発表される続編の詳細に期待です!
先日もモルボルの3Dデータなどが流出したGRINが開発を手掛けていたファイナルファンタジーのスピンアウト作品「Fortress」ですが、Gamesindustryによると同プロジェクトはまだ継続中でスクウェア・エニックスによって開発が続けられているとの事。ソースはGRINとスクウェア・エニックスに近い匿名の情報筋という事で噂の域を出ない話ですが、果たして日の目を見ることになるのか今後の動向に注目です。
Age of EmpiresシリーズやHalo Warsを手掛けた名スタジオEnsemble Studio、残念ながら去年閉鎖となってしまいましたが、同スタジオに所属していたアーティストDylan Cole氏のWebサイトからキャンセルされたHaloプロジェクトのコンセプトアートが発見されました。
このタイトルは「Halo Universe」と呼ばれており、かつてその存在がささやかれたEnsemble StudioとマイクロソフトによるHaloのMMOではないかと噂されています。しかし計画がキャンセルされ同スタジオが閉鎖された今となっては残念と言う他ありません。
先日正式にIEEEにより承認され晴れて標準規格となった802.11n、内容は2007年8月に策定されたドラフト版2.0と同等の物でIEEE 802.11a/b/gとの相互通信が可能で、g世代の2倍の通信範囲と5倍ほど速いとされています。
標準規格として承認されてまだ1週間も経ちませんが、なんと早くもXbox 360に802.11n対応のWiFiアダプター登場の噂が聞こえてきています。しかもなんとイタリア版の「Gears of War 2 Game of the Year edition」に同梱されるというパンフレットが発見されました。
まだ詳細等は明らかになっていませんが、マイクロソフトからの正式なコメントも近いうちに発表されるのではないかと思います。
先日お伝えした米国トイザラスの広告リークですが、今度はBEST Buyの広告がリークされこちらでも50ドル安くなって199.99ドルで販売される模様です。任天堂は値下げに関してノーの答えを出していますが、ホリデーシーズンに向け値下げや新モデルの発表に勢いを増す他コンソールに対してどのような動きを見せるのか、今月末に何らか発表が行われるかどうか、要注目です。
Xbox 360の値下げ以来値下げの噂が絶えないWiiですが、トイザラスが9月最終週から50ドルオフの199.99ドルという価格で販売を行う模様です。またこれにはWii Sportsも同梱されており、かなりお買い得な物になっているようです。
今回の値下げ騒動に関して任天堂は完全沈黙でコメントをする様子はうかがえませんが、9月26日から10月1日まで開催される京都クロスメディアエクスペリエンス 2009等で何らかの発表が行われるのではないかと予想されています。但し任天堂の岩田氏は値下げについて”効果は一時的な物でしかない”と疑問視する考えを明らかにしたばかりで、やはり今月末から来月頭にかけての動向に注目しておくしかないようです。
バイオニック・コマンドーやTerminator Salvationを手掛けたスウェーデンのデベロッパGRIN、残念ながら先月12日にスタジオは閉鎖されてしまいました。同社が手掛けていた”仕上げられなかった傑作”、ファイナルファンタジーのスピンアウトタイトル「Fortress」の更なるアートワークがGRINに在籍していた3DデザイナーBjorn Albihn氏のポートフォリオサイトから発見されました。
PS3ユーザー期待のアクション超大作「Uncharted 2: Among Thieves」、ノーティの技術がこれでもかと詰められた本作のプレイを楽しみにしているユーザーも多いのではないでしょうか。そんな中、とうとうUncharted 2: Among Thievesの開発が完了し公式にゴールドとなりました。さらに10月の5日と6には北米でゴールドを記念して各所で完成パーティが催される事になりました。開催箇所は次のようになっています。
・シカゴ:Rosemont, IL, Muvico Theater
・ロサンゼルス:Thousand Oaks, CA, Muvico Theater
・シアトル:Bellevue, WA, Lincoln Square Theater
・サンフランシスコ:Landmark Embarcadero
さらに先日ルーカスアーツの新作Lucidityの発表をTwitterで予告したGameTrailersのGeoff Keighley氏が先ほど、「Uncharted 2がインゲームでTwitterに対応?クール!」と発言、Xbox LiveのTwitter対応も先だって大きな話題となったばかりでこちらも真偽の程が気になる所です。PS3専用タイトルとしてリリースされるUncharted 2: Among Thievesは10月13日に発売の予定となっています。
7月に行われたComic-ConでアニメHalo Legendと共に発表されたXbox LiveのHalo専用新ポータル「Halo Waypoint」ですが、Halo WaypointのTwitterにおいて11月5日にリリースされる事が発表されました。
Halo Waypointではマスターチーフのヘルメットやコルタナのアクションフィギュア、そして映画版Haloの原作となるHalo: The Fall of Reachが読めたりと、様々な要素が盛り込まれている模様です。さらにProduction I.GやSTUDIO4°C等も参加しているHalo LegendのトレイラーもHalo Waypointで公開される予定になっています。
さらにこのリリースに関する文言で気になる箇所があり、twitterの文章には”get your hands (or controllers)”と書かれており、これがProject NatalとHalo Waypointとの連携になるのではと噂されています。さてNatalのリリース時期も含めてどうなる事か、続報に期待です。
世界中がその登場を首を長くして待っているシリーズ最新作「Diablo III」、最近行われた各イベントではプレアブル展示も多く行われ、まだビルド自体は初期段階の物であるもののいよいよ現実的にその存在感を示し始めています。
ファン達の思い入れも大きな物で、Diablo IIIの登場時にはやれ色彩設計がいかん、コンテナのシステムがいかん等、様々な賛否両論が噴出し既に様々変更された箇所なども出てきています。さらに公式フォーラムのディスカッションボードでは連日システム等に関する様々な議論が交わされています。
そんな中でレベルアップ時のステータス調整の自動化と、交換売買及びドロップ不可のソウルバインド属性アイテムの登場が明らかになりました。
まず前作まではレベルアップ時にSTR ・DEX・VIT・ENEの各ステータスに手動で調整を行っていましたが、Diablo IIIではレベルアップ時のステータス調整は自動で行われるように変更されています。
これを読めば前作までのプレイヤーであれば、装備やルーン関係の要求ステータスをベースにしたキャラクターのカスタマイズはどうなるんだ!ゲームバランスの調整がしやすいからじゃないのか?と当然疑問を感じるかと思います。
Blizzardのコミュニティマネージャーを務めるBashiok chimes氏はこれに対し「クラス間のバランス調整を容易にするための決定ではなく、マニュアル調整が最良のシステムであればそれを採用する。しかし事実はそれが最良のシステムではないという事です」と述べています。もちろんこれまで通りBlizzardはキャラクターに対する深いカスタマイズ性を今回も追求しており、同氏のよるとこれに変わる代替えの新しいシステムを用意しているとの事です。
確かにクラスによっては最終ビルドのためにSTRとDEXに必要分振り、残りをVITに、というのは良く見られた現象でした。本来カスタマイズを柔軟に行えるシステムを用意したものの、相反して多くのプレイヤーが似たようなステータス配分と装備になるというゲーム設計を反省しての今回の選択だったのかもしれません。
より良く面白い方法でキャラクターカスタマイズのシステムをインプリメントすると言うBashiok chimes氏の言葉を信じて今後の調整に期待したいと思います。
こちらもDiabloシリーズのゲーム性には大きく影響を与えそうなテーマですが、今作では交換及び売買不可でキャラクターが死んだ際に地面に落とさないソウルバインド属性の装備が登場する事がDiablo IIIのリードデザイナーを務めるJay Wilson氏により発表されています。
これらのアイテムはBoE(Bind on Equip)アイテムと呼ばれ、実際に装備するまでは通常のアイテムと同様に売買や交換が可能ですが、装備する際にはBindの確認が行われ承認すると売買交換不可でドロップ無しのソウルバインド属性のアイテムに変化するようになっています。
Bashiok chimes氏によると最終装備になり得る様な強力なアイテムは現在はBoEアイテムにする事が計画されているようで、市場にさほど出回らない様なバランスにしたいと考えているそうです。これらの計画にはゲーム内経済でのハイパーインフレの抑制や貨幣価値を下げる目的も大きくある様です。
いずれにしてもまだ新クラスやルーン等、多くの要素が実装を待っており調整には膨大な時間が掛かりそうです。すでに復活場所や死亡時のアイテムドロップに関する変更などもプレイアブル展示のビルドには盛り込まれていたようで、この辺りも今後どのような調整が進められるのか気になる所です。
VSシリーズ最新作の「タツノコVS.CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS」、東京ゲームショーではタツノコ側に2人、CAPCOM側に2人と計4人の新キャラクターが発表される事が明らかになっていますが、公式サイトのjavascriptからキャラクターに使用されている画像のファイル名を調べだして未使用の4ファイルが新キャラクターでは無いかと噂になっています。
問題のファイル名は次の4枚です。
zero.jpg
frank.jpg
yatter02.jpg
joe.jpg
ここから次のような予想がされています。
・zeroはロックマン・ゼロ
・frankはデッドライジングのフランク
・yatter02はヤッターマン2号のアイちゃん
・joeはガッチャマンのコンドルのジョー
ちょうど2名ずつで勘定もあっていますが、さて実際の所はどうなる事か……9月24日から始まる東京ゲームショーの開催が今から楽しみです!
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