先日、全ての収益を世界的な動物保護団体Humane Society International(HSI)に寄付するチャリティーDLC“Paws and Claws”を発売したDead Mageの独創的なアクションRPG「Children of Morta」ですが、新たにDead Mageと11 bit studiosがチャリティの成果を報告し、“Paws and Claws”の販売によるHSIへの寄付が、5万ドル(約531万円)を超える規模に到達したことが明らかになりました。
QuakeやHexenにインスパイアされたオールドスクールFPSとして、2018年末にローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したDavid Szymanski氏の「DUSK」ですが、昨晩放送された“Realms Deep 2020”にて、本作の新レベルがお披露目され、スーパーマリオ64のピーチ(キノコ)城にインスパイアされたエンドレスレベル“Mama Mia Flesh Palace”をNintendo Switch版に導入することが明らかになりました。
マリオの音声やサウンドが最高にマッチしない(※ 製品版にマリオのサウンドは含まれません)愉快なプレイ映像とレベルデザインは以下からご確認ください。
昨年8月のPC製品版ローンチを経て、先日海外PS4とXbox One、Nintendo Switchに対応したBombshellシリーズのプリクエルスピンオフ「Ion Fury」(旧“Ion Maiden”)ですが、新たに3D Realmsと1C Entertainmentが昨晩放送された“Realms Deep 2020”にて、本作の拡張パックをアナウンスし、2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、最新拡張の激しいゲームプレイを収録したティザートレーラーが登場しています。
90年代中期にTom Hall氏が手掛けたカルトシューター“Rise of the Triad: Dark War”を復活させる作品として、2013年8月にPC向けのローンチを果たした新生“Rise of the Triad”ですが、昨晩放送された3D RealmsのデジタルイベントRealms Deep 2020にて、オリジナル“Rise of the Triad”のリマスター「Rise of the Triad Remastered」が正式にアナウンスされ、Nintendo SwitchとPC、Xbox、PlayStationコンソール向けに2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、3D RealmsのVP Frederik Schreiber氏(※ 元Interceptor Entertainmentのボス)開発者がNintendo Switch版“Rise of the Triad Remastered”をプレイするアナウンス映像が登場しています。
本日、3D Realmsと1C EntertainmentがアクションアドベンチャーFPS「GRAVEN」をアナウンスし、1hitキルのサイバーパンク立体機動アクション“Ghostrunner”や“Kingpin”のリマスターを手掛けているデベロッパ“Slipgate Ironworks”が開発を担当していることが明らかになりました。(注:Slipgate IronworksはかつてのInterceptor Entertainment。現在の名称はロメロが設立した同名スタジオの商標を引き継いだもので、直接的な関係はない)
“GRAVEN”は、かつてRavenが生んだ傑作“Hexen II”の精神的な後継新作となるダークファンタジーFPSで、対応プラットフォームはPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X、Nintendo Switch、PC。発売は2021年内を予定しています。
また、発表に併せて、死から蘇った司祭の戦いと贖罪を描く“GRAVEN”のアナウンストレーラーと12分の解説入りゲームプレイトレーラー、“Hexen II”の強い影響が確認できる30分に及ぶノーカットのゲームプレイ映像が登場しています。
前回、任天堂の大ヒットタイトル“あつまれ どうぶつの森”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて8月30日週の小売販売データを報告し、9月4日に現世代コンソールとPC向けのローンチを果たしたスクウェア・エニックスの新作「Marvel’s Avengers」が“Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2”や“NBA 2K21”を抑え初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
2004年に発売されたBehemothのデビュー作“Alien Hominid”を現世代向けにリメイクする新作として、今年1月末にアナウンスされた期待作「Alien Hominid Invasion」ですが、新たにBehemothがPAX OnlineとEGX Digital向けの参加に先駆けて、本作の新たなゲームプレイ映像を公開しました。
また、両イベントの開催に併せて、期間限定のデモ配信も決定しており、以前のPAX Eastビルドから改善された項目や新コンテンツに関するディテールが報じられています。
Behemothのデビュー作をリメイクする“Alien Hominid Invasion”は、最大4人プレイ可能なオンライン/オフラインCo-opやランダム生成されるノンリニアなレベルデザイン、大量の武器、エイリアンの多彩なアクション、武器や外観アイテムを含むアンロック、レベルアップによるエイリアンの変異といった要素を特色としており、Xbox OneとNintendo Switch、PC向けの対応を予定しています。(発売時期は不明)
本日、ワーナー・ブラザース テレビジョン & ホームエンターテイメントが国内向けのプレスリリースを発行し、“スター・ウォーズ”サーガの壮大な物語を描く人気シリーズ最新作「レゴ スターウォーズ/スカイウォーカー・サーガ」の日本語吹き替えトレーラーを公開しました。
また、日本語版の発売時期も決定し、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X、Nintendo Switch向けの新作として、2021年春のリリースを予定していることが明らかになりました。
映画の名シーンを見事に再現した最新映像は以下からご確認ください。
先日、キャリアモードとネイバーフッド“2K ビーチ”の映像をご紹介した人気シリーズ最新作「NBA 2K21」ですが、新たに2Kが国内向けのプレスリリースを発行し、本日迎えた本作の国内発売をアナウンス。さらに、日本語字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。
最新作の概要を分かりやすくまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
公式サウンドトラックのミックスに関する問題で、新シリーズを象徴するコンポーザーMick Gordon氏と決裂する結果となってしまった「DOOM Eternal」ですが、先日お披露目された大規模キャンペーンDLCの第1弾「The Ancient Gods」に期待が掛かるなか、新たにRise of the TriadやBombshell、Brutal Doom、Dusk、Amid Evil、Prodeusといった作品の素晴らしい楽曲で知られるAndrew Hulshult氏が、新たなコンポーザーとしてDavid Levy氏と共に“The Ancient Gods”のサウンドトラックを手掛けることが明らかになりました。
また、NVIDIAがRTX 3080で動作する“DOOM Eternal”の興味深いプレイ映像が登場しています。今回はこの新トレーラーと併せて、Andrew Hulshult氏の代表的な楽曲を幾つかまとめてご紹介します。
先日、国内外のリリースが2020年9月3日に決定したF2PファンタジーバトルロイヤルRPG「スペルブレイク」(Spellbreak)ですが、昨日予定通りPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC(Epic Gamesストア)向けのサービスが開始され、Proletariatがゲームプレイの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
先日、発売日が7月16日に決定したものの、その後9月10日にリリース日が変更となったDark Screen Gamesの新作格闘ゲーム「Bounty Battle」ですが、新たにパブリッシャーMerge GamesがOwlboyのオータスやFlinthookのキャプテン・フリントフック、Darkest Dungeonのクルセイダー、Death’s Gambitのエージェント、Guacamelee!のフアン、Battle Chasers: Nightwarのガリー、Dead Cellsのヒーローを含む豪華な面々が登場するアニメーショントレーラーを公開しました。
先日、a-haの“Take On Me”やエイス・オブ・ベイスの“The Sign”を含む12曲の追加トラックがアナウンスされたHarmonixの新作DJゲーム「Fuser」ですが、新たにHarmonixとパブリッシャNCSOFTが本作の発売日をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けに2020年11月10日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
UPDATE:9月3日23:41
新たにパブリッシャーMerge Gamesがコンソール版の発売日をアナウンスし、2020年10月15日にPS4とXbox One、Nintendo Switch版の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
以下、SIEのトレーラーをコンソール版トレーラーに差し替えた本文となります。
独Ion Landsの新作として2018年11月にアナウンスされ、今年4月にローンチを果たしたPC版が非常に高い評価を獲得したサイバーパンクアドベンチャー「Cloudpunk」ですが、予てから対応が進められていたコンソール版の続報が待たれるなか、新たにSIEがPS4版の発売日をアナウンスし、2020年10月15日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、国内向けの日本語PS4版“Cloudpunk”もアナウンスされ、巨大なサイバーパンク都市“ニヴァリス”で働く配達ドライバーの物語を描く独創的な“Cloudpunk”のキャラクターに関するディテールが報じられています。
先日、日本語字幕入りの解説映像をご紹介した傑作「アウター・ワールド」の第1弾ストーリーDLC「ゴルゴンに迫る危機」(Peril on Gorgon)ですが、新たにIGNが本拡張の冒頭14分を収録した初の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
小惑星ゴルゴンへと向かうきっかけとなる人物からの連絡やゴルゴンに建つ荘厳な邸宅、かつてスペーサーズチョイスの下で進められていたゴルゴン計画に関するディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2018年5月に海外ローンチを果たし、高い評価を獲得したDigital Sunのデビュー作「Moonlighter」ですが、新たにTeyon Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、Nintendo Switch版「ムーンライター 店主と勇者の冒険」のDLC“次元の狭間”とパッケージ版の発売決定を正式にアナウンスしました。
DLCの概要やパッケージ版の特典、ゲームプレイのハイライトを収録したトレーラーを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、次世代機対応とグラフィックスの大規模なオーバーホールがアナウンスされた人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」ですが、新たにBehaviour Interactiveがチャプター17“Descend Beyond”(彼方への降下)に導入される殺人鬼“ブライト”と新たな生存者“フェリックス・リクター”にスポットを当てる日本語字幕入りの解説トレーラーを公開しました。
ブライトの能力“胴枯の堕落”や“特殊アビリティ:突進”、“特殊攻撃:死の突進”、3種の新たなパーク“ドラゴンの掌握”と“呪術:不死”、“呪術:血の恩恵”に加え、フェリックスのパーク3種“透視家”と“苦肉の策”、“耐久設計”を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
昨年5月に海外Nintendo Switch版のローンチを果たしたJosef Fares監督の傑作「Brothers: A Tale of Two Sons」ですが、先ほど505 Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語Nintendo Switch版「ブラザーズ:2人の息子の物語」の国内販売開始を報告しました。(※ 記事執筆時点でNintendo eShopのサイトには未掲載ながら、Nintendo Switch内のストア経由で購入可能)
また、発表に併せてゲームプレイの概要を紹介する日本語版のトレーラーが登場しています。
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