Cradle Gamesが開発を手掛けるPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC/Mac/Linux向けの新作として、2018年8月にアナウンスされたソウルライクなSci-FiアクションRPG「Hellpoint」ですが、新たにtinyBuildとCradleが本作の発売日をアナウンスし、2020年4月16日の発売を予定していることが明らかになりました。(※ Steamには日本語対応表記あり)
また、発売日の決定に併せて異形のクリーチャーと対峙するゲームプレイのハイライトを収録した新トレーラーが登場しています。
先日、タイトルラインアップをお披露目するライブ配信の予告をご紹介した格闘ゲームの祭典「EVO 2020」ですが、本日予定通りイベントのボスJoey Cuellar氏が出演するタイトルのアナウンス配信が実施され、“Street Fighter V”や“鉄拳7”、“大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL”といったお馴染みのタイトルに加え、新たに“グランブルーファンタジー ヴァーサス”やUNIの最新作“Under Night In-Birth Exe:Late[cl-r]”、さらに発売20周年を祝う“Marvel vs. Capcom 2”のトーナメントを実施することが明らかになりました。
ドリームキャスト版を使用する“Marvel vs. Capcom 2”の20周年トーナメントは“20urnament of Champions”と呼ばれる完全招待制のイベントで、過去のEVOトーナメントで優勝した4人の“マヴカプ2”タイトルホルダーが参戦するとのこと。
なお、今年の“EVO 2020”は2020年7月31日から8月2日に掛けて、ラスベガスのマンダレイ・ベイ・リゾート アンド カジノで開催される予定となっています。
Monument Valleyのリードデザイナーとアーティストを務めたKen Wong氏の新スタジオ“mountains.studio”のデビュー作としてアナウンスされ、2018年にモバイル向けのローンチを果たした「Florence」ですが、新たにパブリッシャーAnnapurna Interactiveが本作のPC(Steam/GOG/Mac App Store)とNintendo Switch対応をアナウンスし、2020年2月13日のローンチを予定していることが明らかになりました。(国内Steam版は2月14日)
また発表に併せて、海外メディアの高い評価とゲームプレイのハイライトを紹介する海外Nintendo Switch版のアナウンストレーラーが登場しています。
UPDATE:2月5日0:10
新たにDeep SilverがNintendo Switch版「Saints Row IV」のアナウンストレーラーを公開し、2020年3月27日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
なおNintendo Switch対応を果たす“Saints Row IV”は、25種のDLCパックを同梱するRe-Elected版となっています。以下、トレーラーを追加した更新前の本文となります。
先日、未発表のNintendo Switch版がPEGIのレーティング審査を通過し話題となった「Saints Row IV」ですが、新たにアメリカのAmazonがNintendo Switch版の商品ページを公開し、正式なアナウンスが近いのではないかと注目を集めています。
本日、Team17が新作引っ越しシミュレーター「Moving Out」の発売日をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けに2020年4月28日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
“Moving Out”は、オーストラリアのSMG StudioとストックホルムのインディースタジオDevM Gamesが開発を手掛ける物理ベースの引っ越しシムで、ストーリーモードや最大4人プレイ可能なソファCo-op、物理ベースの引っ越しメカニクス、エクストリームなロケーションと仕掛けを含む多彩な引っ越し案件を特色としており、ゲームの概要と愉快な引っ越しの様子を紹介する新トレーラーが登場しています。
前回、“ドラゴンボールZ カカロット”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGamesindustryが1月26日週の小売販売データを報告し、「Call of Duty: Modern Warfare」が“FIFA 20”や“Mario Kart 8 Deluxe”を抑え首位を獲得したことが明らかになりました。
また、1月26日週は昨年末から続いていたNintendo Switchタイトルの在庫不足が解消され、“リングフィット アドベンチャー”が前週比822%増を果たすなど、多くのNintendo Switchタイトルが順位を大きく上げており、TOP40のうちNintendo Switchタイトルが15作品を占めたとのこと。
本日、インディータイトルのパッケージ販売を手掛けるビーサイドゲームズがプレスリリースを発行し、2017年に発売され高い評価を獲得した初代ネコオープンワールドRPG「キャットクエスト」の日本語Nintendo Switch向けパッケージ版をアナウンス。2020年3月5日の発売に向け、ビーサイドゲームズストアにて予約の受付けを開始しました。
先日、旧正月イベント“Year of the Rat”がスタートした「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが最新の開発アップデート映像を公開し、PC上で新コンテンツのテストを行っていたPTRの取り組みを全てのプレイヤーとプラットフォーム向けに開放する新モード“エクスペリメンタル”に加え、週替わりの変更でメタの流動化を促すライバル・プレイ向けの新要素“ヒーロープール”を近く導入することが明らかになりました。
既存のクイック・プレイやライバル・プレイ、ゲーム・ブラウザーといったプレイ・カードの1つとして、コンソールを含む全てのプラットフォーム向けに導入される“エクスペリメンタル”は、製品版のクライアント上でPTRと同等のテストを可能にする新モードで、個別のPTRクライアントを必要としないことから、アカウントのレベル上げや報酬の獲得を進めながらテストに参加できます。(これによって、テストに参加するプレイヤーが増加し、より多くのフィードバックが見込める)
一方、ライバル・プレイとオーバーウォッチリーグに適用される“ヒーロープール”は、特定メタの長期的な停滞を防ぎ、ヒーローの多様性とメタの流動性を強化する目的を持つ取り組みで、特定のキャラクターを除外した様々なヒーロープールを週替わりで導入することにより、新たな戦略を考える必要が生じるとのこと。
Jeff Kaplan氏が“エクスペリメンタル”と“ヒーロープール”の詳細や導入の背景に加え、バランス調整に関する積極的なアプローチを強調する最新の日本語字幕入り開発アップデート映像は以下からご確認ください。
昨年7月末にNintendo Switch対応が決定したObsidian Entertainmentの新たな傑作RPG「アウター・ワールド」ですが、新たにパブリッシャーPrivate DivisionがNintendo Switch版の発売日をアナウンスし、2020年3月6日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、多彩なLEGO作品の商品化をユーザー投票に基づき検討する“LEGO Ideas”サービスに非公式ながら非常に可愛らしいLEGOセットが投稿され話題となった人気ガチョウゲーム「Untitled Goose Game」ですが、“LEGO Ideas”の公式スタッフピックに選ばれたプロジェクトの動向に注目が集まるなか、本日遂に“Untitled Goose Game”レゴへの登場が規定の1万票を突破。これに伴い、レゴ社による商品化の検討が実際に進められることになりました。
昨日、Microsoftストアに掲載されたリリース日の話題をご紹介した傑作ローグヴァニア「Dead Cells」初の有料DLC“The Bad Seed”ですが、新たにMotion Twinが本DLCの発売日を正式にアナウンスし、事前情報通り2020年2月11日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて多彩な追加エリアや武器タイプ、巨大なボスといった新要素を紹介する“The Bad Seed”DLCのゲームプレイトレーラーが公開されたほか、2月11日CEST午後3時(日本時間の11日午後11時)から本作に関するAMAセッションが実施される予定となっています。
現在、アニメーションシリーズや“The Delicious Last Course”DLCの開発が進められているStudioMDHRの傑作アクション「Cuphead」ですが、新たにStudioMDHRが“大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL”のカップヘッド参戦(Miiファイター射撃タイプ向けコスチューム)を祝う期間限定セールをアナウンスし、本日から日本時間1月31日午後4時59分まで、Nintendo Switch版“Cuphead”が25%オフとなる1,485円で購入可能となっています。(参考:ニンテンドーeショップ)
本日、モバイル向けのバトルロイヤルゲーム“Free Fire”で知られるシンガポールのパブリッシャー“Garena”を擁するSea Groupがプレスリリースを発行し、モンスターハンター風の人気F2PアクションRPG「Dauntless」を開発したバンクーバーのデベロッパ「Phoenix Labs」の買収を正式にアナウンスしました。
先日、PCのアップデートと製品版のリリース日に関する情報をご紹介したCardboard Computerの傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、昨晩予定通り日本語対応を含むコンソール向けの製品版「Kentucky Route Zero: TV Edition」の販売が開始され、パブリッシャーAnnapurna Interactiveが本作の幽玄な景観を紹介する素敵なローンチトレーラーを公開しました。(※ 国内Nintendo Switch版、Xbox One版、PC版もAct5と日本語対応を含むアップデートが配信済み)
UPDATE:1月28日22:10
新たにCD PROJEKT REDが国内向けに発行したNintendo Switch版「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」のリリース情報と吹き替えトレーラーを追加しました。
以下、更新後の本文となります。
先日、韓国でレーティング審査を通過し話題となった“ウィッチャー”シリーズの本格的なカードバトルRPG「奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ」(Thronebreaker: The Witcher Tales)ですが、先ほど国内外のニンテンドーeショップにて日本語版を含む本作の販売が突如開始されました。
Nintendo Switch版“奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ”の価格は2,199円(税別)で、必要な空き容量は4.3GB。さらに、追加コンテンツとして国内向けの言語パックが無料で配布されています。
“奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ”は、北方諸国の小国ライリアとリヴィアを統べる女王メーヴの壮烈な戦いを描くシングルプレイヤーRPGで、グウェントをベースにしたパズル色の強い本格的なカードバトルやデッキ構築、“ウィッチャー”シリーズならではの重厚なストーリー、展開に影響を与える選択要素や個性豊かな仲間との関係、マハカムやエイダーンを含む多彩なロケーションの探索といった要素を特色としています。
ドラマ版の大きな成功で“ウィッチャー”シリーズに興味を持った方は、ナンバリングの本編と併せて、ゲラルトが名実ともに“リヴィアのゲラルト”呼ばれるきっかけとなったファン必見のエピソードも描かれる“奪われし玉座:ウィッチャーテイルズ”をチェックしておいてはいかがでしょうか。
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