先日、モゼと新しい惑星のお披露目が予告された期待作「ボーダーランズ3」ですが、新たに2Kが国内外の公式サイトを更新し、来る“E3 2019”にて放送される「ボーダーランズ」関連のライブ放送をまとめたスケジュールを公開しました。
“ボーダーランズ”シリーズの発表とお披露目は、“Xbox E3 2019ブリーフィング”や“E3 Coliseum”、シリーズ公式Twitchなど、複数のチャンネルと日時で放送されますので、あれやこれの続報を楽しみにしている方は予めご自身の予定と照らし合わせて計画を立てておいてはいかがでしょうか。
シリーズ最新作“ボーダーランズ3”のE3情報解禁に大きな期待が掛かる「ボーダーランズ」シリーズですが、新たに2KとGearbox Softwareが国内向けに最新作の発売を祝うシリーズタイトルの大規模なセールをアナウンスし、PS4とXbox One、PC(Steam)向けのダブルデラックスコレクションやDLC、初代のGOTY版が安価で購入可能となっています。
待望の復活を果たすシリーズ最新作“ボーダーランズ3”が気になる新規プレイヤーにとっては、シリーズのプレイを始める絶好の機会となっていますので、一度セールのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
“ヴォルト・インサイダー・プログラム”のシーズン1報酬に関する情報を含む最新のプレスリリースは以下からご確認ください。
4月のUltra HD解像度パック配信に伴うアップデートから、“Rainbow”と呼ばれる装備品の新たなレアリティや新DLCの噂がまことしやかに囁かれている「Borderlands 2」ですが、本日「Commander Lilith & The Fight For Sanctuary」と呼ばれる“Borderlands 2”向けのストーリーDLCが一時Steamに掲載され、近く無料DLCとしてリリースされるのではないかと注目を集めています。
E3向けの新情報に大きな期待が掛かる人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、新たに本作の公式TwitterがE3向けの出展について言及し、来るE3にて大型メックを召喚するガンナークラスのヴォルト・ハンター“モゼ”のゲームプレイに加え、パンドラとプロメティアに続く新たな惑星をお披露目することが明らかになりました。
既に、エンドゲームの情報解禁が予告済みの“ボーダーランズ3”ですが、GearboxはE3向けに幾つかのサプライズを用意していると伝えており、来る続報の解禁に大きな期待が掛かる状況となっています。
続報の解禁がいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、新たにマクファーレントイズが最新作の7インチアクションフィギュアをアナウンスし、サイコとティナちゃんのフィギュアを今年の夏に発売することが明らかになりました。
UPDATE:5月31日22:11
新たに、「ボーダーランズ プリシークエル」の内容を振り返る海外版トレーラーを国内向けの日本語字幕入りトレーラーに差し替えました。以下、更新後の本文となります。
E3向けの続報に大きな期待が掛かる“ボーダーランズ3”ですが、新たに2Kが初代“ボーダーランズ”の後日談で前作“ボーダーランズ2”のプリクエルにあたる「ボーダーランズ プリシークエル」のストーリーを振り返るトレーラーを公開しました。
続編の発売を楽しみにしている方は、今一度プリシークエルのストーリーをおさらいしておいてはいかがでしょうか。
先日行われた大規模なお披露目イベントを経て、大量の新情報とゲームプレイ映像が解禁され、当サイトでも何度か大きめの特集記事をご紹介している期待の人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、2019年9月13日の世界ローンチが迫るなか、新たにプレイアブルなデモを用意した国内向けのハンズオンイベントが開催され、一足先に最新作をプレイすることができました。
今回のハンズオンは、“ボーダーランズ3”の紹介と90分のゲームプレイで構成され、舞台となる新たな惑星や多数のチャレンジ、エンドゲームの一端など、一部未見の新情報を含む興味深いディテールと最新作の操作感が確認できる実に有意義なものでした。
近年のルーターシューターにおいて最も重要な柱の1つであるエンドゲームのディテールについては、6月のE3にて解禁予定で、最短クリアのボリュームがおよそ30時間程度と報じられている以外、“ボーダーランズ3”の全体的なボリュームや発売後の運用、ライブサービス的なアプローチの有無といった要素は未だ多くが謎に包まれたままとなっています。
ただし、今回のハンズオンイベントにて確認できた“ボーダーランズ3”の姿は、従来のシリーズを構成する数々の要素を全方位的に拡張・改善・刷新した文字通りの正統進化と呼べるもので、まず最初に結論に近い見解を伝えておくと、来る“ボーダーランズ3”は、シリーズの熱烈なファンで、2のUVHモードを含むほぼ全てのコンテンツを味わいつくした筆者から見て、期待と予想を大きく超える仕上がりの最新作であり、これまでのシリーズを楽しんだ方であれば、まず間違いなく没頭できる待望の続編だと断言できます。
一方で、まだシリーズに触れたことのない方に対しては、昨今人気の一大ジャンルであるルーターシューターを確立したパイオニアのシリーズ最新作にして、(近年とかく複雑化・先鋭化しがちな現行の同ジャンルにあって)恐らく最も敷居が低く、プレイヤー自身のペースで気軽に楽しめるルーターシューターでありつつも、スルメのように噛めば噛むほど味が出る奥深さとボリュームを備えた大作だと言えます。そして、もう一つ特筆すべき点として、“ボーダーランズ”はビデオゲーム産業における直近の2世代(PS3/Xbox 360~PS4/Xbox One)で最も魅力的かつ愛すべきキャラクター達が集うシリーズの1つであり、笑いあり涙ありの壮大な群像劇は最新作にも色濃く受け継がれています。(ストーリーは壮大ですが、基本的にノリが羽のように軽いので、こちらも身構える必要は全くありません)
という事で、今回は90分のハンズオンに基づく最新作のプレイレポートをご紹介。重要なインプレッションは前段で言い切ったので、これ以降はデモから判明した具体的な要素や改善について、ディテール多めでお伝えしたいと思います。
6月12日に開幕する“E3 2019”にて、エンドゲームのディテールが解禁される期待作「ボーダーランズ3」ですが、新たにRandy Pitchford氏が本作のE3出展について言及し、来るE3にて新たなヴォルト・ハンターと、プロメティアに続く新たな惑星のお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、“アマーラ”の基本とスキルツリー情報をご紹介した人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、今回は“アマーラ”に続いて新たなヴォルト・ハンターの1人となる“ゼイン”の基本的なディテールとスキルの詳細をまとめてご紹介します。
悪名高い強盗団を率いたキャプテン・フリントとバロン・フリントの弟である、オペレーティブクラスの“ゼイン”(ゼイン・フリント)は、数々の大企業の下でスパイ活動や暗殺を遂行してきた元諜報員・殺し屋で、任意のアクションスキルと置きかえ可能なグレネードスロットが最大の特徴となっています。(これにより、ゼインはシリーズで初めて2つの異なるアクションスキルを併用することができる)
“ゼイン”に用意された3種のスキルツリーは、“アマーラ”以上に個性がはっきりと分かれており、ざっくり説明すると、初代のヴォルト・ハンターであるローランドのシールドとモルデカイのペット、ボーダーランズ プリシークエルに登場したジャックのデジタル分身能力を1人に詰め込んだようなキャラクターだと言えます。
最新作の新たな情報解禁と発売が迫る「ボーダーランズ」シリーズですが、本日Take-Two Interactiveが実施した2019会計年度の業績報告にて、フランチャイズの全体的な販売規模がアナウンスされ、シリーズの累計出荷本数が4,300万本を突破したことが明らかになりました。
今年9月に満を持してナンバリング最新作の発売を迎える「ボーダーランズ」シリーズですが、ご存じGearboxは最新作の登場に併せて2019年を“ボダランイヤー”と掲げ様々な取り組みを進めており、来る最新作の登場に先駆けて、4月3日に初代「ボーダーランズ」の現世代向けリマスターとなる国内ファン待望の完全版「『ボーダーランズ』ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション」の販売が開始されました。
海外市場では文字通りの現世代向けリマスターである本作ですが、オリジナルの初代「ボーダーランズ」に関する国内事情はやや趣が異なり、日本語版についてはストーリーアーク的に重要な意味を持つ第4弾DLC“Claptrapのロボット新革命”がリリースされなかったほか、最終アップデートが適用されず、到達可能な最高レベルやエンドゲームのスケーリングに制限がある状況となっていました。
という事で、今回は来る最新作の発売に向けて、初めての方には人気シリーズの入門に最適な1本であり、シリーズの熱心なファンにとってはどうあっても再訪せざるを得ない、本当の意味で国内初の完全版となる「『ボーダーランズ』ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション」の概要と新要素に焦点をあて、その重要性を改めて振り返りたいと思います。
先日、ゲームプレイのお披露目イベントから判明した新情報のまとめとして、主人公達の新たな拠点となる宇宙船“サンクチュアリ III”のディテールをご紹介した「ボーダーランズ3」ですが、今回は新たな主人公となるヴォルト・ハンターの一人“アマーラ”の基本的なディテールとスキルの詳細をまとめてご紹介します。
宇宙に6人存在するセイレーンの1人であるアマーラは、透明化と高速移動を併せ持つアグレッシブなリリスや回復/支援系のマヤとは大きく異なる、近接特化型のセイレーンで、彼女の体から出現するエネルギー体の“拳”を利用した様々なスキルを特色としています。
アマーラのスキルツリーに関する具体的な情報をご紹介する前に、今回は1人目のスキル紹介という事で、まずはスキルツリーシステムの基本的な概要と変更点を整理しておきましょう。
昨晩、初の本格的なお披露目を果たし、多数の新情報と実に楽しそうなゲームプレイ映像の数々が明らかになった人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、今回のイベントで報じられた大きな新要素の1つとして、高解像度キーアートの暗号からその存在が浮上していた“Sanctuary 2”……ではなく、なぜかナンバリングを1つ飛ばしたプレイヤーとクリムゾン・レイダースの新たな拠点となる宇宙船“サンクチュアリIII”の登場が明らかになりました。
という事で、今回は多数の新要素と馴染み深い面々が集う“サンクチュアリIII”のディテールをまとめてご紹介します。
余談ながら、サンクチュアリは前作“ボーダーランズ2”に登場した主人公達の拠点となる都市で、前述の暗号(キーアートの最下部に記された数列がA1Z26暗号で解読できる)には「我々はサンクチュアリ2について話さない」(We don’t speak of Sanctuary 2)と記されており、2つ目のサンクチュアリに一体何があったのか、それとも浮上したサンクチュアリが2に相当するのか、さらなる続報が待たれる状況となっていました。
昨晩、ゲームプレイの本格的なお披露目を果たした人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、シリーズの正統進化と楽しそうな新要素の数々に大きな注目が集まるなか、新たに2Kが国内向けに世界同時ゲームプレイ初公開イベントの模様を国内に報告するプレスリリースを発行しました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。