先日公開された新トレーラーにて、遂にプレイヤーキャラクター4人が顔を揃えたGearboxの「Borderlands 2」ですが、本日2K GamesがPC版“Borderlands 2”にSteamのDRM統合サービス“Steamworks”を採用すると発表しました。
これによりPC版Borderlands 2はSteam Cloudや実績、自動アップデートなどに対応し、マルチプレイヤーのマッチメイキングもSteamworksを通じて行われることになり、リテール版のプレイもSteamの起動が必須となります。
先日、新プレイヤーキャラクター“Axton”さんが前作のソルジャーの後継である“Commando”クラスであることが判明したGearboxの最新作「Borderlands 2」ですが、遂に残る最後のプレイヤーキャラクター“ZerO”のクラスとその概要が判明し、トレーラーにも見られた通りニンジャ的なスタイルで戦場を駆ける“Assassin”クラスであることが明らかになりました。
先日夥しい新情報が詰め込まれた新トレーラーが公開され、9月18日の海外リリースが決まった「Borderlands 2」ですが、本日IGNに掲載された特集記事から新プレイヤーキャラクターである“Axton”のクラスがソルジャー(Roland)の後継となる“Commando”クラスであることが判明し、幾つかのディテールが明らかになりました。
昨晩9月18日の海外ローンチ発表と共に公開された「Borderlands 2」の新トレーラーですが、3分に渡って収録されたインゲーム映像には新しいプレイヤーキャラクターを始め、かつての主要キャラクター達が総出演を果たし、新キャラクターの姿に著しい改善を見せるプレイ要素の片鱗など、かなりの情報量が収められていました。
なんの前触れもなく一気に新要素を噴出させた今回のBorderlands 2トレーラーですが、今後この映像に見られた各種新要素の続報や解説が順次報じられることが予想されますので、一度映像に収録された興味深いシーンとその補足を予習としてまとめておきたいと思います。
先ほど2KがGearboxが開発を手掛ける「Borderlands 2」のリリーススケジュールを発表し、北米が9月18日、その他地域の海外版が9月21日にリリースされることが明らかになりました。
海外メディアによる今年リリースされる期待作企画などにおいて常連タイトルとして目にする機会が増えているGearbox Softwareファン期待の続編「Borderlands 2」、幾つかの問題点を孕みながらも強烈な個性と意欲的な取り組み、魅力的な世界観、小気味の良いゲーム性などで多くのファンを獲得した前作“Borderlands”から大きな進化が感じられるタイトルとして注目を集めています。
そんな本シリーズの人気マスコットCL4P-TPこと“Claptrap”達に関する“ロボット革命”後の動向などを含む幾つかの新情報がDigital TrendsがGearboxの面々に行ったインタビューから明らかになりました。
今回はこのインタビューから判明した新情報の数々をまとめてご紹介しますが、一部前作と今作の序盤に関する軽度のネタバレが含まれていますので、閲覧にはご注意下さい。
Gearboxが2012年のリリースを目指し開発を進めている期待の続編「Borderlands 2」ですが、本日2KがGearboxスタジオ内でコンセプトデザインを手掛けるリードデザイナーのScott Kester氏がBorderlands 2のコンセプトについて語るインタビュー映像を公開しました。
映像には前作のアートワークなどがたっぷりと飾られたGearbox社内を始め、Gunzerkerが登場する未公開シーンなども収録されており、開発の続報が待ち遠しい内容となっています。本日はこのスタジオインタビュー映像と共に、Gearboxが現在進めている“Lilith”役オーディションの模様を収録したニュース番組の映像をご紹介します。
現在Gearboxが開発を進めている期待の続編「Borderlands 2」、アナウンス直後の新情報ラッシュも一旦落ち着き、現在は着々と開発が進められていると思われる本作ですが、本日Randy Pitchford氏が久しぶりにBorderlands 2の進捗について報告を行い、前作に登場した強烈なNPC達の中でもとりわけ異様なオーラを放っていた引きこもりのCrazy EarlがBorderlands 2に再登場を果たすことが明らかになりました。
Randy Pitchford氏はちょうどCrazy Earlのボイスオーバー作業が終わったことを明かしており、今作でも強烈な個性を発揮している様子を示唆しています。2ではどんなコンタクト方法が用意されるのか(※ 前作では扉を爆破……かと思いきや強化ドアなので壊れません)、今からその登場が楽しみなところです。余談ですが、Crazy EarlのボイスアクトはRandy Pitchford氏自身が担当しています……。
Gearboxが2012年リリースの予定で開発を続けている期待の続編「Borderlands 2」、前作“Borderlands”は幾つかの問題点を抱えながらも、それをカバーする個性と魅力的なゲーム性で一躍Gearboxを注目デベロッパに押し上げた出世作ですが、今作では前作の問題点を見事にカバーする新要素と共に、多くの改善や進化が既に報じられており、大きな期待を集めています。
そんな中、PAX開場で行われたデモンストレーションと思われる14分弱に渡る直撮り映像が登場。お馴染みの演出や前作と近い戦闘のテンポ、メーカー毎に個性がしっかりと描き分けられた銃器、スキルツリーも確認できるUI、前作の主人公であるローランドの登場など、まだ初期ビルドながら見所たっぷりの内容が収められています。素晴らしい進化に今後の仕上がりがますます楽しみなプレイ映像は以下からご確認下さい。
昨晩無事開催を終えたPAX PrimeではGearbox期待の続編「Borderlands 2」のパネルディスカッションが開催され、なんと1000名を超える出席者全員に無料で「Borderlands 2」がプレゼントされたことが明らかになりました。
今回はこれらPAX会場やRandy Pitchford氏のインタビューから判明した新情報をまとめてお知らせします。
先日、GearboxのVPを務めるSteve Gibson氏やリードアーティストのScott Kester氏等がファンの質問に応える愉快なFAQセッションがストリーミング配信(後半にはRandy Pitchford氏も乱入)された「Borderlands 2」ですが、この配信中にはちらっとプレイ映像も映し出され、Hyperionのロボット達と戦うシーンが見られました。
配信で見られたプレイ映像は非常に短いものでしたが、本日gamescom会場で行われたデモンストレーションの直撮り映像が登場、映像は氷づけのレベルで繰り広げられるクリーチャーとの戦闘が収められたもので、敵からドロップした銃のスペックが記されたUIや、クリップをグレネードとして利用可能な“Tediore”社製エネルギー銃の使用シーンなど、1分半の映像に興味深いシーンがたっぷりと収められています。
また、直撮り映像ながら画質も悪くなく、トゥーンシェードの改善やフォグなどリッチになったエフェクト、活き活きとしたクリーチャーのアニメーションなどがはっきりと確認でき、企業別に特徴がはっきりと分けられる今作の銃の違いや、大きく改善されたと感じられる銃の射撃音まで、かなり期待が増す映像となっています。
昨日はGunzerkerの詳細なイメージを含めた4枚のスクリーンショットが登場したGearbox期待の続編「Borderlands 2」ですが、本日新たに新クラスとなる女性キャラクターの姿も収められた9枚のスクリーンショットが登場、その他Co-opで戦っている様子や、武器と同様に個性がはっきりとした敵達(Hyperion社のロボットも!)、世紀末テイストがさらに強化されたBandit達、宇宙空間に浮かぶ“アレ”など、非常に興味深いイメージが揃っています。
Gearboxの人気タイトル続編として発表された期待作「Borderlands 2」の新スクリーンショットが4枚公開、前作の特徴でもあったトゥーンシェーディングがさらに強調されると共に、Gearbox特有のユーモア溢れる毒もまた強化されている様子が確認出来るイメージが並んでいます。
Co-opプレイの強化やセーブデータのクラウド化など意欲的な取り組みを見せつつ、今回も相当にハチャメチャなタイトルになりそうなBorderlands 2は2012年4月以降にリリースされる予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
先ほど遂に初のティザートレーラーが公開されたGearboxの新作「Borderlands 2」ですが、映像の公開に併せて北米ではAmazonとGamestopで予約も開始、仮デザインと思われるボックスアートも姿を現しています。
さらに公式サイトではダラスのフォートワース地区にあるGearboxの本社に勤務可能なテストプレイヤーの募集を開始、2012年4月以降のリリースに向けた動きがいよいよ本格化する様子が窺えます。
また、Game Informerが行ったインタビューではデザイナーを務めるPaul Hellquist氏がBorderlands 2のボリュームについて、前作の3倍程度のミッションを予定していることや、内容もよりダイナミックになり、オリジナルの内容よりも“ひねり”が加えられたものになるとアピールしており、gamescomでのより詳細な続報の登場に期待が高まるところです。
先日各種武器メーカーの銃器が前作よりもはるかに判りやすいカテゴライズが行われることが明らかになったGearboxのシリーズ続編「Borderlands 2」ですが、先ほどgamescom開催を前に初となるティザートレーラーが公開されました。
映像には発表時から登場している新たなプレイヤークラス“Gunzerker”が両手に持った銃で敵をなぎ倒す様子が収められており、前作の特徴的な要素でもあったトゥーン表現がさらに強化され、よりメリハリのあるイメージになった様子が感じられます。gamescomでの続報にも期待が高まるティザートレーラーは以下からご確認下さい。
先日遂に発表されたGearboxのシリーズ続編「Borderlands 2」、今作では前作の特徴でありながら、いささか上手く機能していなかった大量の武器バリエーションが改善され、メーカー毎の特色を始め、インゲーム通貨を利用した強化やカスタマイズなど、より意味のある銃器の豊富さを実現すると強調されていました。
そんな本作の武器バリエーションに関する新情報がGame Informerに登場、2種類の新しいアートワークと共に、前作から引き続き登場する銃器メーカー達がどのような方向性でそれぞれの特色を打ち出すか具体的な内容が明らかになりました。
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