先日世界ローンチを迎えたCoDシリーズ最新作“Call of Duty: Modern Warfare 3”ですが、同時にローンチを果たした新しいソーシャル統合サービス「Call of Duty Elite」に想定を遥かに超えるアクセスが殺到し、多くのユーザーがログイン出来ない状況が頻発していました。
現在はCall of Duty Elite用サーバの追加作業に加え、コンソールアプリとウェブサイト両方からのアクセスを一時的に制限するなどして対応を進めていますが、本日Activisionがこの問題に対し、有料会員向けに無料でメンバーシップ期間を1ヶ月延長すると発表しました。
今回の期間延長は“Hardened Edition”に同梱されたFounderステータスや登録済みのユーザーに適用されるだけでなく、現時点で新たに登録を行う有料メンバーシップにも適用されるとのこと。
本日Ubiosftが行った2012会計年度半期の業績報告にNPDの調査結果が引用されており、「Call of Duty: Black Ops」の北米における累計販売本数が1498万3459本に達していることが明らかになりました。今回公表された資料からは2位にランク入りしたJust Dance 2の約525万本販売の3倍にもおよぶセールスをBlack Opsが実現している様子が確認できます。
これまでXbox 360とPS3向けのベータテストが広い範囲で行われ、11月8日の“Call of Duty: Modern Warfare 3”海外ローンチと共にサービスが開始されることが報じられていたCoDシリーズの新しいソーシャルサービス「Call of Duty Elite」ですが、これまでほとんど詳細について触れられることのなかったPC版Call of Duty EliteのサービスがModern Warfare 3のローンチ初日に間に合わないことが明らかになりました。
11月8日のローンチが迫る「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、先日2本の解説映像をご紹介したCoDシリーズの新サービス“Call of Duty Elite”(※ 国内版は現状未対応)におけるプレイヤーのスキルレベル改善の為に用意されたImproveセクションにスポットを当てた新しい解説映像が公開されました。
本日はこの新解説映像と共に、深夜ローンチイベント開催決定のお知らせやActivisionのブランドマネジャーEric Folliot氏が語ったModern Warfareフランチャイズに対する興味深い見解を併せてご紹介します。
Call of Duty: Black Ops以降のCall of Dutyタイトルにおけるオンライン要素を統合し、タイトルを超えたソーシャル機能やプレイヤー統計を実現する新サービス「Call of Duty Elite」、残念ながら国内版では未対応となっている本サービスはバリエーション豊かな有料コンテンツや細やかな統計、フレンドやクラン機能、イベント作成/参加といった多くの魅力的なコンテンツを提供するCoDシリーズの中核を担う重要な要素として注目を集めています。
本日そんなCall of Duty Eliteの設計を手掛けるBeachhead Studioのスタッフが解説を行った開発映像が公開、Eliteにおけるソーシャルとコミュニティ要素の融合や、iPhoneやジープといった実際の賞品が用意される大会やクランなどにスポットを当てた解説が2本の映像に渡って収録されており、さらに今後改めてCall of Duty Eliteがもたらすゲームの改善に言及した解説映像の公開が控えていることが明らかになりました。
海外版Call of Duty: Modern Warfare 3をプレイ予定の方は一度この機会に機能の概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
今年7月からXbox 360版のベータテストが開始され、9月にはPS3版のテストも行われていたCall of Dutyシリーズの新ソーシャルサービス「Call of Duty Elite」のベータテストが本日終了することが明らかになりました。
先日ゾンビモードの新マップ“Moon”を含む第4弾DLC“Rezurrection”がリリースされた「Call of Duty: Black Ops」ですが、本日PC版の本作にいくつかの修正や3つの武器の所持を可能にする“Mule Kick”ドリンクの追加などが行われる新パッチ1.15がリリースされました。パッチの詳細は以下の様になっています。
先月末に月面でゾンビの研究を進めている様子が実写で描かれた謎のトレーラーが公開されていた「Call of Duty: Black Ops」のゾンビラボ映像ですが、9月22日のPS3とPC版リリースを目前に控え(※ Xbox 360版は先行リリース済み)ゾンビラボ映像の第2弾が公開。DLC用のトレーラーとはにわかに信じがたいハイクオリティかつ、実にバカバカしい展開が繰り広げられています。
先日行われたCoD専用イベントCall of Duty XPでは、有料サービスの年間加入価格が50ドルと発表されたCall of Duty: Black Ops以降のシリーズタイトルにおけるオンライン要素を統合する新ソーシャルサービス「Call of Duty Elite」、これまでXbox 360版のみベータテストが行われていましたが、本日Activisionが新たにプレスリリースを発行し、PS3版ベータテストが遂に開始されたことが明らかになりました。
紆余曲折を経て遂に月面へと物語の舞台を移すゾンビモードの新マップ“Moon”他、4種類のリメイクゾンビマップが含まれる「Call of Duty: Black Ops」の第4弾DLC“Rezurrection”のPS3とPC版のリリースが9月22日に決定しました。
先日凄まじい規模で行われたCall of Duty専用イベントCall of Duty XPでは“Call of Duty: Modern Warfare 3”のマルチプレイヤーがお披露目され、大量の新情報に世界中のファンを大いに沸き立たせましたが、イベントでは「Call of Duty: Black Ops」に関するパネルディスカッションも行われており、Treyarchの異端ぶりが際だつ興味深いポストモーテムが行われました。
今回はTreyarchのPhil Tasker氏とAlex Conserva氏、Dan Bunting氏、お馴染みDavid Vonderhaar氏達が登壇したXPパネルから明らかになったCall of Duty: Black Opsの没ネタや開発エピソード、そして会場で上映されたゾンビモードの新トレーラーをまとめてご紹介します。
昨日無事に閉幕した初のCall of Duty専用大規模イベント「Call of Duty XP」、既にCall of Duty: Modern Warfare 3のマルチプレイヤーお披露目で判明した新情報などを大量にお知らせしてきましたが、XP会場ではジップライン体験やペイントボールガンを利用したスクラップヤードマップでのリアルFPS、賞金総額100万ドルのマルチプレイトーナメント、バーガータウンの再現など多種多様な催しが行われており、まさにCoD祭り!なド派手イベントと化していました。
今回はそんな会場の熱狂を収めた大量の写真と各種アトラクションの様子を収めた多くの映像をご紹介。アメリカ流の茶番/小芝居が愉快な爆笑映像(※ スーパーモデル“マリサ・ミラー”のテンションが必見)から、どう反応したいいのか判らないジャガーノート相撲、凄まじい臨場感でCoD的な体験を提供するJeepのイベントなど、異常な規模と熱量に満ちたハレが爆発する興味深い内容が収められています。
先ほどイベントが無事終了したActivisionによる初のCall of Dutyシリーズ専用イベント「Call of Duty XP」、この2日間に報じられた大量の新情報によって遂に“Call of Duty: Modern Warfare 3”の全容が明らかになったわけですが、このマルチプレイヤーお披露目を行った基調講演の様子を全て収めた映像が先ほど公開されました。
各種新情報の詳細はすでにお知らせした通りですが、映像には記念すべき第1回目のCall of Duty XPイベントに駆けつけたファン達の熱狂振りがたっぷりと収められており、Robert Bowling氏がModern Warfare 3について「ワンマンアーミーは無い、ショットガンセカンダリも無い、コマンダーももう無い、ラストスタンドも無い!ファッ○ューラストスタンド!」とバランスの良さを訴える爆笑シーン(※ 3本目の1分50秒あたりから)や、波を打ったように静かになるオーディエンスが実に愉快なZeepのプレゼンなど、心の底から楽しそうなお祭り騒ぎの様子がたっぷりと収められています。
基調講演を見逃したCoDファンの方にはマルチプレイヤーの新情報やプレイ映像にときめいた週末を締めくくる絶好の映像と言えるのではないでしょうか。
先ほど行われたCall of Duty XPイベントの基調講演にて、Call of Duty: Black OpsやCall of Duty: Modern Warfare 3以降のプレイヤーステータスやソーシャル要素などをタイトルを越えて管理可能にする統合オンラインサービス「Call of Duty Elite」の詳細が発表、有料コンテンツも含むサービスの詳細や価格に関する情報が遂に明らかになりました。
発表されたサービスには豪華な映像コンテンツや、マップパックを含むDLCの利用、さらに毎月リリースされるマルチプレイヤーマップやSpec Opsミッションなど、多種多様なサービスが用意されていますが、昨日発表された日本語版はCall of Duty Eliteサービスに発売時点では未対応で、今後の対応も未定となっていることから、ゲーム内に統合されるElite機能の扱いや、海外版Modern Warfare 3を購入したプレイヤーが国内からEliteを利用可能となっているかなど、改めて対応の詳細に注目が集まるところです。
非常に魅力的なコンテンツが揃うCall of Duty Eliteの詳細は以下からご確認下さい。
これまで何度かに渡って正気を疑う会場の様子をお届けしてきたCoD専用イベント「Call of Duty XP」が日本時間の本日深夜からいよいよ開催されます。そんなXPイベントの参加者宛に送られた会場案内のイメージが登場、各種イベントの詳細なタイムスケジュールなどが判明しました。さらに公式のストリーミング配信も決定、CoDファンは今日明日と寝られない夜が続くことになりそうです。
なお、150ドルで販売され、6000名の参加が予想されているXPイベントのチケットが完売したことも明らかになっています。
昨日Activisionが2011年6月に終了した半期の業績報告を行うアナリスト向けのカンファレンスコールを行い、「Call of Duty: Black Ops」の販売が2300万本に接近しており、それに伴いマップパックの累計販売が1800万ダウンロードに到達したと報告しました。
先日からど派手すぎて思わず笑ってしまうほどに様子がおかしいCall of Duty専用イベント「Call of Duty XP」の開場準備の様子を収めたトレーラーをご紹介してきましたが、本日遂に第3弾が登場、いよいよ始まる饗宴の舞台が本格的な仕上がりを見せています。
既に各種アトラクションの準備も完了に近い様子で、イベントスタッフによるジップライン(想像以上に高い……)の演習や、ジャガーノートとの相撲が楽しめる土俵など、色々想像を絶する何かになっている会場の映像がたっぷりと収められています。これは本当に楽しそう!
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