先日、アップデートの最新情報が解禁され、開発者が変更の内容を紹介するライブ配信の実施が決定していた「サイバーパンク2077」ですが、昨晩予定通り国内向けのミラー配信を含む初の“REDstreams”が実施され、来るパッチ1.3にて実装される待望の追加コンテンツや多彩なQoL改善のハイライトが判明。さらに、公式サイトにて日本語の全文パッチノートが公開されました。
先日、広範囲な修正と最適化を導入するパッチ1.23が配信され、その後遂にPS4デジタル版の販売が再開となった「サイバーパンク2077」ですが、さらなる改善と今後のコンテンツ拡張に期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKTの社長兼共同CEO Adam Kiciński氏が発売当初から問題となっていたコンソール版の品質について言及。現在の安定性とパフォーマンスが“満足のいくレベルに達している”と発言し話題となっています。
本日の休憩動画は、「サイバーパンク2077」の美しい風景と街並みをミニチュアモデルのように撮影したFlurdehの素敵なティルトシフト映像「Tiny Cyberpunk 2077」をご紹介します。
昨日、国内外のPS4ダウンロード版販売再開が2021年6月21日(月)に決定した「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDが来たるPS4版の再販に向けて多数の修正と最適化を導入するパッチ1.23を全対応プラットフォーム向けにリリースしました。
先日から多彩な統計情報の公開が続いている「サイバーパンク2077」ですが、新たなアップデートと無料DLCの続報が待たれるなか、新たにCD PROJEKT REDがヴィクターに対する累計返済額に続く統計情報を公開。本作の累計プレイ時間が6億時間に達していることが明らかになりました。
先日から興味深い統計情報の公開が続いている「サイバーパンク2077」ですが、さらなる改善と無料DLC、大規模拡張の動向に注目が集まるなか、GamesIndustryがCD PROJEKT REDの新たな人事を報じ、クリエイティブ・ディレクターGabriel Amatangelo氏が“サイバーパンク2077”の新たなゲームディレクターに就任したことが明らかになりました。
先日、素晴らしい副読本“ワールド・オブ・サイバーパンク2077”の邦訳が発売となった「サイバーパンク2077」ですが、先ほどCD PROJEKT REDが本作の新たな統計情報を公開し、世界中のVがヴィクターに返済した借金の総額が判明。なんと1,470億ユーロドルに達したことが明らかになりました。
今回は、ヴィクターの情報に加え、先日公開されたレーザー・ヒューズに関する統計をまとめてご紹介します。
昨年末のローンチを経て、無料DLCによるコンテンツ拡張に向けた様々な修正と改善が進められているCD PROJEKT REDの「サイバーパンク2077」ですが、本日遂に公式設定資料集“The World of Cyberpunk 2077”の邦訳「ワールド・オブ・サイバーパンク2077」の販売が開始され、国内でも傑作“サイバーパンク2077”と歴史ある人気TRPG“Cyberpunk”シリーズの重厚な設定を補完するファン必携の素晴らしい副読本が入手可能になりました。(参考:国内Amazon)
“ワールド・オブ・サイバーパンク2077”は、原作の2020年からビデオゲームの2077年へと繋がるRED時代の歴史や2077年の技術、ナイトシティを構成する地域の詳細や社会的な情勢、階級構造、ギャングやノーマッドを含む各種勢力といったトピックの詳細な解説に加え、重要人物であるローグのインタビューや未見のアートワークを大量に収録したファン必携の副読本です。
核による壊滅を経て再建された2045年のナイトシティが舞台となる“Cyberpunk Red”ベースのミニチュアゲームとしてアナウンスされ、4月下旬にKickstarterキャンペーンがスタートしたR. Talsorian GamesとMonster Fight Clubの新作ミニチュアゲーム「Cyberpunk Red: Combat Zone」ですが、僅か35分で初期ゴールをクリアした期待作のKickstarterキャンペーンがいよいよ6日後に終了します。
“Cyberpunk Red: Combat Zone”は、2045年の戦闘ゾーン(2020時代から各地に点在する廃墟を利用した無法地帯、様々なコンバット・ギャング達が戦っている)を舞台に、ストリートの支配者を目指すRED時代のギャングが激突する対戦型のミニチュアストラテジーゲームで、オリジナルキャラクターやチームの作成や各種ギャングパック、キャンペーンシナリオ、高品質なミニチュア、Monster Fight Clubの[RE]actionを採用するルールといった要素を特色とする、言うなればサイバーパンク版W40k的な位置づけの作品です。
なお、本作のKickstarterキャンペーンは、現段階で初期ゴールの5倍を超える17万5,000ドル近い調達を果たしており、既に15種のストレッチゴールをクリアし、残る18万ドル(追加の建築物)と19万ドル(タイガークロウズとメイルストロームのミニチュア)ゴールのクリアに迫る状況となっています。
先日、安定性/パフォーマンスの改善や幾つかの修正を導入するホットフィックスが配信された「サイバーパンク2077」ですが、今後のさらなる改善と無料DLCの登場に期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKT REDが本作の統計情報を公開。実に23.5%ものプレイヤーがストリートクレドの最大値(50)に達していることが明らかになりました。
昨日、2020会計年度の業績報告が実施され、2020年内(実質20日間)の累計販売が1,370万本に達し、開発費やプロモーションを含む総製作費が12億ポーランドズウォティ(約341億7,000万円)だったと報じられた「サイバーパンク2077」ですが、その後行われたFY2020のテレカンファレンスにて、CD PROJEKT REDのCFO Piotr Nielubowicz氏が本作の返金規模について言及し、CD PROJEKT REDが直接実施したプログラム“Help Me Refund”経由の返金処理がおよそ3万件だったことが明らかになりました。
先日、安定性の向上や幾つかのバグ修正を含むホットフィックスが配信された「サイバーパンク2077」ですが、今後のさらなる改善と無料DLC、有料大型拡張の動向に大きな期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKTが2020会計年度の業績報告を実施し、2020年内における“サイバーパンク2077”の累計販売本数が1,370万本に到達したことが明らかになりました。
また、“サイバーパンク2077”の開発費やプロモーション費用を含む総製作費も初めて正式に報じられ、(以前にポーランドのBOS銀行が報じていた通り)12億ポーランドズウォティ、およそ3億1,600万ドル/341億7,000万円に達したことが判明しています。
昨日、マルチプレイヤーに関する計画の再考が報じられた「サイバーパンク2077」ですが、当初スタンドアロンの新作として登場すると示唆されていたマルチプレイヤーパートの命運や本編の今後に関する動向に注目が集まるなか、新たにCD PROJEKT REDが2021年のロードマップに記載が無かった有料の大型拡張に関する質問に応じ、現在も大型拡張が開発中であることを明言しました。
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