先日、豪華な限定版の売り切れに関する話題をご紹介した人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、本日迎えたGame Informer10月号の発売に併せて、Game Informerが最新号に掲載したTodd Howard氏のインタビューを含む特集記事の一部を公開し、メインクエストや核兵器、クエストの仕様に関する興味深いディテールが明らかになりました。
今年6月のお披露目時に着用可能な原寸大のT-51パワーアーマーヘルメットを同梱する豪華な限定版“Fallout 76 Power Armor Edition”がアナウンスされた人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、国内向けの販売に関する続報が待たれるなか(6月には発売が決定次第案内を行うと報じられていた)、新たにPete Hines氏がファンの質問に応じ、“Power Armor Edition”が既に売り切れ、追加の製造を伴う再販が行われない旨を明らかにしました。
現在放送中の“Inside Xbox: gamescom 2018 Special”にて、「Fallout 76」の新たなアニメーションがお披露目され、新要素である建設・組立用移動基地“C.A.M.P.”(Construction and Assembly Mobile Platform)を用いた建築要素にスポットを当てる解説映像が登場しました。
先日、Co-opを含むマルチプレイヤー要素にスポットを当てるアニメーション映像が公開された「Fallout 76」ですが、2018年11月14日の発売が3ヶ月後に迫るなか、Prima Gamesが本作の公式ガイドブックを発表。ワールドマップのポスターを同梱するハードカバーの限定版とペーパーバッグの通常版を11月14日に発売することが明らかになりました。(※ 国内Amazonの予約もスタート、限定版、通常版)
先日、ダラスで開催されたQuakeCon 2018にて、S.P.E.C.I.A.L.とPerkカード、キャラクターカスタマイズ、PvPの仕様に関する興味深いディテールが報じられた人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaがE3ショーケースのプレゼンテーション中に断片的に用いたマルチプレイヤーのVault-Tec謹製アニメーション“Let’s Work with Others!”の本編を公開しました。
Vault 76出身者によるCo-opプレイやコミュニケーション、拠点の建築と防衛、敵対グループとの戦闘といったアクティビティを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先ほど、S.P.E.C.I.A.L.とPerkカードの仕様やPerkのラインアップ、強化等に関する情報をご紹介した「Fallout 76」ですが、昨晩ダラスで行われた“QuakeCon 2018”のQ&Aパネルでは、複数のスタジオが参加する本作の開発体制や多くのプレイヤーが懸念する対人戦のシステム、死亡時のペナルティやリスポーン、核攻撃、キャラクターカスタマイズ等にまつわる多種多様なディテールが提示されました。
今回は、迷惑なPKをゲームプレイのコンテンツそのものに転じさせるアイデアを用意した対人戦の仕様や、拠点の建築を可能にするC.A.M.P.機能の仕様、ミューテーション(放射能による突然変異)など、質疑応答から判明した興味深いディテールをまとめてご紹介します。
なお、S.P.E.C.I.A.L.とPerkカードの詳細については、分量が多いため前回の記事にまとめてありますので、そちらをご確認ください。
昨晩行われた“QuakeCon 2018”のQ&Aパネルにて、未見の映像が複数上映され、キャラクターメイキングやフォトモード、S.P.E.C.I.A.L.とPerkに関する様々なディテールが明らかになった「Fallout 76」ですが、今回上映された映像にはS.P.E.C.I.A.L.の各ステータス毎に用意されたPerkカードが多数収録されており、多彩な効果や最大ランクを含むPerkカードのラインアップが判明しています。
E3のお披露目時に確認された一部Perkから名称の変更が確認されたカードもあり、まだ暫定的な内容だと思われますが、今回は一先ず現段階で判明しているカードのラインアップと仕様をまとめてご紹介します。
先ほど、ダラスで開催中のQuakeCon 2018会場にて、開発ディレクターChris Mayer氏とプロジェクトリードJeff Gardiner氏、そしてお馴染みTodd Howard氏が登壇する「Fallout 76」のQ&Aパネルが実施され、PvP/PKやS.P.E.C.I.A.L.とPerkカード、キャラクターメイキング、レベルキャップ、ラジオ局等に関する興味深いディテールが明らかになりました。
今回は、一先ずパネル中にお披露目されたアニメーションによるPerkの紹介映像をはじめ、プロフィール写真の自撮りとフォトモードを含むFO4ベースのキャラクターメイキング、S.P.E.C.I.A.L.のポイント振りとカード選択、カードの取得が確認できる映像をご紹介します。
B.E.T.A.を含むQuakeCon向けの続報に大きな注目が集まるBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにVarietyが独占情報として本作のコンポーザーをアナウンスし、数々の“Fallout”作品や“Dragon Age”、“Syberia”、“EverQuest”、“Prince of Persia”シリーズでお馴染みInon Zur氏が引き続き最新作のサウンドトラックを手掛けることが明らかになりました。
昨年11月にShanda GamesとBethesdaの提携に伴う中国市場向けの新作としてアナウンスされた「Fallout Shelter Online」(辐射:避难所Online)ですが、現在上海新国際博覧中心で開催中のChinaJoy 2018にて、Fallout 4の主要キャラクター達を描いた本作の新たな広告が発見され話題となっています。
プレストン・ガービーやニック、ケイト、エルダー・マクソン、ドックミートといった馴染み深いキャラクターとVault Boyの姿が確認できる広告イメージは以下からご確認ください。
“Fallout 76”パネルやB.E.T.A.の情報解禁、新作“DOOM Eternal”のお披露目に期待が掛かる大規模イベント「QuakeCon 2018」ですが、8月9日から12日に掛けて行われるイベントの開幕が迫るなか、Bethesdaが“Fallout 76”の出展に先駆けて、イベントの予告写真を公開。“Fallout 76”のキーアートに描かれた3人の愛らしいVault Boy達がQuakeCon会場でファンを出迎えることが明らかになりました。
デスクローのステーキやヤオ・グアイのロースト、イグアナの串焼きといったメニューに加え、スイートロールや完璧に保存されたパイ、マイアラークケーキといったデザートも用意された素敵なフードショップのイメージは以下からご確認ください。
「Fallout 76」のお披露目直後にアナウンスされた旧型Pip-Boy“Model 2000 Mk VI”レプリカの豪華な組み立てキット「Fallout 76 Pip-Boy 2000 Construction Kit」ですが、年末の発売が待たれるなか、新たにアダム・サヴェッジの人気番組“Tested”がSDCC 2018会場に出展された“Fallout 76 Pip-Boy 2000 Construction Kit”の完成品を紹介するプレビュー映像を公開しました。
実際装着可能な原寸大“Model 2000 Mk VI”の細部や可動箇所、ホロテープのイジェクト機構といったThinkGeek謹製レプリカのディテールに加え、ダイキャスト製“Fusion Flea”レプリカの原子炉や炉心、開閉可能なハッチも確認できる興味深い映像は以下からご確認ください。
6月の“Bethesda E3 2018 Showcase”にて、本格的なお披露目と併せて、B.E.T.A.(Break-It Early Test Application)テストの実施がアナウンスされた「Fallout 76」ですが、海外版の予約購入者を対象とするテストの続報が待たれるなか、新たにBethesda Game StudiosがB.E.T.A.の開催時期を報告。Xbox One版の先行アクセスを経て、その後PS4とPC向けの実施を予定していることが明らかになりました。
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