本日、Take-Two Interactiveが2022年6月30日に終了した2023会計年度第1四半期の業績報告を実施し、Rockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」の累計出荷本数が約1億7,000万本に到達したことが明らかになりました。
先日、今夏以降の取り組みに関する概要とさらなる改善の継続が報じられた「Grand Theft Auto Online」ですが、新たにRockstar Gamesが国内外の公式サイトを更新し、最新のコンテンツアップデート「犯罪事業」を発表。7月26日の実装を予定していることが明らかになりました。
“犯罪事業”は、サンアンドレアスを襲う記録的な熱波やガソリン価格の高騰を背景に、新たなミッションやビジネス拡大の機会、原油価格高騰に絡む潜入捜査を描く“ペーパートレイル作戦”、追加のビークルやカスタマイズといった要素を特色としており、新コンテンツのハイライトを紹介する日本語字幕入りのゲームプレイトレーラーが登場しています。
昨年11月にローンチを果たしたものの、技術面や品質が問題となった名作のリマスターバンドル「Grand Theft Auto: The Trilogy – The Definitive Edition」(グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版)ですが、本日Take-Two Interactiveが実施した2022会計年度第4四半期の業績報告にて、当初2022年前半を予定していたモバイル版の延期が報じられ、新たに2023会計年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)の発売を予定していることが明らかになりました。
今年3月、実に3世代目となる待望のPS5/Xbox Series X|S版ローンチを果たしたRockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」ですが、本日Take-Two Interactiveが2022年3月31日に終了した2022会計年度第4四半期の業績報告を実施し、“Grand Theft Auto V”の累計出荷本数が1億6,500万本を突破したことが明らかになりました。
先日、再スタートと新規プレイに最適なキャリア機能がアナウンスされた次世代機版“Grand Theft Auto Online”ですが、本日予定通りPS5/Xbox Series X|S版「Grand Theft Auto V|Online」の販売が開始され、Rockstar Gamesが新世代機版の美しいビジュアルを紹介するトレーラーを公開しました。
先日、新パッチの配信が予告された名作のリマスターバンドル「Grand Theft Auto: The Trilogy – The Definitive Edition」(グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版)ですが、新たにRockstar Gamesが全プラットフォームを対象とするタイトルアップデート1.04の配信開始をアナウンス。100を超えるバグ修正を適用したことが明らかになりました。
昨年末にドクター・ドレーが出演するストーリー拡張“契約”(The Contract)が実装された「Grand Theft Auto Online」ですが、新たにRockstar Gamesが国内外の公式サイトを更新し、VIP契約を完了したプレイヤーのみアクセス可能だったストーリー協力ミッション「ショートトリップ」を全プレイヤー向けに解放したことが明らかになりました。
“ショートトリップ”は、ビジネスで成功し家庭も持ったフランクリンと相変わらずいい加減なラマーのストーリーを描くファン必見のミッションで、ジョブメニューからアクセス可能。また、解禁に併せて2人の今を描く字幕入りトレーラーが登場しています。
先日、PS5/Xbox Series X|S版の発売が2022年3月15日に決定したRockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」ですが、本日Take-Two Interactiveが12月31日に終了した2022会計年度第3四半期の業績報告を実施し、“Grand Theft Auto V”の累計出荷本数が1億6,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
先ほど、次回作の存在がアナウンスされた“Grand Theft Auto”シリーズですが、新たにRockstar Gamesが予てから開発を進めていたPS5/Xbox Series X|S版「Grand Theft Auto V」と「Grand Theft Auto Online」の発売日をアナウンスし、2022年3月15日のリリースを予定していることが明らかになりました。
本日、数々のビデオゲームドキュメンタリーを手がけるNoclipが最新の長編ドキュメンタリーとして、「Grand Theft Auto」の誕生に焦点を当てる「The History of Grand Theft Auto, Lemmings & DMA Design」を公開。“Grand Theft Auto”の名と共に多くのゲーマーが頭に思い浮かべるであろうHouser兄弟やLeslie Benzies氏、Rockstar Northではなく、初代と続編を手がけた“DMA Design”とそこで活躍した知られざる開発者達に焦点を当てる非常に興味深いエピソードが登場しました。
今回のドキュメンタリーは、世界的な人気フランチャイズの過去を単にノスタルジックに振り返るのではなく、“Grand Theft Auto”のような世界そのものを変革させてしまうような作品が突如として出現するはずがないという疑問を解消すべく、“DMA Design”の出自や“Grand Theft Auto”誕生の背景に迫るもの。
そこには、繊維産業で栄え、20世紀に何万人もの労働者が職を失った港町“ダンディー”の再興とZX Spectrumを生んだシンクレアの工場が設立された背景が大きく影響したスタジオの出自、GTAの礎となったレミングスの誕生と沙羅曼蛇の意外な影響、任天堂やPsygnosisとの関係、元は“Race’n’ Chase”と呼ばれ、街を守る警官が主人公だった“Grand Theft Auto”最初期のアイデア、ゲーム開発の未経験者ばかりだった“Grand Theft Auto”チームの救世主となったPat Curr氏の存在、フロッピー版のキャンセルによって実現したラジオ局とサウンドトラックなど、非常に興味深い逸話がまとめられています。
ダンディーがビデオゲーム産業の世界的なハブとなった背景とDMA Designの遺産、「Grand Theft Auto III」と“Space Station Silicon Valley/Wild Metal Country”チームの意外な関係、“DMA Design”とHouser兄弟の距離感など、文字通り知られざる“Grand Theft Auto”誕生の歴史が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、大物に成り上がったフランクリンを描く「Grand Theft Auto Online」向けの新ストーリーとしてアナウンスされ、ドクター・ドレーとアンダーソン・パークの起用が判明した“The Contract”(契約)ですが、先ほどRockstar Gamesがタイトルアップデート1.55の配信を開始し、“契約”を導入したことが明らかになりました。
フランクリンが設立した“F.クリントン&パートナー”の経営と新事業“セレブ・ソリューションズ・エージェンシー”をテーマに描く“The Contract”(契約)は、盗まれたドクター・ドレーの未発表曲や最新鋭のオフィス、“公衆電話からの指示”と呼ばれる汚れ仕事、3種の新武器、7種の新車両、ドクター・ドレーがレコーディングを行う“Record A Studios”、多数の外観アイテム、新ラジオ局“MOTOMAMI Los Santos”といったコンテンツを特色としており、リリースに併せて新要素のハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、ドクター・ドレーが“Grand Theft Auto”向けに新曲を書いていると語ったスヌープ・ドッグの発言が大きな話題となりましたが、先ほどRockstar Gamesが国内外の公式サイトを更新し、実業家として成功したフランクリンの物語を描く「Grand Theft Auto Online」向けの新ストーリー“契約”を発表。なんとドクター・ドレーがフランクリンのクライアントとして本人役で出演するだけでなく、噂通り(“Compton”以来、実に5年ぶりとなる)未発表新曲を収録することが明らかになりました。
また、発表に併せて大物に成り上がったフランクリンとゲーム内のドクター・ドレー、さらにラマーの登場も確認できる日本語字幕入りのトレーラーが登場しています。
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