本日、数々のビデオゲームドキュメンタリーを手がけるNoclipが最新の長編ドキュメンタリーとして、「Grand Theft Auto」の誕生に焦点を当てる「The History of Grand Theft Auto, Lemmings & DMA Design」を公開。“Grand Theft Auto”の名と共に多くのゲーマーが頭に思い浮かべるであろうHouser兄弟やLeslie Benzies氏、Rockstar Northではなく、初代と続編を手がけた“DMA Design”とそこで活躍した知られざる開発者達に焦点を当てる非常に興味深いエピソードが登場しました。
今回のドキュメンタリーは、世界的な人気フランチャイズの過去を単にノスタルジックに振り返るのではなく、“Grand Theft Auto”のような世界そのものを変革させてしまうような作品が突如として出現するはずがないという疑問を解消すべく、“DMA Design”の出自や“Grand Theft Auto”誕生の背景に迫るもの。
そこには、繊維産業で栄え、20世紀に何万人もの労働者が職を失った港町“ダンディー”の再興とZX Spectrumを生んだシンクレアの工場が設立された背景が大きく影響したスタジオの出自、GTAの礎となったレミングスの誕生と沙羅曼蛇の意外な影響、任天堂やPsygnosisとの関係、元は“Race’n’ Chase”と呼ばれ、街を守る警官が主人公だった“Grand Theft Auto”最初期のアイデア、ゲーム開発の未経験者ばかりだった“Grand Theft Auto”チームの救世主となったPat Curr氏の存在、フロッピー版のキャンセルによって実現したラジオ局とサウンドトラックなど、非常に興味深い逸話がまとめられています。
ダンディーがビデオゲーム産業の世界的なハブとなった背景とDMA Designの遺産、「Grand Theft Auto III」と“Space Station Silicon Valley/Wild Metal Country”チームの意外な関係、“DMA Design”とHouser兄弟の距離感など、文字通り知られざる“Grand Theft Auto”誕生の歴史が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、大物に成り上がったフランクリンを描く「Grand Theft Auto Online」向けの新ストーリーとしてアナウンスされ、ドクター・ドレーとアンダーソン・パークの起用が判明した“The Contract”(契約)ですが、先ほどRockstar Gamesがタイトルアップデート1.55の配信を開始し、“契約”を導入したことが明らかになりました。
フランクリンが設立した“F.クリントン&パートナー”の経営と新事業“セレブ・ソリューションズ・エージェンシー”をテーマに描く“The Contract”(契約)は、盗まれたドクター・ドレーの未発表曲や最新鋭のオフィス、“公衆電話からの指示”と呼ばれる汚れ仕事、3種の新武器、7種の新車両、ドクター・ドレーがレコーディングを行う“Record A Studios”、多数の外観アイテム、新ラジオ局“MOTOMAMI Los Santos”といったコンテンツを特色としており、リリースに併せて新要素のハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、ドクター・ドレーが“Grand Theft Auto”向けに新曲を書いていると語ったスヌープ・ドッグの発言が大きな話題となりましたが、先ほどRockstar Gamesが国内外の公式サイトを更新し、実業家として成功したフランクリンの物語を描く「Grand Theft Auto Online」向けの新ストーリー“契約”を発表。なんとドクター・ドレーがフランクリンのクライアントとして本人役で出演するだけでなく、噂通り(“Compton”以来、実に5年ぶりとなる)未発表新曲を収録することが明らかになりました。
また、発表に併せて大物に成り上がったフランクリンとゲーム内のドクター・ドレー、さらにラマーの登場も確認できる日本語字幕入りのトレーラーが登場しています。
本日、“Grand Theft Auto III”と“Grand Theft Auto: Vice City”、“Grand Theft Auto: San Andreas”を現世代向けに復活させるリマスターバンドル「Grand Theft Auto: The Trilogy – The Definitive Edition」(グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版)のダウンロード版販売が開始され、Rockstar Gamesが3作品の見事な進化を紹介する3本の新旧比較トレーラーを公開しました。
なお、Nintendo SwitchとPS4向けのパッケージ版は2021年12月7日発売予定で、2022年前半にはiOS/Android版がリリースされる予定となっています。
10月上旬の正式アナウンスを経て、2021年11月11日の発売がいよいよ目前に迫る“Grand Theft Auto III”と“Grand Theft Auto: Vice City”、“Grand Theft Auto: San Andreas”の現世代向けリマスターバンドル「Grand Theft Auto: The Trilogy – The Definitive Edition」ですが、新たにRockstar Gamesが公式サイトを更新し、Microsoft Storeとニンテンドーeショップ向けの事前ダウンロード解禁を報告しました。(PS Storeは日本時間の7日午前1時解禁予定)
また、ランチャーを含むRockstar StoreのPC版については、15ドル以上の購入時に10ドルの割引が適用されるキャンペーンがスタートしていますので、購入を検討している方は製品版の解禁時刻を含む最新情報を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、2021年11月11日を予定していたPS5/Xbox Series X|S版の発売が2022年3月に延期となった「Grand Theft Auto V|Online」ですが、本日Take-Two Interactiveが9月30日に終了した2022会計年度第2四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷本数が1億5,500万本を突破したことが明らかになりました。
GTA3とVice City、San Andreasを現世代向けに復活させるリマスターバンドル“Grand Theft Auto: The Trilogy”の発売が迫るお馴染み「Grand Theft Auto」シリーズですが、先日Rolling Stone誌のポッドキャストにスヌープ・ドッグが出演し、ドクター・ドレーが「Grand Theft Auto」向けに新曲の制作を進めているのではないかと注目を集めています。
先日、“Grand Theft Auto III”と“Grand Theft Auto: Vice City”、“Grand Theft Auto: San Andreas”を同梱する現世代向けリマスターバンドルとしてアナウンスされ、年内の発売が決定していた「Grand Theft Auto: The Trilogy – The Definitive Edition」ですが、先ほどRockstar Gamesが本作のゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開し、2021年11月11日にPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの発売を予定していることが明らかになりました。
また、発売初日に“Grand Theft Auto: San Andreas – The Definitive Edition”がXbox Game Pass入りするほか、12月7日より“Grand Theft Auto III – The Definitive Edition”がPlayStation Now向けに配信されるとのこと。
さらに、発売日の決定に併せて各種ストアで日本語版を含む本作の予約受付がスタートしています。
先日、韓国のレーティング審査を通過した後、ランチャー経由で幾つかの情報が流出していた「Grand Theft Auto: The Trilogy」ですが、先ほどRockstar Gamesが“Grand Theft Auto III”の発売20周年を祝うリマスターバンドルを正式に発表し、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作として年内の発売を予定していることが明らかになりました。(iOSとAndroid版は2022年前半リリース予定)
昨年6月の次世代機対応発表を経て、発売日が2021年11月11日に決定していたPS5/Xbox Series X|S版「Grand Theft Auto V」と「Grand Theft Auto Online」ですが、現在放送中の“PlayStation Showcase 2021”にて、PS5版のプレゼンテーションが実施され、見事に進化したビジュアルが確認できる初のプレイ映像が登場。さらに次世代機版の延期が判明し、新たなリリース時期が2022年3月に決定したことが明らかになりました。
先日、一部ビークル向けに次世代機専用アップグレード機能の導入が報じられた「Grand Theft Auto V|Online」ですが、本日Take-Two Interactiveが6月30日に終了した2022会計年度第1四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷本数が遂に1億5,000万本のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
先日、PS5とXbox Series X|S向けのアップデート配信が2021年11月11日に決定した「Grand Theft Auto V|Online」ですが、当初専用コンテンツが導入されると報じられていた次世代機版の続報に期待が掛かるなか、新たにRockstar GamesがPS5/Xbox Series X|S版のビークルについて言及。なにやら一部のビークルに次世代機専用のアップグレード機能を導入することが明らかになりました。
次世代機版“Grand Theft Auto V|Online”の発売日が決定し、今後もさらなる拡張が続く一方で、予てから最新作の様々な噂と憶測が飛び交っている「Grand Theft Auto」シリーズですが、本日Take-Two Interactiveが実施した2021会計年度第4四半期の業績報告にて、2022会計年度にリリースされるタイトルの規模と幾つかのディテールが報じられ、一先ず2022会計年度中(2022年3月末31日まで)に「Grand Theft Auto」シリーズ最新作がリリースされる可能性は極めて低いことが明らかになりました。
昨晩、PS5とXbox Series X|S向けの拡張強化版リリースが2021年11月11日に決定した「Grand Theft Auto V|Online」ですが、本日Take-Two Interactiveが3月31日に終了した2021会計年度第4四半期の業績報告を実施し、「Grand Theft Auto V」の累計出荷本数が遂に1億4,500万本に到達したことが明らかになりました。
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