本日ValveのアーティストRealm Lovejoy女史が出勤後に開封を手伝ったと1本の映像を公開し、Valve社内に電子制御によって実際に動作する凄まじいクオリティの“タレット”レプリカが納品されたことが明らかになりました。
今のところ、このけしからん子がどういう生まれなのか詳細は不明ですが(※ 一部で今年後半にリリースされるGaming Headsのレプリカではとの情報も)、映像にはつるつるたまごな質感からシャープなプロポーションまで、パーフェクトなボディとギミックを見せつける魅惑の動作が収録されています。
先日、BioWareのシネマティックデザイナーZachariah Scott氏が“タレット週間”と銘打ち、Source Filmmakerで制作した映像の小品を続々と公開し始めたことをお伝えしましたが、その後も作品の公開が順調に続いており、新たに7本の映像が公開を迎えています。
という事で、今回は前回ご紹介したエピソードの続きを含む悶絶キュートな7作品を一気にまとめてご紹介します。
これまでもキュートなファンメイド映像やハイクオリティな立体化など、様々な周辺情報をご紹介してきたValveの傑作「Portal 2」ですが、新たに個性豊かなAIコア達にスポットを当てた超クオリティのファンメイド映像“Meet The Cores”が公開されました。
お馴染みのコア達に加えて、オリジナルの愉快なコアも登場するAIコアファン必見の作品は以下からご確認下さい。
先日、Gaming Headsが手掛けるハイクオリティ(かつ高価な)な「Portal 2」タレットのレプリカをご紹介しましたが、新たにお馴染みNECA社とWizKidsが協力したValve公式のタレットフィギュアを発表しました。
Portalシリーズにおいて大量生産萌えとかわいそうかわいいを一手に担う重要な存在としてお馴染み“タレット”のValve公認レプリカが今年後半にGaming Headsから発売されることが明らかになりました。
先日SonyのE3プレスカンファレンス中に上映されたショーケース映像の中に「Portal 2」のゲームプレイが確認され何事かと注目を集めていましたが、本日SixenseがPS Moveでの操作に特化した20の追加レベルを含む「Portal 2 In Motion」を発表、概要を紹介する新トレーラーが公開されました。
今年3月に発表され、あっ!という間に売り切れとなったNECA社の5000台限定「ポータルガン」レプリカですが、本日NECAが新たなポータルガンレプリカを発表、なんとCo-opエディションの第1弾としてP-bodyモデルのポータルガンが発売されることが明らかになりました。
今年3月にValveとの提携を発表し、WWRシリーズの新作としてコンパニオンキューブ仕様のカスタム“スクウェア”のイメージを公開した香港の人気トイメーカー「threeA」ですが、今月27日から5月4日まで香港にて開催される“threeA”のイベントに「Portal 2」のAtlasとP-Bodyや、先日発表された「Halo: Reach」カーターのフィギュアが展示されていることが明らかになりました。
昨晩ValveがPC/Mac版「Portal 2」の無料DLC“Perpetual Testing Initiative”を5月8日にリリースすると発表しました。アパチャーサイエンス社らしいネーミングのこのDLCは簡単にパズル作成が行えるレベルエディターとSteam Workshopでのダウンロードや公開を統合したもので、先ほどGameTrailersにてDLCの概要説明を行ったキュートなトレーラーも公開されています。
独自のゲーム性と優れたストーリーテリングに加え、魅力的な楽曲やキュートなキャラクター達でもお馴染みの傑作「Portal 2」ですが、圧倒的な世界観を提示した本作のアートワークの数々を収録したアートブック“The Art of Portal 2”が今年10月31日にDark Horseからリリースされることが明らかになりました。
様々なトイでお馴染みNECA社が5,000個限定生産の予定で製作を進めているアパチャーサイエンス社の「ポータルガン」レプリカですが、先日NECAが発光(※ オレンジと青の両方!)やサウンドギミックなどの様子と共に、外観のディテールをたっぷりと収録したデモレビュー映像を公開しました。
まだ正式な発売日が発表されていないNECA製ポータルガンですが、北米とイギリスの大手販売サイト向けの予約も既に完売しており(参考:北米Amazonの商品ページ)、入手が非常に困難な状況となっていますので、是が非でも手に入れたいという方は公式サイトに掲載されている販売店情報を定期的にチェックしておいてはいかがでしょうか。
先月下旬に英国アカデミー賞“BAFTA”のビデオゲームアワード“British Academy Video Games Awards”のノミネートタイトル一覧をご紹介しましたが、昨晩授賞式が行われ、今年のベストゲームにValveのシリーズ続編「Portal 2」が見事選ばれました。
さらに、DICEの人気シューター「Battlefield 3」が3冠を獲得し高い評価を受けていますが、昨年末からの賞レースを席捲してきたBethesdaの“The Elder Scrolls V: Skyrim”はなんと無冠に終わってしまいました。
以下、Batman: Arkham CityやRayman Origins、Total War: Shogun 2、LittleBigPlanet 2などが並ぶ授賞タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨日、アパチャーサイエンス社がPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」の“Creation Kit”リリースを祝い、お馴染みスペースコア君がSkyrim地方に登場するMOD“Fall of the Space Core, Vol. 1”をリリースし世界中のファンを驚かせました。
そんな中、とある海外ファンがコンソールコマンドから“portal2quest”の存在を発見。今回のMODがタイトルにも記載がある通り第1弾であることも併せて、今後Portal 2絡みのクエストが展開されるのではないかと注目を集めています。今後の展開も踏まえPortal 2ファンはいち早く導入を済ませ来る第2弾に備えておく必要がありそうです。
以下に参考としてコンソールで確認を取った映像をご紹介しますが、内容には本MODに絡むネタバレ要素が含まれていますので閲覧にはご注意下さい。
遂に本日公式MODツールとなる“Creation Kit”とSkyrim WorkShopの公開を迎えたPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、ValveとBethesdaが協力し実現した今回のローンチを祝い、Portalシリーズでお馴染みのアパチャーサイエンス社が惑星ニルンにスペースコアを降臨させる素敵なMOD“Fall of the Space Core, Vol. 1”をリリースしました。
どういった形でスペースコアが登場を果たすのか是非その目で確かめて欲しいところですが、若干利用に手順がありますのでどうしても直ぐに利用したい!という方は以下にネタバレ映像を掲載しましたのでご確認下さい。
ウクライナのアーティストnitro-killerさんが手掛けた“Half-Life”と“Portal”にインスパイアされたファンアート「GLaDOS: wake UP mr.FrEEEEEman」がDeviantartで公開され、あまりに素晴らしいクオリティと燃えるシチュエーションに注目を集めています。
この作品はG-Manを目前に、何らかのピンチに陥ったゴードン・フリーマン博士を呼び起こそうとするGLaDOSの姿が描かれたもので、今後いつか必ず登場するはずのエピソード3(或いはHalf-Life 3)への妄想を刺激する素晴らしい作品だと言えそうです。GLaDOSのディテール感とプロポーションも見事!
これまでも様々なGLaDOSやAtlas、P-Body、各種コアなどPortal関連のファンメイド作品をご紹介してきましたが、本日新たにエクストリームなファンメイドの極北とも言える凄まじい“GLaDOS”レプリカが登場しました。
これはロシアの熱心なPortalファンMdevaevさんが開発した“動いて喋る”Portal 2仕様のGLaDOSレプリカで、加速度計やサーボモータ、各種コントローラを搭載し、PCからのコントロールにより実際に動くだけでなく、任意のテキストを発音させる読み上げ機能まで搭載した素晴らしい仕上がりとなっています。
実際に動いて喋るGLaDOSの可愛らしい映像と、ディテールの詳細が確認できる開発時の様子を撮影したイメージの数々は以下からご確認下さい。
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