先に番外編をお届けしたGametrailersが選らぶE3のベスト○○ですが、先ほど新しい賞が発表、サプライズとFPSタイトル、3Dグラフィックス、そしてE3に登場しなかった期待のタイトルが発表されました。
それぞれに注目タイトルのダイジェストが収められており、特に登場しなかったタイトルには続報が待たれる期待作が多く収められています。今後行われる大型イベント等で登場する事になるか、予習の意味でも必見です。
著作権侵害と共に語られる事の多くなった中古販売の問題ですが、近年では大手パブリッシャ等が揃ってDLCを絡めた中古販売への対策を打ち出すシチュエーションが多く見られます。そんな状況の中、アメリカの調査会社であるCowen and Companyが前世代のハードウェアと現在のソフトウェアセールスを比較調査し、そこから興味深い内容が明らかになりました。
Cowen and Companyは現在のPS3とXbox 360と2003年時のPS2とXboxのソフトウェアセールスを比べ、20%のマイナス成長になっている事を報告、さらに興味深い内容としてソフトウェアにおけるリリースから2ヶ月目の販売数が大きく落ちている事を明かしています。2ヶ月目の販売数は2001年に比べ62%も低下しているとの事で、判りやすい例としてスクウェア・エニックスの”ファイナルファンタジーXIII”が挙げられ、2ヶ月目のセールスが93%も減少している事が引用されています。
これはソフトの商品サイクルが非常に短くなっている事を示していますが、Cowen and Companyはこの原因として中古販売の問題を指摘しています。現在北米の中古販売にはHMV、Tesco、Asda、Best Buy、トイザラス、Amazon、ウォルマート、セブン-イレブン等、錚々たる顔ぶれが参戦しはじめており、中古市場の巨大化を物語っています。
また、EA Sportsのボスを務めるPeter Moore氏はこの問題についてElectronic ArtsがElectronic Artsのタイトルをトレードする事は望まないと発言、この抑止としてOnline Passシステムを導入したとはっきりとした意見を述べています。
さらに氏はElectronic Artsの大きな目標の1つとして各タイトルにおけるユーザーの長期的な維持を挙げており、Moore氏自身がこれに取り組んでいると明かしています。この辺りからも中古対策のプライオリティがかなり高く設定されている事が感じられます。中古対策問題は近年のデジタル流通の本格化なども絡み、今後も大きく姿を変える可能性を秘めた問題だと言えます。各社納得のビジネス的な解決をそう遠くない未来に見ることができるか、動向に注目です。
今週はゲーム週間として”Call of Duty: Black Ops”や”Killzone 3″の紹介が行われた”Late Night With Jimmy Fallon”、昨晩は任天堂アメリカのReggie Fils-Aime社長が登場、Jimmy Fallon氏と二人でドンキーコングの新作「Donkey Kong Country Returns」の協力プレイを披露しました。
映像に収められた新作ドンキーコングのスピーディさやリズム感の良さ、楽しそうなプレイの様子も必見ですが、やはりはしゃぐおっさん共が最も注目ポイントと言えそうです。楽しそうだ……。なお、映像後半では3DSも登場しReggie社長から2011年発売の発言も見られます。しかし毎度ながらJimmy Fallonのリアクションが素晴らしい!
本当に色んな意味で大盛況の内に幕を閉じた今年のE3、この数年でショーとしての華やかさと見本市としてのビジネス的な機能も見事なバランスに落ち着いて、以前の様な実現不可能にも思える大風呂敷合戦はすっかり色を潜めたように感じられます。
1995年にスタートしたE3ですが、E3以前にはCESショーがE3的な役割を果たしていました。今回は今から20年前の1990年の6月2日にシカゴのMcCormick Placeコンベンションセンターで開催されたCESの様子をお届け、20年の間に起こった進化の程を肌で確認してみたいと思います。
1990年にはアメリカの家庭の実に20%が任天堂のNESを保有しており、まさに主役ハードとして注目を集めていました。CESでのブースの広さもやはり巨大な物でした。
2週間ほど前にお伝えしたウーヴェ・ボル監督と元アイドルのセレブスター、ジェシカ・シンプソンズによるメトロイドの映画化が進められているかもしれないとお伝えしたとんでもない噂、どう考えても有り得ないこのトンデモ組み合わせにネタとしては面白いけど……万が一にもほんとなら止めてくれと言わざるを得ないこの話ですが、今度はなんと脚本がリーク!ほんとかよおおおおおおお。
どう見ても怪しげな今作のタイトルは「Metroid: Bounty Hunter Aran」、シナリオはトランスフォーマーシリーズ等を手掛けるEhren Kruger氏、導入部分のアクションシーケンスが記されたこの脚本にはサムスがボールに変形する”モーフボール”の記述なども見られます。
AKのヒライ師匠によるとメトロイドの映画化権はジョン・ウーが持っているのではとの事で、調べてみると確かに2004年の4月7日にジョン・ウー氏率いるゲーム会社”Tiger Hill Games”が映画化権を取得した事がアナウンスされています。
Tiger Hill Gamesはチョウ・ユンファが良い顔で登場するStrangleholdのリリース以来、全く音沙汰が無く、企業サイトも見あたらない事から、手に入れたメトロイドの映画化権が現在どうなっているのか掴めない状況になっています。
99.9%くらい有り得ないこのネタ話、ボルを愛でる話題として楽しむのが正しい受け取り方だと思われますが、まさかTiger Hill Gamesが権利を二束三文で売り飛ばしたなどの悪夢が行われていない事を切に願います。当然ボルに聞くのが一番早い訳ですが、以前もお伝えした通り、この件について尋ねられたボルは”It’s bulls#!t.”と意味の分からない事を述べており、どっちなんだかさっぱり判らない状態が続いています。
先日からGameTrailersで「BEST of E3 2010 Awards」の発表が開始され、ベスト○○の様々な映像が出始めています。そんな中”最も困った瞬間”賞が発表、UbiSoftのおもちゃや宮本氏のゼルダデモでのトラブルなどのシーンが収められていますが、やはり大方の想像通りほぼコナミのターン!当然の如くコナミのプレスカンファレンスが圧倒的なクオリティの差で受賞しました。
良い意味で今年の、いやここ数年のE3で一番面白い新しい”何か”を発明したと言える今年のコナミ、謎の寸劇や色々頭に?マークが浮かんで仕方ない組み合わせの妙に、名言の数々!早くも来年のプレスカンファレンスが楽しみで仕方ありません。ファンクラブが出来るのも納得!どうか今年のクオリティをこじゃれた感じに起動修正などせず、来年もどうか1つ体当たり精神で全部笑い飛ばす様な素晴らしいものにして欲しい所。
ディック・ブルーナが産んだ世界中から愛されるキュートなキャラクター”ミッフィー”がマルチプレイ要素を盛り込んだパズルゲーム「Miffy’s World」としてWiiWareに登場します。リリースは夏の予定。
子供向けのタイトルですが、お父さんやお母さんがプレイヤーを支援するためのCo-op機能が盛り込まれており、一緒にパズルを楽しむ事が可能です。シンプルなインターフェースにシンプルな操作、そして愛らしいミッフィーやキャラクター達と、子供のイマジネーションの創造的な側面を育むには良い選択肢かもしれません。
アナウンスに併せてトレイラー映像とスクリーンショットも公開、開発はBiodroid Entertainmentが行っており、今後WiiWare以外のプラットフォームで登場する可能性もあるようです。か……かわいい。
2000年にリリースされたTPSタイトル「MDK2」、開発はBioWareが担当しInterplayがパブリッシャを務めた名作ですが、昨日Interplayとゲームのデジタル販売を手掛けるBeamdogがMDK2のWiiWare版と「MDK2 HD」のPC版のリリースを行うと発表しました。リリースは冬の予定となっています。
Shiny Entertainmentが開発を担当し1997年にリリースされたオリジナルも含め、非常に個性的なシリーズであるMDK、10年を経て再び生まれ変わるというのは嬉しい限り。ただ、HD化されるPC版はBeamdogのデジタル流通プラットフォーム”Beamdog Player”が必要になります。
現在Fable IIIとMilo and Kateの開発を進めているピーター・モリニュー氏率いるLionhead Studios、これまで意欲的なタイトルを多く手掛けてきたモリニュー氏が、今年のE3で本格的に出揃った各社のモーションコントロールについて触れ、WiiとPS Moveが同じ種類の物で「区別する事が難しい」と発言しました。
UGOのインタビューに登場したモリニュー氏は、WiiとPS Moveを区別する為に熱心に観察してみた事を述べ、結果非常に類似した物に見えたと発言、氏は”ソニーと任天堂が違いに異なる物である事を主張する事は理解している”と付け加えた上で、やはり同じに見えると意見を述べています。
ここまで来るとこの後の反応はお見通しだ!と言いたい所ですが、モリニュー氏は”マイクロソフトの従業員としてではなく、デザイナーとして”と念押しした上で、Kinectはマイクロソフト自身が想定していたクオリティを1ステップ超えたと評価、さらにWiiに似た物をつくるのはマイクロソフトにとって簡単な事だとモリニュー節全開でKinectを賞賛しています。
このモーションコントロール戦争がどういった着地を見せる事になるのか……結果が出るのは来年以降となりそうですが、各社のタイトルラインアップなども含め今後の動向に注目です。
ストリートファイターIVのまるで不死鳥の様な見事な復活は、ストリートファイターフランチャイズのみならず、格闘ゲームジャンル自体のその物の復興まで実現してしまった感があります。
これに近年のオンライン対戦の品質向上やオンラインで拡がるユーザーコミュニティとソーシャル要素、そしてウメハラ氏を代表するヒーローの存在など、まさに新しい時代に到達した言える格闘ゲーム。昨晩放送されたGodsgardenのsako氏とときど氏の対戦などは5000人を超える視聴者が集まり、その盛り上がりと劇熱の駆け引きは最早1つの完成されたエンターテインメントと言って過言では無いクオリティに達しています。
そんな格闘ゲームがここに至る歴史の中で大きなターニングポイントとなった12の偉大な発明を本日はご紹介、懐かしいタイトル達が山盛りですが、これらの上に今の格闘ゲーム達が存在すると考えるとなかなか感慨深い物があります。
今ではお馴染みのシリーズ登場キャラクターのReptileですが、初代に登場した時はかなり厳しい条件をクリアする事で登場するシークレットキャラクターでした。Reptileは格闘ゲームにおける最初のシークレットキャラクターとして近年のアンロックキャラクター等の始祖とも言える存在です。
懐かしの初代ストリートファイターでは、今では格闘ゲームに無くてはならないコマンド入力による必殺技が初めて登場しました。今作で登場したのはお馴染みの昇竜拳と波動拳、そして竜巻旋風脚。当時は必殺技が出せれば勝てる!とも言える強力な物でした。
現在Epic Mickeyの開発を進めているウォーレン・スペクター氏が自身のblogで今年のE3を振り返り、裸眼での3D立体視を実現した”ニンテンドー3DS”を「人生を変えた」と高く評価しました。
ウォーレン・スペクター氏は3DSの立体視についてメガネが必要無いこと、2Dディスプレイに対して画像の劣化や彩度のロスが無い事、視差コントロールがある事を述べ、実際に手にして見た感想をパーフェクトと高く評価しています。
さらに氏は3Dについて完全に誤解していたと記し、これが一時の流行技術ではないだろうと自身の見解を述べています。そして何よりもゲーム開発者として湧き出るアイデアが押さえきれない様子で、既に幾つかの考えを思いついたと述べ、開発に是非参加したいとの旨を明らかにしました。
Epic Mickeyに絡むゲーム以外のプロジェクトも様々噂されるウォーレン・スペクター氏、どうやら数年ぶりの新作となるEpic Mickey以降のゲームにも期待してもよさそうです。今後自身のblogにて続報が書かれる様子で動向に注目が集まります。
ユトレヒトのデザイン学校Utrecht School of the ArtsとMonobanda、Metagamaが協力し、ゲームデザイナー達が行うブレインストーミングを支援する為のカードゲーム「Game Seeds」が制作されました。これはカードに描かれたゲームを構成する要素を様々組み合わせる事によって、新しいアイデアを生み出したり、整理したりと言ったデザインの重要なプロセスをカードゲームを通じて楽しく学べるという物。
このGame Seedsが世界的なロンチを果たし、10ユーロで販売が開始されました。これに併せて本ゲームの解説映像が公開されました。この映像がもう悶絶する程に可愛らしい!ぼっこぼこの人形がゲームデザインやカードゲームのルールについて説明してくれますが、もう間と顔が素晴らしすぎて内容が頭に入らない!というか判ってない約1名のおざなりなイェエエエエ!が素晴らしいテイストを生み出しています。
“Sam & Max”のマックスのおざなりさや、セサミストリート、そしてジョー・スパークスのラディスカルとデビルドール等がストライクの人にはきっとたまらないはず!
また、キャラクターの可愛さのみならず、この”Game Seeds”のカードに描かれたゲームの構成要素が非常に興味深い内容となっています。下記のシンボル一覧(※ 画像をクリックすると大きな図で確認できます)では、”探す”、”教える”、”守る”、”組み立てる”、”交換する”、”逃げる”、”戦う”などゲームを構成する基本的な要素が非常に理解しやすいイラストで描かれており、ブレインストーミングを進めていく作業がとても楽しく進められそうなシンプルで洗練されたアイデアに満ちています。
昨日アメリカのホワイトハウスが知的財産被害などに関する長期的な計画を発表し、FBIにおける著作権侵害の調査や抑制をさらに強化する事を明らかにしました。
発表を行った知的財産執行調整官を務めるVictoria Espinel氏は、映画・ゲームを初めとする著作権侵害の対策強化を前提に、現在5人存在する知的財産専門のスタッフに加え、2010会計年度内にFBIのIP専門の特別捜査官を50人以上雇用する計画がある事を明らかにしました。
2008年ブッシュ大統領時代に知的財産執行調整官のポストが誕生して以降、年を追って体制強化が図られてきた米国の著作権侵害に関するFBIの動きですが、今回の大きな拡大を以て数十兆円規模とも言われる著作権侵害の被害に一定の効果を期待したい所です。
なおE3の運営やESRBレーティングの管理などを行うEntertainment Software AssociationのMichael Gallagher社長はこの体制強化について、国外の市場も含め産業の成長に重大な決定であると強く評価する意向を明らかにしています。
1967年にRalph H Baer氏が開発したBrown Boxの登場以来、ビデオゲームが誕生して早40年が過ぎ、現在は第7世代のビデオゲーム時代とされています。各世代毎に様々な流行や人気メーカの隆盛と衰退、そして世代交代が行われてきました。現在の第7世代ではハードウェアや映像技術の表現も格段に進化し、モーションコントロールや3D技術など大きな変革の時代を迎えています。
そんな近年のゲーム産業の中で、ゲームのトレンドを自ら創出し多くのフォロワーを産むオリジナルとも言える17社のデベロッパを海外情報サイトのGames Thirstが選び発表しました。並んだデベロッパと代表的なタイトルを見れば確かに納得の布陣で、とても興味深いラインアップとなっています。
3DSの発表と豊富なラインアップでE3で大きな注目を集めた任天堂ですが、海外メディアのVenture Beatにて任天堂の岩田社長が近年世界的な経済状況などと併せて囁かれるゲームセールスの低迷について発言、「私はビデオゲームのセールス低迷を世の経済状況を理由にすべきではないと確信している」と語り、「セールスの低迷は誰もが購入したくなるような偉大なソフトウェアが不足している事に違いない」と分析しています。
岩田社長はさらにこれが任天堂だけの問題ではなく、ビデオゲーム産業全体の問題だとのべ、「結局の所フレッシュな”何か”が産業を成長させる」と大きな自信を覗かせ、任天堂の重要な取り組みが魅力的なゲームを作り、年末にそれを十分に売る事と述べました。
ウォーレン・スペクター氏率いるJunction Point studioが開発を進めている「Epic Mickey」、オズワルドとミッキーの可愛いさとは裏腹に、これぞウォーレン・スペクターゲームと言えるタイトルに仕上がりそうなコアゲーマーからカジュアルゲーマーまで必見の注目タイトルです。
そんな本作の開発規模がなんと275人という大きな体制で進められている事がウォーレン・スペクター氏から明らかにされました。これはJunction Pointの115人にアウトソーシングのスタッフを加えた人数で、スペクター氏は笑って「大志を持ったプロジェクトを進めるなら、大きくなくっちゃ!」と、軽いジョークでこの規模を笑い飛ばしています。
ただ、275人という数は本当に大規模な物で、”Call of Duty: Black Ops”が300人規模、Bungieのマルチプラットフォーム新IP開発が200人体制、そしてCrysis 2が150人体制、Assassin’s Creedの開発がピーク時に450人体制であった事などからも、かなりの規模の開発が行われている事が判ります。
そしてこれがマルチプラットフォームタイトルの開発ではなく、HD次世代機でもなく、Wiiの専用タイトルとして開発が進められている事が最も恐るべき事実だと言えそうです。一体ウォーレン・スペクター氏はどんな物を産み出そうとしているのか、完成が楽しみでなりません。
話題は変わりますが、北米の周辺機器メーカーPDPからEpic Mickey用のコントローラーが発売される事が明らかになりました。リモコンスタンドはミッキーとインク怪人がモチーフで、コントローラーのアタッチメントはミッキーが持っている絵筆に!欲しい!しかし残念ながらまだ価格とリリース時期が明らかにされていません。こちらは続報をお待ち下さい!
先日盛況の内に幕を閉じたE3の会場にて、任天堂がアナリスト向けのQ&Aセッションを行いました。セッションにはReggie Fils-Aime氏が登場し、北米でのインストールベースの成長が著しい事を明らかにし、その成長はかつてのモンスターハードPS2をも上回る勢いである事を示しました。
上図は各コンソールの販売台数における伸びを年単位で表にまとめたもので、リリースから4年目ですでに500万台の差が付いている事が見て取れます。さらにReggie氏はスーパーマリオギャラクシー 2の販売本数が北米で90万本に近づいている事と、黒色のWiiがすでに300万台を売り上げた事を併せて報告しています。
これはcezkid氏が作成した2Dキャラクターを3D風に回転させたgifアニメーション作品です。完全に出オチですが全員一気に廻ってると可愛くて仕方がない!しかし廻るだけでリアルに見えるから不思議!
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