先日とうとうヤッターマン2号ことアイちゃんの登場が明らかになり、登場キャラクター26体が全てそろったとされるvsシリーズ最新作「タツノコVS.CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS」、なんと北米版のエンディングがUDONにより全て新しく作り直される事が明らかになりました。
これはカプコンのUStreamで明らかにされ、続いてUDONが公式に発表した物ですが、すでにモリガンのエンディングの一部が公開され、前作の物とは明らかに違う展開になっている事が判ります。26人分全てがUDONの手による物という事でファンにはたまらないタイトルになりそうです。なお日本語版についての詳細ははっきりしていません。UDON様……ついでにSF4のどうしようもないあれも是非スーパーで刷新してもらうってわけにはいきませんでしょうか。
新年早々大きなニュースとサプライズが続いている真っ最中ですが、ラビッツ達のハッピーニューイヤー動画が登場!可愛いこれは大変だ。そしておなじみの4コマもアナーキーなメリークリスマスも公開されています。ラビッツたちは今年もやっぱり可愛い!
先月発表されたシリーズ最新作「ロックマン10」、9に引き続きファミコンテイストが特徴の今作ではブルースもプレイアブルキャラクターとして登場し、注目を集めています。現在ラスベガスのCES 2010において本作がプレイアブル展示されており、スタジアムステージと呼ばれる面がプレイできるようになっています。
登場するボスの名前は明らかになっていませんが、会場では新要素であるイージーモードもプレイできた様子でかなり簡単になったボス戦などが確認できたようです。また、デモの終わりには前作と同じようにDLCとタイムアタックモードが用意されている旨が記載されています。さらに本作の導入部分の内容も明らかになり今回の目的などがはっきりしました。続きには導入部分のスクリーンショットをご紹介しておりますがネタバレになりますので、閲覧にはどうぞご注意下さい。ロックマン10は3月リリース予定でXbox 360とPS3、そしてWiiに登場する予定となっています。
現在ラスベガスで開催中のCESにおいて各コンソールの販売台数等がニュースになっていますが、米国の視聴率や利用率、コンソール機に関する調査などでお馴染みのニールセンが新しい調査結果を発表(※PDFファイルが開きます)、米国におけるコンソール機の使用率が明らかにされておりXbox 360が23.1%で1位に、次いでPS2が20.4%、そしてWiiが19%と続いています。
さらに調査結果からは1週間あたりに少なくとも1時間以上をビデオゲームに費やす回答者のうち、45%が女性だった事から今回の結果の半数がある程度男女で半分に分けられるかもしれません。近年女性ゲーマーは本当に多くなってきたイメージがありますが、マルチでがんがんkillを稼いでいるようなプレイヤーも少なくないのかもしれません。
米国の投資銀行Wedbush Morgan証券のアナリストMichael Pachter氏が2010年上半期のゲームタイトルのリリーススケジュールがこれまでの歴史で最も大きな売り上げを記録するだろうと予想しています。これはNPDの2009年のセールス結果を元に予想された物で、様々不振や不況が表面化した昨年の状況に比べて、2010年の上半期にはBioShock 2やSplinter Cell: Conviction、Gran Turismo 5、Final Fantasy XIII、さらにはGod of War IIIなど成長への起爆剤となる作品が多く含まれており、2010年はソフトウェア販売が非常に容易な年になるだろうと続けています。
この成長は2月から始まり、4月から10月までは二桁成長が見られるだろうとされています。さらにこの成長が現在よく聞かれる次世代コンソールの必要性も若干薄まるのではないかとの見解が示されています。確かに2月からのプチ年末商戦とも言えるラインアップはある意味年末よりも層の厚いタイトルが多く含まれている感もあります。
ちなみに国内でも注目度の高い「God of War III」と「God of War Trilogy」が3月25日に発売される事がAmazonやGEOから明らかになっています。景気の悪い話が多く聞かれる昨今ですが国内でも大きな盛り上がりが出てくると良いですね。
先日国内での「New スーパーマリオブラザーズ Wii」が240万本を突破し、シリーズ8位の売り上げになった事をお知らせしましたが、ヨーロッパでの同作のセールスが250万本を突破したことが最新のChartTrackから明らかになりました。
さらに任天堂はヨーロッパ市場での累計出荷数を発表しWiiが2000万台を越え、DSが4000万台、さらにWii Fitが960万台を越えるセールスを記録した事が明らかにされました。昨年の中間決算で失速が伝えられた任天堂ですがNew スーパーマリオブラザーズ Wiiの好調なセールスにより、今年の年末商戦がこの3年間で最高の販売台数を記録しています。任天堂の岩田社長はこの好調について「Wiiが回復した」と発言しています。またこの状況に合わせて任天堂の株価も好調で6日連続の伸びを見せ、なんと24,500円まで上がっています。
昨年の東京ゲームショウの際に新キャラクターとして噂されたロックマン・ゼロ、フランク、コンドルのジョーとヤッターマン2号(アイちゃん)、ご存じの通り既に前述の3人は追加され残るはアイちゃんだけとなっていました。先ほど海外情報サイトにてとうとうアイちゃんの映像が公開、最後の追加キャラクターとして登場する事が明らかになりました。
映像ではバトンを手に戦うアイちゃんが確認でき、かなりの長リーチでエリアルとチェーンが熱そうなキャラクターに仕上がっている事が判ります。ハイパーコンボではヤッターワンとヤッターペリカンの登場も確認できます。なお、本作のプロデューサー新妻良太氏がBlogで6日に海外で大きな発表がある事を明かしており、これが恐らくアイちゃんの登場に関する物ではないかと思われます。
さらにコントローラー等でお馴染みのMad Catzから本作のアートワークがどーんと描かれたジョイスティックがリリースされる事も明らかになりました。価格は79.99ドルとなっており、すでに公式サイトにて販売が開始されています。
Electronic Artsが2月2日に行うサーバのシャットダウン時に同社の古いタイトルのマルチプレイサポートを打ち切る事を明らかにしました。今回の打ち切りは20近いタイトルに及んでおり、2008年11月にリリースされたボクシングゲーム「Facebreaker」や2008年8月にリリースされた「Madden NFL 09」といった比較的最近のタイトルも含まれています。
EAによるといくつかのマルチプレイサポートはシャットダウン前に終了する物もあるとの事ですが、今回リストに上がっているタイトルの中にもプラットフォームによってはサービス継続の物も存在しています。例えばNBA 07はPSPとXbox 360のマルチプレイはクローズとなりますが、PS3版はサービス継続となります。詳細は次のリストでご確認下さい。
- 「UEFA Champions League 07」PCとXbox 360
- 「Facebreaker」Xbox 360とPS3
- 「Fantasy Football 09」Xbox 360とPS3
- 「FIFA 07」PSP, PS2, PC
- 「Fight Night Round 3」PS2
- 「Madden 07」Xbox 360
- 「Madden 08」Wii
- 「Madden 08」PC
- 「Madden 09」Xbox1
- 「Madden 09」WiiとPSP
- 「Madden 09」Xbox 360とPS3
- 「March Madness 07」Xbox 360
- 「NBA 07」PSP, Xbox 360
- 「NBA 08」PS2, PSP, Wii
- 「NBA 09」Wii – Europe only
- 「NBA Street (2007)」PS3とXbox 360
- 「NCAA Football 08」PS2
- 「NCAA Football 09」PS2
- 「NASCAR 08」PS2
- 「NASCAR 09」PS2
- 「NASCAR 09」PS3とXbox 360 – Europe Only
- 「NFL Tour」PS3とXbox 360
- 「NHL 07」PSPとXbox 360
- 「NHL 08」PC
- 「Tiger Woods 07」PC
これまでさまざまなエクストリーム演奏をお届けしてきた当サイトですが、新ジャンルとも言えそうなペン2本を使ってビートボックス風にスーパーマリオを演奏した映像が登場しました。リムショット的な叩き方や音色をちゃんと意識したパラディドルなど、小ネタも良い感じに混ぜ込まれて素敵な映像に仕上がっています。これなら楽器がなくても楽しめそう!
やはりマリオ強し!と言える高セールスを達成した新作「New スーパーマリオブラザーズ Wii」、国内ではすでに200万本を突破し250万本に迫る勢いを見せています。かなり売れた印象の強い本作ですが、これまで多くリリースされてきたシリーズタイトルの中では8位に位置するようです。海外のマリオファンがシリーズタイトルの日本国内セールスの結果を一目で確かめることができる表を公開しました。
この表からは今回の新マリオが歴代タイトルでもワースト3に位置する前作のスーパーマリオギャラクシー(95万本)から5ランクもアップして復活を遂げた事が判ります。しかし……やはり恐るべしは初代スーパーマリオ、680万本!日本の世帯数とか考え出すと想像しただけで恐ろしいモンスター級のセールスだった事が判ります。ちなみにシリーズ最下位はスーパーマリオアドバンスとなっています。それでも88万本……恐るべし!
いよいよ今年も残すところ1週間を切り残すところ5日となりました。お仕事をされている方は今日からお休みという方も多いでしょうか。年末年始は積み上げたゲームをたっぷりこなす良い機会、積み上げたゲームをこなすもよし、鬼プレイでランクやレベル上げをやるもよし!今年の大作や注目ゲームの総括などは多くの情報サイトやメディアでたくさん見られますので、今回は当サイトならではの個性的だった今年のゲームの注目作良作をまとめて見ました。
ここまでおっさん、技術、音ネタと続いたdoope!の年末企画、全然ゲームと関係の無いネタが続きましたが、今回は死人が出るかと思うほどに可愛らしかった今年の印象的な(当サイト視点ですが……)ゲームキャラクター達を大集合させてみました。
今年最大の発見は可愛いは正義!最近”可愛いらしい”という属性に”可愛そう”が足された時にとんでもなくキュートな物が出来上がるという事です。その辺りを気にして見るとまた可愛い子達の少し違った側面が見えてくるのではないでしょうか。それでははりきってどうぞ!
いよいよ今年もクリスマス!という事で各社様々なキャラクター達がクリスマス仕様になってみんなを楽しませていますが、ラビッツもクリスマス映像で登場!今年のGamescomで間違えてライプチヒに侵入した3人組が帰ってきた!いつもの「ゎぁ~」でクリスマスプレゼントを3人が開ける、あとはいつものお約束と毎度の安心感!
ラケットを貰った子の表情の変化が最高に萌えるクリスマス映像!ラビッツファンは必見です。ラビッツシリーズの新しいニュースもちらほらと聞こえてきているので、こちらも改めてお知らせいたします。お楽しみに!
画像だけで一発ネタ且つ出オチですが、非常に素晴らしいMacBookのデカールを作った方がいらっしゃる様です。ベビーマリオとヨッシー、そしてカービィ!ぐぎぎぎもう、ああ……けしからん!
現在の家庭用ゲーム機の祖と言えるMagnavox Odysseyが登場したのが1972年、さらにそのOdysseyを作り上げたドイツのRalph H Baer氏により1967年に作られたBrown Box、その登場からはや42年が経ちました。長いようで短いビデオゲームの歴史ですが、1981年にはドンキーコング、1985年にはマリオが生まれ、今日めでたく22歳の誕生日を迎えたロックマン(おめでとう!)も1987年に登場しており、今も現役ばりばりのキャラクター達の歴史を振り返ると、本当に時間の不思議さが感じられます。
という事で、onlineeducation.comがビデオゲームのタイムラインを巨大画像で作成、非常に興味深い内容となっています。それによると現在のPS3やXbox 360、Wii達は第7世代のビデオゲーム機にあたるとの事で、1世代の寿命や進化の加速度を考えると本当に恐ろしい勢いで技術が進歩している事がありありと判ります。
さらに驚くべき事はやはり長く愛されているキャラクター達が今も最前線で活躍している事でしょうか。ハードウェアの刷新とキャラクター達の長い寿命の比較も色々相関性がありそうです。さらなる第8世代のハードウェアも噂されるようになった昨今、このタイムラインが今後どのように塗り変えられていく事になるのか楽しみです。
海外のアーティストのilp0氏がリミックスしたロックマン1のアルバムが公開され、あまりに素晴らしいクオリティでニュースになっています。公開された曲は全部で10曲、懐かしいあの曲この曲がロックありアンビエントあり、ポップありな盛りだくさんな内容で生まれ変わっています。3曲目のカットマンからアイスマンへの流れなど超燃え必聴です。アメージング!
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