「FIFA 14」の好調な販売が続くイギリスビデオゲーム市場ですが、先ほどUKieが1月29日週の最新販売データを発表し、“FIFA 14”が見事9度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
今週も依然としてFIFA 14とCall of Duty: Ghosts、Battlefield 4のトップ3に変化は見られませんが、新たに発売を迎えた新作としてバンダイ・ナムコの“ドラゴンボールZ BATTLE OF Z”が初登場10位を獲得しトップ10入りを果たしています。
なお、今週は上位20作品の内、一部のタイトルの販売本数が記載されています。
近年、タイトルリリースを重ねる毎にそのクオリティを向上させているTT Gamesの新作として昨年7月に正式発表を迎えた映画“レゴ・ムービー”のビデオゲーム化作品「The Lego Movie Videogame」ですが、新たに本作の主人公エメットやバットマンを含む主要キャラクター達を描いた素敵な新スクリーンショットが公開されました。
先日、Major Nelsonが示唆的な発言を見せていたARGが実際にスタートし、Titanfall以外のXbox作品も対象とする謎のプロモーションを展開しているMicrosoftですが、新たにPhil Spencer氏とMajor NelsonがそれぞれTwitterで再び示唆的な発言を行い、どうやら明日Xboxタイトルに絡む何らかの発表が行われるのではないかと注目を集めています。
昨年12月上旬に、旧シリーズのハードコアなファンにも嬉しいクラシックなプレイを可能にする山のような設定項目が発表されたEidos Montrealの新生「Thief」ですが、新たにイギリスのPlayStation Accessが先日解禁されたハンズオンプレビューと共に登場した映像とは異なるPS4版のプレイスルーを収録した2本の映像と共に、大量の設定項目を紹介する興味深い解説映像を公開しました。
RogueとThief、Masterと用意された3段階の難易度に加え、ノーアラートやノーキルといったお馴染みの設定を含むClassicとLegendary、Ultimateの3カテゴリ別に用意された大量のハードコア設定、HUDの各要素別に用意された表示設定など、類を見ない柔軟なカスタマイズを可能にするオプションの解説と、大量の未公開シーンを含むプレイスルー、邸宅への進入を異なるアプローチで見せる最新映像は以下からご確認下さい。
先日ご紹介したMorrowind再構築プロジェクトや愉快なMODの数々など、PC版のMOD文化が今もなお根強い人気を誇るTESシリーズのナンバリング最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先日ビル・ナイやジョン・クリーズなど、恐ろしく豪華な俳優達の起用を報告した“The Elder Scrolls Online”のボイスキャストに関する発表にて、“The Elder Scrolls V: Skyrim”の累計販売が2,000万本を突破していたことが明らかになりました。
先日、原作コミックやアニメ版に登場していたヴィランとして知られるクレイヴン・ザ・ハンターが登場し、スパイダーマンを究極のハンターとして育てていることを示す新トレーラーが公開された「The Amazing Spider-Man 2」ですが、本日クレイヴンのイメージと解説を含む新スクリーンショットが公開され、この人物が初代クレイヴン・ザ・ハンターSergei Kravinoffであることが判明しました。
先日、Respawnのフロントマンとしてお馴染みコミュニティマネジャーAbbie Heppe女史がTwitterでファンの質問に応じ、ベータテスト実施の可能性に言及した「Titanfall」ですが、本日海外OriginのPC版商品ページにベータの実施を示す見出し“The beta is coming. Prepare for battle.”が掲示され、ベータテストが実際に行われるのではないかと注目を集めています。(※ メッセージは現在削除)
先日、2月25日の海外ローンチに向けて、ESRBのレーティング審査をMで通過したEidos Montrealの新生「Thief」ですが、先ほど海外で本作のハンズオンプレビューが解禁され、未公開のインゲーム映像をたっぷり収録した大量のゲームプレイ映像と、ギャレットが育てたエリンの姿も確認できる高解像度スクリーンショットが多数公開されました。
今回のハンズオンは、冒頭2チャプター分のゲームプレイに基づくもので、公開された映像はArchitectと呼ばれる人物の大邸宅への侵入と脱出や、舞台となる都市Cityのディテールが確認できる内容となっています。
異なる進入経路/方法や、オリジナルのThiefを思わせる数々のステルス要素と盗み、脱出シーンに見られるライド感溢れるど派手な演出など、興味深いインゲームフッテージと、次世代感溢れる非常に美しいビジュアルが確認できるハイクオリティなスクリーンショットは以下からご確認下さい。
昨晩、Batman Arkham的なフリーフロー戦闘とAssassin’s Creedシリーズのステルスやパルクール風システムを強くインスパイアした背景が窺える8分半に及ぶ初のゲームプレイ映像が公開されたMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たにWikiaと提携し本作のLoreやプレイヤーガイドなど、大量の情報が確認できる無料のコンパニオンアプリ“Palantir”が発表され、一部制限が設けられた最初のiPad版が今月末にリリースされることが明らかになりました。
今月中旬に全プラットフォームを対象にした新ゲームアップデートが配信された「Battlefield 4」ですが、今月初めにはDICEのAlan Kertz氏やマルチプレイヤーデザイナーDennis Brannvall氏が今後のバランス調整に向けた興味深い見解をTwitterで明かし、1月配信予定のMantleパッチと併せて新たなアップデートの動向に注目が集まる状況となっています。
そんな中、本日DICEが公式Blogを更新し、来るBattlefield 4のバランス調整に向けて5つのトピックを用意し、プレイヤーのフィードバックを求める投票の受け付けを開始しました。
攻撃ボートの強化やFGM-148(ジャベリン)の対戦車ダメージ増加、ステルス機の調整、Fast Attack Craft(高速戦闘艇)の強化、主力戦車とIFVのキャニスター弾に関する調整など、興味深い要素が並ぶ調整項目の概要は以下からご確認下さい。
1月28日に迫るXbox版の第1弾DLC“Onslaught”配信に向け、実写トレーラー“CODnapped”が公開された「Call of Duty: Ghosts」ですが、本日“Onslaught”に導入されるExtinctionモードの新エピソード“Nightfall”のインゲームフッテージをたっぷりと収録した新トレーラーが公開されました。
アラスカのエイリアン研究施設を舞台に、エイリアンの根絶と情報の回収を目指す主人公達や、エイリアンの細胞を利用したワンダーウエポン、超巨大な新型エイリアンの登場など、興味深い映像を多数収録した最新映像は以下からご確認下さい。
昨年末に放送されたアニメ版の壮大なブラックフライデートリロジーを経て、VGXで酷い新トレーラーのお披露目を迎えたObsidianのサウスパークRPG「South Park: The Stick of Truth」ですが、新たにTrey ParkerとMatt Stoneの貴重な収録シーンや、多数の酷い未公開フッテージ、South Park Digital Studiosの内部など、興味深い情報をたっぷり収録した素晴らしい開発映像が公開されました。
初期のアイデアスケッチやObsidianが作成したプロトタイプ、多数の開発アセットも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨年11月にGame Informer誌の表紙を飾り発表を迎えたお馴染みMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、先ほど本作のプレビューが海外で一斉に解禁され、多数のディテールやコンパニオンアプリの情報と共に、8分半に及ぶ初のゲームプレイ映像が公開されました。
今回の映像は、一度死んだ後に復活果たし、幽体と物質的な肉体の狭間に生きる存在となった主人公Talionが、オークが多数活動するモランノン(※ モルドールの北側を護る要塞)で強力なオークのリーダーをターゲットに戦う様子を収録したもので、Batman Arkhamシリーズのフリーフロー戦闘と、Assassin’s Creedシリーズのステルスやパルクール的な移動システムの強い影響が感じられるTalionの挙動をはじめ、プロシージャル生成によって全ての個体が異なる顔や体型、装備を有する個性豊かなオーク達、バレットタイム的なエフェクトを含め、様々な効果を持つ幽体時のスキルなど、ゲームプレイに重きを置いた作品である様子が端々から窺える興味深い内容となっています。
昨年10月、New York Comic Conにて正式アナウンスが行われた映画版“アメイジング・スパイダーマン 2”をベースとするBeenoxの人気シリーズ最新作「The Amazing Spider-Man 2」ですが、新たに本作の新トレーラーとボックスアートが登場し、有能なハンターとして知られ、一度はスパイダーマンを狩る事に成功したヴィラン“クレイヴン・ザ・ハンター”らしき人物がなんとスパイダーマンを究極のハンターとして育てていることが明らかになりました。
デイン・デハーンがハリー役で登場する映画版“アメイジング・スパイダーマン 2”はジェイミー・フォックス演じるエレクトロが強力な敵として登場することが知られていますが、映画版をベースにしたBeenoxの新作が映画とどう接続しているのか、前作では映画の後日談を描いてた経緯があるだけに、来るプロットやシステムの具体的な続報が今から待ち遠しいところです。
昨年11月下旬にアナウンスされ、今年2月にニューヨークで開催されるToy Fair 2014でのお披露目が報じられていたK’Nex(ケネックス)の「Titanfall」トイですが、新たにConnected Digital Worldが来るケネックスTitanのイメージを公開し、想像以上にしっかりとディテールが再現されたAtlas Titanの外観が明らかになりました。
本日、待望の日本語版発売を迎える「セインツロウIV ウルトラ・スーパー・アルティメット・デラックス・エディション」ですが、新たにスパイク・チュンソフトが本作に同梱される大量のDLCを6分に渡って紹介するテンションの高いまとめトレーラーを公開しました。
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