本日EAが発表したFY13第4四半期業績報告にて、EA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 13」の販売が1,450万本に到達したことが発表され、デジタル販売に伴う収益(※ 非GAAP)が前年のFIFA 12におけるデジタル販売から194%もの成長を実現し2億ドルに達したことが明らかになりました。
本日、EAが発表したFY13第4四半期業績報告にて、「Battlefield 3 Premium」の加入状況が発表され、遂に350万ユーザーを突破し、累計売上が1億2,000万ドル(約118億5,000万円)規模に達したことが明らかになりました。
先日解禁された新トレーラーとプレビュー以降、新スクリーンショットの公開が続いているRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、本日公式サイトにて12枚の新スクリーンショットが公開され、髑髏マークのヘルメットを被ったFranklinや美しい新ビークル、ロスサントスの美しい景観、マスク姿の3人など、興味深いイメージが多数登場しました。
新たにシリーズのパブリッシャーとなったDeep Silverの下でVolitionが開発を進めている人気シリーズ最新作「Saints Row IV」の新トレーラー“Meet the President”が先ほど公開されました。
UPDATE:5月8日0:25
DSOGamingが公開したスクリーンショットやアートワークを含む数点のイメージを追加しました。また、本作の具体的なディテールを含む続報が現地時間の5月8日以降GameSpotにて数回に渡って報じられることが判明しています。
以下、アップデート前の本文となります。
昨日、謎のティザーイメージと“1960”のキーワードが公開されたBethesdaの新作ですが、先ほどStarbreezeの元創設メンバーが起ち上げた新スタジオ“Machinegames”が開発を手掛けるWolfensteinシリーズ最新作「Wolfenstein: The New Order」がアナウンスされ、過去作からがらりと雰囲気を変えたハイクオリティなCGIトレーラーが公開されました。
5月21日(国内では5月22日の午前2時から)に開催される次世代「Xbox」のお披露目イベントとE3でのタイトルラインアップ発表に注目を集めるMicrosoftですが、新たにXbox EMEAソーシャルマーケティングマネジャーを務めるGraeme Boyd氏が、今年8月にケルンで開催される“gamescom 2013”への出展を表明。Xboxゲーミング体験の次なる章を提示すると明らかにしました。
昨日、Bank Holidayで祝日だったイギリスの週間セールスチャートが本日改めて発表され、前回初登場1位を獲得したTechlandのスピンアウト新作「Dead Island: Riptide」が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、NetherRealmの新作DC格闘“Injustice: Gods Among Us”は今週も2位をキープしましたが、先週3位にランク入りを果たした“Dragon’s Dogma: Dark Arisen”が5位に後退し、“Tomb Raider”と“FIFA 13”が上位に食い込む結果に。またイギリス市場では今週初登場となるSoul Sacrificeは26位でTop40入りを果たしています。
比較的穏やかな動きに留まった今週の上位10タイトルは以下からご確認下さい。
ここまで、3回に渡って特集記事をご紹介してきた人気シリーズ最新作「バイオショック インフィニット」ですが、今回はビデオゲーム史に名を残す作品となった本作の波乱に満ちた開発の流れを2009年7月から網羅し、幾つかのプレイ映像や開発資料と比べ見ることで浮かび上がるエポックな作品特有の特徴を明らかにしてみたいと思います。
本作が時代性を持ち合わせた社会的な合わせ鏡、或いはロールシャッハテストのように機能する不思議な現象を生んでいることについては前回の特集で少し触れましたが、ビデオゲーム分野においても同様の現象が発生しており、作品自体の良し悪しや是非を超え、モダンなゲームデザイン全般に関する様々な議論が大きな盛り上がりを見せています。
一部では“バイオショック インフィニット”自体が、燃え落ちる現世代のビデオゲーム文化がいよいよ次の一歩を踏み出さねばならない事を示す証明だ、といった論調も飛び出し、本作をプレイした多くのゲーマーやメディア、批評家が、ビデオゲームに関する“何か”を考え、そしてその“何か”を誰かと語りたいという欲求を喚起するエポックな作品特有のムーブメントがあちこちで散見されます。これは日本語版をプレイし、エンディングを迎えた多くのプレイヤーも同様の心境ではないでしょうか。
“バイオショック インフィニット”という名のスカイラインにプレイヤーを無理矢理連れ込み、ブッカーとエリザベスの成長(やや語弊有り)や変化、圧倒的なクオリティで構築した世界観を通じてプレイヤー自身に何かを考えさせる本作がどうやってその純度を高めてきたのか、10のアウトプットを生み出すために、その背後で100や200の“何か”を途方もない作業量で準備した上で、その選定を細心の注意を払い行った本作の開発プロセスを鑑みた時、また1つ新しい発見があるのではないでしょうか。
(※ 余談ながら、完璧主義者のKen Levine氏が執拗にクオリティを追求することで生じる“終わらない開発”を終わらせるためにやって来た元Epicの立役者Rod Fergusson氏が果たした功績についても興味深い閉合が感じられると思います。)
馬鹿馬鹿しいエイプリルフールネタから、Corridor Digitalと手を組んだ素晴らしい実写映像作品、クリエイティブディレクターDean Evans氏と俳優マイケル・ビーンがFxxkを連呼する開発映像やインタビューなど、およそUbisoftらしからぬ暴れっぷりで大きな注目を集め、ゲーム本編も一定の好評価を獲得したスピンオフ新作「Far Cry 3 Blood Dragon」ですが、新たにマイケル・ビーンがMajor Nelson Radioに登場し、本作のセールスや続編登場の可能性について興味深い言及を見せ注目を集めています。
先日からFacebookにて新スクリーンショットの公開が行われているDICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 4」ですが、新たにHBOの人気TVドラマシリーズ“The Wire”で忘れがたいキャラクターOmar Littleを演じた俳優Michael K Williamsが演じるTombstone部隊のメンバーIrishの姿を写した新スクリーンショットが1枚公開されました。
先日から無料のフラッシュポイント版バットマンを始め、ティーン・タイタンズ版やクラシックスキンを含む複数の新スキンが発表され、リリース形態がややこしいことになっていた「Injustice: Gods Among Us」ですが、本日レイヴンとキャットウーマンの新スキンを含むスキンパックの詳細とイメージが発表され、ようやく具体的な情報が明らかになりました。
先日、ストーリーや設定を刷新する新作“Call of Duty: Ghosts”が発表され、2007年から4年に渡って描かれたサーガに終止符が打たれたModern Warfareシリーズですが、トリロジーの激しい最後を飾るプライスとユーリのジャガーノートスーツを見事に再現(※ 比較イメージはユーリ)したコスプレイヤーが登場し、そのクオリティに注目を集めています。
元Criterionの開発者Oskar Guilbert氏と著名なSF作家Alain Damasio氏が2008年に設立したパリの“Dontnod Entertainment”が開発を進めているカプコンの新作「Remember Me」ですが、6月4日のローンチが迫るなか、新たなハンズオン情報が解禁され、未公開のゲームプレイを大量に収録したプレビュー映像と、美しい都市のイメージを含む新スクリーンショットが公開されました。
本作の大きな特徴となる多彩なコンボカスタマイズやフリーフローな戦闘、ディテール感溢れるNeo Parisの街並、独創的なSF表現と仮想空間の描写など、見所たっぷりの映像とイメージは以下からご確認下さい。
5月22日のリリースが迫るUbisoftの人気シューターシリーズ最新作「Call of Juarez Gunslinger」ですが、新たに本作の主人公である賞金稼ぎSilas Greavesの物語をカントリーの素敵な楽曲に乗せて紹介した新トレーラーが公開されました。
5月14日のローンチがいよいよ目前に迫る4A Gamesの新作シューター「Metro: Last Light」ですが、新たにGameSpotとGameTrailersがそれぞれ未見のゲームプレイを収録した計35分を超えるボリュームの映像を公開しました。
先日、未見の新スクリーンショットも公開され、徐々に全体的な輪郭が浮かび上がってきたRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、海外コミュニティでは依然熱心な各種解析作業が進められており、ロサンゼルスとロスサントス市の類似点を指し示す興味深い数点の比較イメージが登場しています。
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