連日お伝えしている「Battlefield 3」の調整や新パッチ情報の発信元としてお馴染みのコアゲームプレイデザイナーAlan Kertz氏がBattlefield 3開発チームから去ることが氏の報告から明らかになりました。
毎週お馴染みのGfk調べによるイギリスのソフトウェアセールスチャートが先ほど発表され、前回に引き続きロングランが続く「FIFA 12」が首位に輝いたことが明らかになりました。2位にはこちらもヨーロッパでの強さが光る“Just Dance 3”がランク入り。
また、前回Battlefield 3に敗れ3位まで順位を落としたModern Warfare 3が今週もじりじりと順位を落としており、5位にまで転落する自体となっています。なお、今週の3位にはこちらもロングヒットが続くBethesdaの人気タイトル“The Elder Scrolls V: Skyrim”が登場、さらに今週は6位と7位をZumba Fitnessとその続編が占めるという不思議な状況となっています。
2月に迫るプチ年末商戦に向け、来週以降も荒れ模様が予想される上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨年12月上旬、CD Projektの親会社であるOptimus SAとバンダイナムコ、そしてTHQも絡む「The Witcher 2: Assassins of Kings」販売に関する裁判に決着がもたらされ、ヨーロッパ地域の販売権をバンダイナムコが獲得したことをお伝えしましたが、法廷での争いにも決着がつき、遂にXbox 360版“The Witcher 2”のリリースに関する具体的な続報が登場しました。
元C-Secの刑事で“Archangel”(大天使)を名乗り“何らか”をこじらせているMass Effectシリーズ屈指の萌えキャラの1人ギャレスことGarrus Vakarian、同シリーズにおいて妙な偏愛を呼ぶ主要キャラクターとして人気を博す彼ですが、世の中は広いもので、海外ファンコミュニティなどを見渡してみるとトゥーリアン自体が愛おしくてたまらないという嗜好を持つ方が一定数存在しています。
本日、そんなトゥーリアンファン垂涎のファンメイドによるデフォルメフィギュアが登場、ギャレスを始め、サレンやナイラスも姿を並べ、トゥーリアン好きが見たらどうにかなりそうな素晴らしい仕上がりとなっています。
マイクロソフトが2月15日から開催するプロモーションイベント“House Party”の一部として登場し、リリース日の発表に注目が集まるスピンアウト新作「Alan Wake: American Nightmare」ですが、先日CES会場で行われたRemedyのOskari Hakinnen氏に対するインタビューから本作のキャンペーンが約“4~5時間”程度のボリュームであることが明らかになりました。
先日新年初のメッセージとして開発継続が改めて強調されたGSC Game Worldの「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、本日GSCの広報を務めるOleg Yavorsky氏がEdgeのインタビューに応じ、S.T.A.L.K.E.R. 2の開発を目的にした新たな資金調達を進めていることを明らかにしました。
GSCのボスを務めていたSergei Grigorovich氏が個人的な理由でスタジオの閉鎖を決めたという報道(※ S.T.A.L.K.E.R. 2の進捗に満足いかなかったとの情報も)から表面化したGSCの問題ですが、開発の継続に並行して資金計画を練り直す必要がある“程度”の状況にあることは明らかで、GSCが今後の調達を上手く進めることが出来るか、動向に注目です。
“Deus Ex: Human Revolution”の成功によってDeus Exシリーズの復活を見事に成し遂げたEidos Montrealですが、現在はまだほとんど具体的な情報が明らかにされていない“Thief”シリーズの新作「Thief 4」の開発を水面下で進めています。
Deus Exシリーズに続き、再びウォーレン・スペクター氏が生んだ名作のリブートという重責を背負うEidos Montrealの動向と続報に注目が集まる状況の中、Thief 4がUnreal Engine 3を採用し、ソーシャル/オンライン要素とマルチプレイヤーを搭載したタイトルになるのではないかと話題になっています。
昨年末にリリースされ、シングルRPGジャンル復活の狼煙を高らかに上げたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、94年に発売されたThe Elder Scrolls: Arenaから18年以上に渡って積み上げてきた世界観の上に構築された最新作はビデオゲームRPGにおける1つの到達点とも言える仕上がりとなっています。
現在ラスベガスで開催されているCES会場ではKinect機能の実演も行われているトリロジーの最終章「Mass Effect 3」ですが、本日新たに公開されたBioWare pluseの最新エピソードや、Game Informer誌2月号に掲載されたCasey Hudson氏のインタビューから連合軍の拠点としてお馴染みのCitadel(シタデル)やエンディングに関する幾つかの新情報が明らかになっています。
かつてCD Projekt REDで“The Witcher 2: Assassins of Kings”のプロデューサーを務め、6月にCDPを退社したTomasz(Tomek) Gop氏ですが、昨年9月にはCity InteractiveとDeck13 Interactiveが共同開発を進めるRPGタイトルに携わっていることが報じられ、再びゲーム業界で活躍することが明らかになりました。
以降、続報が途絶えていた氏の動向ですが、先日氏がLinkedinのプロフィール情報を更新し、前述した未発表新作がPS3とXbox 360、PC向けのマルチプラットフォームで“Project HUMAN”と名付けられたものであることが判明(※ 恐らく仮名)。更なる情報の発表も間もなく行われると予告しています。
海外の一部報道から2月15日リリースの噂も囁かれているRemedyファン待望の新作「Alan Wake: American Nightmare」ですが、本日CES会場から届いたキャンペーン映像や直撮りプレイ映像、新スクリーンショットなどが登場しました。
冒頭のキャンペーンプレイにはストーリーへの導入や新たに登場するシリアルキラー“Mr. Scratch”の姿も収録され、アクションが前面に打ち出されたゲーム性や、B級カルト映画をモチーフにしたトンデモ展開など、見所山盛りの映像となっています。
Spectatorモードや録画機能の実装に関する続報が待たれる「Battlefield 3」、本日はそういった便利機能に頼ることなく情熱と工夫でなんとかしてしまうファン達のアイデアが光る愉快なBattlefield 3とスーパーマリオのマッシュアップ作品をご紹介します。
これまでにも多くのファンメイド作品が登場したBattlefield 3ですが、今回の作品はそれらの中でも頭1つ飛び抜けた力作となっており、撮影のアイデアから再現度、小ネタの脱力具合まで非常に秀逸かつ愉快な作品に仕上がっています。
2月リリース予定の新パッチで各種アタッチメントに大幅なバランス調整が予定されている「Battlefield 3」ですが、連日Alan Kertz氏を始めとしたDICEの開発者がファンとの間で交わしている質疑応答から新パッチに導入されると予想される新たな調整が幾つか明らかになっています。
今回はこれら調整情報のまとめと、昨今増加傾向にあるスコアボード上のチート行為に対するDICEの声明や対応手段など幾つかの新情報を併せてご紹介します。
昨晩、イギリスの小売り大手“GAME”のスタッフが「Medal of Honor」と「Need for Speed」の新作が2012年に登場するとTwitterで発言(※ 既に発言は削除)し話題となっています。
Medal of Honor新作は既に開発が進められていることが判明しており、Need for Speedシリーズについても例年速いペースで新作が投入されている状況にあり、新作登場自体に驚きは全くありませんが、GAMEのスタッフは“EAのプレゼンテーションは見事だった”と発言しており、既に流通向けのイベントが行われる段階に入っているのかスケジュール的な動向が気になるニュースだと言えそうです。
今やBioWareの看板タイトルとも言える存在となった人気シリーズの最終章を飾る「Mass Effect 3」と、R.A.サルバトーレ氏やKen Rolston氏など泣く子も黙る豪華開発陣が集う38 StudiosのRPGタイトル「Kingdoms of Amalur: Reckoning」の2タイトル間をクロスするインゲームアイテムが昨日発表され、双方に用意されたユニークな装備の数々が姿を現しました。
今回発表されたクロスプロモーションは今後リリースされるMass Effect 3のデモ(※ リリース日詳細は不明)とKingdoms of Amalur: Reckoningのデモ(※ 1月17日リリース)を各々プレイすることで、もう一方の製品版タイトルに用意されたインゲームアイテムを解除可能になるというもので、2タイトルの世界観に併せてデザインされたアイテムの数々を収録したトレーラー映像も公開されています。
アンロック装備の詳細とトレーラー映像、各種スクリーンショットは以下からご確認下さい。
ユニバーサル映画の100周年記念作品として製作された映画“Battleship”(※ 北米3月公開予定、国内は4月)、日本から浅野忠信さんが重要な役どころで出演する事でも話題となっている本作のFPSタイトルがActivisionからリリースされることが明らかになりました。
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