先月末に明らかになった「Gears of War 3」の名物キャラクターカーマイン一族の長兄Clayton Carmineの生死を決めるアバター用Tシャツの販売ですが、兄ちゃんの運命が決まる9月2日の投票締め切りまであと10日と少しとなりました。
先月行われたComic-Conの会場では本作の総制作指揮を務めるRod Fergusson氏が”カーマイン死すべし”Tシャツを着て登場し、Epicの殺る気を充満させて居ましたが、どうやら世界中のゲーマー達は愛するカーマイン一家をこれ以上犬死にさせる訳にはいかん!と正義感を発揮したかどうか、現状では”カーマインを守ろう”Tシャツの販売数が大きくリードしているとの事。
時間はまだ10日以上あります。安心してください、Tシャツの値段は1ドルで売り上げは全て病気の子供達へのチャリティ活動を行っているChild’s Playに寄付されます。カーマイン死すべし!のTシャツは以下のリンクから購入可能です。(※ カーマイン死すべしTシャツ:男性用、女性用)
なお、このTシャツはアバター用ではない本物のTシャツも販売されています。
gamescomにてIrrational Gamesが開発を手掛けている超期待のシリーズ続編「BioShock: Infinite」の新しいスクリーンショットが2枚公開されました。もうなんというか女の子が可愛らしいのが単純に凄い!スクリーンショットの女の子はトレイラーに登場したエリザベスに比べると若干幼いようにも見え、本人かどうか判別しずらい所。やはりIrrational Games恐るべし……。
気になるBioShock: Infiniteのゲームに関する詳細については今の所登場していませんが、ますます!続報が楽しみです。
gamescomのElectronic Artsのプレスカンファレンスにて、迫力の新トレイラーと共に2011年3月8日のリリースが明らかになったBioWareのシリーズ続編「Dragon Age II」ですが、本日さらに新しいスクリーンショットが3枚登場、Hawkeの姉妹であるBethanyと新しい女性キャラクターがその姿を現しています。
さらに会場では先日開催されたComic-Conで確認された物よりも新しいビルドのデモが出展されており、これまでのデモで見られた山頂でのDarkspawnとの戦闘後にカットシーンが登場し、すでにアートワークなどで姿が見られた本作のストーリーテラーを務めるドワーフのVarickと異端審問官のCassandraの登場が確認されたとの事。
また今作ではスキルシステムも変更されており、前作では線形に強化していくしか方法のなかったプレイヤーの成長システムが改善され、盾キャラから2ハンドソードキャラといった様に別のビルドへも簡単に変更可能になっている事が明らかにされています。
Electronic Artsのプレスカンファレンスでは、とうとうマルチプレイのプレイデモが行われた「Crysis 2」ですが、想像以上の迫力に満ちたマルチプレイのディテールがgamescom会場にて明らかにされNowGamerがその詳細を伝えています。それによるとマルチプレイには6つのモードが登場し、会場ではこの内2つのモードが明らかにされているとの事。詳細は以下でご確認下さい。
さらにプレスカンファレンスで発表された限定版パッケージに関する新スクリーンショットも登場、息を呑む様なCryEngine 3のポテンシャルがこれでもかと発揮された素晴らしいクオリティには驚くばかりです。
- ローンチ時にはニューヨークを舞台とした12枚のマップが登場
- マルチプレイ用のキャラクターはシングルと同様の方法でカスタマイズが可能
- gamescom会場では”Rooftop Gardens”と”Impact”の2マップが登場
- “Rooftop Gardens”マップはプレスカンファレンスで登場した高層ビル上での戦闘を行う
- “Impact”マップは倒壊した2つのビルが舞台
- NowGamerのレポーターはCrysis 2のマルチプレイのテイストが”TimeSplitter”(Hazeを開発したFree Radicalのタイトル)に似ているが、とても良いと伝えている
- NowGamerのレポーターはCrysis 2のマルチプレイが迅速でスマートで、マップは異なったルートを得る為の多くのポテンシャルを持ち、スーツのカスタマイズがとても重要だと伝えている
- マルチプレイの2派閥は”Marines”(アメリカ海兵隊)と”Cell”に分かれる
- “Marines”はシングルプレイの主人公達が属する集団だが、”Cell”についてはまだ何も明らかにされていない
- “Cell”の存在についてはシングルキャンペーンのストーリー中に明らかにされる
- マルチプレイには5つのカスタムクラスと5つのプリセットクラスが用意されている
- マルチプレイ用のNanoSuitにはランクモードが用意され、80のランクが存在する
gamescomにてデモンストレーションが行われているValveが開発を手掛ける期待の続編「Portal 2」のリリースが2011年2月9日に決定した事が明らかになりました。
さらに序盤のガイドを務める愉快な案内役として登場した人格コアのWheatley君のボイスアクトを海外ドラマの”The Office”などで活躍するイギリスの俳優兼ライターのスティーヴン・マーチャントが務める事が明らかにされています。
なお、gamescom会場ではデモンストレーションが行われており、E3で登場した新要素に加えて未見のエリアなども登場、興味深いステージの様子などが伝えられ始めています。こちらは改めてご紹介しますのでお楽しみに!
現在開催中のgamescomではショーフロアでのE3時のデモ展示と共に、クローズド出展による新レベルのデモンストレーションも行われている「Deus Ex: Human Revolution」、シリーズ復活の期待を一心に集める注目タイトルですが、その期待を上回るクオリティと所謂”Deus Ex”らしさの融合はシリーズに新しく触れるゲーマーにも大きく魅力的な作品として認識されているようです。
そんな本作にDLCの計画が進められている事が明らかになりました。これは本作のプロデューサーを務めるEidos MontrealスタジオのDavid Anfossi氏がVG247に対して語った物で、Deus Ex: Human RevolutionではDLCを”extention”と名付けている事が明らかにされています。また、氏はextentionの開発が既に着手済みである事も加えています。
さらに氏は本作が完全なシングルプレイヤーゲームであると述べ、マルチプレイは存在しない事を念押ししています。extentionと言う名称と本作の時代設定がナノマシン登場前夜のオーグメンテーション世代である事を鑑みると主人公のAdam Jensenの機能強化やデバイスの様な印象を受けますが、一体どの様な物が登場するのか続報に期待です。
現在ドイツのケルンで開催中のgamescomにて、THQのFPSタイトル「Homefront」のPC版とコンソール版の開発が別に進められている事が明らかになりました。さらにPC版にはdedicatedサーバとクランサポートを含めたマルチプレイをより楽しむ為の追加要素とオプションが用意されているとの事。
コンソール版の開発はこれまでお知らせしてきたKaos Studiosが担当していますが、PC版はUnreal TournamentシリーズやBioShockのPS3への移植などを手掛けてきたカナダのデベロッパDigital Extremesが開発を進めています。
Digital Extremesのプロデューサーを務めるFrank De Lise氏はKaosによる開発を基に、PC向けの要素と独自の改善を施している事を述べ、コアなPC向けシューターファンやコミュニティに向けた調整を進めている事を明らかにしています。
なお、現在Digital ExtremesはHomefront以外に、ホラーFPSの続編”The Darkness 2″の開発にも着手しているとの噂が囁かれています。
先月のComic-ConではDr.ドゥームとスーパースクラル、そしてアマテラスとソーの参戦が明らかになったvsシリーズ最新作「Marvel vs. Capcom 3」ですが、先ほどgamescomにてドーマムゥとビューティフル ジョーの登場が明らかになり、Capcom-Unityにて2人のアートワークとスクリーンショットが公開されました。
これまでトレイラーでその姿が確認され、ボスキャラクターであるとの噂が囁かれていたドーマムゥが、今回の発表によりプレイアブルキャラクターである事が明らかになりました。これまでの流れを考えるとプレイ映像もまもなく登場するのではないかと予想されるこの2人、ハルク並に大きいドーマムゥとアマテラス並に小さく見えるビューティフル ジョーが一体どのような動きや技を見せるのか、続報をお待ち下さい!
昨日発表されたスクウェア・エニックスによるXbox 360用のTPSタイトル「Gun Loco」、香港の人気トイデザイナーKenny Wong氏の手によるキャラクター達からはかなりカオスな雰囲気が漂っていましたが、先ほどインゲームの様子やキャラクター紹介が収められたトレイラーが登場、まさにクレイジー!な仕上がりになっています。
本作は宇宙で最もクレイジーな犯罪者達が集められた囚人惑星を舞台に、生き残りを賭けた派閥間の戦闘が行われるという物で、映像では疾走感溢れるゲームプレイが楽しめそうな雰囲気が見受けられます。そしてやはり気になるのは個性的なキャラクター!いい感じの変態共が揃っていて非常に興味深い所。
また、本作のマルチプレイでは12人対戦が実現されている事も明らかになっており、スクウェア・エニックスの海外への取り組みや、Xbox 360専用のシュータータイトルとしても注目を集めそうなGun Loco、リリースは2011年の予定となっています。
先ほどgamescom 2010のElectronic ArtsプレスカンファレンスにてBioWareが開発を手掛けるシリーズ続編「Dragon Age II」の新しいトレイラーが公開、さらに本作のリリースが2011年3月8日である事が明らかになりました。
新しく公開されたCGIトレイラーでは今作で大きくデザインが変更され角が生えたQunari族と主人公Hawkeとの迫力に満ちた戦闘が描かれ、追い詰められたHawkeにArchdemonとの関係を想起させるシーンがフラッシュバック、何らかの力に目覚める様子が収められています。
Bungieが先ほど「Halo: Reach」の新しいトレイラー”A Spartan Will Rise”を公開、すでに惑星Reach上の多くが陥落する中、悲劇的な物語に立ち向かうノーブルチーム達の姿がたっぷりと収められた素晴らしくテンションの上がる映像に仕上がっています。
ちょうどマイクロソフトのプレスカンファレンスも始まり、新情報の登場に期待の高まるHalo: Reach、続報あり次第改めてお知らせいたしますのでお楽しみに!
Day 1 Studiosが開発を進めているシリーズ最新作「F.E.A.R. 3」のリリースが2011年に延期された事が明らかになりました。これはDestructoidがワーナーに確認した物で、延期の理由や新しいリリーススケジュールについてはまだ明らかにされていません。
なお、現在噂の発端となっていた小売りサイトでは2011年4月リリースとの記載が見られ、海外情報サイトなどでは理由の延期がCall of Duty: Black Ops等のタイトルとの競合を避けるためとの見解も示されています。
カーマックのキーノートにて大きく触れられたものの、残念ながら正式なアナウンスには至らなかった「DOOM 4」ですが、id SoftwareのボスTodd Hollenshead氏がDOOM 4の対応プラットフォームについて言及、本作がPCとXbox 360、PS3の同時リリースを目標としている事を明らかにしました。
さらにHollenshead氏はidの重要フランチャイズの1つである”Wolfenstein”についても触れ、自身がWolfensteinファンであり、Wolfenstein 3DがPCゲームを始めたタイトルでもある事を明かし、大きな愛着を持っていると発言しました。そして現段階ではWolfensteinは検討段階にある事を明かしています。
以前ヨーロッパでスクウェア・エニックスによる商標登録が発見された「Gun Loco」が、Xbox 360用のTPSタイトルとして正式にアナウンスされました。
本作はスペイン語で”気の狂った”という意味を持つ”Loco”とスクリーンショットからも明らかな様に、かなりイカれたテイストのTPSタイトルで、宇宙で最もクレイジーな犯罪者達が集められたかつての刑務所惑星を舞台に、犯罪者集団達が生き残りを賭け戦いを繰り広げている事が明らかにされています。
またデザインが非常に個性的な本作のキャラクター達は、Mollyなどで知られる香港の人気トイデザイナーKenny Wong氏が手掛けた物で、本作の雰囲気を素晴らしく魅力的な物にしています。
本作にはシングルプレイとマルチプレイの両方が用意されており、マルチでは12人プレイが可能となっています。またゲームプレイでは、スプリントやジャンプなどが特徴のスピード感のあるプレイが楽しめる様で、キャラクター毎のキルムーブや、挑発なども用意されているとの事。Gun Locoのリリースは来年、8月18日には公式サイトもオープン予定となっています。
Battlefield: Bad Company 2の開発で知られる「DICE」、現在は”Medal of Honor”のマルチプレイパートの開発を担当し、先日にはCriterionが手掛ける”Need for Speed: Hot Pursuit”への協力も明らかにされたElectronic Artsの人気スタジオですが、今週開催されるgamescomでは何か大きな発表を控えている模様です。
これはBattlefieldシリーズのコミュニティリードを務める”zh1nt0″氏がgamescomで発表する”重大な何か”があると明した物。すでに限定版Medal of Honorにベータテストの参加権が含まれる事が明らかになっている”Battlefield 3″がいよいよ登場する事になるか、Electronic Artsのプレスカンファレンスに期待!です。
現在ドイツで開催中のGDC Europeにて、THQ Digital Warringtonのクリエイティブディレクターを務めるDon Whiteford氏が同スタジオ初のメジャータイトルとなる「Red Faction: Battlegrounds」のリリースを明らかにしました。なお、THQ Digital WarringtonはかつてJuiced 2などをリリースしたJuice Gamesが前身の新スタジオです。
Red Faction: Battlegroundsは人気シリーズRed Factionのスピンアウトタイトルで、シリーズの世界観を基に4人対戦可能な見下ろし型のビークルアクションタイトルとなっており、ダウンロードタイトルとしてXBLAとPSNに向けて、今年12月のリリースが予定されています。
本作のリリースは本編の続編である”Red Faction: Armageddon”の前に行われ、Armageddonで利用できるアンロック要素が用意されているとの事。また、今週から開催されるgamescomではプレイアブル展示が行われる事も明らかにされており、続報の登場に期待できそうです。
本日GSC Game Worldがマルチプラットフォームタイトルとして発表したシリーズ続編「S.T.A.L.K.E.R. 2」、これまでPCで大きな人気を博してきた同シリーズですが、以前から噂の絶えなかったマルチプラットフォーム化がいよいよ現実の物となりました。
これまで海外ではCryEngine 3での開発が進められるとの噂がまことしやかに囁かれていたS.T.A.L.K.E.R. 2ですが、先ほどShacknewsが本作の開発がGSC内製の完全に新しいマルチプラットフォーム技術により進められる事を報じました。今の所エンジンの詳細や対応プラットフォームに関する言及はされていませんが、これまで意欲的に先進技術を取り入れつつもすっかり肥大化してしまったX-Rayエンジンからの刷新となれば、嫌でも期待は高まるという物。
また、ハードコアにも程があるゲーム性で人気の同シリーズがコンソールタイトルに対してどういったゲーム性を見せる事になるのか、気になる事は山盛りの本作、続報がますます楽しみです。なお、現在当記事の対応カテゴリは仮の物となっている事をご承知下さい。
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