3月8日の海外ローンチと3月10日の日本語版発売がいよいよ目前に迫るUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにIGNが特集の一環として、ゲームディレクターPetter Mannerfelt氏とクリエイティブディレクターMagnus Jansen氏がファンの様々な質問に答えるQ&A情報を公開しました。
今回の質疑応答には、幾つかの既存情報や取り組みに加え、オープンベータ以降の変更や製品版に盛り込まれる未発表要素に関する情報も含まれますので、参戦予定の方は来る発売に向けてチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、マッシブな近接ヒーロー“Attikus”と剣盾スタイルの“Galilea”に続いて、アイスゴーレム“Kelvin”、巨大なペットを従えた10代のパンク少女“Shayne”、さらにオスカー・マイクのクローン“Whiskey Foxtrot”と、5体のヒーロー参戦が報じられたGearbox Softwareファン待望の新作「バトルボーン」ですが、新たに2Kがプレスリリースを発行し、本作の国内発売予定日が2016年5月26日に決定したことが明らかになりました。
また、国内でも開催されるオープンベータのスケジュールが近くアナウンスされるほか、限定フィギュアを同梱する限定特典付きのPS4版を含む国内Amazonの予約がスタートしています。
先日、Kinda Funny GamesのTwitch配信に出演したPsyonixのVP Jeremy Dunham氏がアナウンスを予告していたリテール版“Rocket League”ですが、新たにPsyonixが505 Gamesとの提携を発表し、小売向けの専用ボーナスを同梱する「Rocket League: Collector’s Edition」をアナウンス。2016年Q3の発売を予定していることが明らかになりました。
来る第1弾DLCやサバイバルモードの刷新、“Creation Kit”の導入に大きな期待が掛かる「Fallout 4」ですが、本日第1弾DLCの登場に向けた対応やワークショップ向けの追加要素、多数の修正を導入するPC版の1.4パッチが配信されました。
Bethesda Game Studiosの報告によると、コンソール版パッチの情報は改めてアナウンスされるとのこと。
今のところ、1.4アップデートの正式なパッチノートが公開されていませんので、一先ず2月23日に配信されたベータ版のパッチノートを参考に掲載しておきます。こちら、正式な変更点がアナウンスされ次第最新の情報に差し替えますので続報をお待ち下さい。
ダークソウルに強い影響を受けた“Lords of the Fallen”で知られるDeck13がFocus Home Interactiveと提携し開発を進めている新作Sci-FiアクションRPG「The Surge」ですが、先日Focusが開催したショーケースイベントの情報が先ほど解禁され、本作初のスクリーンショットとイベント会場で行われたプレゼンテーションの様子を撮影したイメージが登場しました。
昨年10月に正式アナウンスが行われ、先月上旬には舞台をマウントマッシブ精神病院から移すことが明言された傑作ホラー“Outlast”の続編「Outlast 2」ですが、今月上旬にIndie Games Level Up!が公開したRed Barrelsのインタビューにて、スタジオの共同創設者Philippe Morin氏が新作の取り組みについて言及し、来る新作が1978年11月14日に活動の拠点としていた“ジョーンズタウン”で914名の信者が自ら命を絶ったキリスト教系カルト“人民寺院”の集団自殺事件にインスパイアされた作品であることが明らかになりました。
先日、EAのFY16Q3報告にて2017年3月までをターゲットとするリリース目標が掲げられ、既に動作するビルドが存在することも判明した次期「Titanfall」ですが、マクファーレントイズのアクションフィギュア展開にも注目が集まるなか、先ほどGameStopの店頭にはっきり「Titanfall 2」と記した予約用のパッケージが並び始めたことが確認され、いよいよ発表が近いのではないかと注目を集めています。
前回、“Call of Duty: Black Ops III”が通算11回目の首位を獲得し、これまで“Modern Warfare 2”が保持していたイギリスにおけるCoDシリーズの首位記録を更新したことが判明した英小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2月21日週の最新データを発表し、2月23日に海外コンソール版がローンチを果たしたUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry Primal」が“Call of Duty: Black Ops III”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
さらに、膨大な新要素を盛り込んだPopCapの人気シリーズ最新作「Plants vs. Zombies Garden Warfare 2」が前作から初週31%増の販売を記録し、初登場2位でトップ3入りを果たしたほか、“Call of Duty: Black Ops III”が4位まで順位を下げるなど、久しぶりに大きな動きが見られる週となっています。
日本語版の3月3日発売が迫る傑作“Life is Strange”を生んだフランスの“Dontnod”がFocus Home Interactiveと提携し開発を進めている新作RPG「Vampyr」ですが、新たにFocus Home Interactiveが開催したショーケースイベント“#WhatsNext”の一部情報が解禁され、プレゼンテーションの様子に加え、暗いロンドンの街並みを写した初のスクリーンショットが4枚登場しました。
第一次世界大戦の終戦直後、スペイン風邪によるパンデミックが吹き荒れる1918年のロンドンを舞台とする新作“Vampyr”は、戦場で軍医として活躍し、ある事件で吸血鬼化した優秀な外科医Jonathan E. Reidの物語を描くアクションRPG作品で、吸血鬼としての本能とドクターでもある人間的な理性の狭間に揺れる選択を特色とすることが報じられていました。(参考:過去記事)
先日、遂に自力で飛行可能なジェットパック付ウィングスーツを装備したリコさんと巨大な空中要塞を紹介する初のトレーラーが公開された「Just Cause 3」の第1弾DLC“Sky Fortress”ですが、新たにOutside Xboxが本DLCのゲームプレイを収録した14分弱のプレビュー映像を公開。地上からすっと飛び立つリコさんや巨大な空中要塞の内部で繰り広げられる戦闘など、非常に楽しそうな戦闘が確認できる興味深い内容となっています。
先日、Ubisoft Clubのリワードから3番目のゲーム内通貨“Phoenix Credit”が発見されたことを受け、マイクロトランザクションやPay2Winの類いを導入しないことが改めて明言された期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、件のUbisoft Clubリワードは既に日本語情報も公開されており、3月10日のローンチに先駆けて一部特典のアンロックが可能となっています。(参考:日本語版のリワードページ、要ログイン)
“The Division”のUbisoft Clubリワードは、Uplay時のリワードを含め過去最も豪華な特典を含むもので、壁紙や一部衣装を含む無償のリワードから、ダークゾーンの鍵や件のフェニックスポイント、クラフト材料、専用のブローカー衣装といったアンロックにUポイントを必要とする多数のインゲーム特典が用意されています。
衣装やクラフト素材、ダークゾーンの鍵等はローンチ直後から利用可能となっていますので、参戦予定の方は特典のラインアップを確認した上で、無償分のアンロックとお目当ての解除に必要なUポイントの取得を他のUbisoft作品で済ませておいてはいかがでしょうか。
2016年初頭のベータリリースに大きな期待が掛かるWarhorse Studiosのハードコアな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに第13弾のアップデート映像が公開され、“三銃士”を想起させるような近代のいわゆるスタイリッシュ且つ競技的なフェンシングではなく、中世においてディフェンシブな戦闘スタイルの1つだったフェンシングの正確な再現を図る本作の野心的な試みや最新のインゲーム戦闘が収録されています。
フェンシングを専門に扱うプロの振り付け師や俳優として数々の映画や舞台で活躍するPetr Nusek氏や、ヨーロッパの古い戦闘技術の歴史やトレーニングを専門とするスタジオDům Rytířských CtnostíのRobert Waschka氏といった専門家を招き、鎧毎に異なる効果的なアプローチや剣を手にしていない側の手を利用したアクションが実際に実装された未見のフッテージなど、非常に興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨日、PS4とXbox One対応が正式にアナウンスされ、PC版を含む発売が2016年夏に変更となったHarebrained Schemesの野心的なCo-op対応ローグライクアクション「Necropolis」ですが、新たにPolygonが本作のデモビルドを収録した10分弱のゲームプレイ映像を公開しました。
また、未見のプレイ映像公開に併せて、パーマデスやプロシージャル生成されたレベル環境を特色とする本作の新たなディテールが幾つか明らかになっています。
先日から、シングルプレイヤーキャンペーンの概要や最新作の多彩な魅力、新要素として導入される消費アイテム“Hack Module”やKing of the Hill系のマルチプレイヤーモード“Warpath”といった新情報の公開が続いているidの新生「DOOM」ですが、本日公式サイトがインゲームエディタ“SnapMap”の概要を紹介する特集記事を掲載し、専門知識や外部ツールを必要とすることなく、レゴブロックで遊ぶように多彩なコンテンツが作成できるというエディタの興味深いディテールが明らかになりました。
先月中旬に、Eurogamerのインタビューに応じたクリエイティブディレクターMagnus Jansen氏が(DLCとシーズンパスを除いて)マイクロトランザクションが存在しないことを明言していた「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに通常のゲーム内クレジットとダークゾーン用のDZファンドに続く3つめのゲーム内通貨として浮上した“Phoenix Credit”の詳細に注目が集まるなか、UbisoftのコミュニティマネジャーNatchai Stappers氏がTwitterでファンの質問に応じ、件の“Phoenix Credit”がいわゆるマイクロトランザクション通貨ではないことを明言。予てからの主張通り“The Division”には、マイクロトランザクションやP2Wの類いが存在しないことを改めて強調しました。
今年は6月14日から16日にかけてロサンゼルスで開催される大規模イベント「E3 2016」ですが、新たにESAがイベント公式サイトを更新し、現段階で出展が決まっているBethesdaやCD Projekt Red、Take-Two、Telltale Games、Warner Bros. Interactive Entertainmentなど、馴染み深いスタジオ/パブリッシャを含む75社分の出展リストが明らかになっています。
気がつけば、もう3ヶ月半後に開催が押し迫るE3ですが、既に海外では大手各社が今年の開催に向けて大きな発表を示唆する状況が続いていますので、今後の動向が気になる方は一先ず現段階の暫定リストをチェックしておいてはいかがでしょうか。
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